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2016年6月12日 (日)

『間違い探し?』(^^;

(# 07)

おはようございます!(^o^)/

【間違い探し?】(^^;

(注:写真は、平成28年1月10日(日)
            1月31日(日)
            2月20日(土)のものです。)

って、言う訳ではありませんが、各々の写真の中に、それぞれ間違いがあります。(^^;

写真は、全て『富士章面接』のものなのですが、私以外に誰も気が付かなかったのは、また、指摘を受けなかったのは、何だか、とっても寂しい気がしています。(^^;


それで!

またまた、私事になってしまいますが、私は、ろくに勉強をしなかったせいか、視力がとても良かったです。
自衛官を退官し、一般企業に就職した途端に、その視力は次第に落ちて行くのですが、25歳までは、両眼共に、『2.0以上』の視力がありました。

今では、超老眼のお爺ちゃんになってしまいましたが。(^^;

そのお蔭で、少年野球では、選球眼を買われて、2番バッターに収まり、フォアボールの獲得数は、常にナンバーワンを保ち、ピッチャーの癖を掴むのが上手かったので、盗塁数も常にトップでした。
あ゛っ!
バントも巧かったっす!(^^;

陸上自衛隊操縦学生(ヘリコプターのパイロット)の試験を受けた時には、2次試験の身体検査で、医師から、
「稀に見る、良い目を持っている。
 静止視力だけでなく、動体視力・深視力・中心視力・中心外視力・近視力・遠視力、それに、視野(角度)が広い。
 何よりも良いのは、両眼のバランスだ!
 ただなぁ、心電図が気になる。
 悪さをしないもの(波形)ならば良いんだけど、悪い方に出たら、死活問題に陥る。」
とまぁ、目のことは、超誉められたのですが、結局のところ、パイロットの試験には受からず、また、その後、25年後になりますが、見事に医師の予言は的中し、脳出血に至ってしまったのでありました。

いやぁ、ドクターと言うものは、何とも凄いものですね。
今考えますと、パイロットにはならなくて良かったと思っています。
操縦桿を握っている時に、脳出血を発症してしまったら。
それは、車のハンドルも同じことなのですが、今となっては、自宅で倒れて、本当に良かったと思っています。(^^;



さてさて!


その様な話しはともかくとしまして、まずは、最初の4枚です。
これは、団での富士章面接の様子です。
女子スカウトも『きゃさりん副長。』も、とてもにこやかな笑顔で写真に納まっていますが、何かが足りません。
実際、私は、この場にいて、
「直ちに(自宅に戻って)取って来なさい!」
と、女子スカウトに、きつい言葉を発したのですが、女子スカウトは、
「家の鍵を持っていないです。
 自宅には、みんな出掛けてしまって、誰もいないです。
 お母さんの携帯は、電源を切ってあるみたいです。」
と言うことで、結局のところ、そのまま、団面接を行って頂きました。(^^; Img_4012 Img_4015
それで!

何が足りなかったのかと申しますと、『タスキ』です!
『タスキ』が無いのです。
当隊では、右袖の技能章の着用は、最大、6個までと限定しています。
それ以上ですと、どうしてもバランスが悪くなり、見た目が良くなくなり、個人的感覚ですが、何となく、格好悪いのです。
また、技能章が多過ぎてしまい、右袖が、ガサガサとしてしまう様なのです。
そのことは、先輩スカウト達から、
「右袖が、(敬礼などの際に)何となく自由に動かない。
 (右袖が)ガサガサして、気分が良くない。
 (右袖が)気になる。」
等々の感想を貰い、技能章が7個になったならば、直ちに、『タスキ』に技能章を着用することにしたのでした。 Img_4024 Img_4029 女子スカウトは、
「次は、(『タスキ』は)絶対に忘れません!」
と、断言しておりましたが、さぁて、どうなったことやら。(^^;


と言うことで!(^^;


お次の3枚の写真は、地区富士章面接の時のものです。
今度は、女子スカウトは、しっかりと『タスキ』を着用しています。(^-^)/ P1100593
それは良いのですが、誰かが、その場にいません!
そう、その人物は、この私なのです。

『今』、ですから申しますが、私は、
(団面接から地区面接まで、どうして、3週間もの間が空いてしまうのだろうか?)
と言う疑問を持ち続けていました。

そのことを、『きゃさりん副長。』に申しましたら、
「(地区面接には)来ない方が良いんじゃない!
 (私が)来たら、絶対に文句を言うでしょ。
 それも、喧嘩になるぐらいにさ!
 止めときなよ!」
と言われまして、私も、
(多分、一言二言、三言でも済まないだろうなぁ。)
と思いまして、『きゃさりん副長。』が、
「嘘も方便、ってか!
 隊長の、体調不良って言っておくから、大丈夫!
 ◯◯ちゃんは、度胸があるし、もう(面接には)慣れているからさ!
 (私達に)任せて!」
と言うことで、女子スカウトと『きゃさりん副長。』に、地区面接に向かって貰いまして、私は、自宅で待機しておりました。

そして、その後に、『きゃさりん副長。』から送られて来た画像を観まして、私は、愕然としてしまったのでありました! P1100612
無い!(>_<)!

確かに着いていない!

『野営管理章!』

女子スカウトと『きゃさりん副長。』は、相変わらずの、にこやかな笑みを浮かべ、写真に納まってはいましたが、私は、その様なところは視てはいませんでした。

立ち姿、そして、服装を含めた全体のバランス。
結果、約束の『タスキ』に、『野営管理章』が無いことに、気付いてしまったのでありました。
全く持って、嫌ぁ~な隊長ですよねぇ。(^^; P1100613
『野営管理章』は、平成27年8月12日(水)に、取得済みであったために、女子スカウトとお母様に、そのことを伝えましたら、二人で、大騒ぎをしながら、家中を探した様でした。
そして、お母様から、
「ごめんなさい!
 ありました!
 あったんですよぉ!
 それも、机の中。
 青い本(『技能章の指導と考査の手引』)に、しっかりと挟んであって!
 本人がね、(大事にしなくっちゃ! 大切にしなくっちゃ!)と思って、仕舞い込んじゃったみたいなんですよ。
 今から着けますから、今度こそ、大丈夫です!」
と、ご連絡を貰いました。

やれやれですねぇ。(^^;



さぁて、お次は、残りの3枚、『県連盟富士章面接』です。
ですが、こちらの方は、女子スカウトしか写っていません。 P1100688
この日は、土曜日で、『きゃさりん副長。』は、仕事で、都合が付きませんでした。
私は、介助者の確保ができずに、(実際は、直近で確保ができたのですが。)超困っていました。
また、団委員会は、
「土曜日だよね。
 日が悪い。
 誰も対応できないよ!
 夜だったら良いんだけど。」
とのことでした。

つまり!

これらの写真の間違いと言うのは、
『だぁれも、指導者が、スカウトに付き添っていなかった!』
と言うことなのです。(>_<)!

そのことは、由々しき大問題であります。
団で、誰も対応ができない。
それだけ、団の体力が墜ちていると言う証拠でもあります。

私は、
(やばいなぁ。
 なんとかしなきゃ!)
と思い、女子スカウトの保護者にお願いをしてみましたが、やはり、土曜日は対応ができないとのこと。

また、私は、
(独りで行かせて良い筈がない。)
と思い、今度は、ローバースカウト達に、打診をしてみました。

すると!
ベンチャー隊の新隊長候補のローバー君が、
「ひとななまるまる(17:00)頃までに、帰って来れますか?
 それならば、(付き添っても)大丈夫でっす!」
と、嬉しい回答をくれたのでありました。(^-^)/ P1100691
そして、そのことを『きゃさりん副長。』及び、団委員会に伝えますと、『きゃさりん副長。』は、
「ほんと!
 良かったじゃない。
 ☐☐ちゃん(ローバー君)が、◯◯ちゃん(女子スカウト)を、(自家用車に)乗っけてくのぉ。
 きゃ~!
 何か起きちゃったらどうしよう。
 ロマンスよ!
 ロマンス!」
と、独り、浮かれ捲っていたのでありました。

ですが、ただここで、『きゃさりん副長。』から、
「ねぇねぇ、本当にそれで良いの?
 貴方(私のこと)は、満足が行くの。
 最後の最後じゃない。
 (県連盟に行かなくて)良いのかなぁ。
 後で、思い残したことがあったって言っても、私、何も聞かないからね!」


つまり、『きゃさりん副長。』からは、
・本当に、女子スカウトに付き添わなくて良いのか?
・後で、ぐじゃぐじゃ文句を言うんじゃないの。
・本当は、本心は違うんじゃない!
と、私の心中は見抜かれていたのでありました。 P1100692

実際問題、この時の私の心中は、
・今までは、団面接から、県連盟面接までは、1か月以内に収まっていた。
・それが、1か月半も掛かってしまうなんて、どうしてなのだ。
・色々と、文句を言いたくって、うずうずしていた。
・年初めの、県コミとの面談が行われなかったが、ここで、県コミに会うと、余計なことを口に出してしまいそう。
・県コミには会いたくないなぁ。
・文句など、口に出さなくても良いことなのに、それらを吐露したくって、吐露したくって、仕方が無かった。
などなど、余計な考えが、頭の中で渦巻いてしまって、その時は、どうにも判断する能力が無くなっていた様に思えました。

そこで私は、役務放棄と言われても仕方がありませんが、県連盟に赴くのを止めてしまったのでありました。




先に、画像内の、女子スカウトの服装について、その『間違い探し』をしたのでありますが、その様なことは、軽微なことであり、笑い噺であり、全く、問題にはならないと思います。
ですが、一連の面接が終了した時に、本当の『間違い』は、私の心の中にあったのだと思いました。

結局のところ、私は、『ベンチャー隊長』の役務を果たしてはいません。
隊長であるならば、各面接に於いて、最後には、
「お時間を割いて頂きまして、誠にありがとうございました。
 感謝申し上げます。」
と、挨拶を述べなければいけないと思います。
それを、今回の一連の面接の中では、何も行わなかった。
このことは、恥ずべき事項だと、認識しています。

団・地区・県連盟と、それぞれの役割があり、それぞれが機能し、組織として、成り立っています。
その中の、一(いち)ベンチャー隊長として、今回は、どの様に振る舞って、どの様な態度を示したのか。
やはり、本当の間違いは、私の心の中にあったのかも知れません。
『感謝の心』が、何処かにすっ飛んでいたと思います。(>_<)!



