カテゴリー「キャンプ」の87件の記事

2017年12月 6日 (水)

『これで良いのかにゃぁ?』(^^;


(ハム & ペン : 続その9)

【これで良いのかにゃぁ?】(^^;

(N娘)「『日々の改善』で、テントの位置を
     変えるって、これで良いのかしら?」

(K郎)「ん゛~?
     まぁ、見晴らしも良いし、気分も爽快に
     なるし、その位置でも、良いんじゃない
     のかなぁ。」



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(Mじ)「わしゃ、そこまで登れんし、その位置は、
     どうにも気に
食わん!」

(N男)「まぁまぁ、観光客を呼べば、金になるし、
     良いんじゃないですかぁ。
     『日々の改善』より、まずは、
     『日々の銭儲け』ですよぉ。」

(ハム)「zzz・・・。」

(ペン)「zzz・・・。」

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2017年12月 4日 (月)

『日々の改善!』(^o^)/

(ハム & ペン : 続その8)


【日々の改善!】(^o^)/


(ハム)「さぁ、あとは、『日々の改善』だよ。
     みんなで、知恵を出し合って、
     工夫してみてね。」

(ペン)「ひびのかいぜん~?
     って、何だっけ?」

(ハム)「おいおい!
     いい加減にしてくれよな。
     研修所、実修所で、行うことによって
     学んできたろ?」

(ペン)「う゛っ、うん!」

(ハム)「おんやぁ?
     さては、コース参加中も、
     サボっていたな!
     どうし様もない奴だよなぁ。」

(ペン)「だってぇ、俺が、作業を行おうと
     思っても、他の人達が、みんな
     やってくれたから、俺は、何もする
     ことが、無くなっちゃったんだよぉ。」



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(ハム)「はいはい!

     ペンは、放っといて。
     みんな、『日々の改善』とは、住み易く、
     生活し易くすることなんだよ。
     例えば、テントの向きを変えてみたり、
     位置を変えてみたり、色々と工夫する
     ことなんだ。
     みんなで、協力し合って、
     頑張ってみてね!」

(ペン)「あ゛~、思い出したぁ。
     確か、そう言うことだったぁ。」

(ハム)「全くもう!
     遅いよ、今更!」

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2017年12月 3日 (日)

『野外工作はぁ?』(^^;


(ハム & ペン : 続その7)


【野外工作はぁ?】(^^;


(ペン)「おんやぁ?
     立竈が、無いじゃん!
     何も、野外工作をしてないのぉ?」

(ハム)「こらぁ~!
     一体、今まで、どこに行ってたんだよぉ。」

(ペン)「ちょっと、おデブ隊長の様子を診て来た。
     息をしていないと、困っちゃうじゃん。」

(ハム)「全くもう!
     こっちは、大変だったんだからな。
     みんなに、労いの言葉ぐらいあったって、
     良いんじゃないのか。」

(ペン)「まぁ、そうだけどさ。
     これだと、テントサイトは、
     まだ、完成してないと思ってさ。」


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(ハム)「これで良いの!
     妖怪達は、妖気をエネルギーにしているし、
     ウンチもしないし、寝場所があれば、それで
     良いんだって!
     それにしても、ペン!
     妖怪を観ても、驚かなくなっちゃったじゃん!」

(ペン)「うん!
     『きゃさりん副長。』に、教わったんだ。
     ここにいる妖怪達は、みんな、良い妖怪だって。
     だから、これから、仲良くするよ。」

(ハム)「全くもう!
     本当に、ずる賢くって、いい加減で、
     調子がいいんだから。
     困ったもんだ。」

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2017年12月 2日 (土)

気にしないで!』(^-^)/

(ハム & ペン : 続その6)
【気にしないで!】(^-^)/
(ハム)「やっと、寝るところができたね。
     みんなは、このテントで、寝るんだよ。
     さぁ、就寝準備をしよう!」 Photo
(ハム)「え゛っ?
     俺?
     俺の寝場所を、心配してくれているのぉ?
     ありがとう!
     でも、俺は、大丈夫だから。
     テントが無くっても、毛皮があるから      大丈夫なのさ。
     気にしないで、みんな、早く寝てね!」

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2017年12月 1日 (金)

『どこ行ったぁ~!』(^^;

(ハム & ペン : 続その5)
【どこ行ったぁ~!】(^^;
(ハム)「みんな、ありがとう!
     みんなが、力を合わせてくれたから、      無事に、テントが建てられたんだよ。
 
     よく頑張ったね。
     本当に、ありがとう!」 Photo
(ハム)「それにしても、ペンの奴、
     どこ行ったんだぁ?
 
     こう言う時って言うかぁ、
     面倒なことがあると、
     あいつは、いっつも逃げちゃうんだよなぁ。
 
     おデブ隊長に、怒鳴られたって、
     俺は、知らないからな!」

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2015年11月18日 (水)

『静寂もおもてなし!』(^o^)/

(# 34)

おはようございます!(^o^)/

【静寂もおもてなし!】

(※9月22日(月・国休)の記憶です。)

宴会場のホテルからの帰りは、何と!

たったの5分!

と言うかぁ、もっと短かったかも知れません。(^^;

3時間前までは、目茶苦茶な大渋滞であったのに、国道48号線には、車が、全く走っていない。
本当に、たまにしか通らない。

私と『きゃさりん副長。』が、タクシーに乗り込んで、温泉旅館に向かって貰うと、道路は真っ暗!
街灯も無く、まぁ、それは、当然なのでしょうけど、対向車も来ない。
灯りは、タクシーの前照灯だけ。

(あれまぁ~! こんなにも、森閑としてしまうの?)

