カテゴリー「救急法」の14件の記事

2010年5月17日 (月)

『一人では・・・。』(>_<)! (今現在)

『IPPEI副長』は、孤軍奮闘で、ローバー隊の中でも、一人で頑張っていてくれました。

そして、指導者型のローバー隊の実践としまして、隊指導者訓練の定型訓練にも、積極的に、参加をしてくれました。

『ボーイスカウト講習会』。

そして、『ウッドバッジ研修所ベンチャースカウト課程』。

また、『ウッドバッジ研修所ボーイスカウト課程』にも、参加をしてくれました。

本当によく、自己研鑽を積み、自己研修も行ってくれました。

ですが・・・。

この頃になりますと、ローバー隊は、『IPPEI副長』を含みまして、4名にまで、クルーメンバーが減少をしていました。

一学年上の先輩達は、大学卒業後、2名の者が、この運動から離れて行ってしまいました。

そして、残りの2名も、ローバーの活動には、めっきり姿を現さない様になっていました。

それから、『IPPEI副長』の同級生のローバーも、同様に、ローバー活動には、全く姿を現しませんでした。

要は、『IPPEI副長』は、独りぼっちだったのです。

それでも『IPPEI副長』は、一人でも頑張っていてくれました。

団の広報が、全く行われていないと知ると、広報用のパンフレットを用意し、それを配布してくれたりもしてくれていました。

団委員会が、ベンチャーの活動に協力的で無い事を知りますと、積極的に、運転手もしてくれました。

ですがここで、大きな問題が出て来てしまいました。

一つは、隊指導者訓練への参加です。

今現在、ローバー隊では、『ボーイスカウト講習会』及び、『ウッドバッジ研修所』への参加を義務付けています。

これは、過去に、指導者養成を何も行って来なかった、団の非常に好ましくない、苦い経験からであります。

とにかく、若い溌溂とした指導者は、この運動(スカウティング)には、絶対に欠かせないものです。

それを怠っていた団は、とんでもない『団』だったのです。

『IPPEI副長』は、それを理解し、納得して、定型訓練コースに参加をしていてくれました。

しかしながら、『IPPEI副長』以外の3名はと言うと、あれやこれやと、様々な理由をこじつけて、結局、『ボーイスカウト講習会』しか、参加をしませんでした。

それも、『I君』に至っては、2回もドタキャンをしました。

その上、『ボーイスカウト講習会』で頂いた、折角の資料を、何と!スカウトハウスに放置をしてあるのです。

『G君』は、『ボーイスカウト講習会』の当日、約束の時刻に、スカウトハウスに現れませんでした。

慌てて自宅まで迎えに行きまして、危うく、敵前逃亡を阻止する事ができました。

しかしながら、『ウッドバッジ研修所』は、参加申し込みをしたのに、わざと仕事を入れまして、到々、逃げ切ってしまいました。

『IT君』は、『IPPEI副長』とは、同級生であります。

『ボーイスカウト講習会』への参加は、『IPPEI副長』と一緒でした。

ところが、その後です。

『IT君』は、逃げ回りの人生を選択してしまいました。

とにかく、逃げ回るのです。

電話には出ない!