平成28年2月20日(土)の時点で、女子スカウトの富士章申請は、県連盟に受け付けられました。
私も『きゃさりん副長。』も、心の奥底から、ホッとしたのは言うまでもありません。

ただ、『きゃさりん副長。』が、
「本当に、(平成27年度)年度内に(富士章が)届くのかなぁ。
 ◯◯ちゃんに、(富士章を)渡せるのかなぁ?
 とっても心配!」

そのことは、私も同様でありましたが、結局のところ、『きゃさりん副長。』の、負の予想は当たってしまい、平成27年度内に、女子スカウトの手元に、『富士章』が届くことはありませんでした。

またまた、私と『きゃさりん副長。』の『悶々状態の日々』は、かなりの間、続くのでありました。(^^;



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/


(つづく。)(^^;

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2016年6月11日 (土)

『最後の砦も崩壊!』(>_<)!

(# 06)

おはようございます!(^o^)/

【最後の砦も崩壊!】(>_<)!

(注:写真は、平成28年2月13日(土)
            2月28日(日)のものです。)

当隊と言うか、私は、宗教章の取得に関しては、中学校卒業後、高校入学までの春休みの間に、取得することを奨励しています。
「その年代では、(理解が深まらず)まだ早い!」
と、言われる方も多数いらっしゃいますが、静岡県連盟では、浜松地区及び浜松東地区の皆様が、旧くから、『宗教章(佛教章)取得研修会』を開催してくださいまして、その開催時期が、丁度、春休み中でして、何かと都合が良いことから、その取得研修会に参加する様に勧めています。 P1100615 P1100619
それで、私は、今までに、シニアー富士6名と、ベンチャー富士7名と、直接の関わりを持って来ました。

シニアー富士達の場合は、高校2年生になって、11月頃から、富士章に挑戦を始めたものですから、全く持って、余裕がありませんでした。
そこへ、『宗教章』と言う難題も絡んできまして、一体全体、どうしたらよいものやらと、思案に明け暮れていたのですが、そこはもう、
『渡りに船!』に『地獄に仏!』
と言うことで、浜松の皆様に援けられたのでありました。


ただ、その時に、大問題が発生しまして、
①高校の先生と。
「春休み中は、受験勉強合宿を行う。
 そんなもん(ボーイスカウトのこと)やってられる訳が無いだろう!」
②部活の先生と。
「インターハイ(予選)は、(春休みから)もう始まっている。
 春休みは、新3年生と新2年生が、強力にチームワークを作り上げる時なのに、そんなもん(ボーイスカウト)なんて、やってられる訳が無いだろう!」
③学習塾の先生と。
「ウチは、(春休みに)特別講習を組んでいて、保護者の皆様から、既に、代金を頂いております。
 特別講習には出て頂きます。
 勿論、代金の返金はできません!」
④保護者の皆様と。
「(上記の様なことから)ウチは、(取得研修会に)参加させません!
 (ボーイスカウトは)辞めさせます!」
などなど。


この時は、本当に参ってしまいました!(>_<)!

私には、何も打つ手がない。
一体全体、どうしたら良いのだろうと、途方に暮れていたところ、当時の団委員長達(2個団のスカウトの面倒を看ていたので。)が、
「よっしゃ!
 おら(達)に任せろや!」
と言ってくださり、各方面との交渉に当たってくださったのでありました。(^-^)/

今想い出しても、昔の団委員長の皆様は、凄かった!
本当に頼りになりました。
また、当時の私共の地区では、富士スカウトは1名も誕生しておらず、
『富士スカウトを、一刻も早く誕生させる!』
と言う、団委員長の皆様の、競争心もあったかも知れません。
とは言え、そのお陰で、シニアー達は、無事に『宗教章(佛教章5名・神道章1名)を、手にすることができたのでありました。
そして、初の(シニアー)富士スカウト達が、一挙に7名も誕生したのでありました。 P1100625 P1100629 P1100631 P1100633
それから、これは、私事であり、余談なのですが、私は、『年長富士章』に挑戦したことがありました。
ただ、最後の最後に、県連盟で、立派な口髭を蓄えた方から、
「おい!
 宗教章はどうした?」
と言われ、それで、全てが終わりとなりました。(^^;

当時ですが、『年長隼章』は、この本文の最後に考査細目を記載しますが、それはもう、目茶苦茶な内容だったと思いました。
『菊章』は、少年隊の時に取得していましたので、そのまま、隼章に挑戦することが可能だったのですが、確か、1年半以上は、隼章挑戦に軽く費やしたと思いました。
ただ、その分、富士章の考査細目は軽く、その上、
『宗教章の取得』
は、考査細目には無かったのです!

つまり、『年長隼章』も『年長富士章』も、信仰や宗教に関する考査細目は無かったと言うことなのです。

では、立派な口髭の方から言われた、
『宗教章は?』
と言うことになるのですが、私の記憶が曖昧で、はっきりしたことは言えませんんが、年表を調べたところ、

『昭和51年(1976年)2月、全国会議でシニアー部門の進歩制度改正を承認』

と、あります。

その当時、私は、17才でありまして、『年長隼章』は取得していました。
その翌年に、富士章課題を提出した後、
「おい!
 宗教章はどうした?」
と、言われた訳なのですが、問題は、この時の、年長隊からシニアー隊への移行時期だと思うのですが、その頃には、
『移行期間』
なんてものは、無かったのでしょうかねぇ。
いきなりの移行だったのかなぁ。
記憶が曖昧です。(^^;

まぁ、とにかく、その時から、『宗教章』と『富士章』には、『恨み辛み?』がありまして、
(シニアー隊長になったら、スカウト達には、絶対に悔しい思いはさせんぞ!)
と、心に固く誓ったのでありました!(^-^)/ P1100634 P1100636 P1100642

さてさて、前置きが、またまた、長くなり過ぎました。(^^;

と言うことで、春休みに、浜松市北区引佐町奥山の、
『臨済宗方広寺派大本山 方廣寺』
で開催される、『宗教章(佛教章)取得研修会』に、当隊としては参加をする様になりました。

ただそこで、そのまま、いきなりその研修会に参加をさせる訳にも行かず、町内の小学校時代の恩師のお寺で、事前研修を行って貰う様にしています。
また、浜松での研修後に、事後研修を行い、ご住職に報告を行うとともに、佛教章の伝達式も行って頂いております。

もう彼此、22年のお付き合いになるのでしょうか。
本当に有難く、心から感謝しております。 P1100647 P1100655
本年も、『宗教章(佛教章)取得研修会』に、スカウトに参加して貰うべく、準備を整えておりましたが、平成27年度は、23WSJが開催された年度でもありました。
そのため、23WSJに参加したスカウトがおり、ボーイ隊には、ベンチャー隊上進予定スカウトも含めまして、4名の1級スカウトがいました。
私は、
(中学校2年生のスカウトには、まだ早いかなぁ。)
と思いつつも、ボーイ隊長の要望もあり、4名を、予約申込することにしたのでした。
そして、当町内の『普済寺』に於きまして、事前研修を行って頂いたのでありました。
また、同時期に、浜松東地区の進歩委員長様から、『本申込用紙』が送られてまいりまして、4名の参加は、ほぼ確定と言うことになっていました。 P1100660 P1100664
と!

ここまでは良かったのです!

確かに順調だったのです!

ところが!(>_<)!



4人のスカウトを、仮に『A君』・『B君』・『Cさん』・『D君』とします。

まずは、『A君』ですが、
「(よくよく調べたら)僕んち、『神道』なんです。
 宗教章は、『神道章』を取りたいです。」

(ん゛~!
 ぬわんだってぇ!)

次に、『B君』。
「(よくよく)予定を確認したら、浜松の研修の前の日に、(部活動の遠征で)大阪から帰って来るんです。
 早くて、11時(23時)頃でぇ、遅いと、朝(5時頃)に、なっちゃうかも知れないです。」
(それは、前々から解かっていなかったのか?
 帰って来る時刻は、いつもそうなのか?)
と言う私の問いかけに対し、
「はい!
 そうです!」
だって!

そして、『Cさん』。
「あのぉ、確かぁ、研修の初日は、終業式なんです。
 遅刻しても大丈夫ですかぁ?」
とのこと。

あ゛~!
全くもう!(>_<)!