と、かなりの驚きでした。

すれ違った車は、確か、3台だけ。
あっと言う間に、タクシーは、温泉旅館に到着をしてしまいましたぁ。(^^;

何だか、タクシーの運転手さんに、とっても申し訳なく、『きゃさりん副長。』と、お礼云々の話しをしていたら、
『明日(の朝)も、(同じタクシー会社を)使ってくれるんでしょ。
 気にしなくって良いですよぉ。
 (仲間の)みんな、それぞれに、持ち回りの仕事ですから。』
と、機先を制されてしまいました。

(あ゛~あ、こんなにもお世話になってしまって!
 それに、私達の我儘なのに!)

と、かなり気恥ずかしくなっていました。

さて、旅館内に入ろうと思ったのですが、玄関入口の照明がやや暗い。
車椅子が通ることができるスロープには、照明が無い。
仕方が無かったので、私は、柱に寄り掛かりながら、階段を昇り、車椅子は、『きゃさりん副長。』に、真っ暗なスロープから運んで貰いました。

こちらの宿では、玄関入口奥に扉があり、また、その奥に玄関があり、二重になっていました。
それは、冬季に備えてのことだと言うことは、直ぐに解ったのですが、どうにも暗い。

私達は、
『まだ、21:00過ぎだもん。(正確には、21:30過ぎ。)
 きっと、サロンとか、バーとか、やっているよ!
 ちょっと、飲んじゃおうかぁ。』
などと、かなり戯けたことを、言っていたのですが、フロントに向かってみて、唖然!

売店は閉っているし、ナイトサロンは、オープンしている様なしてない様な。
ロビーや、くつろぎサロンには、誰もおらず、また、フリードリンクや、無料マッサージチェアのコーナーにも、誰もいない。

そのためか、照明は、かなり落とされていたと感じました。

私と『きゃさりん副長。』は、部屋の鍵を受け取り、エレベーターの方に、とぼとぼと、進んで行ったのですが、『きゃさりん副長。』が、
『ねえねえ、何か、感じが違わない?
 人が、居なさ過ぎない?』

私も、それを、玄関前に到着した時から、ずっと考えていました。

(※以下は、私と『きゃさりん副長。』の憶測になります。)

私や『きゃさりん副長。』が、想像していたのとは、全く異なり、旅館の周りには、お土産屋さんや、飲食店が全く無い。
そのため、夜間、建物の外に出歩く人などは、殆どいない。

出歩く人がいるとすれば、それは、サスペンスドラマなどの様に、『とっても怪しい人!』と、なってしまう。
その様な人物は、まず現れないため、玄関周りの照明は、特に必要が無くなる。

また、サロンで行われる、夜のコンサートが終われば、殆どの方々が、部屋に戻ってしまう。
そのため、サロン等は閑散とし、人がいなくなった頃を見計らって、照明を次第に落としていく。

とまぁ、そんなことを、部屋に向かいながら、私達は、勝手に話し合っておりました。

しかしながら、その様なことは、部屋に戻ってから、一変するのでありました。(^^;

部屋に戻り、私が、
『何か、飲み物でも買って来てくれる?』
と、『きゃさりん副長。』に頼みまして、探しに行って貰ったところ、
『自販機が見付からないの!』
と言って、戻って来てしまいました。

何でも、
『エレベーターや、階段、非常口へ(の通路)は、真っ直ぐなんだけど、他は、入り組んでいるのよ。
 よく解んないし、それに、ちょっと暗いのよ。』
と言うことでした。

そこで、テーブルの上にあった館内案内図を観てみると、一応は、自販機も含めて、色々な案内が書き込まれていました。
ですが、私達は、タクシーの手配の一件もありましたので、実際のところ、テーブルの上の様々な案内は、全く見てはいませんでした。

それで、よくよく観てみましたら、
・建物は、繋がってはいるが、2棟ある。
・一つは、禁煙棟で、もう一つの棟は、喫煙可になっている。
・私達がいるのは、禁煙棟で、それも、一番奥の部屋になっていて、部屋の直ぐ脇が、非常口になっている。
 (多分、避難等の都合上かと思います。)
・私達のいるフロアーには、全部で、27部屋あるが、それが、細かく区切られている。
などなど。

そして、『きゃさりん副長。』が、
『ねえねえ、これってさぁ、ここの(宿の)正式名称じゃないの?』
と、指差しまていました。

『作並温泉 ゆづくしsalon 一の坊』

http://www.ichinobo.com/sakunami/

『これってさぁ、完璧に、お湯を愉しむってことじゃないの。』
と、『きゃさりん副長。』は、言っていました。

それに続けて、
『昼間はさ、あんなに人がいたじゃん。
 バスとかで、結構、人(宿泊客)が来ていたし、子供連れも多かったじゃん。
 確か、隣の部屋も、そう(子供連れ)だったじゃん。
 でも、静か。
 廊下も静かだし、旅館全体が、静かって感じなの。
 何だかさぁ、みんな、お風呂に入って、ご飯を食べて、そして、部屋でゆっくりしているって言うかぁ、寝ちゃったって感じなの。』

