カテゴリー「隼章」の3件の記事

2017年9月27日 (水)

『単なる酔っ払い!(その2)』(^^;

(出雲市・米子市 訪問:その102)


(※注:平成29年5月6日(土)の記憶です。)


おはようございます!(^o^)/


【単なる酔っ払い!(その2)】(^^;



(ペン)「あんぎゃ!

     今度は、一体、なんなのぉ?」

(ハム)「『スカウツオウン・サービス』だって!」

(ペン)「すかうつおうん・さーびすぅ?

     そんなの、今まで、何もやらなかったじゃん!

     いきなり、なんだよぉ!

     頭が、おかしくなっちゃったんじゃないのぉ?

     おデブ隊長!」 Img_5802
(ハム)「まぁまぁ、酔っ払いだから、仕方ないよぉ。

     暫く、話しを聴いていれば、そのうち、
     終わるよぉ。」

(ペン)「あ゛~、嫌だなぁ、もう!」

(ハム)「ほらほら、もう直ぐ、終わるぜ。」

(ペン)「げぇ~!

     なぁ~にが、

     『スカウトは感謝の心をもつ』

     だよぉ。

     何にも、感謝してないじゃん!」

(ハム)「おいおい。
     聞こえちゃうぜ。」

(ペン)「聞こえたって良いさぁ。

     そのくらい、言わないと、何も判って
     いないんだよぉ。

     おデブ隊長は!」

(ハム)「まぁ、そうかも知れないよね。

     そう言えば、おデブ隊長は、

     『セーフ・フロム・ハーム』の、講習会を、
     まだ、受けていないと思った。」

(ペン)「せーふ・ふろむ・はーむぅ?

     なにそれ?」

(ハム)「えっとねぇ。

     スカウト達の、安全を確保できる、政策や
     施策を実行することなんだけどぉ。」

(ペン)「げっ!

     何だか、ややこしそうだよなぁ。

     簡単に、説明してよぉ。」 Img_5803
(ハム)「あぁ、分かったよ。

     まずね。

     『セーフ・フロム・ハーム』は、

     人権を、尊重すること。

     人として行うべき、社会ルールやマナーを
     守ること。

     それから、危険や、危害となるものからの
     保護、抑止、それと、防止に
     繋がるものなんだ。」

(ペン)「ん゛~、よくわかんない。」

(ハム)「それじゃぁね。

     スカウト達を、ハーム
     (harm:危害や危険)から、守るんだ。

     それで、より安全で、安心な活動の、環境を
     作って、維持していくことなんだ。

     ただし、『セーフ・フロム・ハーム』は、
     スカウト達だけではなくて、スカウト運動に
     関わる人達が、対象なんだ。

     だから、・スカウト自身・スカウト同士
     ・隊指導者自身・隊指導者とスカウト
     ・隊指導者と保護者・団運営者自身
     ・団運営者と隊指導者・団運営者と保護者、
     などなど、その対象や、関係は、
     とっても多くあるんだ。」

(ペン)「ふぅ~ん。

     要はぁ、『ハーム』って言う『危害』から、
     みんなを、守るってことだよね。」

(ハム)「そうそう!」

(ペン)「じゃぁさ。

     今回の、ハームは、なんなのさ?」

(ハム)「酔っ払いだってこと!

     おデブ隊長、本人が、いきなり、コケて、
     怪我をしちゃうかも知れないじゃん。

     時間に、遅れるかも知れないし、忘れ物を、
     するかも知れないし、お金を、失くすかも
     知れないじゃん。

     それに、一番良くないのは、今、正に、
     俺達に対して、長話をしてるじゃん。

     これって、疲れない?」

(ペン)「あ゛~、解かってきたぞぉ!

     おデブ隊長が、酔っ払っているからぁ、
     いつもと同じことをしないでぇ、
     ペースが狂っちゃってぇ、
     危険な状態になっているんだ。」

(ハム)「そう、その通り!

     それにさ。

     いつ、暴言を吐いてさ。

     俺達の、心を、傷付けるかも知れないし。

     無理な行動を取らせて、怪我を
     させられちゃうかも知れないし。」

(ペン)「あ゛~、そっかぁ。

     そう言う風に、具体的に言って貰うと、
     とっても良く解るよぉ。」 Img_5804
(ハム)「おんやぁ?

     おデブ隊長、何か、別の話に、なっちゃったよ。

     『探検旅行の報告書』とか、『隼章』とか、
     言ってる。」

(ペン)「ありゃま!