それらの話しを聴いて、私も『きゃさりん副長。』も、落胆を通り越して、その場にへたり込んでしまったのは言うまでもありません。
本当に、立ち上がることができないくらいに、気落ちしてしまいました。

『きゃさりん副長。』は、
「何これ!
 一体、何なの、ボーイ隊は!
 (去年は)こんな事なんて、無かったぢゃないの!
 何で、こんなに、おかしくなっちゃったのぉ!
 ジャンボリー、ぼけ?」
と、逆鱗し、
「みんな、様ぁ、無いわよねぇ。
 私達を、(ボーイ隊から)追い出したから、こうなっちゃうのよ!」
と、憤慨し捲っていました。



とは言え、私も一緒になって怒り狂っている場合では無く、直ちに、浜松東地区の進歩委員長に、参加取り止めの連絡を入れなければなりませんでした。
お話によると、最少開催人数は、20名とのこと。
そこで、3名ものキャンセルが出ると、かなり厳しい状況になるので、残りの1名(『D君』)には、何とか参加して欲しいとのお応えでした。

私と『きゃさりん副長。』ですが、本当に、超へこたれはしていたものの、何とか気を取り直して、『D君』の事前課題作成と、浜松までの移動計画の作成に取り組むことにしました。 Img_4104 Img_4105
「本当に、本当に、(『D君』は)最後の砦だからね!
 ちゃんとやります!」
と、『きゃさりん副長。』は、『D君』に、付き合ってくれたのでありました。

正申込書を作成し、事前課題を書き上げ、コピーして控えを取り、郵送準備をしてくれました。
また、移動計画を作成し、こちらも、保護者とボーイ隊指導者用にコピーを取り、ファイリングをし、テプラで綺麗に表示をしてくれました!

「よっしゃ!
 準備は整ったぁ!
 『そなえよつねに』ができたぁ!
 あとはぁ、健康だけだよ!」

そう言って、『きゃさりん副長。』は、『D君』を、スカウトハウスから送り出したのでありました。

その後、私からは、
・ハット
・新県連盟章
・新所属地名章
・新団号章
を渡し、準備は、ほぼ完璧に整ったと安心していました。 Img_4106 Img_4118
とまぁ!

これまた、ここまでは良かったのです!

本当に、順調だったのです!

ところが!(>_<)!



『宗教章(佛教章)取得研修会』、参加、2日前のことでした。

『きゃさりん副長。』から、
「大変!!!
 ◯◯(『D君』)が、インフルエンザなんだって!
 今ね、(『D君』が、スカウトハウスに)忘れ物をしてあったの。
 それを、(『D君』の自宅に)届けに来たの。
 そしたらさぁ、お母さんが、死にそうな顔をして(玄関に)出て来たの。
 とにかく、インフルエンザなのよぉ!」
と、いきなりの連絡が入ったのでありました。

あ゛あ゛~!(>_<)!

(うん。
 分った!
 ありがと。)

私は、そう言うだけで、精一杯でありました。

またしても、悪夢が!
そして、『最後の砦』も崩壊!
浜松東地区の進歩委員長に、何てお話をしたら良いのだろう。

私は、その晩、進歩委員長が、ご自宅に戻られる頃を見計らって、お電話をいたしました。
すると、進歩委員長は、
「あぁ~、仕方が無いですよ。
 誰だって、病気には勝てませんよ。
 インフルエンザじゃねぇ。
 逆に、来て貰っても困っちゃうし。
 それより、当日のキャンセルでなくて良かった。
 当日だったら、(参加費の)返金はできないかも知れないし、何よりも、早目に掌握ができて良かったです。
 それと、参加者は、何とか(20名)確保できそうです。」
と、何とも、超お優しいお言葉を頂戴してしまいました。

そして、私が、
(これはもう、来年は、迂闊に参加させられないなぁ。)
と思っていたら、
「来年は、期待できますね。
 3人は、(参加)確実ってことで、愉しみですね。」
と。

そのことを、『きゃさりん副長。』に伝えましたら、
「流石ね!
 流石、浜松!
 良かったじゃない!」
とのこと。

そして、
「私って、何か持っているのかなぁ。
 あの時(2日前)、私が(『D君』の自宅に)行っていなかったら、お母さんも寝込んでいたみたいだし、連絡が取れなくって、超やばかったんじゃない!
 私って凄いなぁ。
 今度、ご馳走してよね!」

(って、いつもご馳走しているじゃん!)

と思いつつも、
(ありがとな!
 本当にありがとう。
 間に合って良かったよ!)
と、『きゃさりん副長。』に伝えたのでした。



それにしても、いつ何時(なんどき)、何が起こるのか、本当に判らないと言うことを、この時は、感じさせられ、考えさせられました。
一見、順調そうに思えても、暗転は必ずある。
だからこそ、『そなえよつねに!』なのでしょうけれども、準備が整ったと言えども、安心し切ってはいけないと言うことなのでしょうね。(^^;


その後ですが、浜松東地区の進歩委員長からは、
・「参加費の返金が可能なので、振込の口座番号を知らせて欲しい。」
・「報告書が出来上がったので、来年の参加者の参考資料にしてください。」
との連絡を頂戴しました。

本来であれば、参加費の返金は望めないところでしたが、本当に有難く思いました。
また、報告書は、写真が多く載せられ、とても解り易く、素晴らしい出来栄えのものでした。

その報告書を、『きゃさりん副長。』に送ったところ、
「来年はさぁ、◯◯(『D君』)は、絶対参加だよねぇ。
 私も、(研修会に)行っちゃおうかなぁ。
 何となく、愉しそうじゃん!
 非日常の経験ってさ、良さそうじゃん!」
とまぁ、いつものお気楽モードに戻りつつあったのでありました。


この平成28年2月から3月に掛けての、ボーイ隊のバタバタは、私と『きゃさりん副長。』にとっては、気持ちの浮き沈みが激しく、
「何で、ボーイ隊に振り回されなきゃならないの!」
と言う思いと共に、気持ちが、どんどんと、疲れ切って行く方向に進んでいたのでありました。(^^;


皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/


(つづく。)(^^;


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(※参考です。)


『年長隼スカウト』及び『年長富士スカウト』の考査細目


『(年長)隼スカウト』

1 基本
(1) 菊スカウト6か月 □ “ちかい” と “おきて” の実践□ 
    隊活動□ 班活動□ 参加の承認
(2) 菊スカウトの再考査に合格する実力
(3) SFB営火夜話第21、22話を読み自己の生活にてらし
    ての感想文を提出する。

2 健康・安全
(1) 年長部救急章を有すること
(2) 軽装で、1,000メートルを5分以内で走れること
(3) 径25ミリメートル以上の竹または綱を 4.5メートル
    以上まで登ること
(4) 水泳章△ 漕艇章△ 自転車章△ スキー章△ のうち
    1個の年長技能章

3 観察・計測
  測候△ 天文△ 森林愛護△ 鳥類保護△ または測量△
  のうち1個の年長技能章

4 通信
  年長信号章を有すること

5 開拓
(1) 自然物を材料とした2人用のリンツーを作る□
     その中に単独またはスカウト1名と1泊する□
(2) 次のいずれか1種を設計、少年または年長の1班を指導
    して構築する
    ☆ 100キログラム以上の荷を積めるいかだ△
    ☆ 巾30cm以上、長さ3m以上、リュックを背にした
      スカウト1人が完全に通れる軽架橋△
    ☆ スカウト2人が安全にのれる高さ4.5m以上の
      信号やぐら△
(3) 未知の山野で次の追跡コースを作りつつ先行
    ①出発点から目的地まで1km以上□
    ②道路を通らない□
    ③自然物を利用した追跡記号4種以上□ 50個前後□
    ④2級程度のスカウトが実際に追跡できること□

6 遠征
(1) 野営管理章を有すること
(2) 年長班または、年長スカウト3名以上を活動単位として
    行なう次の移動野営にて2回以上参加すること
    第1回___   第2回___  第3回___
    ①出発前に 日程□ 費用□ 研究課題□ 訓練作業□ 
     の計画についての隊長の承認
    ②2泊3日以上□ 徒歩行程1日平均10km以上
    ③テント内宿泊□ 野営の安全衛生の高度実践
(3) 菊以下の年長スカウト2名以上同行、未知の土地で30
    km以上にわたり山を越え川を渡っての旅行報告書の
    提出(徒歩またはボート)
    注―用具食料は携行したもの、または旅行中自然にえら
      れるもの幕営または露営して自炊する
      携行品重量1人当たり 14kg 以内

7 奉仕

(1) 1名の年長仮入隊者を紹介し、初級、2級考査に合格
    させるか△ または少年幹部△ あるいは技能
    リーダー△ 6ヵ月以上
(2) 近隣社会に自分、隊、班に可能な奉仕によって住みよく
    なると思われる3点以上をあげ、その方法を具体的に書
    き提出する。

8 技能章
  年長技能章9個
  __章 __章 __章
  __章 __章 __章
  __章 __章 __章
  (水泳の代替のもの以外とする)

9 節約および貯金
  6ヵ月の金銭出納の記録□ 計画貯金の実行□


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


『(年長)富士スカウト』

1 基本
(1) 隼スカウト、生活6か月□ “ちかい” と “おきて”○
    実践□ 隊活動□ 班活動□ 参加の承認
(2) 隼スカウトの考査再合格の実力
(3) SFBを熟読し、次のいずれかについて質問に答えうる
    こと
    進歩制△ 班制△ 野外生活△ 観察△ 健康△ 
    奉仕△ その他△

2 健康・安全
  12分間泳ぎつづけること△
  6000m30分以内で走る△

3 個人プロジェクト
  実験、実習、実施応用を伴う研究、製作、生産などの個人
  作業の企画□ 3ヵ月以上継続し□ 1ヵ月ごとに進行状況□
  完結した時にその成果を作業記録により隊長に報告□
  注-作業記録には、日誌、金銭と材料の収支表、スケッチ、
    写真、図表、地図、模型、または見本を含む

4 奉仕
(1) 班長以上の少年幹部1ヵ年以上
(2) 地区以上のスカウト行事の奉仕5日以上
(3) 近隣社会に対する奉仕作業の実施責任者として作業を
    遂行する班、隊に可能な奉仕作業の 企画□ 立案□
    班長会議□

5 技能章
  年長部 技能章15個以上
  (注-看護章、環境衛生章、溺者救助章、消防章、
     沿岸視察章、案内章のうち3個を含む)
  ___章 ___章 ___章 ___章
  ___章 ___章 ___章 ___章 
  ___章 ___章 ___章 ___章
  ___章 ___章 ___章 ___章

6 節約および貯金
  金銭出納の常時記録□
  計画的貯金の継続実行□


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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2012年4月 9日 (月)

『無事に、終了~!』(^o^)/

『お花見茶会』、無事に、そして、盛況のうちに終わりましたぁ!(^o^)/

Img_0444

結局、6席!