居留守は使う。

やばいと判断をしたならば、自宅から、逃亡を図る。

そして、行き先知れずになってしまう。

その様な状況を見ていました『IPPEI副長』は、当然の如く、私に文句を呈して来ました。

『隊長の、指導が悪いんじゃないですか?』

『僕、一人だけ参加して、何だか損をしている感じがします。』

『僕、一人だけ、苦労をしているみたいで、馬鹿みたいです。』

『どうして、他の人は、参加をしないのでしょうか? 教えて下さい。』

とまぁ、苦言は呈しますが、彼の優しさがどうしても出てしまうようでして、彼は、それ以上は、私を追及する事はありませんでした。

ですがやはり、その我慢も限度を迎えてしまった様でありました。

その3名の、のらりくらりとした姿。

また、真摯に立ち向かおうとしないその姿。

そして、ローバー隊を、見習ローバーのままで、去って行ってしまった事。

そして、何も研修を積まないでも、自分と同等に、一端の指導者として扱われている事。

などなど。

そしてその3名が、ボーイ隊で、のらりくらりと過ごしている姿を見ましたら、確かに私でも、相当、頭に来ます。

そしてその事を、ボーイ隊の指導者達が、許してしまっている事。

実は、『IPPEI副長』以外の3名は、ボーイ隊に引き取って貰いました。

と言うのも、ボーイ隊が、かなりの低レベルであるからです。

隊指導者を始めとしまして、『お遊び』の伝統が残ってしまったボーイ隊は、どうし様も無い位に、レベルが低下をしてしまっています。

そこであれば、彼等3人も、この運動から、とりあえずは逃げ出す事は無いと思ったからでありました。

員数合わせでは無いのですが、居れば何かの役には立つかなと、思ったのでした。

ですがそれが、とんでもない、逆効果だった様でありました。

『IPPEI副長』にとりましては、

『気に入らない!』

ただ、その一言に、尽きると思いました。

そして、今回の、『実修所』の『基本訓練』への参加でありました。

彼は、今回の参加は、頑なに拒んでいました。

本当に珍しく、頑なでありました。

それと言うのも、やはり、

『自分だけ? 独りだけ? どうして、僕だけが、研修をしなければならないの?』

と言う、気持ちが強かったに違いないと感じています。

ですが、実際には、本人に聞いてみない事には解らない話であります。

ただ、私がそれを強要してしまったこと。

その事が、大きな引き鉄になっていることは、間違いが無いと感じています。

『IPPEI副長』の反乱、とも言える、彼の今までに無かった言動。

彼の心の中は、穏やかでは無い事は、確かだと感じました。

それから・・・。

やっぱり、『独りぼっち』は、好くない様であります。

『IPPEI副長』と同級生の『IT君』ですが、彼は、ボーイ隊の副長と、とっても仲良しです。

プライベートで、一緒にボーリングに行ったり、一緒に食事に行ったりと、とても好く一緒に行動をしています。

その事が、『IPPEI副長』にとりまして、羨ましいのかどうなのかは判りませんが、確かに、気にしている事だけは確かであります。

かなり頻繁に、『IPPEI副長』の口から、『IT君』の話も出て来ます。

実は、『IT君』は、私の手元に置いておきたかったのです。

しかしながら、現実は、そうは上手くは行きません。

『IT君』と『IPPEI副長』で、ペアを組ませて、切磋琢磨をお願いしたかったのですが、脆くも画策は、崩れ去りました。

そして、『IT君』は、ボーイ隊に逃亡をし、『IPPEI副長』は、私の下に、置き去りにされてしまった訳なのです。

それにまた、その事に、追い討ちを掛けてしまう事があります。

ボーイ隊副長は、とっても器用な人間であります

また、やり手の営業マンでもあります。

その為か、また、会社社会でもまれたのでしょうか。

お酒は嗜みませんが、『遊び』に関しましては、ピカイチなのであります。

麻雀・ゴルフ・将棋やトランプ・・・、などなど。

どれをとっても、何をさせても、私達は、誰も敵う事ができません。

そして、『I君』や『G君』、『IT君』達を集めては、食事に行き、麻雀をし、夜中まで『遊び』に付き合ってあげています。

特に、『I君』や『G君』などは、ボーイ隊の活動には、顔も出さないのに、ボーイ隊副長の呼び出しには応じ、そして、遊び捲くっているのです。

また、『I君』の場合は、21時まで仕事だと言います。

ボーイ隊副長は、わざわざ『I君』の都合に合わせて、21時過ぎに集合を掛け、食事に行き、会議を行い、それから遊ぶのです。

一見すると、ボーイ隊の指導者達は、とても仲良しに見えます。

ですが、私に取りましては、本当に、『眼の上のたんこぶ』なのです。

やってはいけないこと。

そして、『I君』達の、ご機嫌取りにしか、思えないのです。

『IPPEI副長』の場合は、昼間から、ベンチャー達と一緒になっての活動です。

当然、夜中までは、お付き合いができなくなります。

ですが、『IPPEI副長』の様子を観ていますと、やはり彼も、遊びたいのでしょう。

そして、同年代の仲間達と、一緒になって、遊びたいのだと思います。

ですが、それができない。

そして、『研修所』も『実修所』も、経験をしてしまっている現在、僅かながら、疎外感も味わっている事だと思います。

その葛藤たるものは、かなりの辛酸を味わっている事だと思います。

片や、スカウティングも何も展開をせず、そして『遊び』が中心となってしまっている集団。

片や、『富士スカウト』を誕生させようと躍起になっている、初老の隊指導者・・・。

どちらが好いのか、どちらを選ぶのか。

その様なことは、全く解り得ぬところであります。

ただ、『IPPEI副長』の眼には、一体全体、何が映っているのか。

楽しい事を、欲している事だけは、確かな様な気がします。

『IPPEI副長』は、どうやら、大きなストレスを抱えてしまった様であります。

そして、ボーイスカウトのダークサイドが、光り輝いて、観得て来てしまった様であります。

苦しく、辛くなってしまったら、人間、どうしたって、楽しく、楽に観得るものの方に行きたくもなります。

また、苦言を呈し、反抗をし、反乱も起こすのだと思います。

『IPPEI副長』が、『実修所』の『基本訓練』から戻って来てからの、私に対して吐き出した、数々の暴言。

一応、危険信号と受け取ったのですが、やはり、根本的な原因が掴めていません。

ですが、『IPPEI副長』は、私に対しまして、反乱を起こす事になってしまいます。

今現在は、彼との通信は途絶えています。

とっても悲しい事であります。

ですが、今の状況では、彼は戻って来そうにもありません。

その仔細に付きましては、また後日、記載をしたいと思います。

今回は、とりあえず、ここまで!

(一時中断。)

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2010年4月 9日 (金)

『救急法のまとめ!』(^^; (今現在)

救急法の報告をしていたのですが、話しが、ちょっと、横道に逸れてしまいました。

とりあえず、『救急法講習会』を、完結させておきたいと思います。

野球の仲間の、救急救命士のお陰で、これまでに、

・『救急法の講義』

・『心臓マッサージ(胸骨圧迫)』

・『人工呼吸(マウスツウマウス)』

・『AEDの取り扱い』

・『体位管理』

・『保温』

・『搬送法』

などを、実技と共に、解説をして頂きながら行いました。

ですが、それらについては、極々、ほんの一部の事なのだそうです。

実際に、救急救命は、千差万別、多種多様であり、また、複合的なものばかりなのだそうです。

心肺停止で、出血があって、骨折もしていて、などと言うのは、

『普通に、あるある。』

と、講師は言っていました。

それでは、一体全体、どの様に対処をすれば良いのかと言いますと、

『それは、日頃の訓練の積み重ね。』

『何度も何度も、繰り返して練習して、体で覚える。』

『新しい情報を仕入れて、練習を重ねる。』

等々、らしいです。

要は、訓練を、怠る事無く、慢心する事無く、続けて下さいと言う、事の様でありました。

とにかく、『救急法』は、生き物の様です。

1年に1回とか、何ヶ月に何回とか言うのではなくて、機会があるごとに、訓練を積んで欲しいと言う事でした。

上記の訓練の他に、

『チョークサイン(気道閉塞:窒息)』について、

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その説明をして頂きました。

これは、『万国共通の合図』だそうです。

要は、他の人が窒息を起こしていることを、周囲の人々に知らせているばかりではなく、『自分自身』が、『窒息を起こしている』ことを、『他の人に知らせる』と言う、サインでもあると言う事でした。

ですので、この『チョークサイン』はしっかりと覚え、そして、他の人々にも、しっかりと、伝えて、教えて欲しいとの事でした。

またその対処方法も、指導をして頂きました。

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今回は、講師の方が、『IPPEI副長』に、徹底的に指導をしてくれました。

それは、

『弛まない、救急法の訓練を積む為に、副長に、伝授する。』

と言う事からでした。

とにかく、私が動ければ良いのですが、流石にそうは行きません。

と言う事で、後継者に伝えると言う事でした。

その他には、定番の、『包帯法(三角巾)』ですね。

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まずは、足の各部位ですが、代表的な部分について、例示をしてもらいました。