     それはもう、完全に、酔っ払い症候群、
     じゃないかなぁ。」

(ハム)「あぁ、話しが飛ぶってことはぁ、
     確かに、そうだよね。

     とっても、危険で、危ないよ。

     『セーフ・フロム・ハーム』が、
     機能していないぞぉ!」

(ペン)「じゃぁ、一体、どうすんのさ?」

(ハム)「ここはもう、『きゃさりん副長。』を、
     頼るしかない!」

(ペン)「でもさぁ。

     『きゃさりん副長。』の顔、赤くなくない?

     それにさぁ。

      『報告書、頑張って!』

     なんて、言ってるぜ。」

(ハム)「あちゃちゃちゃぁ~!

     何と言うことだ!

     『きゃさりん副長。』も、まだ、
     酔っ払ってるぅ~!」 Img_5805
(ペン)「じゃぁ、どうするの?」

(ハム)「ここはもう、仕方ない。

     俺達だけで、行動するしかない!」

(ペン)「でもさぁ。

     俺達は、動けない訳でぇ。

     連れて行って、貰うしかないじゃん。」

(ハム)「いやいや!
     俺達だけで、動く!」

(ペン)「おいおい!

     一体、どうしたって言うんだよぉ?

     あれぇ?

     ハム!

     目が、虚ろだぜ!

     もしかしてぇ!」

(ハム)「何だか、気持ちが良いって言うかぁ、
     目が回るって言うかぁ・・・。」

(ペン)「あちゃぁ~!

     おデブ隊長の、吐息で、酔っちゃったんだぁ。

     これって、受動飲酒~?

     何てこったい!

     ハムを、ハームから、守ることが      できなかったぁ!」



(つづく・・・。)(^^;



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2016年6月12日 (日)

『間違い探し?』(^^;

(# 07)

おはようございます!(^o^)/

【間違い探し?】(^^;

(注:写真は、平成28年1月10日(日)
            1月31日(日)
            2月20日(土)のものです。)

って、言う訳ではありませんが、各々の写真の中に、それぞれ間違いがあります。(^^;

写真は、全て『富士章面接』のものなのですが、私以外に誰も気が付かなかったのは、また、指摘を受けなかったのは、何だか、とっても寂しい気がしています。(^^;


それで!

またまた、私事になってしまいますが、私は、ろくに勉強をしなかったせいか、視力がとても良かったです。
自衛官を退官し、一般企業に就職した途端に、その視力は次第に落ちて行くのですが、25歳までは、両眼共に、『2.0以上』の視力がありました。

今では、超老眼のお爺ちゃんになってしまいましたが。(^^;

そのお蔭で、少年野球では、選球眼を買われて、2番バッターに収まり、フォアボールの獲得数は、常にナンバーワンを保ち、ピッチャーの癖を掴むのが上手かったので、盗塁数も常にトップでした。
あ゛っ!
バントも巧かったっす!(^^;

陸上自衛隊操縦学生(ヘリコプターのパイロット)の試験を受けた時には、2次試験の身体検査で、医師から、
「稀に見る、良い目を持っている。
 静止視力だけでなく、動体視力・深視力・中心視力・中心外視力・近視力・遠視力、それに、視野(角度)が広い。
 何よりも良いのは、両眼のバランスだ!
 ただなぁ、心電図が気になる。
 悪さをしないもの(波形)ならば良いんだけど、悪い方に出たら、死活問題に陥る。」
とまぁ、目のことは、超誉められたのですが、結局のところ、パイロットの試験には受からず、また、その後、25年後になりますが、見事に医師の予言は的中し、脳出血に至ってしまったのでありました。

いやぁ、ドクターと言うものは、何とも凄いものですね。
今考えますと、パイロットにはならなくて良かったと思っています。
操縦桿を握っている時に、脳出血を発症してしまったら。
それは、車のハンドルも同じことなのですが、今となっては、自宅で倒れて、本当に良かったと思っています。(^^;



さてさて!


その様な話しはともかくとしまして、まずは、最初の4枚です。
これは、団での富士章面接の様子です。
女子スカウトも『きゃさりん副長。』も、とてもにこやかな笑顔で写真に納まっていますが、何かが足りません。
実際、私は、この場にいて、
「直ちに(自宅に戻って)取って来なさい!」
と、女子スカウトに、きつい言葉を発したのですが、女子スカウトは、
「家の鍵を持っていないです。
 自宅には、みんな出掛けてしまって、誰もいないです。
 お母さんの携帯は、電源を切ってあるみたいです。」
と言うことで、結局のところ、そのまま、団面接を行って頂きました。(^^; Img_4012 Img_4015
それで!