私達は、本当は、予約をしないと貸し出しては貰えないのですが、身体障害者と言うこともありまして、『家族風呂』の鍵を預かっておりました。

そこで、『きゃさりん副長。』が、
『静かだから、(家族風呂が空いていて)入れるんじゃない?
 (平出が入れるかどうか、家族風呂を)私、観て来る!』
と言いまして、部屋を出て行きました。

『きゃさりん副長。』は、戻って来るなり、
『残念!
 全然、ダメぇ~!
 手摺が無いの。
 それに、階段を上がるの。
 そこが、板になっていて、あれじゃぁ、滑っちゃう!』

それに対して、
『折角だから、入っておいでよ。
 仙台、最後の夜だし、本当に、勿体無いよ。
 秋保温泉だって、(お湯を)愉しんで無かったじゃん。
 ワンチャンスだと思って、生かしたら。』
と、私が言いましたら、『きゃさりん副長。』は、
『それもそうだよね。
 あとは、寝て、ゆっくり帰るだけ。
 折角だから、行って来ようかな。』
と言いまして、部屋を出て行きました。

私は、本来であれば、旅館の案内から、
『広瀬川源流露天風呂』
を、『きゃさりん副長。』に、勧めたかったのですが、案内図からすると、私達の部屋からは、とても遠い様な感じでしたので、そこは、止めておきました。

お風呂から戻った、『きゃさりん副長。』ですが、
『あ゛~!
 行って良かったぁ。
 本当に、良いお湯だったよ。
 それに、とっても静か。
 (少しだけど)のんびりできたぁ~!』
と、かなり歓んでおりました。

私は、NHKのBSで、MLBの番組を観ていたのですが、
『ここって、本当に静か!
 お湯も良いし、ちゃんと来たら、本当に、のんびりできると思うの。
 慌ただしくっちゃ、やっぱ、ダメよね。
 それに、この静けさも、きっと売り物なのよ。
 お茶にも、「侘び・寂び」がある様に、お湯(温泉)と、静かなのだけで、良いんじゃないのかしら。
 (お客さん達)みんな、それを知ってて、(旅館全体が)静かなんじゃないの。
 ここの紅葉って、かなり綺麗なんじゃない。
 きっと、これからが、本当に混むんじゃないの。
 また、ゆっくりと来てみても良いわぁ。』
などと、『きゃさりん副長。』は、一人、捲し立てていたのでありました。(^^;

その話を聴きながら、私は、

(森の深くの谷間(たにあい)。
 温泉と、紅葉と、静寂。
 こんな素晴らしいところはない。
 なぁ~んてね!)

などと、詩にならない文句を、頭の中で並べていたのでありました。

結局は、大自然に敵うものなどはない。

お湯も、紅葉も、そして、静寂をもたらすのも、大自然の為せる業。

その恩恵を、今、受けているのだなぁ。

『静寂も、一つのおもてなし!』

静寂に包まれることは、キャンプでの夜などにも味わえる。

それは、とっても大事なことなのだろうなぁ。

そして、貴重なこと・・・。

などと思っていましたら、いつの間にか、朝を迎えていたのでありました。(^^;

(つづく~!) (^^;

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2011年3月21日 (月)

『何で、大荒れ?』(>_<)! (今現在)

昨日まで、あんなに晴れていたのに、どうして、こうも天気が急変してしまうのだろう。

風は強く、雨は横殴りだ!

本当に、参ってしまう!(>_<)!

今年度は、何だか、全く、天候が安定をしなかったなぁ。(^^;

と言うか、天気が荒れて、横殴りの雨でも、通常ならば何も問題は無い。

それでも、スカウトは、集める事ができる。

だけれども、今日は、『計画停電』が行われると言う。

それも、18:20~22:00までの間である。

本日は、ベンチャー隊の集会を行う。

それも、実際は、予定外であった。

と言うのも、宗教章取得研修会の、移動計画は、既に作成済みであった。

だけれども、今現在は、東海道線の、熱海~富士間が、規則正しくは動いていないのである。

従って、浜松までの移動計画を、再び、練り直さなくてはならない。

ところがである。

新入のベンチャー達は、1名は、ホッケーの試合で、疲れて帰って来ている。

もう1名は、高校のオリエンテーションが行われると言う。

その為、集合時刻を、14:00に設定した。

だけれども、どうやら、それが怪しくなって来てしまった。

14:00に、集まる事が、果てしてできるのであろうか?

仮に、集合時刻が遅くなってしまったとする。

そうなってしまうと、『計画停電』の時間帯に、なだれ込んでしまう可能性がある。

と言う事は、嵐の様な状態の中、真っ暗闇になってしまうと言う事である。

確かに、私の幼い頃と言うものは、台風や嵐で、しばしば停電する事があった。

そして、暗闇にも包まれてしまった。

それでも、昔は、全く、問題が無かった。

暗闇も、停電も、全く、問題は無かった!

だけれども、今現在は、状況が、全く違ってしまっている。

まず第一に、安全の確保が、途轍もなく難しくなってしまっている。

交通量の多さも然る事ながら、犯罪の件数も、とても多くなってしまっている。

その上、地域の人間関係が、とても希薄である。

その様な状態の中、隊集会を続ける訳には行かない!

とてもではないが、安全など、確保ができる訳が無い!

安全は、全てに優先するのである。

横殴りの雨が降り、真っ暗闇の中を、スカウトを帰す訳には行かない。

さぁて、どうする?

判断力は、鈍ってはいないか?

何時、決心をする?

何となく、自分自身の力量を試されてしまっている様な気がする。

『計画停電』。

こんな所にも、余波が及んで来るとは!