また、注意事項などについても、解説を加えてもらいました。

そして次には、腕について。

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骨折の場合の固定方法や、腕のつり方、などなど。

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ですが、これらについては、あくまでも、『応急手当』、であると言う事。

要は、『救急隊に引き渡すか、医者に引き渡すか、そこまでの、あくまでも、応急的な手当であって、決して、治療ではない。』

と言う事を、『絶対に、忘れないで欲しい』と、強調をされていました。

特に強調をされていたのは、

『三角巾が上手く扱えたからと言って、また、綺麗に包帯法ができたからと言って、患者が助かる訳ではない!』

『応急的に、如何に、今の状態よりも、症状を悪化させないか。それが何よりも大事な事なのです!』

と言う事でした。

ですので、後の細かい部分は、『IPPEI副長』を中心として、皆さんで、弛まない訓練を積んで欲しいと言う事でありました。

また、三角巾の取り扱いの延長線上で、『止血法』にも、触れて頂きました。

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ボーイスカウトであると言う事。

キャンプなどの、野外で活動をする事が多いと言う事。

それらを加味して考えると、身近な物を、とても多く、有効的に使えるのではないのかと言う事でした。

ネッカチーフでも、タオルでも何でも良いし、薪だって、竹材だって、辺りを見渡せば、使える物は沢山あるでしょう、と言う事でした。

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そして、止血ができているかどうかは、脈拍を診れば、それで分かると話をされていました。

最後に講師は、

『難しく考えないこと。』

とも言われていました。

『応急手当』。

『自分が怪我をしたり、血を流したりしたら、急いで直ぐに、その部分に、手を当ててみるでしょ? そのことを、他の人にしてあげるだけなのです。』

『後は、お医者さんに任せる。その間の事だけを行うだけなのです。』

『難しいことは、一切しないで良いです。今その時、自分ができる事を、精一杯行えば、それで良いのです。』

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最後の、評価・反省の中で、スカウト達は、随分と困惑をした表情をしていましたが、今回の講習で、どの程度のものが得られたのでしょうか?

講師は、『勇気を持って!』とも言われていたのですが、その覚悟の様なものは、心の中に、用意ができたのでしょうか?

講師からは、『救急章は、与えてもらって良いですよ。』と、お言葉を頂きました。

それを受けて、スカウト達には、講師から『救急章』を授与して頂きました。

さてさてスカウト達の、心と体には、『心構え』と『技能』の準備はできたのでしょうか?

『そなえよつねに』。

スカウトのモットーでもあります。

スカウト達の、これからの、増々の精進を、願いたいものです。

(おしまい!)(^o^)/

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2010年4月 6日 (火)

『4年、経過!』(^-^)/ (今現在)

時間は、正確には覚えてはいない。

だけれども、全てが、スローモーションの様になって流れて行く。

時刻は、08:30前後。

前日、ペリカン便の、配達指定日の荷物が多量に有り、それをこなしての、次の日であった。

要は、日本大学の、三島キャンパスに入って来る、新しい学生達の、滑り込みの様な荷物を、多量にこなしての、次の日であった。

ペリカン便をやっていた頃には、やはり、どうしても天気が気になっていた。

朝起きると、必ずと言って、西側の窓を開け、西の空を眺めた。

それが日課になっていた。

この日は、前日までのハードな日々を終えたため、休みを貰っていた。

それで朝は、のんびりとしていた訳である。

トイレに行ったその帰り、その事は起きた。

いつもの様に、西側の窓を開け、西の空を見上げた。

ねずみ色の、曇天であった。

サッシの窓を閉めようと思ったが、元々、建て付けが悪い上に、砂埃やゴミで、サッシが滑らない。

思いっ切り、力を入れた。

その時に、何かが起こった。

体が、左へと傾いて行く。

床が、顔面に迫ってきた。

左半身は、床に、打ち付けられてしまった。

言葉も出ない。

携帯電話は、机の上である。

今更、手も届かない。

右手、右足が、残っていた。

それで、ひたすら、床を這った。

匍匐前進の訓練を、しっかりとやっておいて、本当に良かった。

部屋まで戻る事ができた。

有線電話を使って、階下の、母親の元に、電話を入れた。

清水町消防の救急車は、出払っていた。

何と!

長泉消防の救急車が、駆け付けてくれた。

ストレッチャーは、とてもではないが、2階には上がらなかった。

そこで、シートを持って来て、それで私を、階下に降ろしてくれた。

脈拍は、測定不能。

心拍数も、測定不能。

沼津市の、西島病院に運ばれた。

電気ショックを、覚えているだけで、3回は、食らったと思う。

その後は、集中治療室で気が付いた。

週末には、高校野球の審判が入っていた。

2日後からは、ペリカン便の仕事が入っていた。

1ヵ月後には、大阪で、実修所の奉仕が待っていた。

とにかく、倒れている場合では無かった。

だけれども仕方が無い。

今までの、不摂生の、賜物であった。

脳出血。

それも、2箇所で、血管が、裂けていたと言う。

助けてくれたドクターは、ボーイスカウト山口県連盟 光第2団 出身のドクターであった。

何と言う奇遇であろうか。

開頭手術は行わなかった。

とにかく、点滴で流す事に、した様であった。

それと、以前から指摘をされていた不整脈。

それがここで、明らかになった。

健康診断などで、指摘をされていたが、

『起きてみなければ解らない。』

それが、大体の医者の、言葉であった。

心房細動。

心臓の手術もする事になってしまった。

西島病院に、約1ヵ月。

その後、NTT東日本伊豆病院に、約5ヶ月。

今から4年前。

丁度、第14回日本ジャンボリーが、石川県の珠洲市で、開催をされた年であった。

それから4年が経過をし、今年は、第15回日本ジャンボリーが、当県の、朝霧高原で開催をされる。

何とも、皮肉なものである。

ジャンボリーが、巡って来る度に、この事は、思い出すのであろう。

と言うか、逆に、ジャンボリーの開催年に倒れたと言うのも、何かの、縁なのであろうか?

