カテゴリー「桜」の29件の記事

2018年9月 4日 (火)

『写真がにゃい!』(^^;

(薩摩半島 訪問 : その79)
(※注:平成30年 5月 5日(土・祝)の記憶です。)
おはようございます!(^o^)/
【写真がにゃい!】(^^;
(ペン)「流石に、この時間帯は、観光客と思われる人は、
     誰も観掛けないにゃぁ。」

(ハム)「そうだね。
     歩いているって言うか、ジョギングとか、
     ウォーキングをしている人は、
     いるけれどもね。」
(ペン)「ところで、ここは、どこなのぉ?」
(ハム)「なんでもね。
     『高見橋』って言うんだって。
     昨日、渡って来た橋だよ。」
(ペン)「ふぅ~ん。
     そうなんだぁ。
     それにしても、幅が、随分と広い橋だよねぇ。」

(ハム)「そうだね。
     何せ、市電が、通っているからね。」

(ペン)「ええ゛~?
     ここを、電車が通るのぉ?」
(ハム)「そうだよ。
     だから、かなり、
     頑丈に造られているんだって。」 Img_0768
(ペン)「そうなんだ。
     おんやぁ?
     欄干に、女の人の像があるよ。
     これは!
     ひょっとして!
     もしや!
     『大久保利通』の!」 Img_0769
(ハム)「ん゛~、残念!
     違うみたい。
     おデブ隊長も、『きゃさりん副長。』も、
     最初は、『大久保利通』の奥さんかと、
     そう思ったんだって。
     だけど、説明が記されている銘板を、
     読んでみたら、
     『母と子供の群像』
     と言う、モニュメントなんだって。
     昭和五十九年十一月って言う表示があるから、
     多分、その時だと思うんだけど、『高見橋』が、
     架け替えられた様なんだ。
     その時に、この銅像も、設置された様だよ。」
(ペン)「ふぅ~ん。
     なんだぁ。
     そうなんだぁ。」
(ハム)「おいおい!
     そんなに、ガッカリすることはないでしょ。」
(ペン)「だってぇ、一見、『大久保利通 銅像』の方を、
     向いている気がしたんだもん。
     知らなきゃ、誰だって、そう思っちゃうよぉ。
     ところでさ。
     『母と子供の群像』
     って、言うんでしょ。
     じゃぁさ。
     お母さんは、ここにいるけど、子供は、
     どこにいるのぉ?」
(ハム)「真後ろ!」

(ペン)「え゛~?
     うしろぉ~?」 Img_0770
(ハム)「うん。
     反対側の、欄干の一部が、子供達の、
     銅像になっているんだって。
     今ね。
     『きゃさりん副長。』が、
     子供の人数を数えてる。」
(ペン)「え゛~!
     だったらさ。
     回れ右を、させてくれれば良いのにぃ。
     それで、写真を、撮ったら良いのにぃ。」
(ハム)「えっとね。
     『きゃさりん副長。』が、
     『大体、12人ぐらいかしら?』
     って、言ってるよ。」
(ペン)「だからぁ、そう言う問題じゃぁないって!
     おデブ隊長の車椅子を、
     反対側に向けてって言ってるの!
     俺達にも、子供達を、観せてよぉ~!」
(ハム)「えっとね。
     寒いんだって!」
(ペン)「え゛~?
     『きゃさりん副長。』、今度は、
     何を言い出したのぉ?」
(ハム)「あのね。
     『きゃさりん副長。』が、薄着だし、やっと、
     陽が昇り始めたんだけど、日の出の時間って、
     冷え込むじゃん。
     その上、橋の上にいたから、
     身体が冷えちゃったんだって。
     だから、もう、ホテルに戻りたいんだって。」

(ペン)「あんぎゃ!
     そ、そんなぁ~。
     そんなの、有りなのぉ?
     俺と、おデブ隊長は、
     何も観ていないんだよぉ。」 Img_0771
(ハム)「でもさ。
     『きゃさりん副長。』が、
     風邪でもひいちゃったら、それこそ、
     大変なことになっちゃうじゃん。
     だから、ここは、早く、ホテルに戻ろうよ。
     ほら!
     やっとだけど、ホテルにも、
     陽が差して来た様だし。」

(ペン)「あぁ~あ。
     まぁ、仕方ないかぁ。
     確かに、『きゃさりん副長。』が、
     体調を崩したら、おデブ隊長も、俺達も、
     全滅だものなぁ。」 Img_0772
(ハム)「そうそう!
     素直に従ってくれて、ありがとうね!
     おっとぉ!
     昨日、夕食を摂ったレストランが、
     観得て来たよ。」
(ペン)「ほう!
     あそこだったんだ。
     確かに、絶好の場所って感じがするよね。」
(ハム)「そうだよね。
     あの場所じゃぁ、お花見の時期に、
     予約で一杯になっちゃうってことが、
     よく解るよね。」 Img_0773
(ペン)「おんやぁ?
     ここが、ホテルの玄関?」
(ハム)「そうだよ。」
(ペン)「本当に、直ぐ近くじゃん!
     散歩って言っても、殆ど、歩かなかったじゃん!
     それにさ。
     確か、朝陽を浴びている、
     『大久保利通 銅像』の写真を、
     撮るって言ってたじゃん!
     おまけに、『子供の群像』の写真も、
     撮らなかったしぃ!」
(ハム)「まぁまぁ。
     仕方ないじゃん。
     『きゃさりん副長。』が、寒いって言うしさ。
     もう直ぐ、朝食の時間になるって言ってるし。
     色々と、都合があるし、ここは、
     臨機応変に動こうぜ。」
(ペン)「って言うかさぁ。
     俺には、流動的にしか思えないんだけどね。」
(ハム)「まぁ、どっちだって良いじゃん。
     おっとぉ!
     このまま、朝食に行くんだって。」
(ペン)「ほらみろ!
     流動的じゃん!」
(ハム)「まぁまぁ。
     そう言わないでさ。
     ほう!
     朝食は、バイイングかぁ。」 Img_0774
(ペン)「おんやぁ?
     『きゃさりん副長。』も、おデブ隊長も、
     随分と、少ない量で、
     食事を済ませちゃったよぉ。
     昨日の朝食は、ガツガツ、食べていたのにぃ。」
(ハム)「今日は、帰るだけだから、大丈夫なんだって。
     昨日はさ。
     ずっと、タクシーだったでしょ。
     だから、渋滞とか、何が起こるか判らないから、
     しっかりと朝食を摂ったんだって。
     それに、今日は、新幹線の、
     車内販売を使えるから、大丈夫なんだって。」
(ペン)「なんだかなぁ。
     きっと、新幹線は、大混雑しているだろうし、
     そんなに、都合良く、事が運ぶのかなぁ?」
(ハム)「大丈夫!
     パーサーの、お姉さんが来てくれるしさ。
     臨機応変で行くさ!」
(ペン)「・・・・・。
     俺は、知らないからね!」
(つづく・・・。)
皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2018年8月26日 (日)

