カテゴリー「九州」の47件の記事

2017年1月15日 (日)

『ささやかなお礼。』(^^;

(# 九州―46(特:追記))


おはようございます!(^o^)/


【ささやかなお礼。】(^^;


(※注:平成28年6月の記憶です。)


九州訪問から、戻って来まして、『きゃさりん副長。』には、お土産を、届け捲ってもらっていました。

その間に、

「ねぇねぇ。
 九州で、お世話になった人達への、お礼は、しなくていいのぉ?」

と、『きゃさりん副長。』が、私に、聞いてきました。

そこで、

「そうだなぁ。
 贈り物は、何かある?」

と、聞いてみたところ、

「え゛~?
 干物?
 あとはぁ、わさび漬け?
 お茶は、持って行っちゃったし。
 安倍川餅は、静岡だし。
 うなぎパイは、浜松だしぃ。
 こっちには、目立ったお菓子はないし。
 ここって、名物みたいなものが、何も無いよねぇ。」

私も、

(確かに、何も無いよなぁ。
 名物らしきものが。)

と、思っていました。

そうして、二人で、話し合った結果、

「やっぱり、お酒?」

と、『きゃさりん副長。』が言うので、地元のお酒を贈ることにしました。

私の同級生が、酒店の店主をしているのですが、地元の『緑米』を使用し、富士山の湧水で、地元の蔵元が、醸造したお酒です。

早速、同級生に頼んで、贈って貰ったところ、先輩諸氏や、同期生達から、即、反応がありました。 Photo
『きゃさりん副長。』は、九州の皆さんからの、返礼のメッセージや、写真を観て、

「あ~、良かった!
 みんな、悦んでくれているみたいだね。
 これで、やっと、九州訪問が、終わったって、感じだね。」

と、言っていました。 Photo_2
そして、私も、

(あぁ、確かに、そうだよね。
 やっと、終了って感じかなぁ。
 それにしても、九州の皆さんの対応は、とっても、嬉しい限りだね。)

と、思っていたのでした。(^o^)/



(本当に、おしまい!)(^-^)/



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2017年1月14日 (土)

『ただただ、感謝!』(^-^)/

(# 九州―45(終))


おはようございます!(^o^)/


【ただただ、感謝!】(^-^)/


(※注:平成28年5月8日(日)の記憶です。)


今回の、九州訪問でも、またまた、多くの皆様に、大変、お世話になってしまいました。

改めまして、心より、御礼申し上げます。

誠にありがとうございました。m(_ _)m

振り返ってみれば、計画段階で、熊本地震が発生し、九州を、訪問すべきか、止めるべきか、とても悩みました。

しかしながら、このチャンスを逃す訳にはいかないだろうと思い、計画変更を、旅行会社の担当者の方にお願いし、また、私達の迷いから、幾度となく、担当者の方を、振舞わす様な格好になってしまい、大変、申し訳なかったと思いました。

それでも、その都度、対応してくださり、綿密に、行程表を練り上げてくださったのには、プロ意識を感じ、頭が下がるばかりでした。

九州訪問、出発当日、三島駅までの移動には、タクシーを利用したのですが、運転手さんは、私と車椅子の扱いに慣れている、ベテランドライバーの方が、迎えに来てくださいました。

JR東海には、事前に、電話連絡を入れておいたのですが、

「一応、利用駅数分、『行程表』を、ご用意して頂けますか。」

と言うことで、三島駅では、私達の『行程表』をお渡しし、

「解りました。
 博多までは、連絡をしておきます。
 ご安心ください。」

と、JR西日本、JR九州まで、概略の連絡をしてくださった様でした。

名古屋駅では、『行程表』を確認した上で、往路だけでなく、5日後の、復路の際にも、とても丁寧に対応してくださいました。

新大阪駅では、九州新幹線が、通常運行できない状況下にあり、かなりの混乱を来たしていたのに、また、ホームが、大混雑の状況にあったのに、JR西日本の駅員さんが、丁寧に案内してくれまして、そして、JR九州の車掌さんに、私達のことを、申し送ってくださっていました。

博多駅では、新幹線の駅員の方が、

「JR九州の中でも、新幹線と、在来線は、異なる部門になります。
 地下鉄は、(福岡)市営になりますので、本来は、ご案内はしないのですが、上司の指示で、それぞれの、窓口までご案内します。」

と言って、新幹線側の駅員さんが、市営地下鉄、在来線側のJR九州の窓口まで、連れて行ってくださいました。

それも、私の車椅子を押しながら、かなりの距離を、移動してでした。

とっても丁寧で、大変、有難かったです。

また、

「『行程表』は、確かに受け取りました。
 お帰りの際までに、連絡をしておきます。」

と言うことで、

(新幹線の、各駅への連絡は、相当、徹底されているんだなぁ。)

