カテゴリー「経済・政治・国際」の5件の記事

2016年12月22日 (木)

『なぁんにも、みえないぃ~!』(^^;

(# 九州―34)


おはようございます!(^o^)/


【なぁんにも、みえないぃ~!】(^^;


(※注:平成28年5月6日(金)の記憶です。)


相当長い、直線道路は、意外にも交通量が少なく、『S氏』は、快調に、車を走らせていました。

私が、

「どこか、車を停めるところはあるの?」

と聞くと、

「うん。
 真ん中(直線道路の中間点付近)に、休憩所がある。
 そこで、休んで行こう。」

とのことでした。

休憩所の駐車場に、車を駐車し、早速、車から降りてみると、そこには、『諫早湾干拓事業』の案内が、しっかりと掲示されていました。 Img_4599
私は、かなりの興味を持ち、ずっと、見詰めていたのですが、その事業のどでかさに、ただただ、唖然とさせられるばかりでした。 Img_4600
『S氏』に、

「凄いね!
 こっち(私)は、テレビでしか見たことが無いからさ。
 実際に観てみると、全然、違うよね。
 テレビの映像は、ヘリコプターとかでさ。
 空から、全体を映しているから、全く、想像が付かなかった。」

と言うと、

「まぁ、そうだろね。
 それが、普通じゃない。」

と、言っていました。

そして、

「まだ、(訴訟などで)揉めているみたいだけどね。」

とも、言っていました。

私は、

(国は、一体、どこに、公益性を求めているのかなぁ。)

と、案内看板を見ながら、そう思い続けていました。

『S氏』は、

「まぁ、解ると思うけど、『潮受堤防』は、約7km。
 そこの道路は、『雲仙多良シーライン』って言って、約8km。
 どちらかと言うと、生活道路に近いのかな。」

と、説明を加えてくれていました。

私は、

(何ともまぁ、8kmもの直線道路?
 なかなか、お目に掛かれるものじゃない。
 だから、道路の先が、全く見得なかったんだ。)

と、驚いてしまいました。 Img_4601
私が、案内図を見ながら、

「干拓地って、意外と狭いんだね。
 調整池の方が広いんだ。」

と言うと、『S氏』は、

「防災上の理由もあると思った。」

と、言っていました。 Img_4602
実際には、潮受堤防内の計画面積は、約3,500ha。

その内の、調整池は、約2,600ha。

私は、

(干拓地と、調整池の割合って、どの様に決めて行くのだろう。
 干拓地の方が、調整池より、もっともっと、広いと思ってた。
 それが、逆だったとは!
 大体、調整池だけ見えて、干拓地って、見えそうにもないぞぉ。
干拓地は、どの辺りにあるんだ?
 ここから、干拓地が、見得るのかなぁ。
 とにかく、規模が、デカ過ぎるだろ!)

と、驚いてばかりでした。

また、

(確かに、潮の香りがしない。
 調整池はもう、真水になっているのかなぁ。
 海水が入ったら、塩害が起きるだろうし。
 だから、開門はできない。
 でも、漁業に影響があるって言うし。)

と、頭の中が、ぐじゃぐじゃ状態でしたが、結局のところ、

(駄目だこりゃ!
 完全に、学習不足だ。
 今日は、考えるのを止めておこう。)

と、諦めの境地に入ってしまったのでした。(^^; Img_4603
さて、『きゃさりん副長。』はと言うと、随分と、暇そうにしていましたが、『S氏』に促され、『雲仙多良シーライン』に掛かっている『陸橋』に、登って行きました。

そこで、私は、『きゃさりん副長。』に、

「四方八方、色々、撮って来て。」

と、お願いをしておきました。
Img_4604
写真を撮り終えて、戻って来た『きゃさりん副長。』は、開口一番、

「何ぁんにも、見得ない!
 それに、どこがどこだか解かんないし!
 何を撮ったら良いのかも解かんないし!」

と、かなり愚痴を漏らしていました。(^^; Img_4608
すると、『S氏』が、

「晴れていればなぁ。」

と、私達が来た方向を指差し、

「こっちには、雲仙が観得るんだよ。
 橋(陸橋)の上からだと、干拓地も観得たと思うよ。
 上手くすれば、熊本の方も観得たかも知れない。
 きゃさりん、また観に来る?」