何が足りなかったのかと申しますと、『タスキ』です!
『タスキ』が無いのです。
当隊では、右袖の技能章の着用は、最大、6個までと限定しています。
それ以上ですと、どうしてもバランスが悪くなり、見た目が良くなくなり、個人的感覚ですが、何となく、格好悪いのです。
また、技能章が多過ぎてしまい、右袖が、ガサガサとしてしまう様なのです。
そのことは、先輩スカウト達から、
「右袖が、(敬礼などの際に)何となく自由に動かない。
 (右袖が)ガサガサして、気分が良くない。
 (右袖が)気になる。」
等々の感想を貰い、技能章が7個になったならば、直ちに、『タスキ』に技能章を着用することにしたのでした。 Img_4024 Img_4029 女子スカウトは、
「次は、(『タスキ』は)絶対に忘れません!」
と、断言しておりましたが、さぁて、どうなったことやら。(^^;


と言うことで!(^^;


お次の3枚の写真は、地区富士章面接の時のものです。
今度は、女子スカウトは、しっかりと『タスキ』を着用しています。(^-^)/ P1100593
それは良いのですが、誰かが、その場にいません!
そう、その人物は、この私なのです。

『今』、ですから申しますが、私は、
(団面接から地区面接まで、どうして、3週間もの間が空いてしまうのだろうか?)
と言う疑問を持ち続けていました。

そのことを、『きゃさりん副長。』に申しましたら、
「(地区面接には)来ない方が良いんじゃない!
 (私が)来たら、絶対に文句を言うでしょ。
 それも、喧嘩になるぐらいにさ!
 止めときなよ!」
と言われまして、私も、
(多分、一言二言、三言でも済まないだろうなぁ。)
と思いまして、『きゃさりん副長。』が、
「嘘も方便、ってか!
 隊長の、体調不良って言っておくから、大丈夫!
 ◯◯ちゃんは、度胸があるし、もう(面接には)慣れているからさ!
 (私達に)任せて!」
と言うことで、女子スカウトと『きゃさりん副長。』に、地区面接に向かって貰いまして、私は、自宅で待機しておりました。

そして、その後に、『きゃさりん副長。』から送られて来た画像を観まして、私は、愕然としてしまったのでありました! P1100612
無い!(>_<)!

確かに着いていない!

『野営管理章!』

女子スカウトと『きゃさりん副長。』は、相変わらずの、にこやかな笑みを浮かべ、写真に納まってはいましたが、私は、その様なところは視てはいませんでした。

立ち姿、そして、服装を含めた全体のバランス。
結果、約束の『タスキ』に、『野営管理章』が無いことに、気付いてしまったのでありました。
全く持って、嫌ぁ~な隊長ですよねぇ。(^^; P1100613
『野営管理章』は、平成27年8月12日(水)に、取得済みであったために、女子スカウトとお母様に、そのことを伝えましたら、二人で、大騒ぎをしながら、家中を探した様でした。
そして、お母様から、
「ごめんなさい!
 ありました!
 あったんですよぉ!
 それも、机の中。
 青い本(『技能章の指導と考査の手引』)に、しっかりと挟んであって!
 本人がね、(大事にしなくっちゃ! 大切にしなくっちゃ!)と思って、仕舞い込んじゃったみたいなんですよ。
 今から着けますから、今度こそ、大丈夫です!」
と、ご連絡を貰いました。

やれやれですねぇ。(^^;



さぁて、お次は、残りの3枚、『県連盟富士章面接』です。
ですが、こちらの方は、女子スカウトしか写っていません。 P1100688
この日は、土曜日で、『きゃさりん副長。』は、仕事で、都合が付きませんでした。
私は、介助者の確保ができずに、(実際は、直近で確保ができたのですが。)超困っていました。
また、団委員会は、
「土曜日だよね。
 日が悪い。
 誰も対応できないよ!
 夜だったら良いんだけど。」
とのことでした。

つまり!

これらの写真の間違いと言うのは、
『だぁれも、指導者が、スカウトに付き添っていなかった!』
と言うことなのです。(>_<)!