とにかく、スカウト達が、早目に集合をしてくれる事を祈るしかない。

そして、スカウト達の頑張りにも、期待をするしか無さそうである。

しかし、厄介な事になってしまったものである。

一体全体、いつまで続くのであろうか。

この、『計画停電』と言う、とんでもない、難物は!(>_<)!

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2010年12月11日 (土)

(Ca#49 終) 『清々しく、終了~』(^o^)/ (今現在)

さてさて、『1泊訓練キャンプ』の閉会式が終わり、そして、記章授与式のセレモニーも、無事に終わったと言うのに、そこで終わらないのが、スカウティングの難点の一つでもあります。(^^;

ここで、行っておかなければならないのが、『評価・反省』であります。

確かに、閉会式では、隊長の私が『講評』を述べます。

ですがそれは、一方的な見解でありまして、スカウト自身や、『きゃさりん副長。』達の考えではありません。

ですので、個々に『評価・反省』を行う必要がある訳です。

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ただここで、『スカウティングの難点』と申しましたのは、スカウティングの初心者と申しましょうか、『評価・反省』に慣れていない方々は、どうしてもそれを避けてしまいます。

そして、物事を、有耶無耶の内に終わらせてしまおうとしてしまいます。

そこで、『評価・反省』を求めますと、どうしても嫌がってしまいます。

そうなりますと、大体、3つのパターンに分かれてしまうと思います。

まず、一つ目は、『評価・反省』を受け入れようとしてくれる人。

その様な方々は、特に問題はありません。

二つ目のパターンは、

『面倒臭い! どうして、そんな事をやらなきゃならないの!』

と、言い放って、この運動(スカウティング・スカウト運動)から、離れて行ってしまう人々です。

このパターンは、とても多いです。

大事な、人財を失う事になってしまうので、とっても残念な事であります。

ですが、『評価・反省』を受け入れる事ができないのですから、いつかはスカウティングから、離れて行ってしまう事になります。

ですので、言い方はとっても悪いですが、早目に離れられたと言う事で、然程、大きな影響は出て来ません。

最も困ってしまうのが、三つ目のパターンであります。

これは、本当に、厄介です。(>_<)!

そして、スカウティングの衰退の元凶となり、疫病神ともなります。

それは、『評価・反省』を捻じ曲げてしまう人々です。

その方々は、自分独自の、とてもスカウティングとは呼べない様なおかしな方法を、編み出して実行してしまいます。

そして、『反省』と言う名を借りて、スカウトや他の指導者を攻め立ててしまいます。

おっと、もう一つありました。(^^;

何も行わないで、知らん振りをすると言う人々でした。

その様な方々には、本当に手を焼いてしまいます。

おまけに、その様な方々に限って、スカウティングの世界に居座ってしまうんですねぇ。(^^;

本当に、参ってしまいます!(>_<)!

スカウティングの基本は、『PLAN』 ~ 『PROGRAM』 ~ 『DO』 ~ 『SEE』、のスパイラルサイクルです。

そこで、一番最後の、けじめを付けなければならない大事なものが抜けてしまっては、次の企画も何もあったものではありません。

おまけに、プログラムを遣りっ放しの状態にして、放置をしてしまいます。

ですので、スカウト達の進歩や成長、そして、指導者達自身の成長も見られない訳です。

と言う事は、スカウティングと言う皮を被った、単なるレジャークラブと言う事になってしまいます。

この事が、本当に多いのですね。

本当に、多すぎます!

私の団でも、皆さんが、『評価・反省』を行いません。

ですので、単なるレジャークラブと化し、どんどんと衰退の一途を辿っています。

本当に、情けなく思ってしまいます!(>_<)!

とは言え、『評価・反省』を正しく理解し、それを何度も繰り返していますと、苦にも何もなりません。

むしろ、次の『企画』への期待感や、個人のニーズが沢山出て来まして、面白くもあります。

と言う事で、本当の最後の最後に、『評価・反省』を行った訳でした。(^-^)/

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今回は、それぞれに、『目的』と『目標』がありました。

と言うか、活動には、必ず、『目的』と『目標』があります。

ただ今回は、活動全体として、また、プログラム全体としては、『目的』と『目標』は用意をしませんでした。

みんなでの、『1泊訓練キャンプ』であったのですが、今回は、個人個人に『目的』と『目標』を持って貰いました。

まず、『タケ』ちゃんと『ショウイチ』君でありますが、彼等には、

『指導者としての役割を知り、役務を果たす。』

と言う、目標を持って貰いました。

そして、

『指導者として自己研鑽を行い、経験を積み上げ、指導者として自立を目指す。』

ために、今回のキャンプに参加をして貰いました。

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『ショウイチ』君でありますが、

『今回は、何となく、終わってしまいましたぁ。インストラクターと言っても、名前ばかりの様な気がしまして、指導もろくにできなかった様な気がしました。でも、スカウト達が、技能章を取る事ができて、良かったと思います。』

と、簡単ではありますが、その様に述べておりました。

今回は、研修所修了後、本当に初めての、スカウト達への奉仕でありました。

隊指導者としてのノウハウなどは、全く持ち合わせてはいませんでした。

ですがまぁ、初めての奉仕と言う事で、とにかく、指導者としてのスタートを切る事ができたのです。

私にしましたら、それだけでも充分でありました。

今回は、参加をしてみて、それで指導者側の立場から、スカウト達を看て貰う。

それが経験できれば、私はそれで好いと思っていました。

ベンチャースカウト達ですが、彼等には、

『富士章を取得する。』

と言う、大きな目的があります。

そのために、

『技能章の、野営管理章と環境衛生章を取得する。』

と言う、目標を持って貰いました。

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ベンチャー君と女子スカウトですが、ここまで、『評価・反省』は、かなり繰り返し行って来ていました。

