2017年9月23日 (土)

『あっちゃん!(その2)』(^-^)/

(出雲市・米子市 訪問:その100)


(※注:平成29年5月5日(金・祭)の記憶です。)


おはようございます!(^o^)/


【あっちゃん!(その2)】(^-^)/



(ペン)「おデブ隊長、呑み過ぎだよぉ!

     顔が、真っ赤か、じゃん!」

(ハム)「ありゃまぁ~!
     そうだね。

     確か、生ビール、2杯と、ハイボールを、
     3杯、呑んじゃったよね。

     あれじゃぁ、明日は、絶対、二日酔いだぜ。」 Img_5798
(ペン)「げぇ~!
     それじゃぁ、ヤバいじゃん。

     電車に、揺られて、危険、極まりないよぉ。」

(ハム)「ん゛~、だけどもなぁ。

     もう、手遅れだと、思うよ。」

(ペン)「本当に、どうしようもないよなぁ。

     ここは、『きゃさりん副長。』に、
     縋るしかないかぁ。」

(ハム)「ん゛~。
     それも、無駄な抵抗だと思うよ。

     『きゃさりん副長。』はさ。

     お酒を呑んでも、顔には、出ないからさ。

     確か、生ビールを、既に、4杯は、
     呑んだと思うよ。」

(ペン)「げぇ~!
     するってぇと、今は、5杯目ぇ~?

     『きゃさりん副長。』の限界って、
     どのくらいなのぉ?」

(ハム)「えっとぉ、今ぐらいなら、まだ、大丈夫かな?

     これで、日本酒に、手を出したら、
     一巻の終わりだけどね。」

(ペン)「だめだめ!
     ハム、絶対に、止めてよね。」

(ハム)「まぁ、止めても無駄だけど、一応は、
     監視体制に入っておくよ。」

(ペン)「ところでさぁ。」

(ハム)「またかい?

     今度は、なに?」

(ペン)「ここのお店の人達、って言うかさ。

     お客さん達は、とっても陽気なんだけど、
     お店の人達も、とっても陽気だよね。

     おっと、『妖気』じゃないよ。」

(ハム)「そんなことは、解っているよぉ。

     さっきさ。

     『Eさん』が、話してくれたんだけど、
     ここの、ご主人は、『Eさん』の、
     消防団・青年団などの、先輩で、一緒に、
     活動していたんだって。

     それに、お店の従業員の皆さんも、
     地元の人達で、殆どが、顔見知りなんだって。

     だから、お客さんと、店員さんの、
     壁みたいなものは、全く、無いんだって。」

(ペン)「へぇ~!
     そうなんだぁ。

     それで、みんな、友達の様に、
     話しをしてるんだね。」

(ハム)「それでね。

     ここのお店なんだけど、大きく、
     三つに分かれているんだって。

     一つは、ここのカウンターで、
     居酒屋風・炉端焼き風に、なっているんだって。

     二つ目は、テーブル席で、主に、定食を、
     摂っていく人が、多いんだって。

     定食なんだけどさぁ。

     23時までか、食材が無くなるまで、
     やっているんだって。

     だから、呑み屋であり、定食屋でも、
     あるんだって。」

(ペン)「ありゃまぁ~!

     それまた、優しいと言うか、凄いじゃん。

     それは、どうしてなのぉ?」

(ハム)「んとね。

     目の前に、『国道180号線』が走って
     いるんだけど、その割には、いわゆる、
     ファミレスとか、その類のお店が無いんだって。

     それに、これと言った、呑み屋も無いので、
     必要に応じてと言うか、迫られてと言うか、
     それで、自然と、今の様な、形態のお店に、
     なっちゃったんだって。

     それで、三つ目として、お座敷席が、
     奥にあるんだってよ。」

(ペン)「お座敷ぃ~?

     それが、奥にあるのぉ?」

(ハム)「うん。

     家族連れなんかが、多いんだって。

     一品料理を頼んだり、定食を頼んだり、
     色々なんだって。

     まぁ、時間を掛けて、ゆっくりしたい人達が、
     座敷を使うことが、多いんだって。」

(ペン)「なぁるほどぉ!

     それで、店員さんが、多いんだ。」

(ハム)「だよねぇ。

     定員さん達、物凄く、動き回っているものね。」

(ペン)「ふぅ~ん。

     こういうお店って、地域にとっては、
     大事なんだろうね。

     地域の要望に、応えるって言うかぁ、
     超~、地域密着型、だよねぇ。

     だから、皆さん、とっても、
     愉しそうなんだぁ。

     なるほど、納得だよ!」 Img_5795
(ハム)「おデブ隊長も、自宅近くのお店に、
     よく行くじゃん。

     でもさぁ。
     こんなには、賑わってはいないよね。」

(ペン)「そうそう。

     それにさ。

     お客さん達、みんなが、あまり喋らないしさ。

     それに比べると、ここは、雰囲気が、
     全く違うよねぇ。

     ところでさぁ。

     このお店は、何が、お薦めなのぉ?」

(ハム)「なんでもあるし、なんでも、美味しいって。

     ご主人は、

      『全部、お薦め!』

     って、言ってるけど、『Eさん』が、
     やっぱり、海鮮だよって、言ってるよ。」

(ペン)「海鮮なのぉ?」

(ハム)「そうなんだって。

     ここからだと、『中海』や、『美保湾』まで、
     30分もあれば、行けちゃうんだって。

     だから、新鮮な、魚介類が手に入るし、
     それと一緒に、色々な食材が、
     手に入るんだって。」

(ペン)「そうなんだぁ。

     だから、『Eさん』は、お刺身を、
     注文してたんだね。

     おっとぉ!