そのことは、由々しき大問題であります。
団で、誰も対応ができない。
それだけ、団の体力が墜ちていると言う証拠でもあります。

私は、
(やばいなぁ。
 なんとかしなきゃ!)
と思い、女子スカウトの保護者にお願いをしてみましたが、やはり、土曜日は対応ができないとのこと。

また、私は、
(独りで行かせて良い筈がない。)
と思い、今度は、ローバースカウト達に、打診をしてみました。

すると!
ベンチャー隊の新隊長候補のローバー君が、
「ひとななまるまる(17:00)頃までに、帰って来れますか?
 それならば、(付き添っても)大丈夫でっす!」
と、嬉しい回答をくれたのでありました。(^-^)/ P1100691
そして、そのことを『きゃさりん副長。』及び、団委員会に伝えますと、『きゃさりん副長。』は、
「ほんと!
 良かったじゃない。
 ☐☐ちゃん(ローバー君)が、◯◯ちゃん(女子スカウト)を、(自家用車に)乗っけてくのぉ。
 きゃ~!
 何か起きちゃったらどうしよう。
 ロマンスよ!
 ロマンス!」
と、独り、浮かれ捲っていたのでありました。

ですが、ただここで、『きゃさりん副長。』から、
「ねぇねぇ、本当にそれで良いの?
 貴方(私のこと)は、満足が行くの。
 最後の最後じゃない。
 (県連盟に行かなくて)良いのかなぁ。
 後で、思い残したことがあったって言っても、私、何も聞かないからね!」


つまり、『きゃさりん副長。』からは、
・本当に、女子スカウトに付き添わなくて良いのか?
・後で、ぐじゃぐじゃ文句を言うんじゃないの。
・本当は、本心は違うんじゃない!
と、私の心中は見抜かれていたのでありました。 P1100692

実際問題、この時の私の心中は、
・今までは、団面接から、県連盟面接までは、1か月以内に収まっていた。
・それが、1か月半も掛かってしまうなんて、どうしてなのだ。
・色々と、文句を言いたくって、うずうずしていた。
・年初めの、県コミとの面談が行われなかったが、ここで、県コミに会うと、余計なことを口に出してしまいそう。
・県コミには会いたくないなぁ。
・文句など、口に出さなくても良いことなのに、それらを吐露したくって、吐露したくって、仕方が無かった。
などなど、余計な考えが、頭の中で渦巻いてしまって、その時は、どうにも判断する能力が無くなっていた様に思えました。

そこで私は、役務放棄と言われても仕方がありませんが、県連盟に赴くのを止めてしまったのでありました。




先に、画像内の、女子スカウトの服装について、その『間違い探し』をしたのでありますが、その様なことは、軽微なことであり、笑い噺であり、全く、問題にはならないと思います。
ですが、一連の面接が終了した時に、本当の『間違い』は、私の心の中にあったのだと思いました。

結局のところ、私は、『ベンチャー隊長』の役務を果たしてはいません。
隊長であるならば、各面接に於いて、最後には、
「お時間を割いて頂きまして、誠にありがとうございました。
 感謝申し上げます。」
と、挨拶を述べなければいけないと思います。
それを、今回の一連の面接の中では、何も行わなかった。
このことは、恥ずべき事項だと、認識しています。

団・地区・県連盟と、それぞれの役割があり、それぞれが機能し、組織として、成り立っています。
その中の、一(いち)ベンチャー隊長として、今回は、どの様に振る舞って、どの様な態度を示したのか。
やはり、本当の間違いは、私の心の中にあったのかも知れません。
『感謝の心』が、何処かにすっ飛んでいたと思います。(>_<)!



平成28年2月20日(土)の時点で、女子スカウトの富士章申請は、県連盟に受け付けられました。
私も『きゃさりん副長。』も、心の奥底から、ホッとしたのは言うまでもありません。

ただ、『きゃさりん副長。』が、
「本当に、(平成27年度)年度内に(富士章が)届くのかなぁ。
 ◯◯ちゃんに、(富士章を)渡せるのかなぁ?
 とっても心配!」

そのことは、私も同様でありましたが、結局のところ、『きゃさりん副長。』の、負の予想は当たってしまい、平成27年度内に、女子スカウトの手元に、『富士章』が届くことはありませんでした。

またまた、私と『きゃさりん副長。』の『悶々状態の日々』は、かなりの間、続くのでありました。(^^;



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/


(つづく。)(^^;

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2016年6月11日 (土)

『最後の砦も崩壊!』(>_<)!

(# 06)

おはようございます!(^o^)/

【最後の砦も崩壊!】(>_<)!

