カテゴリー「高校野球」の18件の記事

2017年4月 6日 (木)

『今ありて(その4)』(^-^)/

おはようございます!(^o^)/



【今ありて(その4)】(^-^)/



『今ありて』

今では、CDも発売され、カラオケでも歌えます。

至極当然、私は歌います。

ですが、なかなか上手く歌えません。

本来は、混成四部合唱曲とのことです。

『谷村 新司』さんの音程は、とても取り辛いです。

と言うか、私が、下手糞なだけですが。(^^;


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


『阿久 悠』氏が、最後に遺した詩。

そして、その、『阿久 悠』氏の依頼に応えて、作曲した『谷村 新司』氏。

お二人とも、大の野球ファンです。

と言うか、高校球児達を観ると、

『居ても立っても居られない』

と言う、感覚をお持ちだったのではないのでしょうか。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


高校野球は、日本文化に、とても強く、深く、根付いています。

『今ありて』

『今』を、誠心誠意、一生懸命に生きる。

だからこそ、未来が拓ける。

だからこそ、球児達は、どんなことがあっても、白球に喰らい付く。

その姿を観て、私達は、感動を貰い、生きる糧ともしている。

そうして、時代が連なって行く。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


私は、脳出血発症後、今日で、丁度、11年。

生き延びて、満11年となりました。

あと、何年、生きられるのか?

いや、そうではない!

やはり、

『ただ単に、今を一生懸命に生きる!』

のだと思います。

今を大事に、そして、一日の終わりには、

『今日も生きることができた。』

と、感謝し続けたいと思います。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


さぁて、選抜高校野球大会は、来年は、第90回の記念大会です。

どんな企画が待っているのでしょうね。

それまを、しっかりと見届けるためにも、きちんと生きなければ。

そして、来春には、生き延びて、満12年を迎えたいと思います。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


(※YouTube、拝借いたします。)

https://www.youtube.com/watch?v=dEzgsHQ3N7E


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月 5日 (水)

『今ありて(その3)』(^-^)/

おはようございます!(^o^)/



【今ありて(その3)】(^-^)/



通院先のトレーナーから、

『今ありて』

のことを知らされ、私は、自宅のテレビの前で、身構えていました。



新しい季節(とき)のはじめに

新しい人が集いて

頬(ほほ)そめる胸のたかぶり

声高(こわだか)な夢の語らい

ああ 甲子園 草の芽 萌え立ち

駆け巡る風は 青春の息吹か

今ありて 未来も 扉を開く

今ありて 時代も 連なり始める


~~~~~~~~~~~~~~~~


踏みしめる土の饒舌(じょうぜつ)

幾万の人の想い出

情熱は過ぎてロマンに

花ふぶく春に負けじと

ああ 甲子園 緑の山脈(やまなみ)

たなびける雲は 追いかける希望か

今ありて 未来も 扉を開く

今ありて 時代も 連なり始める


~~~~~~~~~~~~~~~~


ああ 甲子園 緑の山脈(やまなみ)