そこで、二人に尋ねてみますと、

『目標は、達成できた!』

と、問題なく、評価の言葉が返って来ました。(^-^)/

ただ、そこからですが、彼等は、5W3Hに従って、反省の部分を話してくれました。

特に、強調をして言っていたのが、

『時間不足!』

と言う事でありました。

彼等の話では、

『丸二日間は、欲しい。』

と、述べていました。

私は、やっぱりなぁと思いながら、彼等の話を聴いていました。

そして、

『スキル不足!』

とも言っていました。

また、

『できたら、事前に技能訓練をやっておきたかった。』

とも、話してくれました。

ベンチャー達の話でありますが、今までは、『良かった。悪かった。』、程度の話しかできませんでしたが、ここに来まして、具体的な数字が出て来たり、反省に基づく解決案なども述べてくれる様になりまして、かなり成長をして来たなぁと、ちょっと、悦びを隠せませんでした。(^^;

さて、問題は、『きゃさりん副長。』でありました。

彼女は、

『実修所の、奉仕実績訓練の総仕上げとする。』

と言う事を、目標に置いていました。

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その中には、

・『ちかい』と『おきて』の実践を、スカウト達にどの様に指導をするのか。

・隊集会の運営を、円滑に行う。

・安全管理と、安全教育を理解する。

・スカウト達の特性を知り、コミュニケーション技能を向上させる。

・スカウト技能の、スキルアップ

などが含まれていました。

それらの事に付いてですが、自己評価だけでは、到底、間に合うものではありません。

また、当然ながら、スカウト達から、評価を貰うと言う訳には行かなかった訳ですね。(^^;

そこで、『きゃさりん副長。』は、まず、自分なりの評価と反省を述べる事にした様でした。

そうして、その事についての、スカウト達の反応を聞いてみる事にしたようでありました。

『きゃさりん副長。』ですが、スカウト達の話を聞きながら、ひたすら、メモを取り捲っていました。

それを、何とかまとめるつもりだった様です。

でもまぁ、指導者としての『評価・反省』は、とっても大変なものです。

ただ単に、言葉の羅列では、まず許されるものではありません。

ある結果が出たとして、それがどの様な経過を辿って、どの様な要因によって為し得たのかを、分析しなければなりません。

また、評価に際して、評価基準というものを、自分なりに設定をしなければなりません。

その上、反省点が出て来たならば、その原因探求を行い、より具体的な対策案も出さなければなりませんでした。

この事は、本当に大変で、報告書の作成は、相当な苦労があるだろうと、私は心の中で、密かに思っていたのでありました。(^^;

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さて、殿りでありますが、『タケ』ちゃんが控えておりました。

彼は、今回は、ベンチャー隊のインストラクターの他に、ベンチャー隊の議長代行と言う役務も負っていました。

実は、今現在、ベンチャー隊には、議長はいません。

ベンチャー君と女子スカウトですが、決して、仲が悪いと言う訳では無いのですが、どうにもやり辛いようです。(^^;

どちらかが、イニシアチブを取ってくれれば良いのですが、同級生と言う事と、二人とも、とてもおとなしいのです。

そして、異性と言う事もあるのでしょうか。

結局は、ベンチャー隊議長不在のまま、ここまで活動を進めて来てしまいました。

と言う事で、仕方がありませんでしたので、『タケ』ちゃんに、議長とはどの様なものかと言う例示も兼ねて、議長代行を務めて貰った訳でした。

そこで、『タケ』ちゃんには、ベンチャー隊インストラクターとして、また、ベンチャー隊議長代行として、評価と反省を述べて貰いました。

ですが、『タケ』ちゃん自身も、とっても話し辛かった様でした。(^^;

『タケ』ちゃんの話しによりますと、

『根本的に、人数が少ない。そのために、ダイナミックな活動ができない。まずは、人(スカウト)を集める事が、先なんじゃないですか。』

と言い、そして、

『人数が少ないために、競う事も無くって、スカウト技能(スカウティングスキル)も、伸びて来ないんじゃないんですか。』

と、述べていました。

この話には、流石に、胸にグサッと、刺されるものがありました。

本当に本当の、本質を突かれてしまった様でありまして、正しく、その通りだと思わされてしまいました。

流石に、清水町第1団を代表する、富士スカウトであります。

『タケ』ちゃんの、その話で、全ての『評価・反省』が、まとめられた様な気が致しました。

さて、いよいよ、解散の時刻がやって参りました。

最後の解散の指示は、当然、議長代行の役務です。

ただ、私達のベンチャー隊には、二通りの言い方があります。

それは、『解散!』と『帰さん!』、です。(^^;

隊集会が終わった後に、一緒に食事を摂ったりする時には、『帰さん!』と言います。

そうして、何も無しに、すんなりと解散をする時は、勿論、『解散!』です。

さて今回は、どちらの言葉が飛び出して来るのか?