流石に、『きゃさりん副長。』も、スカウト達も、ヘトヘトでしたぁ。(^^;

ただ、途轍もない充実感を味わえたお茶会となりました!(^-^)/

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天候にも恵まれ、そして、不思議な位に風も止み、本当に、良かったです!(*^o^*)/

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お手伝いを頂いた保護者の皆様、そしてお客様にも、感謝!感謝!です!(^-^)/

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2012年4月 8日 (日)

『寝耳に水!』(>_<)!

げげっ!

何と!(>_<)!

本日の『お花見茶会』に、『きゃさりん副長。』の、お茶の先生が見得られるとの事!(^^;

寝耳に水とは、当にこの様な事。

何てこったい!です!(^^;

かなり、焦っています。(^^;

Img_0303

とにかく、平常心を取り戻さなければいけません。

この事は、まだ、スカウト達には、伝えてありません。

一体全体、どうなるのかにゃぁ。

Img_0307

『きゃさりん副長。』は

『仕方が無いじゃん! だって、来たいって言うんだもん! 断れないでしょ! 成る様に成るわよ!』

と、毎度の事ですが、大船に乗っています。(^^;

Img_0309

ん゛~!

こう言う時って、『隊長』と言う役務が、本当に嫌になります。(^^;

ですが、スカウト達と愉しみつつ、何とか、頑張りたいと思いまっす!(^-^)/

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2012年3月13日 (火)

自動車章の考査!(^-^)/

日曜日に、技能章の、自動車章の考査をして頂きました。
技能章考査員は、野球倶楽部の仲間です。
その昔、富士スピードウェイで、アマチュアですが、レーシングチームでメカニックを担当していた人間です。

Img_0128

スカウトですが、その考査員の、質問の嵐にタジタジでした!(>_<)!
まぁ、仕方が無いとは言え、かなり準備不足であった事は、間違い無かった様でした。(^^;

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ただ、実際問題、18歳の少年に、どの程度の知識と技能を求めるのか、課題が残ったと感じました。
技能章考査員との、綿密な打ち合わせが必要だと、痛感した次第でありました。(^^;

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2010年12月11日 (土)

(Ca#49 終) 『清々しく、終了~』(^o^)/ (今現在)

さてさて、『1泊訓練キャンプ』の閉会式が終わり、そして、記章授与式のセレモニーも、無事に終わったと言うのに、そこで終わらないのが、スカウティングの難点の一つでもあります。(^^;

ここで、行っておかなければならないのが、『評価・反省』であります。

確かに、閉会式では、隊長の私が『講評』を述べます。

ですがそれは、一方的な見解でありまして、スカウト自身や、『きゃさりん副長。』達の考えではありません。

ですので、個々に『評価・反省』を行う必要がある訳です。

Img_1662

ただここで、『スカウティングの難点』と申しましたのは、スカウティングの初心者と申しましょうか、『評価・反省』に慣れていない方々は、どうしてもそれを避けてしまいます。

そして、物事を、有耶無耶の内に終わらせてしまおうとしてしまいます。

そこで、『評価・反省』を求めますと、どうしても嫌がってしまいます。

そうなりますと、大体、3つのパターンに分かれてしまうと思います。

まず、一つ目は、『評価・反省』を受け入れようとしてくれる人。

その様な方々は、特に問題はありません。

二つ目のパターンは、

『面倒臭い! どうして、そんな事をやらなきゃならないの!』

と、言い放って、この運動(スカウティング・スカウト運動)から、離れて行ってしまう人々です。

このパターンは、とても多いです。

大事な、人財を失う事になってしまうので、とっても残念な事であります。

ですが、『評価・反省』を受け入れる事ができないのですから、いつかはスカウティングから、離れて行ってしまう事になります。

ですので、言い方はとっても悪いですが、早目に離れられたと言う事で、然程、大きな影響は出て来ません。

最も困ってしまうのが、三つ目のパターンであります。

これは、本当に、厄介です。(>_<)!

そして、スカウティングの衰退の元凶となり、疫病神ともなります。

それは、『評価・反省』を捻じ曲げてしまう人々です。

その方々は、自分独自の、とてもスカウティングとは呼べない様なおかしな方法を、編み出して実行してしまいます。

そして、『反省』と言う名を借りて、スカウトや他の指導者を攻め立ててしまいます。

おっと、もう一つありました。(^^;

何も行わないで、知らん振りをすると言う人々でした。

その様な方々には、本当に手を焼いてしまいます。

おまけに、その様な方々に限って、スカウティングの世界に居座ってしまうんですねぇ。(^^;

本当に、参ってしまいます!(>_<)!

スカウティングの基本は、『PLAN』 ~ 『PROGRAM』 ~ 『DO』 ~ 『SEE』、のスパイラルサイクルです。

そこで、一番最後の、けじめを付けなければならない大事なものが抜けてしまっては、次の企画も何もあったものではありません。

おまけに、プログラムを遣りっ放しの状態にして、放置をしてしまいます。

ですので、スカウト達の進歩や成長、そして、指導者達自身の成長も見られない訳です。

と言う事は、スカウティングと言う皮を被った、単なるレジャークラブと言う事になってしまいます。

この事が、本当に多いのですね。

本当に、多すぎます!

私の団でも、皆さんが、『評価・反省』を行いません。

ですので、単なるレジャークラブと化し、どんどんと衰退の一途を辿っています。

本当に、情けなく思ってしまいます!(>_<)!

とは言え、『評価・反省』を正しく理解し、それを何度も繰り返していますと、苦にも何もなりません。

むしろ、次の『企画』への期待感や、個人のニーズが沢山出て来まして、面白くもあります。

と言う事で、本当の最後の最後に、『評価・反省』を行った訳でした。(^-^)/

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今回は、それぞれに、『目的』と『目標』がありました。

と言うか、活動には、必ず、『目的』と『目標』があります。

ただ今回は、活動全体として、また、プログラム全体としては、『目的』と『目標』は用意をしませんでした。

みんなでの、『1泊訓練キャンプ』であったのですが、今回は、個人個人に『目的』と『目標』を持って貰いました。

まず、『タケ』ちゃんと『ショウイチ』君でありますが、彼等には、

『指導者としての役割を知り、役務を果たす。』

と言う、目標を持って貰いました。

そして、

『指導者として自己研鑽を行い、経験を積み上げ、指導者として自立を目指す。』

ために、今回のキャンプに参加をして貰いました。

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『ショウイチ』君でありますが、

『今回は、何となく、終わってしまいましたぁ。インストラクターと言っても、名前ばかりの様な気がしまして、指導もろくにできなかった様な気がしました。でも、スカウト達が、技能章を取る事ができて、良かったと思います。』

と、簡単ではありますが、その様に述べておりました。

今回は、研修所修了後、本当に初めての、スカウト達への奉仕でありました。

隊指導者としてのノウハウなどは、全く持ち合わせてはいませんでした。

ですがまぁ、初めての奉仕と言う事で、とにかく、指導者としてのスタートを切る事ができたのです。

私にしましたら、それだけでも充分でありました。

今回は、参加をしてみて、それで指導者側の立場から、スカウト達を看て貰う。

それが経験できれば、私はそれで好いと思っていました。

ベンチャースカウト達ですが、彼等には、

『富士章を取得する。』

と言う、大きな目的があります。

そのために、

『技能章の、野営管理章と環境衛生章を取得する。』

と言う、目標を持って貰いました。

Img_1666

ベンチャー君と女子スカウトですが、ここまで、『評価・反省』は、かなり繰り返し行って来ていました。

そこで、二人に尋ねてみますと、

『目標は、達成できた!』

と、問題なく、評価の言葉が返って来ました。(^-^)/

ただ、そこからですが、彼等は、5W3Hに従って、反省の部分を話してくれました。

特に、強調をして言っていたのが、

『時間不足!』

と言う事でありました。

彼等の話では、

『丸二日間は、欲しい。』

と、述べていました。

私は、やっぱりなぁと思いながら、彼等の話を聴いていました。

そして、

『スキル不足!』

とも言っていました。

また、

『できたら、事前に技能訓練をやっておきたかった。』

とも、話してくれました。

ベンチャー達の話でありますが、今までは、『良かった。悪かった。』、程度の話しかできませんでしたが、ここに来まして、具体的な数字が出て来たり、反省に基づく解決案なども述べてくれる様になりまして、かなり成長をして来たなぁと、ちょっと、悦びを隠せませんでした。(^^;

さて、問題は、『きゃさりん副長。』でありました。

彼女は、

『実修所の、奉仕実績訓練の総仕上げとする。』

と言う事を、目標に置いていました。

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その中には、

・『ちかい』と『おきて』の実践を、スカウト達にどの様に指導をするのか。

・隊集会の運営を、円滑に行う。

・安全管理と、安全教育を理解する。

・スカウト達の特性を知り、コミュニケーション技能を向上させる。

・スカウト技能の、スキルアップ

などが含まれていました。

それらの事に付いてですが、自己評価だけでは、到底、間に合うものではありません。

また、当然ながら、スカウト達から、評価を貰うと言う訳には行かなかった訳ですね。(^^;