倒れてから、早4年。

随分と、自分自身も、焦って生きて来たと思う。

それに、本当に、多くの人の世話になって来た。

何の縁があってか判らないが、ベンチャー隊の副長達には、相当、お世話になって来た。

特に、『きゃさりん副長。』には、本当に、世話になって来た。

殆ど、私の手足である。

『IPPEI副長』は、運転手である。

一見、順調にも観得るのであるが、実際は、そうでもない。

私の悪たれた、本当に悪癖が、順調な生活と共に、また、頭をもたげてきてしまっている。

今のままでは、本当に、何時、命を落としてしまっても、不思議ではない。

このままでは、非常に、危険である。

考えてみたら、この4年間と言うもの、随分と、生き急いで来た様にも思える。

ここでひとまず、ゆっくり考え直すべきであろう。

『自省の日』。

今日は、お世話になった方々を想い、そして、自分自身を、顧みる日。

そうしよう!

あっと言う間の、4年間だったかも知れない。

だけれども、とてつもなく、内容が濃かった、4年間だった様にも、思える。

もう4年。

あっと言う間に、50歳にもなってしまった。

あと、何年間、生きて行けるのであろうか?

時間は、無駄にはしたくない。

だけれども、焦ってみても仕方が無い。

しかしながら、とにかく、

『今を、精一杯、生きよう。』

今は、それしか、できないのであるから。

(おしまい!)

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2010年4月 5日 (月)

『搬送法!』(^-^)/ (今現在)

さてさて、『保温』の所で、毛布での『搬送法』の説明がありましたので、そのままの流れで、『搬送法』に付いての、説明に入りました。

『搬送法』には、様々な方法があるのですが、担架などの既存の器材を使う方法、また。急造担架を作って使用する方法、そして何も器材を使わないで、人力で搬送をする方法などがあります。

これは、一人・二人・三人・・・、と、人数が増えて行けば、当然楽になるのですが、私達が活動をする野外では、そんなに開豁をされた場所などは、そう、滅多にあるものではありません。

従いまして、せいぜい、三人程度での搬送が、手一杯だと思います。

と言う事でしたが、今回はまず、団や隊で装備をしています、既存の器材での搬送方法について、実習をしてみました。

まずは、折りたたみ式担架からです。

早速、担架を組立てます。

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これは、前回の隊集会で練習をしまして、一人でも組立てられるはずだったのですが、随分ともたもたしていました。

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その挙句の果てに、3人で組立てていました。(^^;

これでは、練習の成果が、全く無かったと言う事です。

何だかなぁ、です。

早速、『きゃさりん副長。』を載せまして、持ち上げてみました。

Img_9630

この時の掛け声は、

『持ち上げます。いちっ、にっ、さん!』

です。

絶対に、『せーの!』とか、『よいしょ!』とか、言ってはいけません。

それは、担架に載っている人は、『人』であって、『物』では無いからです。

絶対に、『人命に敬意を払う』ことを、忘れてはいけないと言う事だそうです。

それで、2人しか居ない場合は、仕方の無い事ですが、3人以上居れば、前後の2人以外の人達は、担架の横に付くのだそうです。

そして、頭寄りの方、概ね、胴体付近のバーを、持つのだそうです。

それは、頭の方が重たいと言う事と、絶対に、頭を落としてはならないからだと言う事だそうです。

それから、写真の様に、4人の状態ですと、誰か一人がコケても、誰かが手を離したとしても、3人で、確保ができるそうです。

どうやら理想は、4人以上での搬送が、好ましい様です。

あと、進行方向は、『足から』、と言っていました。

それはやはり、頭を、落とさない様にするための様です。

それから、布製の簡易担架、『ディスポーザブル担架』と言うのですが、これに付いても、試してみました。

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これもやはり同様に、頭の方に、人数が、多く付かなければいけない様です。

ただ、簡易担架のため、もし3人で運んだとすると、患者の脚は、担架の外に出てしまっても、仕方の無い事の様でした。

とにかく、『頭を守る。』と言う事が、重要の様でした。

簡易担架の話しで、よく『急造担架』の話しが出ますが、ロープで造ってみたり、服の上着やズボンなどで造れば良いと言う事例があります。

ですが、ロープでは、ロープが緩んでしまったり、網目が縮んでしまったり、それに、造るのにとても時間が掛かります。

また上着などの服では、ボタンが飛んでしまったり、チャックが壊れてしまったり、トレーナーなどの素材では、とんでもなく、伸びてしまいます。

とにかく、不都合が、とても多い様です。

それで、一番好ましいのは、『毛布』と言う事でありました。

『毛布』であれば、伸縮の心配も無く、また、敷物にも使えますし、『保温』にも使えます。

どうやら『毛布』は、万能の様です。

あとは、人力での搬送方法を、訓練致しました。

Img_9633

これは、一人で、とにかく運び出す、場合に行う方法だそうです。

引きずる様な格好になりますが、これでも良いのだそうです。

あとは、おんぶをしたり、抱っこをしたり、その他にも、サイドバッグとか、色々な方法があるそうですが、それは、本をよく読んで、『IPPEI副長』の指導の下に、頑張って練習をして下さいとの事でした。

人力による搬送方法については、やはり、練習を重ねないといけない様です。

これから、がっつりと、『IPPEI副長』に、訓練を行って貰いたいものだと思います。(^-^)/

(つづく・・・。)

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2010年4月 4日 (日)

『体位管理と、保温。』(^-^)/ (今現在)

ここまで、『心臓マッサージ』と、『人工呼吸』、そして『AED』の訓練を、体がヘロヘロになる位に、続けて参りましたが、ここからは、他の処置に、移っていきます。

まず、『体の状態を保つ』と言う事で、『体位管理』についてです。

患者が、仰向けに寝ていますが、これをもっと楽にさせたい時の体位です。

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まず、自分から見て、奥の方の腕を取り、肘を曲げます。

そしてその状態から、横になっている人の腰の部分に、自分の左手を当て、一挙に自分の方へ体を引き起こします。

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それで体を横にし、手の甲を上にした状態で、頬の下に差し込んであげます。