と、言っていました。(^^;

私は、その話を聴き、

(そうだよ。
 そうだよな。
 潮受堤防の向こうは、有明海だもんな。
 有明海が、どの位の広さかは、皆目、見当が付かないけど、この場所は、かなりの、風光明媚な場所なのかも知れないなぁ。)

と、想いを馳せていたのでした。 Img_4610 「それじゃぁ、そろそろ行こうか。」

と言う、『S氏』の言葉で、私達は、『雲仙多良シーライン』の休憩所を後にしたのですが、最後に、止めの一発。

北側の水門を通過した時、

(やっぱり、これは凄いな!
 一体、幾つ並んでいるんだ!
 これが、出来上がった時に、漁業関係者は、相当なショックを受けただろうなぁ。
 こんなにデカいものが並べば、誰だって、驚くに違いない!)

と、思ったのでした。 Img_4614
そして、『S氏』に、無理を言って、連れて来て貰って、

(あぁ、やっぱり、来てみて良かった!)

と、独り、悦んでいたのでありました。(^^;



(つづく・・・。)(^^;



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2011年4月13日 (水)

『LEVEL7!』(>_<)! (今現在)

『LEVEL7』!

って、当たり前ではないか!

今頃、一体全体、何を言っているのだ?

誰が何を観たって、当然の事ではないか!

LEVEL100だって、おかしくは無い!

今現在の、福島第1原発の状態は、無限の危険を秘めてしまっている。

言い換えれば、危険性は、

『LEVEL∞!』

と言う事ではないか!

最早、数値では表せない様な、危険物体となってしまった。

それを、数値で表そうとするから、おかしな話になってしまう。

確かに、様々な事象は、数値で表した方が、解り易い。

その方が、一般的であり、伝わり易いと言う利点や特性もある。

だけれども、今回は、そんなものは、通用しやしない!

そんな状態では、全く無いのだ!

どうして、人間と言うものは、こうも愚かなのであろうか?

今現在の状況で、未だ、どうにか制御ができるとでも思っているのか?

確かに、諦めてはいけない。

そして、可能性が残っているならば、挑戦はすべきである。

しかしながら、何を守っているのであろうか?

何を、守るべきなのであろうか?

海水を投入した時点で、いや、水素爆発が起きた時点で、いや、大地震が発生し、制御不能になった時点で、『廃炉』となる運命は、決まっていたのだ!

制御不能!

そして、暴走とも言える、急激な冷却水の温度上昇!

それを、異常事態としないで、どうするのだ?

それを、『LEVEL』などと言う言葉で、言い表せるのか?

それは、ただ単に、判断を誤らせ、判断力を鈍らせ、変な安心感を抱かせ、自己暗示を掛け、保身と言う、ダークサイドへの導きにしかならないのである。

今更、『LEVEL7』だと!

全く、笑わせてくれる!

国家の緊急事態ではないか!

恥はもう既に掻き捲くっている!

諸外国に対しては、もう、何も言い訳をする事ができない。

日本の価値や地位は、既に、どん底に墜ちているのだ!

今は、事故のLEVELが、どうのこうのと言っている場合では無いのだ!

LEVELは、無限大になってしまっているのだ!

そんな事がニュースになって何になる!

国民に対しては、不安や、心配を煽る事は、決して良くない事であるが、今更、どうしようもない!

福島第1原発の周囲には、もう、住めないのだ!

これから先、収束に何百年掛かるか解らないが、元の姿には、もう、戻らないのだ!

多分、福島第1原発の周囲に住んでいた人々には、口には出さないが、その事は、心の奥底で理解ができていると思う。

本当に、申し訳無い話であるが。

そして、とっても、残酷であるが。

ただ、きちんと現実を観よう!