そこで、『きゃさりん副長。』は、まず、自分なりの評価と反省を述べる事にした様でした。

そうして、その事についての、スカウト達の反応を聞いてみる事にしたようでありました。

『きゃさりん副長。』ですが、スカウト達の話を聞きながら、ひたすら、メモを取り捲っていました。

それを、何とかまとめるつもりだった様です。

でもまぁ、指導者としての『評価・反省』は、とっても大変なものです。

ただ単に、言葉の羅列では、まず許されるものではありません。

ある結果が出たとして、それがどの様な経過を辿って、どの様な要因によって為し得たのかを、分析しなければなりません。

また、評価に際して、評価基準というものを、自分なりに設定をしなければなりません。

その上、反省点が出て来たならば、その原因探求を行い、より具体的な対策案も出さなければなりませんでした。

この事は、本当に大変で、報告書の作成は、相当な苦労があるだろうと、私は心の中で、密かに思っていたのでありました。(^^;

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さて、殿りでありますが、『タケ』ちゃんが控えておりました。

彼は、今回は、ベンチャー隊のインストラクターの他に、ベンチャー隊の議長代行と言う役務も負っていました。

実は、今現在、ベンチャー隊には、議長はいません。

ベンチャー君と女子スカウトですが、決して、仲が悪いと言う訳では無いのですが、どうにもやり辛いようです。(^^;

どちらかが、イニシアチブを取ってくれれば良いのですが、同級生と言う事と、二人とも、とてもおとなしいのです。

そして、異性と言う事もあるのでしょうか。

結局は、ベンチャー隊議長不在のまま、ここまで活動を進めて来てしまいました。

と言う事で、仕方がありませんでしたので、『タケ』ちゃんに、議長とはどの様なものかと言う例示も兼ねて、議長代行を務めて貰った訳でした。

そこで、『タケ』ちゃんには、ベンチャー隊インストラクターとして、また、ベンチャー隊議長代行として、評価と反省を述べて貰いました。

ですが、『タケ』ちゃん自身も、とっても話し辛かった様でした。(^^;

『タケ』ちゃんの話しによりますと、

『根本的に、人数が少ない。そのために、ダイナミックな活動ができない。まずは、人(スカウト)を集める事が、先なんじゃないですか。』

と言い、そして、

『人数が少ないために、競う事も無くって、スカウト技能(スカウティングスキル)も、伸びて来ないんじゃないんですか。』

と、述べていました。

この話には、流石に、胸にグサッと、刺されるものがありました。

本当に本当の、本質を突かれてしまった様でありまして、正しく、その通りだと思わされてしまいました。

流石に、清水町第1団を代表する、富士スカウトであります。

『タケ』ちゃんの、その話で、全ての『評価・反省』が、まとめられた様な気が致しました。

さて、いよいよ、解散の時刻がやって参りました。

最後の解散の指示は、当然、議長代行の役務です。

ただ、私達のベンチャー隊には、二通りの言い方があります。

それは、『解散!』と『帰さん!』、です。(^^;

隊集会が終わった後に、一緒に食事を摂ったりする時には、『帰さん!』と言います。

そうして、何も無しに、すんなりと解散をする時は、勿論、『解散!』です。

さて今回は、どちらの言葉が飛び出して来るのか?

『タケ』ちゃんの、最後の言葉は、『解散!』でありました!(^o^)/

スカウト達でありますが、私と『きゃさりん副長。』をスカウトハウスに残しまして、み~んな、そそくさと、帰途についてしまったのでありました。(^^;

『1泊訓練キャンプ』。

私が思うには、成功裡に終わったキャンプだったと思いました。

そして、それぞれが、それぞれに、目標を達成できたキャンプだったと思いました。(^o^)/

ただ、『きゃさりん副長。』の、奉仕実績訓練の報告書の作成が、しっかりと、待っていた訳ですが。(^^;

(『1泊訓練キャンプ!』)

(おしまい!)

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2010年12月10日 (金)

(Ca#48) 『渾身の笑顔!』(*^o^*)/ (今現在)

ベンチャー君と、女子スカウトが、本当に、素敵な笑顔で応えてくれていました!(^o^)/

Img_1652

何かを遣り遂げたと言う、達成感からでしょうかねぇ。(^^;

それとも、技能章を取得する事ができた、満足感からなのでしょうか。

それにしても、とてもいい笑顔を、久々に観る事ができたと思いました!(^o^)/

ベンチャー君と女子スカウトでありますが、これで、技能章は、8つとなりました。

従って、富士章に向けての技能章の取得は、クリアできたと言う事です。

あとは、今現在、進めているプロジェクトの報告書を書き上げてしまえば、富士章の申請はできる事になりました。

Img_1654

ですがねぇ。(^^;

ただねぇ。(^^;

二人とも、悦びの笑顔はありましたが、プロジェクト自体は、展開・実施を終えています。

しかしながら、報告書の作成が、途轍もなく遅れてしまっています。

特に、女子スカウトは、一昨年の夏に行ったプロジェクトの報告書が、未だに、出来上がっていません。(>_<)!

どうなんでしょ?

1年も経ってしまうと、記憶と言うものは、相当、薄れてしまっていると思います。

そんな状況で、果たして、報告書を書き上げる事ができるかどうなのか。

本当に、心の奥底から心配してしまうところでありました。(^^;

Img_1656

ですがまぁ、みんなのにこやかな笑顔を観ていますと、そんな事は、吹き飛んでしまう様な気が致しました。

今回の、技能章の取得とタスキの授与で、ベンチャー君と女子スカウトのプロジェクト報告書の作成に、何とか拍車が掛かって欲しいものだと、淡い期待を抱いたのでありました。

やっぱり、何だかんだと申しましても、記章の取得は嬉しいものです。

その事は、ベンチャー君と女子スカウトを、両脇で見守ってくれていました、『タケ』ちゃんと『ショウイチ』君が、証明してくれていました。

彼等は、タスキを取得するまでには、結構な、時間が掛かったと思いました。

しかしながら、彼等二人は、タスキを取得してからと言うものは、何かにとり付かれた様に、と言うのはかなり大袈裟ですが、かなり多くの技能章に挑戦をしてくれました。

また、途中からは、自分自身の個性を発揮してくれまして、『ショウイチ』君は拳法章、『タケ』ちゃんは『英語通訳章』なども、取得をしてくれました。

やはりきっと、何かの切欠が、必ず必要なのでしょうね。

それと、技能章への挑戦の方法や、取得の方法が、理解をできたのだと思いました。

それによって、『挑戦をしてやろう!』と言う様な、気構えも出来上がったのだと思いました。

そして、何よりも、達成感や満足感、そして、自分自身の努力が報われて、それが、記章と言う形になって現れる。

その事が、本当に、何よりも嬉しかったのだと思いました。(^-^)/

Img_1657

『タケ』ちゃんと『ショウイチ』君ですが、タスキは、とっても大切に扱ってくれました。

本当に、大事に大事に、いつもバックに仕舞い込んで、セレモニーの時に、ビシッと着用をしてくれていました。

その事は、本当に、嬉しく思いました。

但し、彼等が、タスキよりも一番大切にしていた物は、佛教章でありましたが。(^^;

私と『きゃさりん副長。』ですが、『タケ』ちゃんと『ショウイチ』君の技能章が増えて行くに連れ、まるで、自分達も進歩をしているかの様に思ってしまいまして、こちらもとても楽しくなってしまいました。

まぁ、指導者ばか、とでも言ったら好いのでしょうか。(^^;

それでも、本当に、愉しく活動を展開する事ができたと思いました。

そして、今回の、ベンチャー君と女子スカウトですが、彼等もまた、先輩スカウトの背中を追って、大きく羽ばたいて欲しいと、願うのでありました!(^-^)/

ベンチャー君も女子スカウトも、きっと、頑張ってくれる事でしょう。

そして、次回の隊集会で、彼等のタスキをした姿を観る事がとても楽しみになって来ていました。

そして、プロジェクト報告書も、しっかりと書き上げてくれると思いました。(^-^)/

Img_1660

そう言えば、『きゃさりん副長。』が、盛んに言っていました。

『一緒の時を、一緒の場所で、同じものを見詰めながら、一緒に過す。その事が、とっても大事なんだと思う。そして、笑顔が絶えない。その事が、本当に愉しくって、大切な事なんだと思う。』

『その愉しさがあるから、頑張れるし、続けて行く事ができるんだと思う。』

スカウティングの醍醐味は、スカウト達の成長の姿を、備に観る事ができることです。

それが、スカウトと共に過している、同時の時間帯の中で感じ取ることができる。

その事が、私達指導者に取りましては、感動となり、感激を呼び起こし、そして、私達の原動力となってくれるのです。

そうして、私達指導者が、とっても愉しそうにして、また、笑顔でいますと、スカウト達もつられる様にしまして、笑顔になってくれる。

その事が、スカウト達にとっては、例え、どんな苦難であろうとも、何の苦労にも感じず、また、行うのが当然の如くの様にして、自ら挑んでみてくれる。

そこでまた、スカウト達が壁を乗り越え、扉を開き、前に進んでくれますと、私達指導者は、益々、嬉しくなってしまう。

そうなりますと、笑顔も、益々、深まってしまうと言う事になります。

要は、スカウティングは、スカウト達と私達指導者の、相乗効果の結果で生まれる、笑顔や感動によって、前に前にと進んでいるのだと思います。

私達指導者は、スカウトに対して、笑顔で激励と称賛を与え、スカウト達は、笑顔でその成長している姿をみせてくれる。

そのキャッチボールがあるからこそ、スカウティングは、絶える事が無いのだと思います。

『きゃさりん副長。』が、言っている『愉しさ』とは、実は、笑顔の上に成り立っている、スカウトと指導者との、心のキャッチボールだと思います。

それが、学校教育などとは違った姿形で表れてきます。

そこを、私達指導者が、巧く受け止めてあげなければ、そのキャッチボールは成り立ちません。

変化球あり、暴投あり、ショートバウンドあり、何でも有りのキャッチボールです。

ですが、それを体で受け止める事ができる様になれば、スカウティングの醍醐味と出会える事ができるのだと思います。

『愉しくなければスカウティングではない!』

改めて申すまでも無く、スカウティングは、本当に愉しいものだと思います。

ただ、その愉しさを、創り上げてくれる『笑顔』に辿り着くまでが、大変なのだと思います。

そのために、スカウトとの信頼関係をその様に築き上げるのか。

そのための雰囲気はどの様に、醸し出して行くのか。

ですが、その様な事を、一々考えていても、全く始まらないと思います。

私は、『きゃさりん副長。』が言います様に、

『一緒の時を、同じものを見詰めながら、できたら同じ事をして、一緒に過す。』

その回数が、多ければ多いほど、私達のエネルギーとなる『笑顔』が、生まれて来るのだと思います。

今回も、無事に『笑顔』で、終わる事ができました。

そして、とっても愉しい一時を、過ごす事ができました。

次回もまた、みんながみんな、笑顔で会いたいものですね!(^o^)/

(つづく・・・。)