足ですが、写真の、奥の患者の状態の様に、足の上に足を載せてあげた方が良い様です。

これで、安静の状態になる様でして、もし、吐瀉物があっても、これで大丈夫の様です。

次に、仰向けのままの状態ですが、これは、膝を曲げてあげると良い様です。

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必要があれば、と言いましょうか、できれば、膝の下の空いた空間に、写真手前にある様な物を、差し込んであげれば、楽な様です。

ちなみに手は、お腹の上に、置いておいてあげると良い様です。

体を起こす時は、片手でお尻の部分を押さえ、背中を押し上げてあげれば良い様です。

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安静の体位は、更に様々なものがあるようですが、この位を、知っておけば良いとの事でした。

次に忘れてはいけないのが、『保温』だそうです。

人間の体は、そのまま放っておきますと、どんどん、熱が奪われてしまうそうです。

そこで、一番良いのは、やはり、『毛布』の様です。

ただこの毛布ですが、通常の使い方はせずに、『斜め』に使うのだそうです。

患者を、毛布の上に斜めに寝かせ、両側から毛布をクロスさせ、包み込む様にするのだそうです。

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またこの状態で、頭の部分の毛布を丸め、持ち手にすれば、そのままズルズルと引っ張って、患者の搬送もできるそうです。

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但しこの場合ですが、勿論、地面と言いますか、体の下の状態によるそうです。

砂利であったり、段差がある時などには、適さないそうです。

と言う事で、『体位管理』と『保温』に付いては、結構、さらっと、終ってしまいました。

ただ講師は、『IPPEI副長』に向かいまして、

『これから君が、スカウトを指導して行くんだよ!』

と、強調して、言ってくれました。

私の体が言う事を利けば、勿論、私が指導をできるのですが、私の体は動きません。

ですので、後継者として、『IPPEI副長』に、やって貰うしかありません!

『IPPEI副長』、頑張ってくれぃ!(^o^)/

(つづく・・・。)

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2010年4月 3日 (土)

『弛まなく!』(^o^)/ (今現在)

さて次には、『心臓マッサージ』&『人工呼吸』&『AED』の、複合訓練に入ります。

まずは、講師が『心臓マッサージ』と『人工呼吸』を行っている所に、『AED』を持って来た、と言う設定です。

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『AED』の準備をして、パッドを貼ろうとしていますが、『弛まなく!』の原則に基づいて、講師は、『心臓マッサージ』を中断する事はありません。

スカウトは、5つの項目を確認して、パッドを貼って行きます。

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この際でも、講師は、『弛まなく!』、心臓マッサージと人工呼吸を続けます。

勿論、パッドが貼られても、その上から、心臓マッサージを続けます。

準備ができました。

そして、『ARD』が、お喋りを始めました。

患者に触れてはいけません。

『ショックが必要です!』

と『AED』が指示を出しました。

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おっと、ここで、ボタンを押しても良いのか?

講師が、『レサシアン』を触っているぞ!

と言う事で、この時には、最後の確認が行われていませんでした。

スカウトは、講師の注意を受けていましたが、何の変化も現れません。

そこで、またまた『AED』が、

『患者に触れても大丈夫です』と、喋りました。

それによって、再び、心臓マッサージと、人工呼吸を、『弛まなく!』、続ける事になります。

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『AED』は、おおむね2分後に再度解析を始めます。

その間は、『弛まなく!』、心臓マッサージと、人工呼吸を続けなくてはなりません。

2分後に『AED』が、『患者に触れないでください。』と喋りだしましたら、患者から離れ、尚且つ、誰も触っていない事を、確認します。

それを、救急隊員が来るまで、繰り返して行う事になります。

さてさてここで、スカウト2名がペアになって、また、副長達2名がお手伝いに入って、一連の流れを、訓練してみました。

『AED』、到着後からです。

『AED』をセットして、『電気ショックを加える』所からです。

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何も変化がありません。

『AED』が、『患者に触れても大丈夫です。』と言いました。

そこでまた、

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心臓マッサージを、再開致しました。

そして、サポートに入っているスカウトが、人工呼吸をします。

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そしてまた、心臓マッサージを行います。

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結局、このことを、何回も何回も繰り返して、体に、覚え込ませて行きます。

何回ぐらい、繰り返したでしょうか?

スカウト達は、相当、へばって来ていましたが、流れがスムーズになり、また、確認事項もしっかりと行える様になって来た所で、やっと、講師の『OK』が出ました!

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『心臓マッサージ』の仕方、『人工呼吸の仕方』、そして『AED』の取り扱い。

この流れに、相当な時間を費やしました。

スカウト達の体には、それらの事が、しっかりと沁み込んでくれたでしょうか?

講師の話に拠りますと、『救急救命』の世界は、どんどんと、考え方や、方法が、進歩をしているそうです。

講習を受けたからと言って、そのまま放置をしておきますと、どんどんと、古びたものになってしまうそうです。

せめて年に1回は、救急救命の講習は、受講して、欲しいものだと言っておりました。

(つづく・・・。)

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2010年4月 2日 (金)

『ギャランドゥ!』(^-^)/ (今現在)

さてさて、いよいよ、『AED』の取り扱いに移ります。

『AED』とは、

『Automated External Defibrillator』の略で、『自動体外式除細動器 』の事だそうです。

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今回、講師に持って来て頂いた物は、『訓練用』の物でありまして、電圧は発生をしません。

さて、これをどうやって、取り扱って行くのか?