そして、『LEVEL』が、幾つだからなどと言う、くだらない話は止めよう!

火災の際に、初期消火の状態によって、その後の火災の被害は大きく違って来てしまうと言われている。

既に、事故対応の方法や結果は、現実の中で示されていると思う。

今回の、福島第1原発は、初期対応を誤った。

そこから、連鎖的に、奈落の底に墜ちて行く事は、既に、誰しもが気付いていた事である。

今は、事故の状態を評価している場合では無い!

そんな事は、諸外国に任せておけば好いのだ!

今は、福島第1原発の周囲に住んでいた方々に対して、新しい生活の場を提供する事が最優先である。

事故対応は、最早、どうにもならない。

いくらフランスが、汚染水の処理を援けてくれると言っても、この先、何十年、掛かるか解りはしない。

果たして、それを待つべきなのか?

待てるのか?

時間は、止まってくれるのか?

人の成長、子供の発育、記憶も、全て、昔のままで止まってくれるのか?

私は、今はもう、未来を見据えるべきだと思っている。

残念!

悔しい!

諦め切れない!

拘りたい!

帰りたい!

取り戻したい!

元の生活に戻りたい!

何とかならんのか!

今はもう、どうにもならない。

何とか、ならないのである。

子供達の事。

これからの日本の事。

これからの未来の事。

そんな事を考えると、今は、事故の評価などを行っている場合なんかでは無いのだ!

政府の視点は、一体全体、何処に向いているのだ?

そして、日本の未来の構築を、どの様に描いているのだ?

大風呂敷で構わない。

今は、希望と夢を持てる構想を出して欲しい!

人々が、後ろを振り向かない様に!

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2010年11月24日 (水)

『拳を上げるな!』 (今現在)

自衛隊生徒の時、区隊長に言われた言葉がある。

『拳を上げるな! 拳を上げるから、振り下ろしたくなるんだ!』

他にも、似た様な言葉を、沢山、聞いてきた。

『箸を握るな! 握ると突き刺したくなる。』

『棒を持つな! 棒を持つと振り回したくなる。』

『石を持つな! 石を持つと投げたくなる。』

『バットを持てば、振りたくなる。』

『竹刀を持てば、叩いてみたくなる。』

『ボールがあれば、蹴りたくなる。』

『サンドバッグがあれば、蹴ったり、殴ってみたくなる。』

『鉄棒があれば、ぶら下がり、跳馬があれば、跳んでみたくなる。』

そして、

『ライターを持てば、火を点けたくなる。』

『煙草を手にすれば、吸ってみたくなる。』

『杯を手にすれば、酒を呑んでみたくなる。』

更に、

『ナイフを持てば、刺してみたくなる。』

『銃を手にすれば、撃ってみたくなる。』

『原爆を作ってしまったら、落としてみたくなる。』

少年工科学校の1年生。

未だ、坊主頭の15歳であった。

そんな時に、7.62mm64式小銃を与えられた。

重さは、4.3kgだったと思った。

それを、区隊長に、ずしりと両腕の上に、抑え付けられる様にして、載せられた。

思わず、落としそうになった。

同期で、銃を落とした奴がいた。

区隊長は、容赦無く、蹴飛ばした。

『馬鹿もんが! 貴様なんかは、銃を持つ資格が無い!』

15歳の小僧には、荷が重過ぎる、小銃の授与式であった。

『これは、武器ではない! 平和を守るための道具だ!』

そう、第1教育隊長、高濱3佐は叫んだ!

第1区隊長、中澤1尉はこう言った。

『この小銃は、人を撃つためのものではない! 平和を維持するために、それを音で知らせるために、発砲するのだ。』

15歳の若僧には、全く、理解ができずにいた。

『戦争は、絶対に起こしてはならない。また、武器も使用してはならない。』

高濱3佐は、幾度と無く、そう、私達に教育をした。

だけれども、矛盾だらけであった。

武器を武器と言うな!

武器を持っているのに、使うな!