     考えてみたらさ。

     『Eさん』は、釣りを、やるんだし、釣りは、
     地元の人達も、好んでいるんだよね。

     そうすると、釣った魚は、自分で、
     捌いちゃって、お刺身とかで、
     食べちゃうんだ。」

(ハム)「えっとね。

     『Eさん』が、それもあるんだけど、他にも、
     食材は、結構、あるんだよって、言ってるよ。

     魚介類は、『境港』に、代表されちゃうけど、

     ・『野菜』:らっきょう、ブロッコリー、
           白ねぎ、きのこ、ながいも、など

     ・『お肉』:鳥取和牛、鳥取地鶏ピヨ、
           大山地鶏、大山豚、など

     ・『果物』:梨、スイカ、メロン、ぶどう、
           柿、など

     ・『加工品』:そば、とうふちくわ、
            あごちくわ、ながいもかまぼこ、
            柿の葉寿司、紅茶、
            ハーブティー、など

     他にも、色々な食材が、豊富にあって、
     料理の方法も、様々で、沢山、あるんだって。

     それで、ここの『あっちゃん』では、
     焼き物だろうが、揚げ物だろうが、
     煮物だろうが、なんでも、
     作ってくれるんだって。

     それに、時期が来れば、キノコご飯も、
     キノコ汁も、オコワだって、お寿司だって、
     手打ちそばだって、
     作ってくれるんだってさ。」 Img_5799
(ペン)「なんともまぁ!

     それはぁ、凄過ぎだでしょ!

     なんでも、作ってくれちゃうなんてさ。」

(ハム)「だからね。

     おデブ隊長は、お魚の、焼き物を
     頼んだんだよ。

     そしたらさ。

     丸々と太って、脂がのった、
     サバが出て来てさ。

     塩サバ焼きに、して貰ったんだよ。」

(ペン)「じゅるるるぅ~!
     話だけでも、旨そう!」

(ハム)「『きゃさりん副長。』はね。

     らっきょうの酢漬けを、頼んだんだけど、
     それだけじゃ物足りないから、長いもを、
     磯部揚げに、して貰ったんだよ。」

(ペン)「ぎょぇ~!
     それまた、美味しそうじゃん!」

(ハム)「あとね。

     『Eさん』の、お勧めで、
     『ピヨ』の、串焼き。

     つまり、焼き鳥なんだけど、それを、

      『美味しい! 美味しい!』

     って言って、何本も何本も、
     頼んじゃったんだよ。」

(ペン)「うっひゃぁ~!

     堪らないじゃん!

     どれもこれも、とっても、
     美味しそうじゃん。」

(ハム)「あとね。

     大山豚の、トンカツとかを、勧められたん
     だけど、それは、流石に、止めておいた
     みたいだよ。」

(ペン)「そうなんだ。

     折角なんだから、頂いちゃえば、
     良かったのにねぇ。

     あんれぇ~?

     おんやぁ~?

     いきなり、カラオケが、始まっちゃったよ!

     ここは、居酒屋で、炉端焼き風の、
     お店じゃぁ、なかったの?」

(ハム)「『Eさん』が、

      『ごめんごめん!

       言っておくのを、忘れていたよぉ。

       ここはさ。

       (決められた)時間になると、
       カラオケが、歌える様になるんだよ。

       何せ、カラオケボックス、なんて
       言うのも無いからさぁ。』

     だって!」

(ペン)「どっひゃぁ~!

     凄過ぎ!

     ここの、『あっちゃん』は、超~、万能の、
     何にでも、対応ができる、本当に、
     ビッグなお店なんだぁ。

     もはや、神がかり的な存在だよぉ。

     おんやぁ?

     今度は、ご主人、本人自らが、
     歌い出しちゃったよぉ?

     一体、どうなってんのぉ?」

(ハム)「好きなんだって!」

(ペン)「え゛~?

     なにがぁ?」

(ハム)「ここのご主人が、歌うのが、
     大好きなんだって。

     なんでも、お店の営業が、終わった後に、
     歌いたくって、歌の練習をしたくって、
     カラオケを買ったんだって。

     そうしたら、皆さんが、歌わせてくれって
     言い出して、こう言うことに、
     なっちゃったんだって。」

(ペン)「へぇ~!