『タケ』ちゃんの、最後の言葉は、『解散!』でありました!(^o^)/

スカウト達でありますが、私と『きゃさりん副長。』をスカウトハウスに残しまして、み~んな、そそくさと、帰途についてしまったのでありました。(^^;

『1泊訓練キャンプ』。

私が思うには、成功裡に終わったキャンプだったと思いました。

そして、それぞれが、それぞれに、目標を達成できたキャンプだったと思いました。(^o^)/

ただ、『きゃさりん副長。』の、奉仕実績訓練の報告書の作成が、しっかりと、待っていた訳ですが。(^^;

(『1泊訓練キャンプ!』)

(おしまい!)

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2010年12月10日 (金)

(Ca#48) 『渾身の笑顔!』(*^o^*)/ (今現在)

ベンチャー君と、女子スカウトが、本当に、素敵な笑顔で応えてくれていました!(^o^)/

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何かを遣り遂げたと言う、達成感からでしょうかねぇ。(^^;

それとも、技能章を取得する事ができた、満足感からなのでしょうか。

それにしても、とてもいい笑顔を、久々に観る事ができたと思いました!(^o^)/

ベンチャー君と女子スカウトでありますが、これで、技能章は、8つとなりました。

従って、富士章に向けての技能章の取得は、クリアできたと言う事です。

あとは、今現在、進めているプロジェクトの報告書を書き上げてしまえば、富士章の申請はできる事になりました。

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ですがねぇ。(^^;

ただねぇ。(^^;

二人とも、悦びの笑顔はありましたが、プロジェクト自体は、展開・実施を終えています。

しかしながら、報告書の作成が、途轍もなく遅れてしまっています。

特に、女子スカウトは、一昨年の夏に行ったプロジェクトの報告書が、未だに、出来上がっていません。(>_<)!

どうなんでしょ?

1年も経ってしまうと、記憶と言うものは、相当、薄れてしまっていると思います。

そんな状況で、果たして、報告書を書き上げる事ができるかどうなのか。

本当に、心の奥底から心配してしまうところでありました。(^^;

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ですがまぁ、みんなのにこやかな笑顔を観ていますと、そんな事は、吹き飛んでしまう様な気が致しました。

今回の、技能章の取得とタスキの授与で、ベンチャー君と女子スカウトのプロジェクト報告書の作成に、何とか拍車が掛かって欲しいものだと、淡い期待を抱いたのでありました。

やっぱり、何だかんだと申しましても、記章の取得は嬉しいものです。

その事は、ベンチャー君と女子スカウトを、両脇で見守ってくれていました、『タケ』ちゃんと『ショウイチ』君が、証明してくれていました。

彼等は、タスキを取得するまでには、結構な、時間が掛かったと思いました。

しかしながら、彼等二人は、タスキを取得してからと言うものは、何かにとり付かれた様に、と言うのはかなり大袈裟ですが、かなり多くの技能章に挑戦をしてくれました。

また、途中からは、自分自身の個性を発揮してくれまして、『ショウイチ』君は拳法章、『タケ』ちゃんは『英語通訳章』なども、取得をしてくれました。

やはりきっと、何かの切欠が、必ず必要なのでしょうね。

それと、技能章への挑戦の方法や、取得の方法が、理解をできたのだと思いました。

それによって、『挑戦をしてやろう!』と言う様な、気構えも出来上がったのだと思いました。

そして、何よりも、達成感や満足感、そして、自分自身の努力が報われて、それが、記章と言う形になって現れる。

その事が、本当に、何よりも嬉しかったのだと思いました。(^-^)/

Img_1657

『タケ』ちゃんと『ショウイチ』君ですが、タスキは、とっても大切に扱ってくれました。

本当に、大事に大事に、いつもバックに仕舞い込んで、セレモニーの時に、ビシッと着用をしてくれていました。

その事は、本当に、嬉しく思いました。

但し、彼等が、タスキよりも一番大切にしていた物は、佛教章でありましたが。(^^;

私と『きゃさりん副長。』ですが、『タケ』ちゃんと『ショウイチ』君の技能章が増えて行くに連れ、まるで、自分達も進歩をしているかの様に思ってしまいまして、こちらもとても楽しくなってしまいました。

まぁ、指導者ばか、とでも言ったら好いのでしょうか。(^^;

それでも、本当に、愉しく活動を展開する事ができたと思いました。

そして、今回の、ベンチャー君と女子スカウトですが、彼等もまた、先輩スカウトの背中を追って、大きく羽ばたいて欲しいと、願うのでありました!(^-^)/

ベンチャー君も女子スカウトも、きっと、頑張ってくれる事でしょう。

そして、次回の隊集会で、彼等のタスキをした姿を観る事がとても楽しみになって来ていました。

そして、プロジェクト報告書も、しっかりと書き上げてくれると思いました。(^-^)/

Img_1660

そう言えば、『きゃさりん副長。』が、盛んに言っていました。

『一緒の時を、一緒の場所で、同じものを見詰めながら、一緒に過す。その事が、とっても大事なんだと思う。そして、笑顔が絶えない。その事が、本当に愉しくって、大切な事なんだと思う。』