たなびける雲は 追いかける希望か

今ありて 未来も 扉を開く

今ありて 時代も 連なり始める

今ありて 時代も 連なり始める


~~~~~~~~~~~~~~~~


第80回選抜高等学校野球大会、記念大会の開会式。

どうしてか、私は、独り、涙していました。

そして、13NJで、ずっと眺めていた、六甲の山脈を想い出していたのでした。




(※関連記事を、拝借いたします。)

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/03/23/kiji/K20080323Z00000860.html




皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月 4日 (火)

『今ありて(その2)』(^-^)/

おはようございます!(^o^)/



【今ありて(その2)】(^-^)/



私が、脳出血を発症したのは、2006年4月6日でした。

その頃は、軽運送業と、不動産業、また、スカウティングと、野球審判(軟式・硬式)で、かなり忙しく動き回っていました。

そして、高校野球では、静岡県春季大会(夏のシード権の獲得)や、新1年生大会などがあり、また、当然の如く、他にも、

・社会人野球(軟式と硬式)

・大学野球(準硬式)

・中学野球

・学童野球

などもあり、それらの大会も多く開催され、他地域への派遣審判なども、とても多くありました。

その最中に、私は、倒れてしまったのでした。

実を言いますと、スカウティングでは、実修所への奉仕もありまして、どれだけ、多くの方々に、迷惑を掛けたのか判りません。

陳謝しても、済むことではありませんが、本当に、申し訳なかったです。

2006年ですが、医療関係の法規が、改正、施行された年でもありました。

そのため、脳疾患の入院は、急性期・回復期のみとされ、入院期間は、180日までで、半強制的な退院を余儀なくされました。

それまでは、維持期の入院もあり、最大、360日までの入院ができたそうです。

ですが、維持期のリハビリは、

『金食い虫!』

と言われ、国費の無駄遣いと、かなり非難されていました。

私は、180日の入院後は、リハビリを行う施設が、なかなか見付からず、いわゆる、

『リハビリ難民』

と、なっていました。

介護保険も、始まったばかりの時で、介護保険は、何も役立つことがありませんでした。

そんな時に、自宅から、1km程度の所に病院ができ、どうやら、リハビリができそうだと言うことで、条件付きで、通院することになったのでした。

その病院に勤務していた、とあるトレーナーから、

「平出さんって、野球、やってたんだ。

 審判も、やってたの?

 何か、凄くない?」

と、話し掛けられました。

そのトレーナーは、元高校球児でした。

そして、とある日、

「『今ありて』って、どう言う扱いの歌なんですか?」

と、質問を受け、かなり、ドキッとしたことがあります。

結局、私は、何も答えることができなかったのですが、そのトレーナーが、スポーツ新聞を持って来てくれて、そこで、初めて、

『今ありて』

の存在を、知ることになったのでした。(^^;



(※関連記事を、拝借いたします。)

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/02/09/kiji/K20080209Z00001770.html




皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月 3日 (月)

『今ありて(その1)』(^-^)/

おはようございます!(^o^)/



【今ありて(その1)】(^-^)/



私が、高野連の審判委員の駆け出しの頃、所属支部の、高野連技術委員の方から、

「春(選抜高等学校野球大会)の大会歌は、別にある。」

と、唐突に言われたことがあります。

私は、それまでは、夏(全国高等学校野球選手権大会)の大会歌しか知らず、それを、ずっと、口ずさんでいました。

しかしながら、

(春の大会歌が、別にある?

 入場行進曲とは、全く、異なる?

 聞いたことが無いぞぉ!)

と、とても、不思議に思っていました。

審判部の諸先輩に聞いても、

(知らんよ。

 そんなの、知らなくても、別に良いんじゃない。)

ぐらいの答えで、全く、はっきりとはしていませんでした。

実のところ、それは、全く、その通りでありまして、新たに、『春の大会歌』となった、

『今ありて』

は、CD化もされておらず、頒布も、啓蒙もされていない状態でした。

私は、それから、脳出血を発症する数年前まで、

『今ありて』

の存在は、すっかり、忘れてしまうことになります。


(※関連記事を、拝借いさせて頂きます。)