『桜の名所と島津雨』(^-^)/

(薩摩半島 訪問 : その72)
 
(※注:平成30年 5月 4日(金・祝)の記憶です。)
おはようございます!(^o^)/
【桜の名所と島津雨】(^-^)/
(ペン)「ほぇ~!
     『きゃさりん副長。』だけど、やっと、
     落ち着けたって言うか、
     疲れ切っちゃっているって言うかぁ、
     気が抜けちゃったって言うか、とっても、
     複雑な感じだよね。」 Img_0730
(ハム)「そりゃそうだよ。
     今朝は、5時前から起きてさ。
     おデブ隊長の面倒を看てさ。
     それに、指宿のホテルで、朝早く、慌ただしく、
     荷物を送ったじゃん。
     その後、運転手さんと合流してからも、所々で、
     おデブ隊長の車椅子を押してたじゃん。
     あれも、結構、疲れるんだよ。」
(ペン)「そうだろうなぁ。
     おデブ隊長、重過ぎだからなぁ。」
(ハム)「それにさ。
     『きゃさりん副長。』は、
     自分自身が行きたかった、
     知覧特攻平和会館には、なかなか行けなくてさ。
     知覧特攻平和会館に着いたら、今度は、
     目茶苦茶、混んでてさ。
     あれじゃぁ、やっぱり、疲れちゃうよぉ。」 Img_0731
(ペン)「おっとぉ!
     俺達、持ち上げられちゃったぜ。
     少しは、ご機嫌が、直ったのかなぁ。」
(ハム)「多分だけど、生ビールを注文したけど、
     まだ出て来ないから、暇潰しだと思うよ。」
(ペン)「んがぁ?
     そうなのぉ?
     でもさ。
     お客さんは、他に、誰もいないし、
     俺達だけだぜ。」
(ハム)「それは、他のお客さん達は、予約時刻が、
     もっと遅いからだと思うよ。」
(ペン)「え゛~?
     それって、どう言う意味~?」
(ハム)「ほら、さっきさ。
     運転手さんが、レストランの予約を、
     指示してくれていたじゃん。
     その時に、最優先でとか、疲れているから、
     早目にしてやってとか、色々と、
     言ってくれてたじゃん。
     だから、俺達は、トップで、
     レストランに入ったんだよ。」
(ペン)「あれま!
     そうなんだ。
     でも、と言うことはぁ、レストランの、
     係りの皆さんが、まだ、
     動き始めていないってことなのぉ?」
(ハム)「そうは、言っていないさ。
     レストランは、もう、開店しているんだしさ。
     ここは、気長に待つさ。」 Img_0732
(ペン)「あんれぇ~?
     俺達、今度は、テーブルの、
     隅っこに置かれちゃったよぉ。」
(ハム)「お゛~!
     どうやら、待望の、生ビールが、届いた様だね。
     これで、『きゃさりん副長。』の、ご機嫌も、
     少しは、直ると思うよ。」 Img_0733
(ペン)「ところでさぁ。
     ここのホテルは、どの辺りにあるのぉ?
     『大久保利通 銅像』から、直ぐ近くって、
     言ってたじゃん。」
(ハム)「反対側!」
(ペン)「え゛っ?
     反対側って?」
(ハム)「さっき、『大久保利通 銅像』が、
     あったでしょ。
     そこは、甲突川の辺であり、橋の袂でも、
     あったんだよ。
     だから、ここのホテルは、橋を渡って、
     直ぐの場所にあるってことなんだ。」
(ペン)「あれま!
     そうなのぉ?
     と言うことは!
     対岸に観得るのは、
     『大久保利通 生い立ちの地』
     だってことぉ?」
(ハム)「そうだよ。
     だからね。
     ここからは、『甲突川』・
     『大久保利通 銅像』・
     『大久保利通 生い立ちの地』が観得て、
     なおかつ、桜の時期には、対岸の桜が、
     とっても綺麗に観得るんだって。
     特に、夜は、ライトアップされて、
     物凄く綺麗なんだって。
     だから、ここは、最高の、ロケーションに、
     なるんだって!」
(ペン)「へぇ~!
     そうなんだぁ。
     だけど、そんな情報、どこから仕入れたのさ?」
(ハム)「さっき、ビールを運んで来てくれた、
     お兄さんに、おデブ隊長が聞いてた。」
(ペン)「あ゛~、また、おデブ隊長の、質問魔が、
     始まっちゃったんだぁ。」
(ハム)「それでね。
     桜の時期には、ここのレストランは、予約で、
     一杯になっちゃうんだって。
     できるだけ、宿泊のお客さんを、
     優先させているんだけど、一般のお客さんに、
     対応し切れない場合には、ランチで、
     対応したこともあったんだって。
     そうすると、物凄く忙しくなって、
     ヘトヘトになっちゃうんだって。」
(ペン)「ほぇ~!
     それまた、凄いねぇ!
     そんなに、超~、人気のレストランなんだ。」
(ハム)「そうみたいだね。
     単なる、ホテルのレストランと、
     言う訳ではなさそうだよ。」
(ペン)「うわぁ~い!
     旅行会社の、担当者の方。
     こんな良いホテルを予約してくれて、本当に、
     有難いよね。」
(ハム)「本当だよね。
     あと、運転手さんの、お力添えも、
     あると思うよ。」
(ペン)「おっとぉ!
     それは、忘れちゃぁ、いけないよね。」
(ハム)「ところでさ。
     おデブ隊長が、また、
     変な質問をしてるんだけどさ。」
(ペン)「え゛~?
     今度は、一体、なんなのぉ?」
(ハム)「お花見の時に、雨が降ったら、景観は、
     どうなるとか、人出はどうなるとか、
     聞いてるよ。」
(ペン)「そりゃまぁ、人の心理的には、足は、
     遠退くかもね。」
(ハム)「おっとぉ!
     それが、どうやら、全く、違うらしいんだ。
     お兄さんが、おデブ隊長に、説明しているから、
     ちょっと待って!
     えっとね。
     『島津雨』って、言うらしいんだ。」
(ペン)「しまづあめぇ~?
     まさか、『飴』じゃぁ、ないよねぇ。」
(ハム)「おいおい!
     『雨』って、言ってるだろ。
     それでね。
     『薩摩雨』と、言うこともあるらしいよ。
     なんでもね。
     島津家の、初代当主『島津忠久』が、
     雨の降る夜に、生まれたことから、島津家では、
     雨が降ると、目出度いことが起こる吉兆と、
     したんだって。
     それで、今も、『島津雨』と言う言葉が、
     使われているらしいんだけど、結婚式などの、
     お祝い事の時に、雨が降ると、より一層、
     目出度いと、されているんだって。」
(ペン)「ひょぇ~!
     なんともまぁ、そうなのぉ?」
(ハム)「うん。
     それからね。
     鹿児島県外から、お客様を迎える時などに、
     雨が降ると、
     『『島図雨』で、縁起が良いですね。』
     と言って、お迎えをするんだって。
     それにね。
     鹿児島県を、訪れた旅行客には、
     『生憎のお天気ですね。』
     とは、絶対に言わずに、
     『『島津雨』で、良かったですね。』
     って、言うんだって。」
(ペン)「どっひゃぁ~!
     物凄い、プラス思考!
     って言うかぁ、『島津雨』を知らなかったら、
     相当、ヤバいじゃん!
     何を言われているのか、さっぱり解らないし、
     俺だったら、ちんぷんかんぷん状態だよぉ~!」
(ハム)「まぁ、そうだろうね。
     でもまぁ、良かったじゃん。
     『島津雨』のことを、
     しっかりと知ることができてさ。」
(ペン)「あ゛~!
     驚いちゃった!
     それにしても、雨が降っていなくて、
     本当に良かったよ!
     危く、完璧な、ちんぷんかんぷん状態に、
     なるところだった。」
(つづく・・・。)
皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2018年8月11日 (土)

