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2017年7月14日 (金)

『お決まりの!』(^^;

(出雲市・米子市 訪問:その52)


(※注:平成29年5月4日(木・祝)の記憶です。)


おはようございます!(^o^)/


【お決まりの!】(^^;


(ペン)「『北島国造館』の、前の通り、とっても、
     静かだったよね。」

(ハム)「そうだったね。

     人通りが少なくて、車椅子でも、
     安心して通れたよね。

     『Wさん』が、好きな場所の一つだって、
     言ってたよ。」

(ペン)「そうなんだ。
     なるほどねぇ。

     『出雲大社』の、『文庫』の場所と、
     同じ様な感じがして、何となくだけど、
     解かる様な気がする。

     ところでさ。
     その通りにも、名前があるのかなぁ。」

(ハム)「うん。

     確かねぇ。
     『真名井の社家通り(まないのしゃけどおり)』
     って、『Wさん』が、言ってた。

     古くからの『神官(神職)』や、
     出雲大社に関わる、多くの人達が、
     住み続けているところなんだって。

     それで、今回は行かなかったけど、
     『樹齢1,000年の椋木』や、
     『大国主大神』を蘇生した、
     『神皇産霊神(かみむすびのかみ)』が、
     祀られている、
     『命主社(いのちぬしのやしろ)』や、
     出雲大社の、神事で使われる、
     ご神水が湧き出る、
     『真名井の清水(まないのしみず)』などが、
     通り沿いに、並んでいるんだって。

     それと、『真名井の清水』は、
     出雲大社だけではなく、地域の人々にとっても、
     貴重な水源になっているんだって。」

(ペン)「ひょぇ~!

     まだまだ、そんなに、
     観るところがあったのぉ?
     とてもじゃないけれど、周り切れないよぉ。」

(ハム)「『Wさん』も、そう言ってた。

     だから、出雲大社ファンは、何回にも分けて、
     出雲大社の地を、訪れるんだってさ。」

(ペン)「ふぇ~!
     そりゃ、凄いはぁ!

     確かに、何回かに分けないと、
     とてもじゃないけど、観切れないよねぇ。

     それにさ。
     『稲佐の浜(いなさのはま)』まで行って、
     砂を、持って来なきゃいけないしさぁ。

     ところで、俺達が、今いる、ここは、どこぉ?
     またまた、人混みに入っちゃったぜ。」 Img_5534
(ハム)「『ムスビの御神像』って、言うらしいよ。

     『Wさん』のお話しだと、約30年前に、
     寄進された像なんだって。」

(ペン)「そう言えば、金色の玉が、
     ピカピカ光ってるものね。
     比較的、新しいと、思ったんだよ。」

(ハム)「えっとねぇ。

     あれは、『金色の玉』じゃ、ないんだって!
     『魂』を、表しているんだって。」

(ペン)「へぇ~!
     俺は、てっきり、男の象徴の・・・。」

(ハム)「すとぉ~っぷ!

     やっぱり、絶対、言うと思ったよ。

     だめだめ!
     天罰が下るぜ!」

(ペン)「だってぇ、どうしても、
     言いたかったんだもん。

     会話の、流れの、言葉だよぉ。
     しょうがないじゃん!」

(ハム)「全くもう!

     えっとね。
     『魂』なんだけど、
     『幸魂(さきみたま)』と、
     『奇魂(くしみたま)』を、
     表しているんだって。

     詳しくはねぇ。
     『一霊四魂』と言う、日本の思想なんだって。

     一般的な解釈として、神や人には、
     『荒魂(あらみたま)』・
     『和魂(にぎみたま)』・
     『幸魂(さきみたま)』・
     『奇魂(くしみたま)』の、
     四つの魂があるんだって。

     その、四つの魂を、『直霊(なおひ)』
     と言う、一つの霊が、コントロール
     していると言う、ものなんだって。

     『荒魂は活動』・『和魂は調和』・
     『幸魂は幸福』・『奇魂は霊感』を、
     担うとされているんだって。」

(ペン)「何ともまぁ!

     今度は、『魂』の話なのぉ?
     『玉』の方が、良いんだけどなぁ。」

(ハム)「こらぁ~!

     本当に、『球』をぶつけられるか、
     『弾』を撃ち込まれちまうぜ!

     それで、四つの魂なんだけど、それぞれ、
     機能があるんだって。

     ・『勇』⇦『荒魂(あらみたま)』

      『勇』は、荒魂の機能であり、前に進む力。

      勇猛に前に進むだけではなく、
      耐え忍びコツコツとやっていく力でもある。

      行動力があり、外向的な人は、荒魂が強い。

     ・『親』⇦『和魂(にぎみたま)』

      『親』は、和魂の機能であり、
      親しみ交わるという力。

      平和や調和を望み、親和力の強い人は、
      和魂が強い。

     ・『愛』⇦『幸魂(さきみたま・さちみたま)』

      『愛』は、幸魂の機能であり、
      人を愛し育てる力。

      思いやりや感情を大切にし、相互理解を、
      計ろうとする人は、幸魂が強い人である。

     ・『智』⇦『奇魂(くしみたま)』

      『智』は、奇魂の機能であり、観察力、
      分析力、理解力などから構成される、知性。

      真理を求めて探究する人は、奇魂が強い。

     と言うことなんだって!」

(ペン)「ぐぇぇ~!