http://blog.livedoor.jp/thpblog/archives/51240687.html




皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年4月 2日 (日)

『心境は複雑!』(^-^)/

おはようございます!(^o^)/



【心境は複雑!】(^-^)/



昨日(4月1日(土))の、選抜高校野球、決勝戦を観ていて、

(選手達の気持ちは、とっても複雑だったんだろうなぁ。)

と、つくづく、想い入った次第でした。

雨による、水入りの順延。

中一日、時間が空いてしまいました。

大阪桐蔭は、秋季大会で、履正社に敗退を喫している。

そのことを思い出せば、気持ち的には、履正社が有利。

水入り無しの、連戦であったならば、勢いそのままに、何も考える余地無く、履正社が押し切ったかも知れない。

だけれども、何の悪戯か、一日、間が空いてしまった。

そのことが、履正社の闘争心や、勢いを削いでしまったかも知れない。

例えは合っていないかも知れないが、

・相撲で言えば、同部屋対決

・柔道、剣道などでも、同所属、同校対決

ましてや、それが、歴史上、初のことであれば、どう戦って良いのやら、確信が持てない。

履正社側の選手達は、

『秋季大会で勝利している。』

と言うこともあり、気持ち的には、少しは、余裕があったかも知れない。

それが、いきなりの先頭打者ホームラン。

(何が? どうした? どうなっているんだ?)

その結果、3本のホームランを浴び、自分達の得点は、『0行進』。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


一方の、大阪桐蔭は、得点は入るものの、

「行けるぞ!」

とは、思っていなかったと感じられました。

連打は無く、ソロホームランのみの得点。

試合は、単調に回を重ね、ただ、流れて行くだけ。

そうなると、

「相手ピッチャーの調子が良くないのかも知れない。」

「履正社打線が、いつか、爆発するかも知れない。」

「このまま粘れば、ひょっとすると、勝てるかも知れない。」

など、勝利への確信は無く、疑心暗鬼であったと、かなり感じられました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ですが!

その、もやもやとしていた試合も、8回の裏に、やっと晴れてくれました。

その立役者は、背番号が、二桁の選手。

(目覚めた! 闘争心が戻った!)

そう、私は思いました。

履正社に、追い付かれてしまった、大阪桐蔭。

こちらも、9回表に、ものの見事に、息を吹き返してくれました。

あっと言う間の、5得点。

その、止めを刺したのも、やはり、背番号が、二桁の選手でした。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


野球は、得点の取り合いのゲームです。

待っていても、決して、得点は入りません。

闘争心を剥き出し、気力を振り絞り、集中力を高めて、挑まなければなりません。

その攻撃を、投手を中心として、守り切るという部分にも、醍醐味があります。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


史上初の、大阪勢対決。

試合直後から、中盤までは、選手達の心境は、とっても複雑だったでしょう。

それが、最後には、素晴らしい試合となって、私達を愉しませてくれました。

気力と、気力とのぶつかり合い。

選手達の気持ちも、しっかりと、吹っ切れたのでしょう。

やはり、高校野球には、選手達の、若さ溢れる、躍動感が必要です。

その、一挙手一投足に、私達は、感動を覚えるのだと思います。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


さぁて、『夏』は、どの様な姿になっているのでしょうか。

大阪代表は、今回の2校のうちの、どちらか?

それとも、今現在、密かに、力を貯めつつある他校か?

そして、背番号が、二桁だった選手達の背番号は、一桁に変わっているかも知れない。

そう思うと、今から、ワクワクドキドキが、止まらないです。

『夏』が、とっても愉しみになって来ました。

今回もまた、甲子園を沸かせてくれた選手達に、感謝です。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


そして!

『ああ 甲子園』

来年の、選抜高校野球大会は、第90回の記念大会です。

これまた、待ち遠しいですよねぇ。(^o^)/



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月31日 (金)

『またまた、史上初!』(^-^)/

おはようございます!(^o^)/



【またまた、史上初!】(^-^)/