『特攻の母!』(T_T);

(薩摩半島 訪問 : その61)
(※注:平成30年 5月 4日(金・祝)の記憶です。)
おはようございます!(^o^)/
【特攻の母!】(T_T);
(ペン)「お゛っ!
     あれが、『富谷食堂』なのぉ?」 Img_0657
(ハム)「うん。
     そうなんだって。
     なんでも、『鳥濱トメ』さんの、
     次女の証言などから、当時と同じ場所に、      外観も、当時のままに、      再現されたんだって。」
(ペン)「へぇ~!
     そうなんだぁ。
     それは、凄いね!」
(ハム)「さっきさ。
     歩道とか、道路には、電柱が無かったじゃん。
     だけど、ここは、当時を再現するために、
     わざわざ、木製の電柱を建てたんだって。
     ポストも、当時の物なんだってよ。」

(ペン)「ほぇ~!
     物凄い、徹底ぶりだよね。
     それで、食堂は、営業してるのぉ?」
(ハム)「いやいや、食堂と言うのは、あくまでも、
     名前だけだよぉ。
     今は、『ホタル館 富谷食堂』って、
     言うんだって。」
(ペン)「え゛~?
     それって、どう言うことぉ?」
(ハム)「あのね。
     『富谷食堂』は、建物としては、
     再現したんだけど、今は、内部を、
     資料館にしてあるんだって。
     それでね。
     『ホタル館』と言うのは、特攻隊員が、
     『特攻したら、ホタルになって帰って来ます。』
     と、言い遺した言葉から、名付けたんだって。」

(ペン)「あ゛~!
     そう言えば、『ホタル』って、
     映画があったじゃん!」
(ハム)「そうだね。
     それでね。
     『ホタル館 富谷食堂』は、
     平成13年(2001年)に、復元されて、
     映画『ホタル』も、同時期の公開だったんだ。
     だから、どっちがどっちと、言う訳ではなくて、
     とにかく、特攻隊員が、
     『特攻したら、ホタルになって帰って来ます。』
     と、言い遺した言葉が、重要で、それが、
     共通の言葉として、
     使われたんじゃないのかなぁって。」

(ペン)「そっかぁ。
     下種な、憶測をしちゃったなぁ。
     ごめんね。」
(ハム)「まぁ、気になったんだから、仕方ないよ。
     それでね。
     今、館長をされている方は、
     『鳥濱トメ』さんの孫で、
     『鳥濱明久』さんと言う方なんだって。
     その方なんだけどさぁ。
     館長の、お仕事だけでなく、
     『知覧いのちの物語』と言う書籍も、
     出版されているんだって。
     その上、『鳥濱トメ』さんから、直接、聴いた、
     当時の話を、語り部として、
     伝える活動もしてるんだってさ。」

(ペン)「ぎょぇ~!
     物凄いじゃん!」

(ハム)「いやいや、それだけじゃないんだよぉ。
     『鳥濱トメ』さんから、
     トメさんの味を受け継いで、メニューも、
     そのままで、昭和63年(1998年)に、
     『特攻おばさんの店 知覧茶屋』を、
     創業したんだ。
     それで、今は、そのお店の、
     店主でもあるんだって。」
(ペン)「なんともまぁ!
     館長で、著者で、語り部で、店主~!
     って、凄くない?」
(ハム)「そうだよねぇ。
     きっと、『鳥濱トメ』さんの想いが、
     そうさせているのかも知れないね。」

(ペン)「ところでさぁ。
     『特攻おばさんの店 知覧茶屋』って、
     どこにあるのぉ?」
(ハム)「あんれぇ~?
     運転手さんの、説明を聴いてなかったぁ?
     ほら!
     『平和公園』の、入口の右側。
     あそこに、レストランとか、食堂とか、      一杯沢山、並んでたじゃん!
     だけど、物凄い混雑ぶりで、運転手さんが、
     『君子危うきに近寄らず!』
     って言って、本当に、近寄らなかったじゃん。
     あそこの、体育館寄りに、あったんだよ。」

(ペン)「げぇ~!
     じゃぁさ。
     『知覧特攻平和会館』の、直ぐ近くに、
     あったってことなのぉ?」

(ハム)「そうだよぉ。
     だけど、物凄い大混雑で、あれじゃぁ、
     何時間掛かっても、お店の中にすら、
     入れなかったと思うよ。」
(ペン)「ふんぎゃ!
     そっかぁ。
     そうだったのかぁ。
     でもまぁ、運転手さんが、
     そう言うんだから仕方ないよね。
     ちょっと、心残りだけど。」