と言う。

本当に、訳が判らなかった。

助教達も、口を揃えていた。

岸1曹は、

『国を守ると思うな! 自分の、一番大事な人を守ると思え! 家族だったり、友達だったり、そう言う人達を守る時にだけ、銃を使え!』

山本3曹も、それに続いた。

『今は、周りには、同期しかいない! 助け合えるのは同期しかいない! 同期はとても大切な仲間だ! 同期は守れ! その時に、銃を使うんだ!』

初めは、銃を持つ事が、格好好い事だと思っていた。

銃に触れる事が、嬉しく思えていた。

小銃を手にして、一人前の、自衛官になった様な気がした。

学校朝礼で、銃を持って行進をした。

それが、国を守っていると思わさせた。

銃の扱いに慣れてきた。

銃の分解もできる様になった。

実弾射撃もした。

たかだか、15歳で、である。

平和の意味?

国を守る?

自衛権の行使?

憲法第9条?

特別職国家公務員?

自衛隊員ではなくて、自衛官?

『自衛隊内で、銃を撃てるのは、自衛官だけである!』

そう、中澤1尉は、言っていた。

『貴様達は、自衛官である! その自覚を持て!』

生徒の、1年生の時は、銃を撃てる事が嬉しくって、それで終わってしまった。

2年生の時には、あまり変化が無かった。

3年生になり、東富士で、野営訓練を行った。

夜間行軍の最後に、銃をハイポートし、何キロも走った。

とにかく、暗闇の中を走った。

銃が、こんなにも重たいとは!

同期が挫けそうになった。

助教が怒鳴った!

『同期を見捨てるな! みんな辛いんだ! 助け合え!』

銃を、2丁手にした。

重さは倍になった。

もう、銃を抱きかかえるしかなかった。

銃の重みを、とことん、知った時であった。

3等陸曹になった。

ひょんな事から、防衛庁に転属になった。

六本木である。

実際は、檜町駐屯地と言った。

その、檜町警備隊本部の運用科勤務となった。

警備隊の本部には、狙撃手要員が、置かれていた。

本部内で、その選抜が行われた。

狙撃手になると、専用のスコープが渡された。

銃には、常にそれが装着されていた。

狙撃手は、年に何回か、射撃訓練を行っていた。

但し、その『的』になるのは、自分自身であった。

警備隊本部の、あまり広くは無い講堂に、コンパネが運び込まれた。

そこに、その上に、狙撃手、自分自身が、寝転がって、大の字になるのである。

お互いに、人型を取った。

髪を黒く塗り、服の部分はOD色に塗り、肌が露出している部分は、肌色に塗った。

裏に、角材を打ち付け、『的』は、完成をした。

結局、自分で、自分自身を撃つのである!

自分で自分を撃つ!

その時、私は思った。

『銃は、人に向けてはいかん!』

その事の、大元の意味は、少年工科学校の、教育隊長であり、区隊長であり、助教達が、語ってくれていた。

私は、私が私自身を撃つ度に、そんな事を思い出していた。

昨日、とっても悲しい、そして、とても愚かなニュースが舞い込んだ。

確かに、朝鮮半島は、戦時中である。

ただ単に、休憩(休戦)をしているだけである。

いつ、何処で、何が、勃発をしたっておかしくは無い。

だけれども、人に、筒を向けはいけない。

ましてや、人を殺めては、絶対にいけないのである。

人殺し。

殺戮。

戦争。

どれもこれも、行ってはいけないのである。

『銃を持てば、撃ちたくなる。』

『大砲に、弾が込められていれば、撃ってみたくなる。』

人間とは、何て、愚かで儚い、ものなのであろうか!