     面白いにゃぁ。

     と言うかぁ、面白すぎるよぉ。

     ここの、『あっちゃん』、最高ぉ~!」 Img_5800
(ハム)「そうだね。

     本当に、最高だよね。

     美味しいものを、食べられて、お酒を呑めて、
     大声で、談笑できて、歌を、思いっ切り、
     歌えてさ。

     とっても、愉しいよねぇ。

     おっとぉ~!

     あちゃ~!

     あれまぁ!

     何ともまぁ!

     いきなりだけど、迎えの、タクシーが、
     来ちゃたって!」

(ペン)「え゛え゛~?

     なんでぇ~?

     どうしてぇ~?

     タクシーなんか、何時、頼んだのぉ?」

(ハム)「えっとね。

     さっき、ご主人が、タクシー会社に、確認の、
     電話をしてくれたんだって。

     そしたら、その答えが、

      『目茶混みで、何時になるか、判らない!』

     って、応えだったんだって。

     だから、とりあえず、頼んでおいたら、丁度、
     こちらの方面に、配車が、あったんだって。

     それで、運転手さんが、無線が、
     繋がらないので、直接、携帯電話で受けて、
     それで、『あっちゃん』に、急遽だけど、
     寄ることができたんだって。」

(ペン)「でもさ。

     これで、終わりなの?

     もう、お終いに、しなきゃいけないのぉ?」

(ハム)「う゛~、うん!

     まぁ、仕方ないさ。

     このタクシーを逃したら、『Hさん』
     じゃないけど、本当に、ママチャリで、
     帰らなきゃ、ならなくなっちゃうよ。」

(ペン)「何だか、寂しいなぁ。

     『Wさん』と、お別れする時も、
     そうだったけど、なんとなく、
     いきなりなんだもん!

     もっと、余韻が、あったって、良いのにさ!」

(ハム)「そうだったね。

     なにか、今回のお別れは、みんな、
     『いきなり』の、お別れなのかも知れないね。

     『Hさん』だって、いきなり、
     帰っちゃったしさ。

     きっと、『大国主大神』が、縁は切らないけど、
     いつまでも、後ろ髪を引かれる想いに、
     囚われない様にと、考えていてくれるのかも、
     知れないよ。

     それにさ。

     また、来ることができる様に、ってさ。」

(ペン)「『Eさん』は、どうしたの?」

(ハム)「おデブ隊長と、握手を交わして、俺達を、
     見送ってくれているよ。

     タクシーが、観得なくなったら、自宅まで、
     時間を掛けて、ゆっくりと、歩いて帰るって。」

(ペン)「そうなんだぁ。

     今日も、物凄く、充実していたよねぇ。

     それも、『Eさん』の、お陰だよね。

     感謝しなくっちゃ!

     本当に、色々なところに、行ったし、
     連れて行って貰ったよねぇ。

     覚え切れないことが、沢山、あったけど、
     超~、愉しかった!」

(ハム)「そうだよねぇ。

     本当に、愉しかった。

     それに、鳥取県が、こんなにも充実していて、
     生き生きとしていて、とっても、
     嬉しくなっちゃった。

     できれば、もう一度、来てみたいよね。」

(ペン)「うん。

     本当に、また、来てみたい。

     何となくだけど、次もまた、元気が、
     貰えるような気がしてならないんだ。」 Img_5801
(ハム)「そっかぁ。
     元気かぁ。」

(ペン)「うん。
     そうだよ。」

(ハム)「それじゃぁさぁ。

     元気を貰ったところでさぁ。

     お願いが、あるんだけどさぁ。」

(ペン)「お願い?

     よっしゃぁ!

     俺に、できることならば、何でも、
     引き受けるぜ!」

(ハム)「お゛お゛~!
     頼もしいじゃん!

     それじゃぁ、お願いだよ。

     多分、ホテルに帰ってから、おデブ隊長は、
     興奮したままで、なかなか、
     寝ないと思うんだ。

     そこを、何とか、寝かし付けてくれない?」

(ペン)「おいおい!

     いきなり、何を、言ってんだよぉ!

     俺が、おデブ隊長を、寝かし付けられる訳が
     無いだろ!」

(ハム)「まぁまぁ。

     あとね。

     明日の朝は、起きないと思うんだ。

     だから、電車の時刻に間に合う様に、
     おデブ隊長を、起こして欲しいんだ。」

(ペン)「なにぃ~!

     そんなことまで、俺に、やらせるのぉ?

     ずるいよぉ!

     二匹で、やろうよぉ!」

(ハム)「ごめん。

     眠くなってきちゃったぁ。

     それじゃぁ、頼んだよ。

     おやすみぃ~!」

(ペン)「そんなぁ~。

     そんなの、ずる過ぎるよぉ。

     きっと、絶対に、『大国主大神』の、
     天罰が当たるぜ!

     祟ってやるぅ!」



(つづく・・・。)(^^;



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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