(注:写真は、平成28年2月13日(土)
            2月28日(日)のものです。)

当隊と言うか、私は、宗教章の取得に関しては、中学校卒業後、高校入学までの春休みの間に、取得することを奨励しています。
「その年代では、(理解が深まらず)まだ早い!」
と、言われる方も多数いらっしゃいますが、静岡県連盟では、浜松地区及び浜松東地区の皆様が、旧くから、『宗教章(佛教章)取得研修会』を開催してくださいまして、その開催時期が、丁度、春休み中でして、何かと都合が良いことから、その取得研修会に参加する様に勧めています。 P1100615 P1100619
それで、私は、今までに、シニアー富士6名と、ベンチャー富士7名と、直接の関わりを持って来ました。

シニアー富士達の場合は、高校2年生になって、11月頃から、富士章に挑戦を始めたものですから、全く持って、余裕がありませんでした。
そこへ、『宗教章』と言う難題も絡んできまして、一体全体、どうしたらよいものやらと、思案に明け暮れていたのですが、そこはもう、
『渡りに船!』に『地獄に仏!』
と言うことで、浜松の皆様に援けられたのでありました。


ただ、その時に、大問題が発生しまして、
①高校の先生と。
「春休み中は、受験勉強合宿を行う。
 そんなもん(ボーイスカウトのこと)やってられる訳が無いだろう!」
②部活の先生と。
「インターハイ(予選)は、(春休みから)もう始まっている。
 春休みは、新3年生と新2年生が、強力にチームワークを作り上げる時なのに、そんなもん(ボーイスカウト)なんて、やってられる訳が無いだろう!」
③学習塾の先生と。
「ウチは、(春休みに)特別講習を組んでいて、保護者の皆様から、既に、代金を頂いております。
 特別講習には出て頂きます。
 勿論、代金の返金はできません!」
④保護者の皆様と。
「(上記の様なことから)ウチは、(取得研修会に)参加させません!
 (ボーイスカウトは)辞めさせます!」
などなど。


この時は、本当に参ってしまいました!(>_<)!

私には、何も打つ手がない。
一体全体、どうしたら良いのだろうと、途方に暮れていたところ、当時の団委員長達(2個団のスカウトの面倒を看ていたので。)が、
「よっしゃ!
 おら(達)に任せろや!」
と言ってくださり、各方面との交渉に当たってくださったのでありました。(^-^)/

今想い出しても、昔の団委員長の皆様は、凄かった!
本当に頼りになりました。
また、当時の私共の地区では、富士スカウトは1名も誕生しておらず、
『富士スカウトを、一刻も早く誕生させる!』
と言う、団委員長の皆様の、競争心もあったかも知れません。
とは言え、そのお陰で、シニアー達は、無事に『宗教章(佛教章5名・神道章1名)を、手にすることができたのでありました。
そして、初の(シニアー)富士スカウト達が、一挙に7名も誕生したのでありました。 P1100625 P1100629 P1100631 P1100633
それから、これは、私事であり、余談なのですが、私は、『年長富士章』に挑戦したことがありました。
ただ、最後の最後に、県連盟で、立派な口髭を蓄えた方から、
「おい!
 宗教章はどうした?」
と言われ、それで、全てが終わりとなりました。(^^;

当時ですが、『年長隼章』は、この本文の最後に考査細目を記載しますが、それはもう、目茶苦茶な内容だったと思いました。
『菊章』は、少年隊の時に取得していましたので、そのまま、隼章に挑戦することが可能だったのですが、確か、1年半以上は、隼章挑戦に軽く費やしたと思いました。
ただ、その分、富士章の考査細目は軽く、その上、
『宗教章の取得』
は、考査細目には無かったのです!

つまり、『年長隼章』も『年長富士章』も、信仰や宗教に関する考査細目は無かったと言うことなのです。

では、立派な口髭の方から言われた、
『宗教章は?』
と言うことになるのですが、私の記憶が曖昧で、はっきりしたことは言えませんんが、年表を調べたところ、

『昭和51年(1976年)2月、全国会議でシニアー部門の進歩制度改正を承認』

と、あります。

その当時、私は、17才でありまして、『年長隼章』は取得していました。
その翌年に、富士章課題を提出した後、
「おい!
 宗教章はどうした?」
と、言われた訳なのですが、問題は、この時の、年長隊からシニアー隊への移行時期だと思うのですが、その頃には、
『移行期間』
なんてものは、無かったのでしょうかねぇ。
いきなりの移行だったのかなぁ。
記憶が曖昧です。(^^;

まぁ、とにかく、その時から、『宗教章』と『富士章』には、『恨み辛み?』がありまして、
(シニアー隊長になったら、スカウト達には、絶対に悔しい思いはさせんぞ!)
と、心に固く誓ったのでありました!(^-^)/ P1100634 P1100636 P1100642