誰を責める訳でもないが、考える余地は、まだまだ、残されている様に思えてならない。

犠牲となって、尊い命を失ってしまった方々のご冥福を、心から祈りたい。

『拳は上げちゃいかん! まず、話し合え!』

確か、生徒8期、田中1尉の言葉だったと思った。

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2010年3月19日 (金)

『プロジェクト報告書!』(^o^)/ (今現在)

リトアニアに、『国際ソロプチミスト』の皆様に随行して、と言うか、正確には、お婆様にくっ付いて行ってしまった女子スカウトですが、『プロジェクト報告書』で、大苦戦をしております。

実際に、リトアニアに行って来たのは、昨年のことでありました。

膨大な資料を、持ち帰って来たのですが、また、多くの写真も撮影をして来たのでありますが、なかなか、報告書をまとめる糸口が見付かりません。

実際、海外へ頻繁に出掛けられる人が、身近にいれば良いのですが、そうすれば、その方にご相談をしてみるなど、何か方法があるのでしょうけれども、やはり、なかなか、見付からないものです。

それに、『リトアニア』となりますと、尚更のことであります。

と言う事で、ここは、致し方ありません。

実際に、訪問をして来たのは、女子スカウトですので、彼女から、ヒアリングをすると共に、その膨大な資料の山を、一つずつ確認をして、報告書を作成するしか無いのでしょう。

やはり、『楽』を、狙ってはいけないと言う事なのだと思います。

しっかりと、自分の行なって来た事を確認する。

そこから、必要事項を抽出して、纏め上げて行く。

それが、プロジェクトと言う、ものなのでしょう。(^^;

と言う事で、資料の山を、崩し始めました。

当初、目標に掲げていた事項を再確認し、その目標に対しての、『実施・展開』事項を、拾い上げます。

それは、スカウト本人が、記録を、しっかりと残っていましたので、とても良かったし、大変、助かりました。

それは、高評価です!

あとは、その『実施・展開』事項について、自らが、『評価・反省』を加え、そして、必要な資料・写真を添付すれば、大体の形は、作り上げられると思います。

そこまでの確認ができたところで、イントロダクションとして、『国際ソロプチミスト』の内容を、外す訳にはいきません。

従いまして、当初、報告書の中には、『国際ソロプチミスト』については、触れる予定がありませんでしたが、それを早速、書き加えてもらいました。

Img_9417

これは、かなりの作業でした。

報告書は、その報告書を初めて見る人でも、全く判らない人でも、ある程度、理解して頂く必要があります。

自分や、隊指導者が見て、それで理解ができて、満足をすれば良いと言うものではありません。

要は、第三者が見ても、ある程度は、理解できる様に、仕上げなければなりません。

単純に、書き写すだけなら、誰だって、できる訳です。

そこを、工夫して、作成していくと言うのが、報告書の姿です。

『プロジェクト企画・計画・報告書』には、一応、定まった様式があります。

ですが、他の方々に理解を求めるためには、とてもではないですが、その様式内には、収まりきるものではありません。

とにかく、ひたすら書いて行くしか、方法が無いのです。

Img_9422

このスカウトは、結構な、根性の持ち主の様です。

かなり粘って、報告書の書き込みをしていました、

実際、メモを取っておくと言うのは、本当に、重要な事であったようです。

また、膨大な資料も、役に立ったようです。

『リトアニア』に行って来ましてから、かなりの時間が、経過をしていました。

ですが、メモを見て、資料を確認しますと、人間と言うものは不思議なもので、扉が開かれたかの様に、記憶が、戻って来る様であります。

それと、集中力も、かなりのものの様です。

Img_9436

隣と言いましょうか、直ぐ近くで、『IPPEI副長』と、もう一人のスカウトが、盛んに話をしておりました。

その、雑音と言うのか、話し合いの声も、耳には入っていたのでしょうが、集中力は、切らさないでいたようです。

まぁ、大したものです。

私だったら、あんなには、続かなかったと思います。

それから、上の写真の、スカウトの右脇には、分厚いファイルがあります。

それが、全資料です。

かなり、多いですね。

私は、とてもではありませんが、太刀打ちできそうにもありませんでした。

しかしながら、それでは、絶対的に、まずい、ので、

Img_9438

私も、できるだけ、資料に眼を通してはみたのですが、『国際ソロプチミスト』から始まって、『バルト3国』のことや、その歴史。

また、『リトアニア』の、首都『ビリニュス』が、世界遺産になっていること。

また、『命のビザ』の、『杉原 千畝』の事など、多くの事が、次から次へと出て参りまして、とても頭の中に納める事は、できずにいました。

とにかく、『国際文化』・『国際理解』と言うものは、しっかりと学習をしないといけないと言う事を、痛感させられたと思いました。

その国を、正しく理解する。

その事が、どんなにか、大変な事か!