概略の説明に入ります。

みんな、興味津々で聞いております。

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最近では、大勢の人が集まる場所には、大体、備えられているそうです。

勿論、病院や学校などは当り前でありまして、大型商業施設や、コンビニエンスストア、銀行などにも置かれているそうです。

また、駅のホームや、公共交通機関などにも、備えられているそうです。

要は、人が多く集まる場所に走ってみれば、大体は、見付かると言う事の様です。

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さて、中身の方でありますが、簡単に言ってしまえば、本体と電極パッドしか無いのですが、そのパッドを、心臓を挟み込むようにして、対象者の体に貼り、後はAEDの指示に従って、行動をすれば良いと、言っていました。

『AED』は、非常にお利口さんで、色々と、喋ってくれるのだそうです。

ですので、その指示に従えば良いのだそうです。

何でも、小学校2年生の児童が、『AED』を使って、人を助けた事例もあるそうです。

ただその前に、注意事項が少々。

それは、パッドが正確に貼られていなければ、『AED』の効果は得られないと言う事です。

要は、パッド=電極ですから、しっかりと、パッドが体に密着していなければ、通電をしないと言う事です。

それと、その通電の邪魔をする物があります。

それらに注意を払わなければ、ならないと言う事でありました。

その、注意をしなければならないと言うものは、

『水分』・『貼り薬』・『金属』・『ペースメーカー』・『胸毛』の、5つだそうです。

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『水分』。

これは、汗やその他の事で、肌が濡れていると、パッドがしっかりと密着しないので、タオルで拭き取らなければならないそうです。

それから、対象者が横になっている場所も問題の様です。

濡れている場所では、漏電をしてしまいますし、また、周囲にいる人間にも、通電をしてしまうそうです。

ですので、その様な場所からは、離さないといけないとの事でした。

水分は、拭き取る、と言う事です。

『貼り薬』。

これは、剥がして下さい、との事です。

それで、貼り薬の痕が濡れていたら、そこも拭き取って欲しいそうです。

やはり、パッドが密着しない、等の理由だそうです。

『金属』。

これは、外せる物は外して、外す事ができない物は、パッドから、3cm以上、離して下さいとの事でした。

これは、パッドからの通電が、金属の方に行ってしまい、通電しなくなってしまうからなのだそうです。

『ペースメーカー』。

これもやはり、金属と同様に、そちらの方に、通電をしてしまうそうです。

大体、通常は、左鎖骨の辺りに、埋め込んであるそうです。

触ってみれば盛り上がっているので、大体判るはずだと言っていました。

そこからパッドを、やはり、3cm以上、離す必要がある様です。

『胸毛』。

これは、殆どが、男性を対象にした話です。

胸毛の上にパッドを貼りますと、パッドが浮いてしまって、通電をしなくなってしまうそうです。

ですので、『AED』のケースの中に、かみそりが入っているので、それで胸毛を剃るか、または、通常は、パッドが2セット、用意をされているので、1セットを無駄にしても良いので、胸毛の上に貼る。

それを、思いっ切り剥がすと、大体は、胸毛が抜けるそうです。

それで改めて、新しいパッドを、貼れば良いとの事でした。

とにかく、パッドを貼る前には、また、パッドを貼る時には、上記の5つを、必ず確認して欲しいとの事でした。

さて、『AED』のパッドを貼る位置ですが、それは、パッドに、絵が描いてあるそうです。

それを見ながら貼れば、全く、問題は無いそうです。

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一つは、右鎖骨の辺り。

そこは、どの様な人間でも、大体は、平らになっているそうです。

ただ、鎖骨の上は、避けて、鎖骨の下辺りが、好ましい様です。

とにかく、密着できる部位を探して、パッドが浮いたり、しわが寄ったりしない様にして、貼って下さいとの事でした。

そしてもう一方は、左脇腹の辺りと言っていました。

脇腹と言っても、肋骨の上辺りが好ましい様でした。

しかしながら講師の話では、とにかく、『心臓を挟む様にすれば、片方は、背中だって構わない。また、両脇だって構わない。』と、言っていました。

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さてこれで、パッドの準備は完了です。

あとは、『AED』のスイッチをONにして、その指示に従えばOKです。

『心マ』の時には、『強く! 速く! 弛まなく!』でしたが、『AED』の場合は、焦る必要は無いと言う事でした。

逆に、急がず、慌てず、騒がず、と言う感じでありました。

とにかく、『AED』の効果を、最大限に使う為に、確認は、必ず、行って下さいとの事でありました。

(つづく・・・。)

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2010年4月 1日 (木)

『一人と、二人!』(^O^)/ (今現在)

『心臓マッサージ』と、『人工呼吸』の個別の訓練が終ったところで、その複合形の訓練に入りました。

これは、本当に、大変です。

一人で、またまたやらなければなりません。(>_<)!

さっきもやったのにぃ!

と言う感じです。

ですが、私が講師にお願いをしまして、とことん、体に沁み込ませて欲しいと言っておきましたので、もう、容赦はありません。

と言う事で、早速、実習を始めてもらいました。

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前提は、一人。

たまたま、『フェイスシールド』を、持っていたと言う状況です。

まずは、『心マ』ですね!

相当、訓練を積みましたから、最初の姿からしてみると、とても素晴らしい姿になっています。

肘も、しっかりと伸びていて、圧迫も、充分です。

『強く! 速く!』が、しっかりと行われている様です。

意外と言ってしまっては、本当に、申し訳が無いのですが、大したものです!

講師にも、かなり誉めて戴きました。

さて、お次の番です。

かなり疲れて来ているはずの、女子スカウトです。

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こちらはちょっと、疲れ気味でしょうか?

それはそうだと、思います。

かなり体力を、消耗しているはずです。

肘が少し曲がってしまっているのと、圧迫の深さが足りないのでしょうか?

これでも、一生懸命に、体重を掛けている様です。

しかしながら、彼女の体重では、高が知れていると思います。

『強く!』が、足りないのでしょうか?

これは、仕方が無いのでしょう。

それから、『心臓マッサージ』を行う時の体の位置と方向ですが、左右、どちら側からでも、構わないと言っていました。

但し、患者が、自分自身の好む方向に、必ず向いているとは限らないので、どちら側からでも行える様に、準備はしておいた方が良いと、言われていました。

また、二人で交代しながら行う場合には、特にその様な事が必要になって来るとの事で、患者のどちら側からも行う事ができる様に、心の準備だけは、しておいて下さいとの事でした。

で、副長達は、何をしてたかと言いますと、やはり、左右に分かれまして、圧迫の数を、一緒になって、数えておりました。

要は、応援団であります。

実際、『心マ』を行っていますと、本当に息切れをしてしまって、数が数えられなくなるそうです。

それと同時に、何セット目かも、解らなくなってしまうそうです。

それに疲れて来ますと、ペースも乱れて来るのだそうです。

『強く! 速く! 弛まなく!』。

その『弛まなく!』を、維持する為にも、本当は、応援者が居た方が、良いのだそうです。

但し、救急救命士に対しては、『絶対に、何も言ってくれるな!』、とは、言っていましたが・・・。(^^;

さてここで、いよいよ、副長の2名の出番であります。

満を持しての、出番ではありませんが、二人での、協働の救急救命です。

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ケースとして、

一人が『心マ』を行っている所に、もう一人が手伝いに来た。

二人で、通り掛かった。

一人は、『心マ』ができるが、もう一人は何もできない。

二人とも、『心マ』も、『人工呼吸』もできる。

しかし、『フェイスシールド』は持っていない。

などなどの、想定を考えまして、それらを、『きゃさりん副長。』と、『IPPEI副長』が、熱演?をしてくれました。

しかしながら、その様なケースは、とても多いのだそうです。

ケース訓練も、必要なのだそうです。

また、二人上になれば、『チーム』として、考えるべきなのだそうです。

『チーム』として何ができるのか?

