『お勧めの撮影方法!(その1)』(^-^)/
(出雲市・米子市 訪問:その53)
(※注:平成29年5月4日(木・祝)の記憶です。)
おはようございます!(^o^)/
【お勧めの撮影方法!(その1)】(^-^)/
(ペン)「それにしても、ここも、
やけに混んでいるよねぇ。」
(ハム)「そうだね。
今日は、滅茶苦茶、暑いから、日陰を求めて、
みんな、東側に、
寄って来てるんじゃないのかなぁ。」
(ペン)「おやぁ。
『Wさん』が、動いたぜ。
おデブ隊長の、車椅子を、
押して行ってくれてるよ。」
(ハム)「あぁ、どうやら、日陰に入る様だよ。
それに、人がまばらなところを、
探してくれているみたい。」
(ペン)「なぁ~るほど。
石畳を、降りちゃった。
ここは、砂利が無いから、
車椅子でも、大丈夫なんだ。」
(ハム)「おっと、『Wさん』が、何か言ってるよ。」
(ハム)「えっとねぇ。
みんな、『ムスビの御神像』のところで、
『大国主大神』の方を向いて、
写真を撮っているでしょ。
それだと、大事な『魂』が、写っていなくて、
意味が無くなると言うか、『大国主大神』が、
何をしているのか、判らないでしょう、
だってさ。
だからね。
『大国主大神』の、やや後方から、
『魂』を入れて、写真を撮った方が、
良いんだって。」
(ペン)「へぇ~。
そうなんだ。
まぁ、言われてみれば、『大国主大神』が、
どうして、手を広げているのか、
判らないものね。
それで、実際には、どうしたら良いの?」
(ハム)「ん゛~、だけど、今日は、
ベストポジションが、
確保できそうにもないって。
人が多過ぎて、かなり、難しいって。」
(ペン)「そりゃそうだ。
この人混みじゃぁ、どうにもならないよ。
おんやぁ?
『きゃさりん副長。』が、
変なポーズを取ってるよ。
(ハム)「『Wさん』の、お勧めのポーズだって!
『魂を戴く姿』
だって!」
(ペン)「へぇ~!
なるほどねぇ。
こんな撮り方、誰もしてないものね。
何となく、良いじゃん!」
(ハム)「でもねぇ。
やっぱり、撮影位置が悪いって。
もうちょっと、内側で、生垣の、ちょっと、
先に行きたいんだって。
だけど、そうすると、他のお客さんが、
一緒に写っちゃうのと、
『きゃさりん副長。』が、上下に動いて、
高さ調整をしないと、上手く、
『魂』を戴けないんだって。
いつもは、こんなには、お客さんがいないから、
楽に撮れるんだけど、って言ってるよ。」
(ペン)「そっかぁ。
(ハム)「『Wさん』のお話しだと、今、
『大国主大神』の像の横で、
写真を撮っている人の、位置辺りが、
良いんだって。
ただ、その時の、日差しとか、
時間帯があるから、位置の微調整は、
必要みたい。
あとね。
『魂』を、大きく撮りたかったら、
下から、見上げる様にして、
撮影したら良いってさ。
ただ、今度は、撮影する方が、
上下動しなきゃいけないから、
結構、キツイって。
『Wさん』は、膝に来ちゃうんだって。」
(ペン)「あれま!
流石の、『Wさん』でも、
そんなことがあるんだぁ。
『自衛隊生徒』って言っても、
やっぱり、人間なんだぁ。」
(ハム)「何言ってんだよぉ。
当り前じゃないかぁ。
それよりも、次の、撮影ポイントに行こうって、
『Wさん』が、言ってるよ。」
(ペン)「お゛っ!
ひょっとして、『大国様』と『兎』かな?」
(ハム)「ん゛~、ちょっと、違うみたい。
案内をした、お客さんには、
必ず、お勧めしてるんだって。」
(ペン)「そうなんだ。
りょうかぁ~い!
さぁ、行こうぜ!」
(つづく・・・。)(^^;
皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/
| 固定リンク
コメント