一つの方向から見ているだけでは、決して、真実は得られません。

あらゆる方向から見てみないと、解らない事は、沢山あると思います。

また、実際に、その土地に、足を運んでみないと、理解し得ないものもあると思いました。

ただ、私の理解力には、限界があったようです。

とにかく、はっきりと言って、難しい!

どの様にまとめて行ったら良いのやら、非常に、発想が、乏しかったようです。

Img_9411

流石のスカウトも、相当、バテて来た様でありました。

私の方も、頭の中が、膿んで来る様な感じになってしまいましたので、とりあえず、ある程度の目処が付いた所で、一段落としました。

それにしても、ボーイスカウトは全世界共通とは言われますが、それは、ボーイスカウト、すなわち、スカウティングを通して観ると言う事であって、スカウティングと言う、眼鏡を外しますと、本当に、何も見えなくなってしまいます。

その国の実情、その国の実際。

それらについては、眼鏡を掛けて観てはいけない、と言う事なのだと思いました。

確かに今回は、『国際ソロプチミスト』と言う組織を通じての活動だったとは思いますが、それでもなかなか、アプローチが、難しいと感じました。

スカウティングであれば、親善訪問の仕方や、交歓会などの方法は、ある程度、決まったものがあります。

また、接待や応対も、懇切丁寧に行なってくれます。

ですがそれは、大きな弊害も産んでしまいます。

『良い所だけしか、見えない、見せない。』

と言う事です。

今回、彼女は、世界遺産である、『ビリニュス旧市街』の中でも、『落書き』があったと言っていました。

随分と、マイナスの部分も見て来たようです。

その様な、真実と言いましょうか、事実も確認できて来た事は、良かったのかも知れません。

さてさて、それらを、どうやってまとめて行くのか?

指導者の、手腕も問われるところであります!(^^;

(つづく・・・。)

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2010年3月18日 (木)

『国際ソロプチミスト?』(^^; (今現在)

『国際ソロプチミスト』。

何の事なのか、全く解りませんでした。

当、ボーイスカウト清水町第1団の、ベンチャー隊の女子スカウトが、リトアニアに行ってきました。

それは、『国際ソロプチミスト』の、国際親善活動に、随行しての事の様でした。

そこで、色々と調べてみると、

【『国際ソロプチミスト』は、女性の実業界で活躍する女性、専門職に従事する女性の、国際的なボランティア奉仕組織で、地域社会と、世界中の女性と女児の、生活を向上させる活動をしています。】

【本部事務局は、ケンブリッジにあり、世界125以上の国と地域で、約3,200のクラブ、約90,000人の会員が、女性と女児のためのプロジェクトに、時間と財政支援を提供しています。】

との事でした。

本当に、世の中、知らない事だらけです。(^^;

その様な組織が、存在をしているとは、思いもよりませんでした。

国際と言うからには、大きな組織なのだろうと思いまして、組織図を探してみました。

すると、

Kousei_2

この様な、組織図が見つかりました。

解説には、更に細かく、

【『国際ソロプチミスト』は、4つの連盟で構成され、国際ソロプチミスト124ヶ国、3,165クラブ、88,9255名(2007年6月末 国際事務局発表)の管理職、専門職についている女性の世界的組織で、人権と女性の地位を高める奉仕活動をしています。