(ハム)「あとね。
     『ホタル館 富谷食堂』の内部なんだけど、
     今回は、時間が無くて、      寄ることができないのと、
     車椅子だと、中が狭くて、かなり、
     かったるいんだって。
     ましてや、2階には、登れないから、      外観だけで、勘弁してくださいって。
     それでね。
     1階は、『鳥濱トメ』さんと、
     特攻隊員達とのふれあいを、遺品や、写真、
     映像資料などで、展示、紹介してるんだって。
     2階は、『特攻の母』として、慕われた、
     『鳥濱トメ』さんの生涯を、展示、
     紹介してるんだって。」

(ペン)「ふぅ~ん。
     そうなんだぁ。
     展示物は、観てみたい気もするけど、確かに、
     全体的には、狭そうだし、2階には、
     おデブ隊長は、上がれないもんなぁ。
     それじゃぁ、仕方ないよね。
     でもさ!
     『鳥濱トメ』さんと、特攻隊員達との、
     ふれあいの写真ってさぁ。
     『三角兵舎』に、あった様な写真なのかなぁ。
     そうしたらさ。
     『きゃさりん副長。』は、また泣いちゃうぜ!」
(ハム)「そっかぁ!
     それはあるかもね。
     『ホタル館 富谷食堂』に寄ったら、ちょっと、
     ヤバかったかも知れないね。
     ところでさぁ。
     右手の方に、視線を移して欲しいって。」 Img_0658
(ペン)「えっとぉ、『富谷旅館』~?
     こっちは、食堂じゃぁなくって、旅館なのぉ?」

(ハム)「うん。
     『鳥濱トメ』さんが、開業したんだってさ。
     おっと!
     そう言っても、いきなりじゃ、      何も解らないよね。
     『鳥濱トメ』さんの、経歴を、
     簡単に整理しておこうね。
     ・明治35年(1902年)
      鹿児島県川辺郡西南方村(小さな港町)生まれ
     ・18歳で、『鳥濱義勇』氏と結婚
     なんだけどもね。
     『トメさん』のお宅は、とっても貧しくて、
     小学校にも、通うことができなかったんだって。
     それで、読み書きも、できなかったんだって。
     だけどもね。
     夫の『鳥濱義勇』氏が、『トメさん』に、
     読み書きを教えてくれたんだってさ。」

(ペン)「ひょぇぇ~!
     そんなことが、あったんだぁ!
     今では、全く、考えられないよね。」
(ハム)「まぁ、明治の、終わりの頃だからね。
     貧しい家は、殆ど、
     同じ様な状態だったみたいだよ。
     それでね。
     『鳥濱義勇』氏は、とっても優しい人で、
     『トメさん』との仲は、かなり、
     良かったみたいなんだ。
     だけどもね。
     『鳥濱義勇』氏は、旧家の出身で、
     『トメさん』との家柄に差があり過ぎて、
     とっても、苦労した様だよ。
     それでも、『トメさん』は、      身を粉にして働いて、
     ・昭和4年(1928年) 27歳
      『富谷食堂』開業
     するんだ。」
(ペン)「お゛~!
     待ってましたぁ!」
(ハム)「それでね。
     『鳥濱義勇』氏は、美男子で、『トメさん』も、
     かなりの美人だったんだって。
     だから、二人が並んで歩いていると、みんなが、
     振り向いて、羨ましがったんだって。
     その上、『トメさん』は、写真館の、
     広告写真のモデルになったり、他にも、
     写真モデルをしてたんだってよ。」
(ペン)「どっひゃぁ~!
     それまた、凄いじゃん!
     知覧町じゃぁ、超~、有名人だったんだねぇ。」
(ハム)「だよねぇ。
     実際、その辺りの頃までは、本当に、幸せで、
     良かったみたいだよ。
     でもね。
     ・昭和17年(1942年)
      陸軍知覧飛行場 完成
     の、頃から、段々と、おかしな流れに、
     なって行っちゃうんだ。」

(ペン)「そうなんだぁ。
     その頃ってさぁ。
     もう、戦争は、してたのかなぁ?」
(ハム)「うん。
     『支那事変(日中戦争)』とかは、
     それ以前に起きていたし、
     『大東亜戦争(太平洋戦争)』は、
     ・『陸軍』
      マレー作戦 
      昭和16年(1941年)12月8日 
      マレー半島北端 奇襲上陸
     ・『海軍』
      真珠湾攻撃
      昭和16年(1941年)12月8日 未明
      (ハワイ時間 同 12月7日)
      航空機 及び 潜航艇による攻撃
     で、開戦してたんだ。
     それで、昭和17年の頃は、負け戦は、殆ど、
     無かったんだよ。
     だから、それで、日本軍は、とっても大きな、
     勘違いを、しちゃうんだけどさ。」
(ペン)「そっかぁ。
     そんな状況だったんだね。
     それで、『富谷食堂』は、どうなるの?」
(ハム)「今まで、学習して来たから、解ると思うけど、
     知覧飛行場に、『大刀洗陸軍飛行学校』の、
     『分教所』が、できるじゃん。
     それで、『富谷食堂』は、
     陸軍指定の食堂になるんだ。
     すると、『富谷食堂』には、      『少年飛行兵』達が、
     わんさかと押し寄せて来て、たちまち、
     大賑わいの、お店になっちゃったんだよ。」
(ペン)「お゛~!
     そうだったね。
     それから、『鳥濱トメ』さんと、飛行隊員達、
     それから、特攻隊員達との、『ふれあい』が、
     始まって行くんだよね。」

(ハム)「そうなんだよ。
     それでね。
     最初は、みんなが、『トメさん』のことを、
     『おばさん』って、呼んでいたみたいなんだ。
     それが、次第に、
     『お母さん』と呼ぶ様になっちゃったんだって。
     とにかく、『トメさん』の人柄に、
     惚れちゃってと言うか、『トメさん』に、
     会いたくって、みんなが、『富谷食堂』に、
     やって来たみたいだよ。」
(ペン)「ほぇ~!
     それじゃぁ、超~、人気者ってことじゃん!
     でもさぁ。
     そんなに、兵隊さんが、集まって来てさ。
     あの『富谷食堂』に、入り切れたのかなぁ?」
(ハム)「お゛~!
     いいところに、気が付いたね。
     えっとね。
     なんでも、『離れ』が、あったみたいなんだ。
     それが、今の『富谷旅館』の、
     前進にもなったみたいなんだけど。」
(ペン)「そっか!
     『離れ』かぁ!
     だったら、順番で、食事をして、休んで、
     と言うこともできたんだろうね。」