『その愉しさがあるから、頑張れるし、続けて行く事ができるんだと思う。』

スカウティングの醍醐味は、スカウト達の成長の姿を、備に観る事ができることです。

それが、スカウトと共に過している、同時の時間帯の中で感じ取ることができる。

その事が、私達指導者に取りましては、感動となり、感激を呼び起こし、そして、私達の原動力となってくれるのです。

そうして、私達指導者が、とっても愉しそうにして、また、笑顔でいますと、スカウト達もつられる様にしまして、笑顔になってくれる。

その事が、スカウト達にとっては、例え、どんな苦難であろうとも、何の苦労にも感じず、また、行うのが当然の如くの様にして、自ら挑んでみてくれる。

そこでまた、スカウト達が壁を乗り越え、扉を開き、前に進んでくれますと、私達指導者は、益々、嬉しくなってしまう。

そうなりますと、笑顔も、益々、深まってしまうと言う事になります。

要は、スカウティングは、スカウト達と私達指導者の、相乗効果の結果で生まれる、笑顔や感動によって、前に前にと進んでいるのだと思います。

私達指導者は、スカウトに対して、笑顔で激励と称賛を与え、スカウト達は、笑顔でその成長している姿をみせてくれる。

そのキャッチボールがあるからこそ、スカウティングは、絶える事が無いのだと思います。

『きゃさりん副長。』が、言っている『愉しさ』とは、実は、笑顔の上に成り立っている、スカウトと指導者との、心のキャッチボールだと思います。

それが、学校教育などとは違った姿形で表れてきます。

そこを、私達指導者が、巧く受け止めてあげなければ、そのキャッチボールは成り立ちません。

変化球あり、暴投あり、ショートバウンドあり、何でも有りのキャッチボールです。

ですが、それを体で受け止める事ができる様になれば、スカウティングの醍醐味と出会える事ができるのだと思います。

『愉しくなければスカウティングではない!』

改めて申すまでも無く、スカウティングは、本当に愉しいものだと思います。

ただ、その愉しさを、創り上げてくれる『笑顔』に辿り着くまでが、大変なのだと思います。

そのために、スカウトとの信頼関係をその様に築き上げるのか。

そのための雰囲気はどの様に、醸し出して行くのか。

ですが、その様な事を、一々考えていても、全く始まらないと思います。

私は、『きゃさりん副長。』が言います様に、

『一緒の時を、同じものを見詰めながら、できたら同じ事をして、一緒に過す。』

その回数が、多ければ多いほど、私達のエネルギーとなる『笑顔』が、生まれて来るのだと思います。

今回も、無事に『笑顔』で、終わる事ができました。

そして、とっても愉しい一時を、過ごす事ができました。

次回もまた、みんながみんな、笑顔で会いたいものですね!(^o^)/

(つづく・・・。)

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2010年12月 9日 (木)

(Ca#47) 『努力のあかし!』(^o^)/ (今現在)

ベンチャー達ですが、充分に満足とは言えなかった様ですが、それでも何とか、レポートを書き上げてくれた様でありました。

それらのレポートですが、私が確認をしまして、スカウトハウスに置いてあります個人ファイルに綴り終わりました。

そこで、いよいよ、技能章と、タスキの授与式となりました。(^o^)/

やっぱり、屋外でのセレモニーは、気分が爽快で、とっても好いですね!

ん゛?

おっと?

『タケ』ちゃんがいませんねぇ。(^^;

一体全体、何処へ行ってしまったのでしょうねぇ。

未だ、スカウトハウスの中で、居眠りでもしているのでしょうか。(^^;

Img_1644

いえいえ、そんな事はありません!

『タケ』ちゃんでありますが、カメラマンをしていてくれたのでありました。

可愛い、後輩スカウト達が、いよいよ、タスキを着用すると言う段階です。

そんな時に、その雄姿を、写真に収めておかない訳にはいきません。

それに、一生に一回きりの事です。

この『タスキ』授与のセレモニーは、ベンチャースカウトにとりましては、左胸に着用する進歩記章の重みに匹敵するところまでは行きませんが、それに準じて、とても大事なものだと思っています。

そして、『タスキ』が有る無しでは、スカウトの進歩の象徴としては、見た目にも、全く異なって来てしまいます。

但し、技能章を右袖に着用するのか、それとも、タスキで着用するのかは、それはスカウトの自由です。

しかしながら、タスキの持つ意味合いと言うものは、とても大きなものだと、私は感じています。

Img_1645

ところで、技能章ですが、全部で、68種類の課目があります。

その中から、炊事章・野営章・救急章の3つは、必修課目となっています。

そして、他に、2つ以上の技能章を自由選択しまして、合計5つ以上の技能章の取得が、必修課目として指定されています。

ですが、私としましては、それでは不十分と考えています。

やはり、

『安全は全てに優先する!』

と言う事を考えますと、どうしても、安全章は、外してはならないと思います。

そして、今現在、取沙汰されている、環境問題を考えますと、環境衛生章も、外せなくなってしまいます。

そして、野営章のワンランク上の技能章として、野営管理章も必要になって来ると思われます。

そうしますと、それだけで、技能章は6つ、取得をしなければならないと考えています。

Img_1646

ただ、技能章に付きましては、必修のものを除けば、その他のものは、あくまでも、自由選択です。

と言うことは、技能章を取得する事が、主の目標では無いと言う事なのです。

いくら、技能章を多く取得したとしても、絶対に、主の目標である、富士章の取得には至らないのです。

ですので、技能章を、無闇矢鱈に取得しても、実際には、あまり大きな意味を為さなくなってしまっています。

それは、過去に、技能章コレクターが、存在をしてしまったと言う、悲しい反省からでありました。

スカウトが、技能章に憧れて、また、技能の修得に励みたいと言う気持ちは、とても良く解ります。

実は、私も、スカウト時代は、技能章コレクターでありましたから(^^;

とは言え、技能章が少ないよりは、多い方が好ましいに決まっています。

まず、スカウト達でありますが、挑戦をして行く技能章は、自分の趣味の延長線上や、得意なもの、また、専門的なものや、とても興味のある技能章などに挑んで行く事になります。

ですがそこで、とても困ったり、迷ったりしてしまうのが、取得技能章の選択であります。

ベンチャースカウトに対しましては、『LOOK WIDE』と言う事を求められています。

と言う事で、好い意味では、幅広く知識や技能を求めよう、と言う事になります。

ですが、それを逆手に取られてしまい、そしてまた、一歩間違えてしまいますと、浅く広く、薄く軽く、と言う事になってしまいます。(>_<)!