     既に、脳みその、キャパオーバー!

     もう、次の話をしてよぉ。」 Img_5535
(ハム)「そうだね。

     それでね。
     『大国主大神』が、
     『少名毘古那神(すくなひこなのかみ)』と、
     国造りをしていた時なんだけど、突然、

      『もう、私は必要ないでしょう。』

     と言って、『少名毘古那神』が、
     『常世の国(とこよのくに)』に、
     行っちゃったんだって。

     『常世の国』は、海の彼方の、
     異世界なんだって。

     理想郷で、永久不変、不老不死、若返り、
     などのことが、起こる、
     不思議な世界なんだって。」

(ペン)「え゛~!

     それじゃぁ、『大国主大神』は、
     どうなっちゃったのぉ?

     『少名毘古那神』がいなかったら、身体が、
     駄目になっちゃうじゃん。
     医療手当ても、して貰えないじゃん。」

(ハム)「そうなんだよ。

     そこで!

     『少名毘古那神』がいなくなったときに、
     日本海の、遥か彼方から、
     『大国主大神』の前に、突然、現れたのが、
     『幸魂(さきみたま)』と、
     『奇魂(くしみたま)』だったんだって。

     その時の様子を現したのが、
     この像なんだって。」

(ペン)「ふぅ~ん。

     なるほどねぇ。
     だから、『魂』が、波に乗っているんだ。

     でもさぁ。
     色々なことを見聞きしてさ。
     その、『魂』のことも、理解していないと、
     この像のことは、全く、
     理解できないんじゃないの?」 Img_5536
(ハム)「そうだよね。

     『Wさん』も、あくまでも、概略の話って、
     言ってたし、やっぱり、自分達で、詳しく、
     学習しないとダメみたいだね。

     それでね。
     その『幸魂』と『奇魂』が、

     ・『恐れや、不安を抱いても、疑うことなく、
       己が決めたことを貫きなさい。』

     ・『それが、あなたの、真の願いのはずです。』

     ・『何を疑おうぞ! 疑うことなかれ!』

     ・『疑うのならば、己が決めた、
       自分の意志が揺らぐことを、疑うべし。』

     ・『悩みは、誰もが、道に迷ったときに
       抱くことであり、全ての人に
       通じるものである。』

     ・『この国は、争うことによって、
       造られた国ではない。』

     ・『女性を愛し、その愛を貫き、
       様々な試練に打ち勝ち、その想いが、
       認められたことで、
       国造りが始まっている。』

     ・『この国の、国土を形作った、
      『伊邪那岐(いざなぎ)』や、
      『伊耶那美(いざなみ)』もそうである。』

     ・『二人の、愛によって国がつくられた。』

     ・『私達が住むこの国は、争いごとではなく、
      愛によって造られた、『愛の国』なのである。』

     などと、『大国主大神』に、語り、教え、
     導いてくれたんだって。

     その結果、『大国主大神』は、知識や教養を
     身に付け、みんなから、尊敬され、
     親しまれる様になったんだって。

     でもね。
     『魂』の声は、本当は、『魂』の声ではなく、
     『大国主大神』自身の、心の声だった、
     と言う話もあるみたいだよ。」

(ペン)「ふぅ~ん。

     『愛』かぁ。

     そう言えば、『幸魂』の機能は、
     『愛』だったもんな。

     『奇魂』は、『智』だから、それによって、
     『大国主大神』は、知識や教養を身に付けて、
     尊敬される神様になったんだね。」

(ハム)「そしてね。
     『大国主大神』の『愛』が、男女の縁を結び、
     人々の縁を結び、様々な、ものと、ものとの、
     縁を結んで、この国が、幸福になれる様に、
     国造りが、進んでいったんだって。

     だから、『大国主大神』は、
     『ムスビの御神』とも、呼ばれているんだって。

     それで、『ムスビの御神像』が、
     『大国主大神』の象徴として、
     寄進されたそうだよ。」

(ペン)「そうなんだぁ。

     『愛』は、国造りと、幸福の、
     源かも知れないね。

     ところでさぁ。
     『きゃさりん副長。』は、何をしているのぉ?」 Img_5537
(ハム)「あぁ、あれね。

     『Wさん』と、おデブ隊長の話しが、
     かなり長くなっちゃったんで、
     飽きちゃったみたい。

     それで、『大国主大神』のポーズを、
     研究しているみたい。」

(ペン)「え゛~!

     それって、周りの人の真似をして、お決まりの、
     記念撮影のポーズを、
     しているだけじゃぁないの?」

(ハム)「まぁ、そうとも言えるかも。」 Img_5538
(ペン)「でもさぁ。
     『魂』は、四つあるんだよねぇ。

     そしたらさ。
     四種類のポーズを、撮れば良かったのにねぇ。」

(ハム)「なるほどぉ。
     それは、有りかも!

     でもさ。
     『魂』を、ポーズで表すって、難しくね?」

(ペン)「んがぁ!

     確かに、そう言われれば、そうだぁ。
     俺には、到底、無理だぁ~。」



(つづく・・・。)(^^;



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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