(ハム)「うん。
     そうみたい。
     それでね。
     お金が無い兵隊さんもいたみたいなんだけど、
     誰彼、構わずに、その『離れ』は、
     使うことができて、休日は、
     みんなの溜まり場になって、のんびりと、
     過ごしていたんだって。」
(ペン)「ふぅ~ん。
     なるほどねぇ。
     当時は、戦争中だよね。
     だったら、娯楽と言う娯楽は、      なかっただろうし、
     部隊にいたら、気が休まらないものなぁ。
     兵隊さん達にとっては、唯一、
     気が休まる場所だったのかも知れないね。」
(ハム)「だけどね。
     日本軍は、段々と、劣勢になっちゃったでしょ。
     その上、昭和20年に入ってからは、      特攻作戦が、
     始まっちゃった訳じゃん。
     そうなると、もう、『富谷食堂』で休むとか、
     『離れ』で、息抜きするとかの話じゃぁ、
     なくなっちゃったんだよ。
     だから、『トメさん』は、自らが、
     知覧飛行場に出向き、特攻機を、
     見送り続けたんだ。
     その上、憲兵の検閲に、      引っ掛かりそうな手紙を、
     特攻隊員から預かり、代理で、
     投函し続けてもいたんだって。」
(ペン)「そっかぁ。
     そうなんだ。
     たった3年で、そんなにも、      変わっちゃったんだぁ。
     本当に、天国から、地獄だよね。
     それにさ。
     当時の、憲兵の検閲って、
     とっても厳しかったんでしょ。
     『トメさん』だって、下手をすれば、
     超~、ヤバかった訳じゃん!」
(ハム)「でもさ。
     よく考えてご覧よ。
     特攻隊員達は、命懸けで、
     出撃して行っちゃってたんだよ。
     『トメさん』にしたら、手紙を、
     代理で投函することぐらい、なんでも、
     なかったんじゃないのかなぁ。
     それにさ。
     特攻隊員達の、出撃の様子を、      自ら、書き綴って、
     個別に、全国各地の、家族のもとへ、
     送り続けたそうだよ。」
(ペン)「どっひゃぁ~!
     そこまで、していたのぉ?
     なんと言う、優しさと言うか、
     特攻隊員達のことを、想い考え、そして、
     家族のことも、想い考え、並大抵のことじゃぁ、
     絶対に、できないよぉ!」
(ハム)「そうだね。
     『トメさん』の心境を想うと、相当な、
     辛さの中での、ことだったろうね。」

(ペン)「う゛~、本当に、辛いなぁ。
     それで、その後は、どうなっていくのぉ?」
(ハム)「えっとね。
     戦後は、進駐軍に、知覧飛行場など、殆どが、
     接収されてしまうんだけど、『富谷食堂』は、
     残ったんだ。
     それで、初めは、進駐軍の、
     『富谷食堂』への出入りを、固辞するんだけど、
     進駐軍の歓迎会をきっかけに、米兵が、
     『富谷食堂』に出入りする様になって、結局、
     『ママさん』と、呼ばれるまでに、
     なっちゃうんだって。」
(ペン)「あれまぁ~!
     超~、驚き!
     米兵達からも、慕われちゃたって、ことなの?
     それってさぁ。
     相当な、人柄だったってことだよね。」
(ハム)「そう言うことだろうね。
     それでね。
     その後、知覧飛行場跡地を、訪れて来る遺族が、
     とっても増えてきちゃったんだって。
     だから、『トメさん』は、
     昭和27年(1952年)に、
     『離れ』があった場所に、
     訪れて来る遺族のために、『富谷旅館』を、
     開業したんだって。
     その最初の場所が、あの駐車場の奥の、
     『開聞岳』上空を、『隼』が飛んでいる写真の、
     奥なんだって。
     道路に面している建物は、      『本館』だそうだよ。」 Img_0659
(ペン)「あれま!
     駐車場の奥の写真なんて、全く、
     気付かずにいたよぉ!
     う゛~、あの写真。
     象徴的な一枚だよなぁ。
     その写真が、しっかりと、      遺されているなんてさ。
     なんとも言えない!」
(ハム)「あとね。
     『ホタル館 富谷食堂』の裏手に、      道路を挟んで、
     『別館』も、あるそうだよ。
     だから、今現在の『富谷旅館』は、『本館』・
     『本館離れ』・『別館』の、三つの建物で、
     構成されているそうだよ。」 Img_0660
(ペン)「ふぅ~ん。
     そうなんだぁ。
     きっと、人気の旅館でもあるんだろうね。」
(ハム)「なんでもね。
     宿泊プランとか、宿泊料金は、
     電話で予約する時に、相談して決めるんだって。
     だから、ネットとか、そう言う形での予約は、
     できないみたいだよ。」
(ペン)「へぇ~。
     きっとさぁ。
     『鳥濱トメ』さんの想いだけじゃぁなくってさ。
     お孫さんの、『鳥濱明久』さんとか、
     三代目女将の、『鳥濱初代』さんの、
     想いなどもあってさ。
     そういう方式に、
     なっているのかも知れないよね。」

(ハム)「うん。
     それからね。
     あと、『富谷旅館保存会』と言う組織も、
     あるんだってさ。」
(ペン)「あれま!
     保存会まであるんだぁ。
     なんだか、凄いことになっているよね。
     ところでさぁ。
     『トメさん』は、いつ頃まで、
     ご存命だったのぉ?」

(ハム)「えっとね。
     平成4年(1992年)だそうだよ。
     享年89歳で、桜の花が、散る頃に、
     息を引き取られたそうだよ。」
(ペン)「え゛~!
     それってさぁ。
     ひょっとしたら、特攻隊員の皆さんのところに、
     旅立たれたってことぉ?」
(ハム)「あぁ、そうかもね。
     いや、きっと、そうなんだと思うよ。
     今頃は、昔の様に、仲良く、
     愉しくしてるんじゃないのかなぁ。」
(ペン)「そうだよね。
     『トメさん』の想いは、永遠に、
     続いているんだものね。」
(つづく・・・。)
皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2018年8月 8日 (水)