その事は、この後の訓練のAEDが使われる場面で、かなり強調されることになります。

さてさて、副長達の演技?も、しっかりと実演をされたところで、スカウトも、同様の訓練を行いました。

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相当、疲れてはいたでしょうが、頑張ってくれました。

この様子は、『IPPEI副長』が、『心マ』をやっていたのですが、突然、腰が痛くなり、交代したと言う場面です。

『きゃさりん副長』は、たまたま、『フェイスシールド』を持っていたので、『人工呼吸』を担当している、と言う場面です。

ここで『IPPEI副長』の役割は、とても大事でありまして、周囲の安全を確認し続けると共に、一緒に数を数える。

交代要員が居ないか、声を掛けて探す。

AEDや、救急車の到着を案内する。

そして一番大事な事は、励ます。

と言う事の様です。

本当に、みんな、くたくたでありました。

と言う事で、

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ちょっと、休憩!です。

ですが、『きゃさりん副長。』が、へばっていますので、『お茶』は、残念ながら、出て来ませんでした。(^^;

(つづく・・・。)

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2010年3月31日 (水)

『初めての、チュウ!』(^o^)/ (今現在)

『胸骨圧迫』・『心臓マッサージ』・『心マ』、どれも同じ事なのですが、長かった訓練が終りまして、次は、『マウスツウマウス』の訓練に入りました。

ですが、いきなり講師から、

『人工呼吸用のマスク』や、

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『フェイスシールド』が、無かったら、

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絶対に、人工呼吸はしない様にと、釘を刺されました!

と言うのも、倒れている人が、どんな人か判らないし、病気を持っているかも知れない。

病原菌を持っているかも知れない。

ひょっとしたら、何も無くて、大丈夫なのかも知れない。

だけれども、とにかく、無理矢理やる必要も無いので、止めておいて下さい。

との事でした。

私が教わった頃には、こんな、素敵な物はありませんでした。

本当に、『接吻!』でした!

口と口を付ける。

それが、『マウスツウマウス』でした!

変われば、変わるものです。

まずは、講師のお手本からです。

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『心マ』の位置に、膝を固定し、体を倒すだけで、膝は絶対に、動かしてはいけないとの事でした。

そして、『肘』だけで体を支え、額に、空手チョップを当てるようにして、尚且つ、反対の手の人差し指で顎を引っ掛ける様にして、気道確保をするとの事でした。

そして、空手チョップの手は、額を包み込む様にして、親指と人差し指を伸ばすと、丁度、その指が、鼻の両側に回って来るのだそうです。

それで、息を吹き込む時に、鼻をつまむ、と言う事だそうです。

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人工呼吸を行う場合には、対象者の胸を見ながら、1秒間に1回のペースで2回、吹き込むのだそうです。

実際は、『心マ』30回で、その後に、『人工呼吸』2回、なのだそうです。

吹き込む時も、『強く! 速く!』だそうで、待機の時は、『離して、リラックス!』だそうです。

流石に、百戦錬磨の、プロフェッショナル!

姿形から、決まっています!

まぁ、当然と言えば、当然なのですが・・・。(^^;

でもまぁ、美しいものを観るのは、とても素敵な事です。

その姿を観まして、スカウト達も、挑戦をしてみました。

まずは、男子スカウトからです。

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一応、格好は決まっている様ですが、何かが美しくありません!

一体全体、何処だろうと思っていましたら、右手の形ですね!

指が伸ばされてしまっています。

それとそのせいか、随分と体全体に、力が入ってしまっています。

固いのですね。

視線も、一応は、胸の辺りに来ていますが、少々、練習が必要の様です。

それでも、学校で、やった経験があるとは言っていました。

ですが、大人数で、グループを作っての事だった様ですので、充分には、訓練ができていなかったのかも知れません。

続いて、女子スカウトが、行ってみました。

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これはもう、完全に、女性の弱点ですね!

髪の毛で、胸が全く、見えていないと思います。

まぁ、この様な状態になってしまったら、講師は、それはそれで、仕方の無い事だと、言う事の様でした。

とりあえず、顎を上げている、手の形は、とても良い様です。

そうすると、緊張せずに、力が入らずに、楽に行えるのだそうです。

ここで、講師からの一言。

『あくまでも、『心マ』が優先です。』

『1回目の吹き込みで、息が入らなかった場合は、直ぐに、気道確保のやり直しをします。』

『それで、2回目の吹き込みを行い、その時に、息が入ろうが入るまいが、直ぐに、『心マ』に戻ります。』

『また、1回目の吹き込みで息が入って、2回目は息が入らなかった場合には、直ぐに『心マ』に戻ります。』

『要は、全てが、『心マ』が、最優先なのです。』

と言う事でした。

それから、『最短距離!』。

この確認も、忘れない様にとの事でした。

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『乳頭線と、乳頭線の、中間位置。』

そこから、体も腕も浮かさない様にして、肘がスライドをする様にして、肘をつく。

概ね、肩の延長線上の様です。

それで、『空手チョップ。』

『顎を上げる。』

『鼻をつまむ。』

『息を吹き込む。』

体が浮かない様にして、素早く、『心マ』に戻る。

そのラインを、イメージトレーニングで、『レサシアン』を相手に、行っていました。

流石に、この『素速さ』を求めるのは、結構、難しい様です。

ですので、

『迷ったら、心マ。』

『失敗したら、心マ。』

『コケたら、心マ。』

『失敗しても、心マ。』

なのだそうです。

体を浮かさない様に、最短距離で、体と手を移動させtる。

なかなか、一筋縄では、行えない様です。(^^;