アメリカ連盟は、19ヶ国、1,430クラブ、38,171名(2008.6.30現在)の会員が在籍しています。

日本には5リジョン、538クラブ、13,680名(2008.7.31現在)の会員が在籍しています。

日本中央リジョンは、5地区、146クラブ、3,962名(2008.8.31現在)の会員が在籍しています。】

とありました。

要は、まずは、『国際ソロプチミスト』があって、

次に、『国際ソロプチミストアメリカ連盟』があって、

その中に、『日本リジョン』があって、

それが、

『日本北リジョン』

『日本東リジョン』

『日本中央リジョン』

『日本西リジョン』

『日本南リジョン』

の、5つに分かれていて、

今回、女子スカウトが参加したリジョンは、『日本中央リジョン』ですが、

その『日本中央リジョン』 は、2府1212県で構成されていまして、

その『日本中央リジョン』 は、更に、

A地区 : 長野県・静岡県

B地区 : 愛知県・岐阜県・三重県

C地区 : 福井県・石川県・滋賀県・富山県

D地区 : 京都府・奈良県・和歌山県

E地区 : 兵庫県・大阪府

と言う、5つの地区に分かれているのだそうです。

それで、A地区の中には、29クラブがあり、

女子スカウトの、お婆様が所属しているクラブが、

『国際ソロプチミストアメリカ 日本中央リジョン A地区 国際ソロプチミスト駿河』

と言う、何とも長い? 雄大な名称なのだそうです。

更にその名称を略すと、単に『SI駿河』、となってしまうそうです。

『ソロプチミスト インターナショナル 駿河』、と言うそうです。

何となく、こちらの方が、随分と楽な気もするのですが。(^^;

もののついでなので、歴史についても見てみました。

1921年 国際ソロプチミストが、カリフォルニア州のオークランド

       に創立された。

1960年 日本初の、ソロプチミストクラブが東京に誕生した。

1976年 千嘉代子ファウンダーガバナーの、力強い推進力によ

       り、日本でクラブ数が、55に達した時、ボストンの連

       盟大会で、アメリカ連盟の日本リジョンとして認証さ

       れた。

1979年 日本リジョンは、千嘉代子ファウンダーガバナーの奉

       仕の志により、ソロプチミスト日本財団を設立した。

1986年 日本リジョンは、日本北、日本東、日本中央、日本

       西、日本南の5リジョンに分割さ、日本中央リジョン

       は、日本の中央部分の2府12県をその区域とし、

       スタートした。

1990年 日本中央リジョンは、第Ⅰ地区、第Ⅱ地区、第3地区

       と、3地区を制定した。

2000年 日本中央リジョンは、A地区からE地区の、5地区制を

       制定した。

『国際ソロプチミスト』が創設をされたのは、大正時代の様ですが、日本での動きは、比較的、新しいと言う事の様ですね。

それに、『SI駿河』ですが、『認証』 が、1978年 5月26日と言う事で、30年ちょっとの活動期間の様です。

会員数は、32名だそうです。

それにしても、この様な組織が存在をしているとは、本当に、全く知りませんでした!

かなりの驚きでありました。

で、更にですが、どうにも、『千 嘉代子』、

と言う名前が気になりまして、こちらも調べてみました。

すると、

千 嘉代子(せん かよこ) (1897~1980)

大正~昭和時代の茶道家

明治30年10月 6日生まれ。

大正6年、裏千家第14代家元、千宗室(淡々斎)と結婚。

国際茶道文化協会理事長などを務め、茶の湯の海外普及に尽くした。

仙台・京都、両市の、女性初の名誉市民。

昭和55年 9月 7日死去。

82歳。

宮城県出身。

東華高女卒。

旧姓は伊藤。

と、言う事でした。

何ともまぁ、随分と不思議なものです。

ベンチャー隊の女子スカウトの、リトアニア訪問から始まって、『国際ソロプチミスト』を調べ、更に追い掛けて行きましたら、結局、最後には、『茶道』に、行き着いてしまいました!

何とも、不思議なものです。

これも何かの、『縁』と言うものなのでしょうかねぇ?

どの様に、解釈をしましょうか?

『きゃさりん副長。』!(^o^)/

(つづく・・・。)

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