『春の梢に 咲いて会おう!』(T_T);

(薩摩半島 訪問 : その58)
(※注:平成30年 5月 4日(金・祝)の記憶です。)
おはようございます!(^o^)/
【春の梢に 咲いて会おう!】(T_T);
(ペン)「おデブ隊長がさぁ。
     ずっと、『歌碑』を、観ているんだけどさぁ。
     また、固まっちゃったのかなぁ。
     ロビーでも、そんなことが、あったじゃん!」 Img_0644
(ハム)「ん゛~、あのね。
     軍歌の中には、色々な曲があるんだけどさぁ。
     例えばだけど、有名なもので、
     ・『軍艦マーチ』
     ・『同期の桜』
     ・『月月火水木金金』
     ・『戦友』
     ・『麦と兵隊』
     ・『ラバウル小唄』
     ・『空の神兵』
     ・『日の丸行進曲』
     なんかが、あるんだけどさ。
     それ以外に、『隊歌』と、
     呼ばれるものがあるんだ。
     おデブ隊長が好きな、
     ・『加藤隼戦闘隊』
     とか、
     ・『ラバウル航空隊』
     なんかが、あるんだけどもね。
     大体、『隊』ごとに、『隊歌(軍歌)』が、
     作られているんだ。
     それは、その『隊』の士気を高めたり、
     一致団結を目指したり、融和を図ったり、
     希望を持たせたり、『隊』の特色を出したりと、
     色々な目的があるんだけどもね。
     おデブ隊長が。
     『なんじゃこりゃ!
      こんな歌詞は、絶対に、受け入れられん!』
      って、ぶつくさ言ってるんだよぉ。」
(ペン)「んがぁ?
     そうなのぉ?
     だけどさぁ。
     ちゃんと、
     『知覧基地 特攻隊の歌』
     って、彫られているし、第一、
     立派な石碑になってるじゃん。
     特攻隊員の人達にとっては、
     大事な歌だったんじゃないのかなぁ。
     大切な、
     『隊歌(軍歌)』だったんじゃないのかなぁ。」
(ハム)「確かに、それはあると思う。
     この碑は、多分、御影石で、文字は、      金色だよね。
     だから、とっても大事にされたんだと、
     俺も思うよ。」
(ペン)「じゃぁ、だったらさぁ。
     おデブ隊長は、何に拘っているのかなぁ?」
(ハム)「二番の、最初の歌詞だって。
     『ああ 明日はなき 此の命』
     って、言う歌詞なんだって。」
(ペン)「え゛~?
     そこが、どうしたって言うのぉ?」
(ハム)「あのね。
     『こんな歌詞、悲し過ぎて、歌える訳、
      無いじゃん!
      希望もヘチマも、何も無いじゃん!
      沖縄の空で、散華された、
      特攻隊員のことを想うと、居た堪れない。』
     と言うことなんだって。」
(ペン)「あ゛~、そうなのかぁ。
     おデブ隊長、また、感情移入が、
     始まっちゃったんだぁ。
     おデブ隊長は、変なところに、
     『ツボ』があるからなぁ。
     普通の人じゃぁ、全く、      理解できないもんなぁ。」
(ハム)「まぁまぁ、それはぁ、仕方ないよ。
     それだけ、変な人生を、      送って来たんだからさ。」 Img_0645
(ペン)「まぁ、そりゃそうだ!
     おんやぁ?
     おデブ隊長、こっちの歌碑の前でも、また、
     固まっちゃったよぉ~!」
(ハム)「ありゃま!
     どう仕様もないね。
     あのね。
     運転手さんの、お話しだと、この歌碑は、
     特攻隊員の生き残りの方々が、
     建立されたんだって。」
(ペン)「ええ゛~!
     そうなのぉ?
     特攻隊の、生き残り、かぁ。」
(ハム)「それでね。
     その方々の、お名前も、彫られているんだけど、
     運転手さんが、
     『生き残った方々は、なかなか、
      社会に出ることができなかったんです。
      名乗り出られなかったんです。
      そのことを想うと、心が痛みます。』
     って、言ってるよ。」
(ペン)「そっかぁ!
     そうだよね!
     いくら、生き残ったからと言ってもさ。
     戦死してしまった仲間のことや、その、
     ご遺族のことを想ったら、生き残ったことを、
     喜んでなんか、いられないものね。
     それは、言い出せないよぉ。
     折角、生き残ることが、できたって言うのにさ。
     あ゛~!
     これまた、辛過ぎるよぉ。
     悲しいよぉ!
     生き残った方々は、まるで、生き地獄に、
     なっていたかも知れないよね!」
(ハム)「その通りなんだよ。
     だからさ。
     おデブ隊長は、そのことを、考えて、想って、
     また、固まっちゃったんだよ。
     特に、
     『昭和 責めらる』
     の言葉を、どの様に受け止めたら良いのか。
     それでもまた、悩んじゃったみたいなんだ。」
(ペン)「そっかぁ。
     そりゃぁ、仕方ないよね。
     おデブ隊長が、固まっちゃってもさ。」
(ハム)「お゛っ!
     この、おっきな石灯篭で、参道は、ひとまず、
     終わりなんだって。」 Img_0646
(ペン)「え゛っ?
     そうなのぉ?
     そう言えばさぁ。
     あの、県道から、入って来た道も、
     参道だったんじゃないのぉ?」
(ハム)「あのね。
     実は、この一帯は、『南九州市 平和公園』に、
     なっているんだ。
     元は、『知覧町 平和公園』だけどね。
     公園内には、
     ・知覧特攻平和会館
     ・特攻平和観音堂
 