選抜高校野球、89回の歴史の中で、初めての、大阪勢同士の決勝戦!

準決勝第一試合で、『報徳学園』優勢のまま、

(これで、決まりか!)

と、思っていた、9回表。

本当に、何が起こるのか分からない『甲子園』。

あっと言う間の逆転劇。

そして、第二試合。

なぁ~んとなぁ~く、大阪勢同士の決勝に、そうなりそうに思えて仕方がありませんでした。

結局のところ、

・第一試合は、逆転で!

・第二試合は、接戦を制して逃げ切り!

勝利を収めたチームは、どちらも、

(本当に強い!)

そう、思わざるを得ませんでした。

(あの、粘りと底力は、一体、どこから来るのだろう!)

高校野球の強豪校の分布は、未だに、『西高東低』と言う構図は否めません。

その内の、2校の登場です。

さぁて、決勝戦は、どんなドラマが待っているのでしょうね。

存分に、愉しまさせて頂きたいと思います。(^o^)/



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月30日 (木)

『ハーフスイング。』(^^;

おはようございます!(^o^)/



【ハーフスイング。】(^^;



今でこそ、当たり前のことなのですが、その昔は、『ハーフスイング』の判定は、球審が行っていました。

それが、何時頃だったでしょうか。

球審の防具が、アウトサイドプロテクターから、インサイドプロテクターに、変わった頃からでしょうか。

一塁塁審、及び、三塁塁審に、『ハーフスイング』の判定を、リクエストできる様になりました。

ただ、暗黙の了解と、言っても良いかも知れませんが、ツーストライク目までは、塁審に、判定のリクエストをしますが、スリーストライク目は、ほぼ、球審が行います。

そこで、スリーストライク目に、球審が、『スイング』の判定をせず、『ボール』のコールをした時に、『ハーフスイング』の判定のリクエストが塁審にあった時には、大体が、球審に同調し、『ノースイング(セーフ)』のジェスチャーを行ないます。

ところが!

塁審が、密かに、投手の応援を、心の中でしていたり、観客の声援や、球場の雰囲気などに呑み込まれていたりすると、思わず、手を挙げてしまうことがあります。

昨日(29日(水))の準々決勝の、とある試合。

スリーストライク目。

球審が、キャッチャーからのリクエストを受け、一塁塁審を、指さした時、一塁塁審の右手が、勢い良く突き上げられました。

私は、

(あちゃ~!

 それは無いよ。

 スイングしていないじゃん!)

と、思ったのですが、

(まぁ、これだけの声援と、甲子園の雰囲気。

 『甲子園には、魔物が住む。』

 って、言うし、審判委員も、甲子園の雰囲気に、呑み込まれても、仕方ないかぁ。)

と、思いました。

やはり、どんなにベテランであっても、経験を積んでいても、ミスは犯すもの。

だからこそ、初心を忘れずに、『そなえよつねに』、なんだろうなぁと思いつつ、観戦を続けた一日でした。(^^;



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月29日 (水)

『采配。』(^^;

おはようございます!(^o^)/



【采配。】(^^;



昨日(3月28日(火))の、選抜高校野球大会。

春夏、通じて、史上初、2試合連続の、延長引き分け、再試合。

高校野球の長い歴史の中で、特別な日となりました。

私は、ワクワクドキドキで、テレビの前で、身構えていました。

多分ですが、

・先発投手が異なること

・打線の組み換えがあること

は、予想されていたことでした。

ですが、それにしても、同点のまま、一進一退を繰り返していた引き分け試合とは、大きく異なり、全く、別物の再試合となりました。

グラウンドの上で躍動している選手達は、同じ人物のはずです。

しかしながら、その選手達が、全く、別人の様に観得てしまう。

(一体全体、何だろう? 何が違う?)

審判委員の4名は、一昨日と同じ4名。

これは、公平性を保つために、決められていることです。

また、どう言う訳か、NHKの放送席の、解説者もアナウンサーも、一昨日と同じ方々でした。

(何が、異なる試合にしているのか?)

私は、テレビを観続けながら、そう想い続けていました。

結局のところ、

(監督の想いが違う!)

と、各監督の采配の違いが、大きく、試合に影響していると感じました。

高校野球には、『名監督』と、呼ばれている監督が、多くいらっしゃいます。

そして、殿堂入りされた方もいらっしゃいます。

その、『名監督』の方々の采配は、どうであっただろうか。

高校野球の、監督の采配は、あまり目立たないものです。

ですが、昨日は、監督の采配が、とても目立った試合だったと思いました。

その時、その一瞬しかない、高校野球の試合。

高校野球の監督の采配は、とても難しいと思います。