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2010年12月 9日 (木)

(Ca#47) 『努力のあかし!』(^o^)/ (今現在)

ベンチャー達ですが、充分に満足とは言えなかった様ですが、それでも何とか、レポートを書き上げてくれた様でありました。

それらのレポートですが、私が確認をしまして、スカウトハウスに置いてあります個人ファイルに綴り終わりました。

そこで、いよいよ、技能章と、タスキの授与式となりました。(^o^)/

やっぱり、屋外でのセレモニーは、気分が爽快で、とっても好いですね!

ん゛?

おっと?

『タケ』ちゃんがいませんねぇ。(^^;

一体全体、何処へ行ってしまったのでしょうねぇ。

未だ、スカウトハウスの中で、居眠りでもしているのでしょうか。(^^;

Img_1644

いえいえ、そんな事はありません!

『タケ』ちゃんでありますが、カメラマンをしていてくれたのでありました。

可愛い、後輩スカウト達が、いよいよ、タスキを着用すると言う段階です。

そんな時に、その雄姿を、写真に収めておかない訳にはいきません。

それに、一生に一回きりの事です。

この『タスキ』授与のセレモニーは、ベンチャースカウトにとりましては、左胸に着用する進歩記章の重みに匹敵するところまでは行きませんが、それに準じて、とても大事なものだと思っています。

そして、『タスキ』が有る無しでは、スカウトの進歩の象徴としては、見た目にも、全く異なって来てしまいます。

但し、技能章を右袖に着用するのか、それとも、タスキで着用するのかは、それはスカウトの自由です。

しかしながら、タスキの持つ意味合いと言うものは、とても大きなものだと、私は感じています。

Img_1645

ところで、技能章ですが、全部で、68種類の課目があります。

その中から、炊事章・野営章・救急章の3つは、必修課目となっています。

そして、他に、2つ以上の技能章を自由選択しまして、合計5つ以上の技能章の取得が、必修課目として指定されています。

ですが、私としましては、それでは不十分と考えています。

やはり、

『安全は全てに優先する!』

と言う事を考えますと、どうしても、安全章は、外してはならないと思います。

そして、今現在、取沙汰されている、環境問題を考えますと、環境衛生章も、外せなくなってしまいます。

そして、野営章のワンランク上の技能章として、野営管理章も必要になって来ると思われます。

そうしますと、それだけで、技能章は6つ、取得をしなければならないと考えています。

Img_1646

ただ、技能章に付きましては、必修のものを除けば、その他のものは、あくまでも、自由選択です。

と言うことは、技能章を取得する事が、主の目標では無いと言う事なのです。

いくら、技能章を多く取得したとしても、絶対に、主の目標である、富士章の取得には至らないのです。

ですので、技能章を、無闇矢鱈に取得しても、実際には、あまり大きな意味を為さなくなってしまっています。

それは、過去に、技能章コレクターが、存在をしてしまったと言う、悲しい反省からでありました。

スカウトが、技能章に憧れて、また、技能の修得に励みたいと言う気持ちは、とても良く解ります。

実は、私も、スカウト時代は、技能章コレクターでありましたから(^^;

とは言え、技能章が少ないよりは、多い方が好ましいに決まっています。

まず、スカウト達でありますが、挑戦をして行く技能章は、自分の趣味の延長線上や、得意なもの、また、専門的なものや、とても興味のある技能章などに挑んで行く事になります。

ですがそこで、とても困ったり、迷ったりしてしまうのが、取得技能章の選択であります。

ベンチャースカウトに対しましては、『LOOK WIDE』と言う事を求められています。

と言う事で、好い意味では、幅広く知識や技能を求めよう、と言う事になります。

ですが、それを逆手に取られてしまい、そしてまた、一歩間違えてしまいますと、浅く広く、薄く軽く、と言う事になってしまいます。(>_<)!

極端な事を言えば、町内の文化財等を、ハイキングなどで現地踏査をし、そして、それを自分なりのマップにしただけで、『文化財保護章』の技能章が与えられた事がありました。

ですが、それでは、決して技能章には繋がらないのです。

また、それだけでは、文化財の保護にはならないのです。

そして、その為には、文化財のガイドとして、案内章の技能章の取得も必要となって来ます。

その辺りの勘違いを、スカウトが、そして、そのスカウトの指導を行う隊長までもが、大きな誤りを犯してしまう事があります。

技能章の取得に付きましては、本当に、細心の注意が必要だと思います。

スカウトに対して、スカウトの将来のために、どの様な、知識や技能を持たせてあげたいのか。

その辺りを、深く突き詰めて行かなければならないと思っています。

また、地域の特性などや、文化もあると思います。

その辺りも、加味して考えて行かなければならないと思います。

Img_1647

ところで、ベンチャースカウト達ですが、主として行わなければならない事があります。

それは、プロジェクトアワードの取得です。

7つの分野から、異なった3つの分野を選択し、自らが、企画・計画をしたプロジェクトを展開します。

その内容は、研究であったり、製作・創作などであったり、また、知識・技能の修得、資格の取得、奉仕活動、スポーツでの大会出場、様々なコンクールへの出場参加、国際交流など、どの様な内容でも構いません。

ただその内容が、自分自身にとって、どの位の効果があったのかを、評価・反省しなければなりません。

自分自身が、どの様な人間になりたいのか。

また、その事を行う事によって、どの様な事ができる様になるのか。

人の、お役に立てる様になったのか?

後輩達に、様々な事を、伝える事ができる様になったのか?

そして、自分自身には、どの様な変化が起きたのか?

その様な事を求めながら、ベンチャースカウト達は、プロジェクトを展開して行きます。

そこで、実は、色々な技能章が絡んで来るのですねぇ。(^^;

例えば、茶道章です。

ベンチャー君と女子スカウトですが、『文化活動』のプロジェクトを展開しています。

今現在は、報告書のまとめの段階ですので、既に、茶道章は取得をしてしまいました。↓↓↓

http://bs-shimizucho1.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/o-40e0.html

彼等は、

『茶道を通じ、日本文化を深く知ると共に、茶道のおもてなしを行える様になり、日本人の心を身に付けたい。』

『また、機会があれば、諸外国の方々に、日本文化を紹介できる様な人間になりたい。』

と言う目的を立てました。

何だか、スケールがデカ過ぎてしまって、どうなのかなぁと思っていましたが、『きゃさりん副長。』の助けを得まして、何とか、プロジェクトを完遂する事ができたようでした。(^^;

そこで、プロジェクトの目的に対しまして、その目的を達成するための一つの目標として、茶道章の取得を挙げた訳です。

と言う様に、プロジェクトを展開した場合に、そのプロジェクトに絡んで来る技能章と言うものはとても多くあると思います。

何せ、68種類もあるのですから。(^^;

ですので、私は、プロジェクトを展開していれば、何らかの技能章の取得は、必然的なものになって来ると思っています。

そこで、富士章を取得するためには、少なくとも3つのプロジェクトを行わなければならないのですから、技能章も、少なくとも、3つは取得できると思います。

そうしますと、先程、私が述べた6つの技能章にプラスして、9つの技能章の取得は、まず可能だと思います。

とりあえず、スカウト達が、頑張ってくれればの話ではありますが。(^^;

Img_1649

さて、ベンチャー君達ですが、これで技能章が8つになってしまいました。(^^;

それが、どうしたのかと言いますと、技能章の着用位置の問題です。

技能章は、9つまでは、右袖に着用ができます。

但し、今までの経験上では、9つも右袖に着けますと、何だか、とっても美しくありません。

記章の図柄が、ごちゃごちゃしてしまいまして、鬱陶しい様な気もします。

要は、賑やか過ぎるのですねぇ。(^^;

それに、技能章を9つも着けてしまいますと、右袖がやたらとゴワゴワしてしまいまして、敬礼などをする際には、動作がし辛くなってしまいます。

但し、それは、私の経験上の話ですが。(^^;

私としましては、せいぜい、6つが限度だと思っています。

そこで、登場してくれるのが『タスキ』であります。(^o^)/

その『タスキ』でありますが、技能章が7つ以上になりますと、着用をする事ができます。

私は、出来得るならば、『タスキ』への、技能章の着用をお勧めしたいと思います。

その方が、制服を着用した際には、とってもスマートに観得るとも思います!(^o^)/

と言う事で、ベンチャー君と、女子スカウトには、技能章の授与と共に、『タスキ』の授与も行いました。

さてさて、次の隊集会には、二人の『タスキ』姿を観る事ができるでしょうか。

とっても、楽しみになってしまいました!(^o^)/

(つづく・・・。)