さてさて、前置きが、またまた、長くなり過ぎました。(^^;

と言うことで、春休みに、浜松市北区引佐町奥山の、
『臨済宗方広寺派大本山 方廣寺』
で開催される、『宗教章(佛教章)取得研修会』に、当隊としては参加をする様になりました。

ただそこで、そのまま、いきなりその研修会に参加をさせる訳にも行かず、町内の小学校時代の恩師のお寺で、事前研修を行って貰う様にしています。
また、浜松での研修後に、事後研修を行い、ご住職に報告を行うとともに、佛教章の伝達式も行って頂いております。

もう彼此、22年のお付き合いになるのでしょうか。
本当に有難く、心から感謝しております。 P1100647 P1100655
本年も、『宗教章(佛教章)取得研修会』に、スカウトに参加して貰うべく、準備を整えておりましたが、平成27年度は、23WSJが開催された年度でもありました。
そのため、23WSJに参加したスカウトがおり、ボーイ隊には、ベンチャー隊上進予定スカウトも含めまして、4名の1級スカウトがいました。
私は、
(中学校2年生のスカウトには、まだ早いかなぁ。)
と思いつつも、ボーイ隊長の要望もあり、4名を、予約申込することにしたのでした。
そして、当町内の『普済寺』に於きまして、事前研修を行って頂いたのでありました。
また、同時期に、浜松東地区の進歩委員長様から、『本申込用紙』が送られてまいりまして、4名の参加は、ほぼ確定と言うことになっていました。 P1100660 P1100664
と!

ここまでは良かったのです!

確かに順調だったのです!

ところが!(>_<)!



4人のスカウトを、仮に『A君』・『B君』・『Cさん』・『D君』とします。

まずは、『A君』ですが、
「(よくよく調べたら)僕んち、『神道』なんです。
 宗教章は、『神道章』を取りたいです。」

(ん゛~!
 ぬわんだってぇ!)

次に、『B君』。
「(よくよく)予定を確認したら、浜松の研修の前の日に、(部活動の遠征で)大阪から帰って来るんです。
 早くて、11時(23時)頃でぇ、遅いと、朝(5時頃)に、なっちゃうかも知れないです。」
(それは、前々から解かっていなかったのか?
 帰って来る時刻は、いつもそうなのか?)
と言う私の問いかけに対し、
「はい!
 そうです!」
だって!

そして、『Cさん』。
「あのぉ、確かぁ、研修の初日は、終業式なんです。
 遅刻しても大丈夫ですかぁ?」
とのこと。

あ゛~!
全くもう!(>_<)!



それらの話しを聴いて、私も『きゃさりん副長。』も、落胆を通り越して、その場にへたり込んでしまったのは言うまでもありません。
本当に、立ち上がることができないくらいに、気落ちしてしまいました。

『きゃさりん副長。』は、
「何これ!
 一体、何なの、ボーイ隊は!
 (去年は)こんな事なんて、無かったぢゃないの!
 何で、こんなに、おかしくなっちゃったのぉ!
 ジャンボリー、ぼけ?」
と、逆鱗し、
「みんな、様ぁ、無いわよねぇ。
 私達を、(ボーイ隊から)追い出したから、こうなっちゃうのよ!」
と、憤慨し捲っていました。



とは言え、私も一緒になって怒り狂っている場合では無く、直ちに、浜松東地区の進歩委員長に、参加取り止めの連絡を入れなければなりませんでした。
お話によると、最少開催人数は、20名とのこと。
そこで、3名ものキャンセルが出ると、かなり厳しい状況になるので、残りの1名(『D君』)には、何とか参加して欲しいとのお応えでした。

私と『きゃさりん副長。』ですが、本当に、超へこたれはしていたものの、何とか気を取り直して、『D君』の事前課題作成と、浜松までの移動計画の作成に取り組むことにしました。 Img_4104 Img_4105
「本当に、本当に、(『D君』は)最後の砦だからね!
 ちゃんとやります!」
と、『きゃさりん副長。』は、『D君』に、付き合ってくれたのでありました。

正申込書を作成し、事前課題を書き上げ、コピーして控えを取り、郵送準備をしてくれました。
また、移動計画を作成し、こちらも、保護者とボーイ隊指導者用にコピーを取り、ファイリングをし、テプラで綺麗に表示をしてくれました!