極端な事を言えば、町内の文化財等を、ハイキングなどで現地踏査をし、そして、それを自分なりのマップにしただけで、『文化財保護章』の技能章が与えられた事がありました。

ですが、それでは、決して技能章には繋がらないのです。

また、それだけでは、文化財の保護にはならないのです。

そして、その為には、文化財のガイドとして、案内章の技能章の取得も必要となって来ます。

その辺りの勘違いを、スカウトが、そして、そのスカウトの指導を行う隊長までもが、大きな誤りを犯してしまう事があります。

技能章の取得に付きましては、本当に、細心の注意が必要だと思います。

スカウトに対して、スカウトの将来のために、どの様な、知識や技能を持たせてあげたいのか。

その辺りを、深く突き詰めて行かなければならないと思っています。

また、地域の特性などや、文化もあると思います。

その辺りも、加味して考えて行かなければならないと思います。

Img_1647

ところで、ベンチャースカウト達ですが、主として行わなければならない事があります。

それは、プロジェクトアワードの取得です。

7つの分野から、異なった3つの分野を選択し、自らが、企画・計画をしたプロジェクトを展開します。

その内容は、研究であったり、製作・創作などであったり、また、知識・技能の修得、資格の取得、奉仕活動、スポーツでの大会出場、様々なコンクールへの出場参加、国際交流など、どの様な内容でも構いません。

ただその内容が、自分自身にとって、どの位の効果があったのかを、評価・反省しなければなりません。

自分自身が、どの様な人間になりたいのか。

また、その事を行う事によって、どの様な事ができる様になるのか。

人の、お役に立てる様になったのか?

後輩達に、様々な事を、伝える事ができる様になったのか?

そして、自分自身には、どの様な変化が起きたのか?

その様な事を求めながら、ベンチャースカウト達は、プロジェクトを展開して行きます。

そこで、実は、色々な技能章が絡んで来るのですねぇ。(^^;

例えば、茶道章です。

ベンチャー君と女子スカウトですが、『文化活動』のプロジェクトを展開しています。

今現在は、報告書のまとめの段階ですので、既に、茶道章は取得をしてしまいました。↓↓↓

http://bs-shimizucho1.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/o-40e0.html

彼等は、

『茶道を通じ、日本文化を深く知ると共に、茶道のおもてなしを行える様になり、日本人の心を身に付けたい。』

『また、機会があれば、諸外国の方々に、日本文化を紹介できる様な人間になりたい。』

と言う目的を立てました。

何だか、スケールがデカ過ぎてしまって、どうなのかなぁと思っていましたが、『きゃさりん副長。』の助けを得まして、何とか、プロジェクトを完遂する事ができたようでした。(^^;

そこで、プロジェクトの目的に対しまして、その目的を達成するための一つの目標として、茶道章の取得を挙げた訳です。

と言う様に、プロジェクトを展開した場合に、そのプロジェクトに絡んで来る技能章と言うものはとても多くあると思います。

何せ、68種類もあるのですから。(^^;

ですので、私は、プロジェクトを展開していれば、何らかの技能章の取得は、必然的なものになって来ると思っています。

そこで、富士章を取得するためには、少なくとも3つのプロジェクトを行わなければならないのですから、技能章も、少なくとも、3つは取得できると思います。

そうしますと、先程、私が述べた6つの技能章にプラスして、9つの技能章の取得は、まず可能だと思います。

とりあえず、スカウト達が、頑張ってくれればの話ではありますが。(^^;

Img_1649

さて、ベンチャー君達ですが、これで技能章が8つになってしまいました。(^^;

それが、どうしたのかと言いますと、技能章の着用位置の問題です。

技能章は、9つまでは、右袖に着用ができます。

但し、今までの経験上では、9つも右袖に着けますと、何だか、とっても美しくありません。

記章の図柄が、ごちゃごちゃしてしまいまして、鬱陶しい様な気もします。

要は、賑やか過ぎるのですねぇ。(^^;

それに、技能章を9つも着けてしまいますと、右袖がやたらとゴワゴワしてしまいまして、敬礼などをする際には、動作がし辛くなってしまいます。

但し、それは、私の経験上の話ですが。(^^;

私としましては、せいぜい、6つが限度だと思っています。

そこで、登場してくれるのが『タスキ』であります。(^o^)/

その『タスキ』でありますが、技能章が7つ以上になりますと、着用をする事ができます。

私は、出来得るならば、『タスキ』への、技能章の着用をお勧めしたいと思います。

その方が、制服を着用した際には、とってもスマートに観得るとも思います!(^o^)/

と言う事で、ベンチャー君と、女子スカウトには、技能章の授与と共に、『タスキ』の授与も行いました。

さてさて、次の隊集会には、二人の『タスキ』姿を観る事ができるでしょうか。

とっても、楽しみになってしまいました!(^o^)/

(つづく・・・。)

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