監督の判断によって、その時、その一瞬が、天国にも地獄にもなってしまう。

何と、恐ろしい仕事なのでしょう!

尋常な心境ではいられませんよね。(^^;

そんなことを想いながら、昨日は、観戦を続けていました。

蛇足ですが、

(私達の運動は?

 指導者達にも、『采配』と言う言葉は、あるのだろうか?

 では、『采配』は、誰が振るのか?

 その『采配』によって、

 団や隊は、天国にも地獄にもなってしまうのだろうか?)

などと、余計なことも想っていました。(^^;

さぁて、本日は、高校野球ファンなら、誰もが、とっても愉しみにしている、準々決勝の4試合。

存分に、愉しませて頂きたいと思います。(^-^)/



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月28日 (火)

『走り回る審判委員!』(^^;

おはようございます!(^o^)/


【走り回る審判委員!】(^^;


昨日(3月27日(月))の、選抜高校野球大会、第二試合、第三試合、共に、スコアが、『11対8』と言う、『打撃戦』になってしまいました。

何とも、予想外の展開となってしまいましたが、観戦している方にとりましては、安打が放たれる快音と、続々と入る得点シーン。

これはもう、野球の醍醐味でありますから、そりゃもう、愉しくて、ワクワクドキドキで堪らないものです。

ですが、それに対して、もう一方で、『堪らない!』と、悲鳴を上げている方々もいます。

それは、選手と一緒になって、グラウンドに立ち続けている『審判委員』の4人です。

高校野球は、通常は、4人で審判を行ないます。

その審判の動きは、『クロックワイズ(メカニクス)』と呼ばれ、細かく、その取り決めがなされています。

例えば、ランナー無しの場合、右中間や、左中間に、大飛球が飛ぶと、二塁塁審は、その打球を、選手と一緒になって追い掛け、フェンス越えや、捕球の有無を確認するために、全速力で走って行きます。

そうすると、二塁に審判がいなくなってしまいますので、三塁塁審が、全速力で、二塁のカバーに向かいます。

すると、今度は、三塁の審判がいなくなってしまいますので、球審が、三塁をカバーするために、全速力で、三塁に向かいます。

そうしますと、今度は、本塁が空いてしまいますので、一塁塁審は、ランナーの一塁触塁を確認したのち、全速力で、本塁に向かいます。

と言う様に、審判は、『クロックワイズ(時計回り:右回り)』の動きをします。

また、ランナーが出た場合には、二塁塁審は、ダイヤモンドの中に入ります。

すると、センターを中心として、右中間からライト線は、一塁塁審が、左中間からレフト線は、三塁塁審が、担当することになり、かなりの距離を走って行かなければなりません。

ダイヤモンド内に残されているのは、二塁塁審と球審だけですが、得点の可能性がある場合は、球審は動けません。

球審は、一塁の触塁、また、三塁の触塁の確認をしますが、直ぐに本塁に戻って来なければなりません。

二塁塁審は、一塁と三塁も、担当する場合が出て来ます。

ランナーが出塁した場合、ランナーが、何塁にいるのか。

それで、審判委員の動きも大きく変わってきてしまいます。

ですが、いずれにしろ、審判委員は、打撃戦になった場合には、とにかく、走り回るしかないのです。

とっても大変なのです!(^^;

選手達は、攻守交代があって、休むことができます。

ですが、審判委員は、グラウンドに立ち続けなければなりません。

では、『投手戦』になったら。

それは、塁審は、少しは楽かなぁ。

ただ、球審は、緊張しっ放して、物凄く大変ですがぁ。(^^;

さぁて、本日は、史上初の、延長再試合の2試合。

どんな展開になるのでしょうね。

今から、とっても愉しみです。



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月27日 (月)

『激闘と洗礼。』(^-^)/

おはようございます!(^o^)/


【激闘と洗礼。】(^-^)/


私が、高校野球の、公式戦の審判委員として、デビューしたのは、秋季静岡県大会の東部大会でした。

その大会は、東部大会~県大会~東海大会へと続き、選抜高校野球大会への第一歩となるものです。

高校野球では、審判は、教育的目的から、審判委員と呼ばれます。

また、デビューは、大体が、三塁塁審からと決まっています。

私は、県営愛鷹球場で、三塁塁審として、デビューを果たしました。

そこで、三塁ベースの後方に立ち、ホームベース方向を見てみましたら、通常は、バックネット裏の中央で、観戦するのが普通なのですが、三塁から、ホームベース上の延長線上のバックネット裏に、とある集団が、かたまっているのが確認できました。

それは、私が所属する審判部の諸先輩の方々でした。

「今日は、野球を見に来たのではない。
 お前を見に来たんだ。」