「よっしゃ!
 準備は整ったぁ!
 『そなえよつねに』ができたぁ!
 あとはぁ、健康だけだよ!」

そう言って、『きゃさりん副長。』は、『D君』を、スカウトハウスから送り出したのでありました。

その後、私からは、
・ハット
・新県連盟章
・新所属地名章
・新団号章
を渡し、準備は、ほぼ完璧に整ったと安心していました。 Img_4106 Img_4118
とまぁ!

これまた、ここまでは良かったのです!

本当に、順調だったのです!

ところが!(>_<)!



『宗教章(佛教章)取得研修会』、参加、2日前のことでした。

『きゃさりん副長。』から、
「大変!!!
 ◯◯(『D君』)が、インフルエンザなんだって!
 今ね、(『D君』が、スカウトハウスに)忘れ物をしてあったの。
 それを、(『D君』の自宅に)届けに来たの。
 そしたらさぁ、お母さんが、死にそうな顔をして(玄関に)出て来たの。
 とにかく、インフルエンザなのよぉ!」
と、いきなりの連絡が入ったのでありました。

あ゛あ゛~!(>_<)!

(うん。
 分った!
 ありがと。)

私は、そう言うだけで、精一杯でありました。

またしても、悪夢が!
そして、『最後の砦』も崩壊!
浜松東地区の進歩委員長に、何てお話をしたら良いのだろう。

私は、その晩、進歩委員長が、ご自宅に戻られる頃を見計らって、お電話をいたしました。
すると、進歩委員長は、
「あぁ~、仕方が無いですよ。
 誰だって、病気には勝てませんよ。
 インフルエンザじゃねぇ。
 逆に、来て貰っても困っちゃうし。
 それより、当日のキャンセルでなくて良かった。
 当日だったら、(参加費の)返金はできないかも知れないし、何よりも、早目に掌握ができて良かったです。
 それと、参加者は、何とか(20名)確保できそうです。」
と、何とも、超お優しいお言葉を頂戴してしまいました。

そして、私が、
(これはもう、来年は、迂闊に参加させられないなぁ。)
と思っていたら、
「来年は、期待できますね。
 3人は、(参加)確実ってことで、愉しみですね。」
と。

そのことを、『きゃさりん副長。』に伝えましたら、
「流石ね!
 流石、浜松!
 良かったじゃない!」
とのこと。

そして、
「私って、何か持っているのかなぁ。
 あの時(2日前)、私が(『D君』の自宅に)行っていなかったら、お母さんも寝込んでいたみたいだし、連絡が取れなくって、超やばかったんじゃない!
 私って凄いなぁ。
 今度、ご馳走してよね!」

(って、いつもご馳走しているじゃん!)

と思いつつも、
(ありがとな!
 本当にありがとう。
 間に合って良かったよ!)
と、『きゃさりん副長。』に伝えたのでした。



それにしても、いつ何時(なんどき)、何が起こるのか、本当に判らないと言うことを、この時は、感じさせられ、考えさせられました。
一見、順調そうに思えても、暗転は必ずある。
だからこそ、『そなえよつねに!』なのでしょうけれども、準備が整ったと言えども、安心し切ってはいけないと言うことなのでしょうね。(^^;


その後ですが、浜松東地区の進歩委員長からは、
・「参加費の返金が可能なので、振込の口座番号を知らせて欲しい。」
・「報告書が出来上がったので、来年の参加者の参考資料にしてください。」
との連絡を頂戴しました。

本来であれば、参加費の返金は望めないところでしたが、本当に有難く思いました。
また、報告書は、写真が多く載せられ、とても解り易く、素晴らしい出来栄えのものでした。

その報告書を、『きゃさりん副長。』に送ったところ、
「来年はさぁ、◯◯(『D君』)は、絶対参加だよねぇ。
 私も、(研修会に)行っちゃおうかなぁ。
 何となく、愉しそうじゃん!
 非日常の経験ってさ、良さそうじゃん!」
とまぁ、いつものお気楽モードに戻りつつあったのでありました。


この平成28年2月から3月に掛けての、ボーイ隊のバタバタは、私と『きゃさりん副長。』にとっては、気持ちの浮き沈みが激しく、
「何で、ボーイ隊に振り回されなきゃならないの!」
と言う思いと共に、気持ちが、どんどんと、疲れ切って行く方向に進んでいたのでありました。(^^;


皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/


(つづく。)(^^;


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(※参考です。)


『年長隼スカウト』及び『年長富士スカウト』の考査細目


『(年長)隼スカウト』

1 基本
(1) 菊スカウト6か月 □ “ちかい” と “おきて” の実践□ 
    隊活動□ 班活動□ 参加の承認
(2) 菊スカウトの再考査に合格する実力
(3) SFB営火夜話第21、22話を読み自己の生活にてらし
    ての感想文を提出する。