     ・知覧護国神社
     ・ミュージアム知覧
     ・文化会館
     ・体育館
     ・陸上競技場
     ・多目的球場
     ・サッカー場
     ・庭球場
     ・弓道場
     ・相撲場
     ・武道館
     などの施設があるんだって。」
(ペン)「ありゃぁま~!
     何てこったい!
     そうだったのぉ?
     全体が、『平和公園』かぁ。
     全く、気付かず、何も判らなかったよぉ。」
(ハム)「それでね。
     ここは、桜の名所でもあるんだって。
     なんでもね。
     知覧特攻平和会館を中心にして、
     沢山の桜が植えられているんだって。
     それで、ペンが、さっき言った道路は、
     公園入口の道路となって、
     しまっているんだけどさ。
     そこの桜は、大木で、桜が開花すると、
     桜のトンネルになってしまうんだって。
     夜は、ライトアップされるから、
     お花見のお客さんが、一日中、
     絶えないんだってさ。」
(ペン)「あれまぁ~!
     そんなことになっているのぉ?
     俺は、てっきり、慰霊・鎮魂の場と、
     そう思ってたよ。
     お花見の名所かぁ。
     なんだかなぁ。
     ガッカリ!」
(ハム)「え゛~?
     どうしてなのさ?
     どうして、ガッカリなのぉ?」
(ペン)「だってさ!
     桜を観ると言うことは、お花見だよね。
     お花見って言うことは、宴会だよね。
     宴会と言うことは、お酒だよね。
     お酒と言うことは、大騒ぎじゃん!
     だから、ここで、お酒を呑んで、大騒ぎしても、
     良いのか?
     って、ことなの!」
(ハム)「そっかぁ。
     そう言うことかぁ。
     でもさ。
     よく考えてご覧よ。
     神道には、お神酒があるじゃん。
     直会や、精進落としがあるし、仏教でも、
     お通夜・葬式・法事には、お酒は、
     付きものだしさ。
     供養にも、慰霊にも、お酒は、必要だし、
     清めるためにも、お酒は、必要じゃん。
     決して、お酒が、悪い訳ではないんだよぉ。
     お酒に、呑まれちゃう人が、      いけないんだよぉ!」
(ペン)「まぁ、それはぁ、解るけどさ。
     なんだか、しっくり来ないんだよぉ。」
(ハム)「あのね。
     『桜』なんだけどさぁ。
     おデブ隊長達が、自衛隊生徒だった時はさ。
     みんな、両襟に、『桜花章』と言う記章を、
     着けていたんだ。
     それは、陸海空、共通だったんだよ。
     それに、『同期の桜』と言う軍歌の中では、
     同期生みんなを、一つ一つの、桜の花に、
     例えているんだ。
     それでね。
     桜はさ。
     桜の木が枯れない限り、      桜の花が散ったとしても、
     春には、また、咲き誇ってくれる訳じゃん。
     『同期の桜』の歌詞では、
     桜の花として散ったとしても、春には、
     靖国の桜となって、みんなで、また会おう、
     と言う、歌詞になっているんだよ。」
(ペン)「あ゛~!
     そう言えば、どこかに、『靖国の桜』が、
     あったぞぉ~!」
(ハム)「あぁ、それは、『戦闘指揮所跡』だったね。
     それでさ。
     もし、仮にだよ。
     特攻隊員の、皆さんがさ。
     ここの、平和公園の桜の花となって、
     ここに戻って来た時にさ。
     お花見をしている人達が、物凄ぉ~く、
     静かだったらさ。
     どんな気持ちになっちゃうんだろう?」
(ペン)「そりゃまぁねぇ。
     寂しいかな。」
(ハム)「だよね!
     だからさ。
     騒ぐことが、決して、悪いことでは、
     ないとも思うんだ。
     みんなでさ。
     賑やかにしてさ。
     それで、特攻隊員の、皆さんのことを、想い、
     偲んで、お酒を酌み交わしても、
     良いんじゃないのかなぁ?」
(ペン)「そっかぁ。
     そうだよね。
     今は、特攻隊員の皆さんのお陰で、
     平和になっているんだものね。
     その平和な姿も、見せなきゃいけないよね。」
(ハム)「だからと言って、バカ騒ぎは、いけないよ。」
(ペン)「そんなこと、解かってるよぉ!
     言うなら、おデブ隊長に、言ってよぉ!」
(ハム)「あ゛~、そうだったぁ!
     ごめん! ごめん!」
(ペン)「おっと!
     『きゃさりん副長。』にも、だよ!」
(ハム)「あ゛~、そだねー!
     『きゃさりん副長。』も、
     準危険人物だったよね。」
(つづく・・・。)
皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2018年5月26日 (土)

『観たことがある!』(^-^)/



(薩摩半島 訪問 : その02)



(※注:平成30年 4月28日(土)の記憶です。)



おはようございます!(^o^)/



【観たことがある!】(^-^)/



(ペン)「ハアハア、ゼイゼイ!
     やっと、外に出られたぁ~!」


(ハム)「ペンと、リュックの中にいるのは、
     辛過ぎる!」



Img_0106_2


(ペン)「それは、こっちのセリフだよぉ。
     ところで、今度は、どこに行くの?」


(ハム)「『きゃさりん副長。』が、行ってみれば、
     判るってさ。」


(ペン)「おんやぁ?
     ここは!
     前に、来たことが、あるじゃん。
     えっとぉ~?」



Img_0108_2


(ハム)「『伊豆国一宮 三嶋大社』!」


(ペン)「あ゛~、ずるいぞう!
     たった今、思い出して、俺が、
     言おうと思ったのにぃ!」


(ハム)「へへんだぁ~!
     早い者勝ちだよぉ~!」


(ペン)「なんだよぉ、ハム!
     そう言うのを、横取りの、
     意地悪って言うんだからな!
     だけどさ。
     前に来た時と、随分と、様子が、
     違っていない?」



Img_0109_2


(ハム)「新緑さ!
     前は、お花見の時期で、
     桜が、満開に近かったんだ。
     それに、デジカメが壊れて、
     ピンボケだったし!」


(ペン)「そっかぁ!
     なるほどねぇ。
     そう言われてみれば、緑が、
     実に美しい!」



Img_0110_2


(ハム)「そうだね。
     流石は、晴れ男おデブ隊長だね!」


(ペン)「おやぁ?
     ここは、本殿だよね。
     前に、おデブ隊長が、
     厄払いをして貰ったところだよね。
     でもさ。
     またここに来て、今度は、
     何をして貰う気なのさ?」



Img_0112_2


(ハム)「さっきの、氏神様と、一緒だよ。」


(ペン)「一緒ぉ~?」


(ハム)「あぁ、そうだよ。
     でも、こちらは、安全祈願をして、
     お札と方位守りを、頂きに来たんだよ。」


(ペン)「ん゛~?
     ほういまもりぃ?」


(ハム)「うん。
     まぁ、簡単に言っちゃうと、
     旅行なんかに、出掛ける時に、
     身に付けて行くお守りなんだ。」


(ペン)「と言うことは!
     ひょっとして、また旅行に行くのぉ~?」


(ハム)「あぁ、そうだよ。
     何でもね。
     2年前に、
     熊本地震で行けなかったところが
     あって、『きゃさりん副長。』が、
     どぉ~しても、
     そこに行きたいって言ったら、今度は、
     おデブ隊長が、どぉ~しても、
     行ってみたいところがあるって言って、
     それで、決まっちゃったみたい!」