(つづく・・・。)

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2010年3月30日 (火)

『胸骨圧迫・心臓マッサージ!』(^-^)/ (今現在)

講師の講義を、面白可笑しく、聴いていたスカウト達でしたが、

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これから、恐怖の時間が始まるなどとは、誰も思ってはいませんでした。

いよいよ、救急救命の、実技に入って行く訳です。

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私達は通常、『心臓マッサージ』と呼んでいるのですが、実際には、『胸骨圧迫』と言うのだそうです。

『心臓マッサージ』とは、厳密に言いますと、ドクターが、諸に心臓を動かす事を言うのだそうです。

でもまぁ、講師の話ですと、どちらでも良いと言う事で、『心臓マッサージ』と呼ぶ事としました。

尚且つ、長くて面倒臭かったので、もっと簡単に略してしまい、『心マ』と呼ぶ様にしました。

まずは、講師のお手本からです。

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流石にもうこれは、誰も真似ができるようなものではありません。

とにかく、姿勢ががっしりと決まってしまっていて、体勢に、乱れがありません!

乱れがあるどころか、視線を逸らせても、何の変化も無いのです。

その上、喋りながらです。

これはやはり、百戦錬磨の証でしょう!

大したものです。

ここで講師が、

『はい! ここに、平出隊長が倒れています。呼吸もしていないし、心臓も動いていない様です。さて、どうしますか?』

と、いきなりスカウト達に質問をしました。

スカウト達は、随分と困っていた様でありましたが、講師が、

『とにかく、困ったら心マ! 悩んだら心マ! 迷ったら心マ! とにかく心マ!』

と言う事で、呪文の様な言葉を、スカウト達に伝えてくれました。

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スカウト達は、笑いながら話を聞いていたのでありますが、笑い事ではありません。

今から実際に、本人達が行うのであります。

胸骨圧迫は、

乳頭と乳頭の中間点を、1分間に100回のペースで行う様になったそうです。

圧迫する深さは、体の厚みの3分の1だそうです。

過去の様に、指を2本揃えて、圧迫位置を探すなどと言う事は、しなくなったそうであります。

とにかく、いち早く、心臓マッサージに入る事が、とても重要なのだそうです。

と言う事で、時間が無駄になると言う事で、早速、実技に入りました。

レディファーストの予定でしたが、ここは、男の意地と言う事で、先に男子スカウトが行いました。

副長達は、左右に分かれて、肘が曲がっていないかどうか?

腕が斜めになっていないか?

掌が、胸から離れてしまっていないか?

ペースは大丈夫なのか?

そんな事をチェックしていました。

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その間でも講師は、女子スカウトに向かって、

『困ったら?』

『悩んだら?』

『迷ったら?』

『とにかく?』

と言う言葉を、しきりに連発していました。

本当に、体で覚えさせると共に、呪文の様にして覚えさせると言う、その様な手法を使ってくれていました。

これは、相当な効果があったと思いました。

女子スカウトが行っている時には、男子スカウトに向かって、同じ言葉を、連発していました。

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ここでまた講師から、お話しがありました。

とにかく今は、心臓マッサージを主体にして、救急救命が行われているそうです。

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それで、またまた合言葉です。

『心マを行っている時の気持ちだけど、強く! 速く! 弛まなく! この3つを忘れないで、心の中で思いながら、心マをやって下さい!』

との事でした。

そこで、またまた引き続いて、『心マ』の開始です!

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実は、スカウト達には、本当に申し訳が無かったのですが、講師とは予め、色々な打合せをしておりました。

まぁ、打合せをするのは当然の事なのですが、リクエストと言ったら良いのでしょうか?

『本物を見せて欲しい。』

『体で、覚えさせてもらいたい。』

『腕とか体が、へとへとになってもいいから、とにかく、大変さを伝えてもらいたい。』

『人命救助を、甘く見るんじゃないぞ!』

『技能章の、『救急章』はそんなに簡単に、手には入らないぞ!』

そんな事を、伝えて貰いたいと、リクエストをしていました。

と言う事で、30回の『心マ』を行い、2回の『マウスツウマウス』を行い、それをワンセットとして、5セットを、行って貰いました。

Img_9498 

5セットと言っても、『心マ』が1分間に100回のペースですから、時間にしたら、1分半程度です。

ところが、どっこいで、スカウト達は、本当に、ヘロヘロでありました。

確かに、きつく、辛いです。

ですがそれを、実際に味わって貰いたかったのです。

とにかく、『強く! 速く! 弛まなく!』、なのだそうです!

それから、最後にですが、講師から、

『心マを、止めても良い時は、どの様な時?』

と言う質問がありました。

スカウト達は、しどろもどろで、答えていましたが、概ね、合っていた様でありました。

講師からは、

『救急隊が駆けつけた。でも『心マ』は止めたら駄目だよ。隊員に止めても良いと言われたら止めてもよい。または、専門家、例えばドクターとか看護婦が来た場合でも同じです。』

『倒れてた人が、もぞもぞと、動き出したら、何か反応があったならば、止めてもよい。』

『AEDが到着をした。でも止めては駄目だよ。AEDのセットが終って、AEDが喋りだすから、そのAEDの指示に従って、体から離れて下さい、と言うから、その時には、止めてもよい。』

『あとは、自分の身に危険が迫った時。要は、地震だとか雷だとか大雨だとか、そんな所では、やっていられないよね。そう言う時には、安全な場所に移動しなければならないし、とにかく、危ないと感じたら、止めても構わないです。とにかく、自分の身が、一番、大切だから。』

と言う話がありました。

これにはスカウト達も、神妙な顔付きで、話を聞いていました。

Img_9480

この後ですが、実は、『心マ』は、まだまだ続いた訳です。

スカウト達は、相当、参ったことでしょう!

そして、筋肉痛になったかも知れません。

その当たりに付いては、聞いていませんが・・・。(^^;

(つづく・・・。)

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