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2010年12月 8日 (水)

(Ca#46) 『密かに、じゅんび!』(^o^)/ (今現在)

ベンチャースカウト達が、必死になって、最後の追い込みをし、そして、レポートを完成させようとしていました。

その横では、『タケ』ちゃんが、気持ち良さそうに、居眠りを続けていましたが。(^^;

そして、『ショウイチ』君も、意識が朦朧としていましたが。(^^;

そんな、スカウト達の様子を観まして、そろそろ、今回の、訓練キャンプの終わりが、近付いて来たなと思いました。

そこで、『きゃさりん副長。』と事前に打ち合わせをしていた通り、指導者側も準備を始めようと思いました。

準備と言いましても、私達指導者の行うことは、記章類を整えるだけでありましたが。(^^;

さて、今回のベンチャー達の目標は、『野営管理章』と『環境衛生章』の、2つの技能章を取得する事にありました。

まず、『野営管理章』ですが、この技能章を取得するには、少々、ややこしい段階があります。

と言うのも、『野営管理章』を取得するためには、『野営章』と言う技能章が必要になります。

要は、『野営章』を取得していませんと、『野営管理章』を、取得することができないと言う事です。

しかしながら、もっとややこしい事に、『野営章』を取得するためには、『炊事章』と言う技能章が必要になります。

すなわち、『炊事章』を取得していないと、『野営章』を取得することができず、『野営章』を取得していませんと、『野営管理章』を取得する事ができないと言う事なのです。

やっぱり、ややこしいですねぇ。

それに、随分と、まどろっこしいし、勿体振っている様な感じもします。(^^;

そこで、そんな面倒臭い事をせずに、それらを一緒にしてしまえば好いではないかと言う、結構、乱暴なご意見もありますが、スカウティングの教育では、なかなかその様にする事はできないのです。

スカウティングは、段階的な教育方法を取っています。

物事を一挙に進める事無く、スカウト達の年齢や能力、そして、経験などに応じて教育を進めて行きます。

またそれは、集団への画一的な教育ではなく、スカウト個々に対して行われ、そして、スカウト個人の能力や経験に応じて、行わなければなりません。

スカウティングは、学校教育とは、全く異なります。

点数も無ければ、落第もありません。

そこには、ただ、個人の『進歩』と言うものがあるだけなのです。

今回の技能章に付きましても、その総称的な呼び名は、『進歩記章』です。

すなわち、スカウト個々の進歩に対しまして、その進歩が認められれば、進歩記章は与えられるものなのです。

ですので、他のスカウトと比較をしたり、点数で評価をしたりと言う事は、まず有り得ないのです。

と言う事で、例えばの話なのですが、

『炊事章』 : これは、中学3年生の9月以降、高校1年生の前半位までに取得をして貰いたいと思っています。

『野営章』 : これは、挑戦をしようと思えば、『野営章』と同時進行的に行えるものですが、まぁ、無理をせずに段階を踏んだとすると、せめて、高校1年生の間には、取得をして欲しいと考えています。

そして、『野営管理章』 : これは、キャンピング技能の総まとめとして、高校2年生の夏ぐらいまでに取得をして欲しいと思っています。

と言いましても、これは、全くの私の私見でありまして、中には、『炊事章』は高校1年生、『野営章』は高校2年生、『野営管理章』は高校3年生と、決められている指導者の方もいらっしゃるようですが、それはちょっと、ナンセンスかも知れません。

何れにしましても、スカウトとよく話し合って、技能章には挑戦をして貰いたいものだと思います。

さて、もう一方の『環境衛生章』ですが、これは、スカウト教育における、環境教育の総まとめとして取得をして欲しいと思っています。

スカウト教育における環境教育は、ビーバースカウトから、既に始まっています。

それは、『見る・聴く・触る』などの行為から始まり、『知る・理解する』などの知識として吸収され、『守る・保全する』などの行動行為に移って行きます。

そして、ベンチャースカウトでは、『実践する・啓蒙する』などの行為に移行して行って貰いたいと思っています。

その様な事を鑑みますと、高校1年生程度では、やはり、経験不足と感じてしまいます。

それと、環境教育の総まとめと位置付けると、ベンチャースカウトとして充実をし始めた、高校2年生の夏頃に、取得をして貰うのが好ましいかと思っています。

ただ、上記の考えは、あくまでも私個人の考えでありまして、スカウト自身が首を縦に振って、技能章に挑戦をしてくれなければ、全くの絵空事になってしまいます。

技能章への挑戦は、あくまでも、スカウト個人の意志を、重要視しなければなりません。

それは、スカウトの自発的活動でなければ、技能章の取得は有り得ないからなのです。

私と、『きゃさりん副長。』でありますが、ガサゴソと、技能章と、タスキの準備をしていました。

その様子は、スカウト達には、感付かれていたとは思いましたが、それはそれで、構わない事です。

スカウト達も、その事に気付きますと、本当に、最後の追い込みを行わなくてはならなくなるからなのです。

ちょっと、意地悪の様な感じもしますがね。(^^;

Img_1634

ところで、これらの準備をするのは、3年振りだったと思いました。

と言うのは、『タケ』ちゃんと『ショウイチ』君の後には、2年間、スカウトがいなかったのです。

一時は、ベンチャー隊の存続さえ、危ぶまれていました。

そこに、ベンチャー君と女子スカウトの二人が、滑り込む様にしましてベンチャー隊に上進をして来てくれました。

本当に、有り難い事だと思いました。(^o^)/

私も、そして『きゃさりん副長。』も、この時、と言いましょうか、スカウトに対しての、記章の授与の準備をしている時がとても好きです。

決して、自分で貰う訳ではないのに、そして、自分が努力をした訳でもないのに、何となく、ウキウキして、嬉しい気分になってしまいます。

準備をしてる記章などを観ていますと、何だか、自分自身まで進歩をしたようでして、本当に、嬉しくなってしまうのです。

それは、とても不思議なものなのです。(^^;

Img_1633

そうそう、この『表彰盆』ですが、『きゃさりん副長。』が、特別に誂えてくれたものです。

ですので、販売はされてはいません。

これも、『きゃさりん副長。』の気持ちの表れなのでしょうね。(^o^)/

スカウト達が、目標に向かって頑張っている。

その姿を、目の当たりにした時に、何かをしてあげたくなってしまう。

それは、本当に正直な気持ちなのだと思います。

私も、この『表彰盆』を用意して貰ってからは、しっかりとしたセレモニーを行ってあげようと心掛けています。

以前は、普通の茶色いお盆でした。

それではねぇ。(^^;

何となく、お茶を出している様で、厳かな雰囲気も何もあったものではありませんでした。

本当に、お盆一つでも、その重厚感と言うものは、全く変わってしまいます。

それに、第一、スカウト達が受ける印象が全く違ってしまいます。

スカウト達ですが、この黒い、スカウトマークが入ったお盆に載せられた記章を手にしてからは、本当に、記章を大事にしてくれる様になりました。

そして、自信を持って、記章を着用してくれる様になりました。

そして、記章の授与の方法ですが、日中であれば、勿論、屋外で授与を行います。

屋外と言うものは、本当に、清々しくって、爽快で、とても気持ちの好いものです。

室内で、ちまちま行うのは、本当に宜しくありません。

やはり、屋外の開放感と言うものは、気分も壮大にしてくれまして、スカウト達の気持ちも高揚させてくれます。

そして更に、自信を助長してくれて、勇気であるとか、希望であるとか、その様なものまで与えてくれます。

それから、夕暮れ時であるとか、夜間におきましては、『火』を、必ず使用します。

焚き火が無理であれば、ろうそくを使用します。

そして、必ず歌う歌。

『営火の祈り』。

歌は、絶対的に必要ですね。

あとは、『そなえよつねに』、などなど。

とにかく、セレモニーには、『火』と『歌』は、絶対に欠かせないものだと思っています。

それが抜けてしまったら、本当に、間抜けなセレモニーになってしまいます。

スカウト達の、一生に一回きりの大事な『時』を、台無しにしてしまう事にもなってしまいます。

記章の授与だけではなくて、様々なセレモニーは、できるだけの演出をしてあげたいものですね。

そして、スカウト達には、感動と感激を、持って帰ってもらいたいものだと思います。

それから、それをまた更に、次への励みとしてもらいたいとも思っています。

ただ、本当に残念なのは、私の周囲では、きちんとしたセレモニーを行えない指導者が、大勢いると言う事です。

本当に、悲しい事です。

まず、記章類を、自分のポケットに入れておく指導者がとても多いと言う事です。

それも、ズボンのポケットの中にです。

ハンカチやちり紙ではあるまいし、どの様な考えでいるのかさっぱり判りません。

本当に、理解に苦しむところです。

指導者の、ズボンのポケットから出された記章類は、何処へ消えて行くかと言いますと、それは、スカウト達の、ズボンのポケットの中に消えて行きます。

そうして、スカウト達は、その事を忘れてしまい、ズボンが洗濯機の中に放り込まれ、記章類はぐちゃぐちゃになってしまいます。

それか、ズボンのポケットから何かを取り出そうとして、記章類を落としてしまい、それっきりになってしまう事も、多々あります。

要は、スカウト達は、指導者のポケットの中から出て来た記章類は、絶対的に大事にはしてくれないと言う事なのです。

それは、指導者が、記章類を大事に扱っていないのを、スカウト達が、目の当たりにしているからです。

その事を、全く理解できていない指導者は、絶対的に、辞任すべきだと思っています。

だけれども、そう言う人に限って、絶対に辞めないんだよなぁ。

本当に、困ってしまいます。

そして、『歌』を歌わない。

『火』を扱わない。

どうして、こんなにも、ちんけな指導者ばかりになってしまったのでしょうね。

本当に、寂しい限りです。

とまぁ、愚痴ばかり書いていても仕方がありませんので、せめて、私達ベンチャー隊だけでも、セレモニーは、しっかりと行ってあげたいと思っています。

さて、スカウト達のレポートは出来上がったでしょうか。

そのレポートにつきましては、採点等は、一切しません。

レポートの内容の確認ができたならば、スカウトハウスの本棚に置いてある、各自のファイルに綴ってしまいます。

それは、スカウト達の、自分自身の将来へのお土産となる訳です。

それが終わりましたら、いよいよ、技能章の授与となります。

さぁて、セレモニーを、そろそろ始めても好いのかな?