と、後からお話を聴きました。

審判委員としてのデビュー戦の際には、諸先輩が見守ると言うのが、恒例になっているとのことでした。

試合は、一進一退。

得点は入るものの、同点で延長戦へ突入。

高校野球では、5回に一度、グラウンド整備が行われます。

その際には、審判委員は、バックネット裏にさがり、給水を受けます。

また、高野連技術委員のアドバイスを受け、4名の審判委員の意思疎通を図ります。

10回が終了し、バックネット裏にさがった時に、審判部の諸先輩も同席していました。

「これからが、本当にきつくなる。
 審判委員の判定一つで、試合が大きく動くことがある。
 それを肝に銘じて、更に緊張を高めろ。」

審判部の諸先輩は、そう、アドバイスをしてくださいました。

延長15回が終わり、3回目のグラウンド整備が行われている時に、

「泣いても笑っても、あと3回。
 頑張って行こう!」

そう、技術委員の方が、励ましてくださいました。

今は、延長15回で、引き分け、再試合ですが、当時は、まだ、延長18回でした。

「光栄に思え!
 デビュー戦で、延長18回なんて、そうそう無い!
 俺なんか、(デビュー戦は)5回コールドの試合だった!」

など、諸先輩も、励ましてくださいました。

延長16回が始まり、更に緊張を高めていたところ、私の右側から、大きな声が聞こえてきました。

「(三塁)ベースから距離を取れ!
 ピッチャーが疲れて来ているから、強い打球が来るぞ!」

審判部の先輩の皆さんが、バックネット裏から、席を移し、三塁側のスタンドに来てくれていたのでした。

延長17回。

「(送り)バントだ。
 こっち(三塁)に放って(投げて)来るぞ。
 タッチプレーだ。
 見逃すな!」

的確なアドバイスでした。

送りバントは成功。

そして、タッチアップで得点。

4時間45分の激闘は、延長17回で幕を閉じたのでした。

「良い洗礼を受けたな!」

「俺は、延長12回ぐらいまでの経験しかない。」

「延長17回かぁ。
 デビュー戦で、経験できたなんて、羨ましい限りだよ。」

「良くやった!
 流石に疲れたろう。
 でも、良い経験になっただろう。」

「延長18回。
 再試合にならなくて良かったな。
 再試合だったら、明日の、最後に、再試合が組まれただろうから、お前は、また、来なきゃいけなかった。
 再試合は、同じ審判委員がやるのさ。」

諸先輩は、そう、口々にお話しされ、私を労ってくださったのと、様々なことを教えてくださいました。

昨日(26日(日))の、選抜高校野球。

第2試合 「福岡大大濠 対 滋賀学園」。

第3試合 「健大高崎 対 福井工大福井」。

どちらも、延長15回、引き分け、再試合。

2試合続けては、史上初、とのこと。

私は、テレビの前から離れることができず、試合の展開に見入っていました。

そして、選手のプレーも然ることながら、審判委員の皆さんに対して、心の中で、

(そうそう経験できることでは無い。
 最後まで、しっかりとプレー(判定)し続けて欲しい。)

と、願っていたのでした。



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

お茶・茶道 | アウトドア | アニメ・コミック | ウッドバッジ実修所 | ウッドバッジ研修所 | カブ隊 | キャンプ | ギャンブル | グルメ・クッキング | ゲーム | スカウトハウス | スポーツ | トレーナー | ニュース | パソコン・インターネット | ビーバー隊 | ファッション・アクセサリ | プロジェクト | ベンチャー隊 | ペット | ペリカン便 | ボランティア | ボーイスカウト | ボーイスカウト清水町第1団 | ボーイスカウト講習会 | ボーイスカウト駿東地区 | ボーイ隊 | ローバー隊 | 中央基地通信隊 | 九州 | 住まい・インテリア | 佛教章 | 回想 | 団本部 | 国際 | 地震災害 | 奉仕 | 子供の遊び | 学問・資格 | 宗教章 | 定型訓練 | 富士山 | 富士章 | 審判員 | 審判委員 | 審判部 | 少年工科学校 | 幼少期 | 幼稚園 | 広報 | 広報活動 | 心と体 | 恋愛 | 技能章 | 携帯・デジカメ | 救急法 | 文化・芸術 | 新幹線 | 新聞記事 | 旅行・地域 | 日記・コラム・つぶやき | 映画・テレビ | 書籍・雑誌 | 東京理科大学 | 東日本大震災 | 東部方面ヘリコプター隊 | 柿田川 | 柿田川湧水 | | 檜町警備隊本部 | 清水中学校 | 清水小学校 | 清水町 | 湘南高校 | 生い立ち | 経済・政治・国際 | 美容・コスメ | 育児 | 自衛隊 | 航空学校 | 芸能・アイドル | 表敬訪問 | 趣味 | 身体障害者 | 野球 | 銃剣道 | 防衛庁 | 陸上自衛隊 | 隼章 | 音楽 | 高校野球 | Facebook