2 健康・安全
(1) 年長部救急章を有すること
(2) 軽装で、1,000メートルを5分以内で走れること
(3) 径25ミリメートル以上の竹または綱を 4.5メートル
    以上まで登ること
(4) 水泳章△ 漕艇章△ 自転車章△ スキー章△ のうち
    1個の年長技能章

3 観察・計測
  測候△ 天文△ 森林愛護△ 鳥類保護△ または測量△
  のうち1個の年長技能章

4 通信
  年長信号章を有すること

5 開拓
(1) 自然物を材料とした2人用のリンツーを作る□
     その中に単独またはスカウト1名と1泊する□
(2) 次のいずれか1種を設計、少年または年長の1班を指導
    して構築する
    ☆ 100キログラム以上の荷を積めるいかだ△
    ☆ 巾30cm以上、長さ3m以上、リュックを背にした
      スカウト1人が完全に通れる軽架橋△
    ☆ スカウト2人が安全にのれる高さ4.5m以上の
      信号やぐら△
(3) 未知の山野で次の追跡コースを作りつつ先行
    ①出発点から目的地まで1km以上□
    ②道路を通らない□
    ③自然物を利用した追跡記号4種以上□ 50個前後□
    ④2級程度のスカウトが実際に追跡できること□

6 遠征
(1) 野営管理章を有すること
(2) 年長班または、年長スカウト3名以上を活動単位として
    行なう次の移動野営にて2回以上参加すること
    第1回___   第2回___  第3回___
    ①出発前に 日程□ 費用□ 研究課題□ 訓練作業□ 
     の計画についての隊長の承認
    ②2泊3日以上□ 徒歩行程1日平均10km以上
    ③テント内宿泊□ 野営の安全衛生の高度実践
(3) 菊以下の年長スカウト2名以上同行、未知の土地で30
    km以上にわたり山を越え川を渡っての旅行報告書の
    提出(徒歩またはボート)
    注―用具食料は携行したもの、または旅行中自然にえら
      れるもの幕営または露営して自炊する
      携行品重量1人当たり 14kg 以内

7 奉仕

(1) 1名の年長仮入隊者を紹介し、初級、2級考査に合格
    させるか△ または少年幹部△ あるいは技能
    リーダー△ 6ヵ月以上
(2) 近隣社会に自分、隊、班に可能な奉仕によって住みよく
    なると思われる3点以上をあげ、その方法を具体的に書
    き提出する。

8 技能章
  年長技能章9個
  __章 __章 __章
  __章 __章 __章
  __章 __章 __章
  (水泳の代替のもの以外とする)

9 節約および貯金
  6ヵ月の金銭出納の記録□ 計画貯金の実行□


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


『(年長)富士スカウト』

1 基本
(1) 隼スカウト、生活6か月□ “ちかい” と “おきて”○
    実践□ 隊活動□ 班活動□ 参加の承認
(2) 隼スカウトの考査再合格の実力
(3) SFBを熟読し、次のいずれかについて質問に答えうる
    こと
    進歩制△ 班制△ 野外生活△ 観察△ 健康△ 
    奉仕△ その他△

2 健康・安全
  12分間泳ぎつづけること△
  6000m30分以内で走る△

3 個人プロジェクト
  実験、実習、実施応用を伴う研究、製作、生産などの個人
  作業の企画□ 3ヵ月以上継続し□ 1ヵ月ごとに進行状況□
  完結した時にその成果を作業記録により隊長に報告□
  注-作業記録には、日誌、金銭と材料の収支表、スケッチ、
    写真、図表、地図、模型、または見本を含む

4 奉仕
(1) 班長以上の少年幹部1ヵ年以上
(2) 地区以上のスカウト行事の奉仕5日以上
(3) 近隣社会に対する奉仕作業の実施責任者として作業を
    遂行する班、隊に可能な奉仕作業の 企画□ 立案□
    班長会議□

5 技能章
  年長部 技能章15個以上
  (注-看護章、環境衛生章、溺者救助章、消防章、
     沿岸視察章、案内章のうち3個を含む)
  ___章 ___章 ___章 ___章
  ___章 ___章 ___章 ___章 
  ___章 ___章 ___章 ___章
  ___章 ___章 ___章 ___章

6 節約および貯金
  金銭出納の常時記録□
  計画的貯金の継続実行□


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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