Img_0114_2


(ペン)「やったぁ~!
     また出掛けられるぞぉ~!
     ところで、どこに行くの?」


(ハム)「へへへ!
     それは、もう少し先の、
     お愉しみってことで!」


(ペン)「げぇ~!
     そんなの、ずるいよぉ!」



(つづく・・・。)



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2018年5月 7日 (月)

『zzz・・・。』(^^;

(ハム & ペン : 続その65)


【zzz・・・。】(^^;


(ペン)「ハムゥ!
     ハムってばぁ!」

(ハム)「zzz・・・。」

(ペン)「おぉ〜い!
     ハムゥ〜!」

(ハム)「ん゛?
     どしたの?」


Img_0029



(ペン)「今、寝てなかった?」

(ハム)「いいや!
     寝てなんか、いない!」

(ペン)「嘘だね!
     いびきが、聞こえた。」

(ハム)「それは、妖怪達じゃないの?」

(ペン)「違うね。
     ハムの方から聞こえた。」

(ハム)「俺は、いびきなんか、掻かないもん!」

(ペン)「まぁ、いいや!
     それにしても、みんな、よくも、
     眼を開けたままで、
     眠られるものだよね。」


(ハム)「まぁ、みんな、夜行性だからね。
     起きていると見せ掛けて、
     寝ていることもある。」


(ペン)「ぎょえ〜!
     そんな特技も、持ってるのぉ?」


(つづく・・・。)

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2018年5月 3日 (木)

『あ゛~、やっぱり!』(^^;



(ハム & ペン : 続その64)



【あ゛〜、やっぱり!】(^^;


(ペン)「ハムゥ〜!
     妖怪達が、集まって来ちゃったぜ!」

(ハム)「うん。
     遊び過ぎて、何だか、
     疲れちゃったみたいなんだって。」



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(ペン)「へぇ〜!
     妖怪達は、
     疲れ知らずって聞いていたけど、

     疲れちゃうこともあるんだ。」

(ハム)「まぁね。
     いくら、命が永遠だからと言っても、
     休憩は、必要みたいだよ。」


(ペン)「ふぅ〜ん。
     そうなんだ。
     俺は、てっきり、ハムが、
     妖怪達と仲良しだから、

     みんなで、
     お花見をしているのかと思ったぜ。」


(ハム)「ここにいる妖怪達は、お花見が、
     今回、初めてなんだって。

     だから、花見の仕方とか、
     愉しみ方が、よく解らなくって、

     はしゃぎ過ぎて、
     疲れちゃったんだって。」


(ペン)「ありゃま!
     そうだったの。
     でも、何で、そんなに、
     密集しているのぉ?」


(ハム)「あぁ、これはね。
     他に、知り合いがいないから、
     とりあえず、

     俺のところに集まったんだって。」

(ペン)「ほらぁ、やっぱり!
     頼られているってことはぁ、
     ハムと妖怪達は、
信頼関係で結ばれて、
     すっごい仲良しじゃん!」



(つづく・・・。)

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2018年5月 2日 (水)

『真似しないで!』(^^;

(ハム & ペン : 続その63)


【真似しないで!】(^^;


(ペン)「おぉ〜い!
     ハムゥ〜!」

(ハム)「なぁ〜に?」

(ペン)「何やってんのぉ?」

(ハム)「うん。
     リラックス中〜!」


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(ペン)「何だか、随分と、変な格好だよなぁ。
     木の枝に、
     引っ掛かっているって感じだぜ。」


(ハム)「あっそう?
     俺は、さっきの、ペンの姿を、
     再現してみただけだよ。」


(ペン)「げぇ〜!
     俺って、そんな格好をしていたのぉ?」

(ハム)「あぁ、そうだよ。
     この格好、確かに、楽ちんだね。」

(ペン)「あ゛〜!
     ずるいよぉ。
     真似しないでぇ〜!
     その格好は、
     俺の『専売特許』だからなぁ〜!」


(ハム)「せんばいとっきょぉ〜!
     随分と、旧い言葉を、
     持ちだして来たねぇ。」


(ペン)「旧くなんか、ないもん!
     いつも、おデブ隊長が、
     言ってるもん!」


(ハム)「だから、旧いんだってば!」


(つづく・・・。)

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2018年5月 1日 (火)

『意外と!』(^^;

(ハム & ペン : 続その62)


【意外と!】(^^;


(ハム)「おぉ~い!
     ペェ~ン!
     何を、やっているんだよぉ?」

(ペン)「ちょっと、休憩ぃ~!」

(ハム)「休憩?
     それにしたって、
     おかしな格好じゃぁないの?」


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(ペン)「そっかなぁ?
     意外と、結構、楽だぜ!」

(ハム)「え゛~、そうなのぉ?
     何だか、木の枝に、
     引っ掛かっているだけみたいだぜ。」


(ペン)「別にぃ!
     これで、良いんだもん!
     だって、楽ちんだし、
     気持ち良いんだもん!」


(ハム)「ふぅ~ん。
     まぁ、ペンの体重を支えるのには、
     丁度良いかもね。」


(ペン)「ん゛?
     何か言ったぁ?」

(ハム)「別にぃ~!」


(つづく・・・。)

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2018年4月30日 (月)

『実は!』(^^;

(ハム & ペン : 続その61)


【実は!】(^^;


(ペン)「お〜い!
     ハムゥ〜!
     何をしているのさ?」

(ハム)「うん。
     ちょっとね。」

(ペン)「おんやぁ?
     随分と、寂しそうじゃん。
     どうしたのぉ?」


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(ハム)「俺達、ハムスターはさぁ。
     元々、木登りなんかしないのさ。」

(ペン)「え゛〜、そうなのぉ?」

(ハム)「うん。
     それに、昼間は、巣穴にこもって、
     お昼寝をするのが普通なんだ。」

(ペン)「げぇ〜!
     それって、おデブ隊長と一緒じゃん!」

(ハム)「おいおい!
     それだけは、嫌だなぁ。」

(ペン)「あぁ、やっぱり!
     でもさぁ。
     それって、ハムスターは、
     夜行性ってことぉ?」