『タケ』ちゃん!

ちゃんと、起きてね!(^-^)/

(つづく・・・。)

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2010年12月 7日 (火)

(Ca#45) 『最後の追い込みっ!』(^-^)/ (今現在)

水の濾過に、夢中になっていたスカウト達に、止めなさいとは言えずに、特に、『タケ』ちゃんには言うことができませんでした。(^^;

そこで、いい加減、諦めるまで待っていましたら、かなりの時間が過ぎ去っていました。

ですが、それもまぁ、仕方の無い事だと言う事で。(^^;

さて、スカウトハウスの中に戻りましたスカウト達ですが、再び、技能章のレポート作成との、格闘の始まりとなってしまいました。(^-^)/

Img_1628

まず最初に、素早く作業を始めましたのは女子スカウトでありました。

彼女は、何でも、どうしてもお昼までには、自宅に戻りたかった様でした。

と言うのも、自宅では、宿題との格闘が待っていた様でした。

高校生は、本当に、色々と大変ですねぇ。(^^;

それと、もっと大事な事なのですが、保護者の思惑もあると言う事です。

いくらスカウト達が頑張ってくれていても、保護者の皆様が、首を縦に振らなければ、スカウティングは行う事はできません。

保護者の皆様が、学業を最優先するのは、当然の話であります。

それに従って、スカウト達が行動をするのも、当たり前の話です。

要は、スカウト達は、自分に許された時間を、どの様に遣うのか。

その事で、随分と悩んでしまうのですねぇ。(^^;

ですがそれらは、そう悪い事でもありません。

スカウト達は、時間の遣り繰りをし、何とか活動に参加をしてくれようとします。

そうして、時間の遣い方が上手になり、学業との両立や、部活を含めての三立まで行える様になってくれます。

そうなりますと、本当に、在り難いものです。

私達が目指している、スカウト達がより良い社会人になるための、資質を養ってくれる事にもなります。

女子スカウトもベンチャー君も、その点では、とても頑張っていると思いました。

特に、ベンチャー君は、毎日、部活があります。

とにかく、毎日です。

それは、運動部と言う事だからでしょうか。(^^;

Img_1629

それにしましても、毎日と言うのは、かなり厳しいかなと思いましたが、ベンチャー君は、時間の遣り繰りをしてくれまして、本当に良く、活動に参加をしてくれます。

大変、有り難い事だと思いました。(^-^)/

ただ、私の頃は、そんなに部活をやっていたのかなぁ。(^^;

何となく、自主練習と言うものはやっていた様な気がしましたが、毎日では無かった様な気がしました。

現代は、学業も然る事ながら、部活も、本当に大変なのですねぇ。

今、私が今現在、高校生だったら、学業や部活に付いて行けたのかなぁ。

スカウト達の話を聴いていますと、本当に、自信を無くしてしまいました。

とは言っても、高校生には戻れないのですから、全く、関係の無い話なのですがね。(^^;

さて、女子スカウトばかりではなく、ベンチャー君の方も、必死の様でありました。

彼もまた、宿題と言う宿敵に、立ち向かわなければならないようでした。

Img_1630

と言う事で、二人のベンチャースカウトは、レポートの作成に向けて、スイッチが入った様でした。

そして、濾過器からも、気持ちを切り替えてくれていた様でした。

しかしながら、まぁ、簡易濾過器を試作してみたのは、ちょっとした、気持ちの切り替えになったのかも知れません。

スカウトハウスまで来て、椅子に座り、机にしがみついて、レポートを作成すると言うのは、自宅で宿題を行っているのと、何ら変わりが無かったかも知れませんでしたから。(^^;

スカウティングは、野外を教場とします。

本来であれば、スカウト達には伸び伸びと、そして、清々しく爽快に、屋外で活動をして貰いたいものです。

しかしながら、ベンチャースカウトになりますと、自らが、企画・計画をし、実施・展開後に評価・反省を行い、それを報告書としてまとめなければならなくなります。

ですので、デスクワークも、必然的に多くなってしまいます。

その辺りが、ベンチャースカウト達の、やる気を殺いでしまっているのかも知れませんね。(^^;

Img_1631

女子スカウトの方ですが、いよいよ、大詰めを迎えているようでした。

今回は、女子スカウトには、『タケ』ちゃんインストラクターにサポートに付いて貰いました。

その『タケ』ちゃんでありますが、おやおや、どうしてしまったのでしょうねぇ。(^^;

女子スカウトのレポートが、完成間近となった為なのか。

はたまた、簡易濾過器の効力が確かめられて、満足をしてしまった為なのか。

それとも、マーキーテントやジャンテンの撤収で、力を使い果たしてしまったのか。

『タケ』ちゃんは、女子スカウトが、必死になってレポートを書き上げている傍で、お休みモードに入ってしまっていました。(^^;

Img_1635

全くもう、本当に仕方がありませんねぇ。(^^;

でも、この気持ちは、本当に好く判ります。

その昔の私も、暇があったり、隙があると、どんな場所でも、直ぐに寝てしまっていましたから。

それがまた、本当に気持ちが好いのですねぇ。(^-^)/

本当に、良く眠れるのです。

また、眠気を必死になって抑えているつもりなのですが、何時の間にか寝墜ちしてしまっているのですねぇ。

本人の意志とは、全く関係無しに、体か勝手に寝てしまうのです。

私が、『タケ』ちゃん位の年代の頃は、寝ても寝ても寝足りなくて、休日の時などは、殆ど寝て過していた様に思いました。(^^;

まぁ、『寝る子?は、育つ!』と言う事で。(^^;

一方の『ショウイチ』君ですが、彼もまた、眠気に襲われていたと思いました。

ですが、何とか眠らない様に、頑張っていたのだと思いました。

しかしながら、彼の顔を見てみましたら、それも時間の問題かと思いました。(^^;

Img_1643

それはそれで、まぁ、構いません。

無理矢理、指導をしろと言いましても、何にも効果は上がりません。

人間には、寝てしまう事も、ぼけぇっとしている時間も、必要なのですから。(^-^)/

さて、今回ですが、初めて、『タケ』ちゃんと『ショウイチ』君に、インストラクターとして、また、マンツーマンで、ベンチャースカウト達の指導に当たってみてもらいました。

『タケ』ちゃんと『ショウイチ』君ですが、考えてみれば、彼等は、ほんの3年ほど前までは、逆の立場であった訳です。

但し、彼等には、インストラクターはいませんでした。

彼等の先輩達は、何かと理由を作為的に設けまして、物の見事に、後輩の指導から逃げ回り、そして、すり抜けていました。

今考えてみますと、本当に、情けない話であります。

そして、『タケ』ちゃんと『ショウイチ』君は、自力で頑張り通してしまいました。

自分達の力だけで頑張り通してしまった、二人の当時の頑張りには、本当に、頭が下がる想いで一杯です。

二人は、本当に良く頑張ったと思いました。

と言うのも、私が退院をしてからですから、1年3ヶ月程度で、富士章まで辿り着いてしまったと言う事実は、その頑張りと、努力の証だと思っています。

その二人に、今回は、清水町第1団ベンチャー隊の、ちゃんとした?インストラクターのパイオニアになって貰いたいと思いました。

文面にしますと、体の良い言葉になりますが、実際には、実験台であります。

今まで、ベンチャー隊のインストラクターとして、正規に活躍をしてくれた者は誰もいません。

その為、先例が無いと言うのか、団の中の誰もが、インストラクターの動きとはどの様なものなのか。

そして、インストラクターをどの様に指導すれば好いのか。

また、インストラクターをどの様に活用すれば好いのか。

皆目見当が付かずにいたのです。

誰一人として、インストラクターの活用を知らなかった。

この事は、本当に、恥ずべき事だと思っています。

『スカウト』、ボーイスカウトでは、『斥候』、或いは、『偵察』と言う意味合いです。

人生の斥候、すなわち、先駆者となり、路を切り拓いて行く、その様な意味を持っています。

ですので、パイオニアと言う、人生の開拓者としての資質も求められて来ます。

今回は、『タケ』ちゃんと『ショウイチ』君には、パイオニアとしての試練を担ってみて欲しいと思っていました。

まぁ、最初から、何もかもは、土台無理な話ですが、それでも、何かの可能性を示してくれた事だけは事実だったと思いました。

団や隊の、伝統と言うものは、スカウト達が創って育て上げてくれるものです。

私達指導者は、それのお手伝いをさせて頂くだけなのです。

『タケ』ちゃんは、すっかり、居眠りを始めてしまいました。(^^;

そして、『ショウイチ』君は、意識が朦朧としていました。(^^;

それでも彼等は、何かを感じ取ってくれたのではないのでしょうか。

そして、1泊2日を、共に過したベンチャースカウト達も。

今回の4名が、清水町第1団の、ローバー隊及び、ベンチャー隊の、新たなパイオニアになって貰いたいと、願って止みません。(^o^)/

(つづく・・・。)

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