と、感心するばかりでした。

そして、博多駅の、在来線の女性駅員の方は、かなりの時間は掛かりましたが、

「波多江駅、新鳥栖駅、吉野ヶ里公園駅、鳥栖駅、長崎駅、大村駅、諫早駅、全部、連絡が取れましたぁ!」

と、息を切らせながら、報告してくださいました。

多分、そんなにも、一度に、連絡調整することは無かったのでしょうね。

(とっても大変だったんだなぁ。)

と、恐縮してしまいました。

初日の、『H氏』のお出迎えには、驚いてしまいましたが、サプライズとしては、大変、嬉しく思いました。

ただ!

「雨の中を歩こう。」

と、言わなければ、でしたが。(^^;

九州での、タクシーの利用は、初日と2日目、3日目の、博多駅~キャナルシティ博多の間だけでしたが、流石に、観光地だけあって、運転手さんの対応は、とても親切で、優しかったと思いました。


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2日目の、市営地下鉄と、波多江駅では、乗車券の購入方法が判らず、結局、駅員さんに、購入して貰うと言うこともありました。

そして、糸島市では、『H氏』に、九州大学や、糸島市の観光地を案内して貰い、糸島牛や、糸島豚を、鱈腹、ご馳走になってしまいました。

その上、酔っ払い捲りました。

『H氏』の奥様には、君津市に次いで、またまた、とってもご厄介になってしまいました。

また、宮崎県から駆けつけてくれた、『K氏』との再会も、とても嬉しく思いました。


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3日目の、博多駅、新鳥栖駅、吉野ヶ里公園駅、鳥栖駅では、駅員さんの対応が、素早く、その動きが、とてもスマートに思え、列車の乗降も、スムーズでした。

『K先輩』が、なかなか、姿を現してくれなかったのは、とても心配になりましたが、16年振りに、奥様とお会いできたのは、嬉しいことでした。

16年振りの『吉野ヶ里歴史公園』訪問は、『K先輩』が、ずっと、車椅子を押し続け、申し訳なく思うのと、嬉しい気持ちで一杯でした。

この時は、とっても不思議で、複雑な思いもありましたが、

(先輩に、甘えられるって、結構、幸せだよなぁ。)

と、思っていました。

そして、夕刻、『S先輩』と、約34年振りに、再会することができ、感動で一杯でした。

両先輩には、お酒も、焼き鳥も、目一杯、ご馳走になってしまい、とっても、愉しく過ごすことができたのですが、両先輩との、別れ際には、胸が一杯になり、思わず、涙ぐんでしまいました。


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4日目は、私も『きゃさりん副長。』も、人生、初の、長崎訪問でしたが、鳥栖駅でも、長崎駅でも、列車への乗降は、とてもスムーズでした。

どちらの駅でも、

「そんなに、広範囲を(九州北部を)回られているのですか。
 お気を付けて、どうぞ。
 良い旅を!」

と、駅員さんと、会話を交わしていたのが、印象に残っています。

さて、長崎駅では、『S氏』が、万全の準備を整えて、待っていてくれました。

改札口で、大きく手を振って、出迎えてくれたのは、私も『きゃさりん副長。』も、大喜びでした。

そして、私や『きゃさりん副長。』への気遣いが、とても手厚く、細かなところにも、気を配ってくれたのには、感服していました。

私の、念願の『平和公園』、そして、『きゃさりん副長。』、念願の『本場のちゃんぽん』。

それと、私の我儘で、連れて行って貰った、『諫早湾』。

どれもこれも、大満足でありました。

そして、夜には、『F氏』との再会もでき、大ジョッキ、焼き鳥、お刺身で、歓待して頂きました。

その上、ホテルは、大村湾の近くにあり、長崎空港が望め、食事も、とっても美味しく、『きゃさりん副長。』は、この頃から、元気を取り戻していました。


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5日目の朝、『S氏』が、大村駅まで送ってくれ、名残りを惜しんでいました。

それにしても、出迎えから、見送りまで、『S氏』には、長崎の、最初から最後まで、お世話になりっ放しでした。

本当に、有難く、心強かったです。

大村駅では、列車に乗るために、駅員さんが、二人掛かりで、超長いスロープを、運んで来てくれました。

お二人の駅員さんは、

「これは、使ったことが無い。
 初めてだよ。」

「そう言えば、私も、かなり久し振りだよ。」

と、会話されていたので、私が、

「車椅子の人は、あまり来ないんですか?」

と聞くと、一人の駅員さんが、

「ここは、車が主だからねぇ。
 車椅子の人は、自動車を使っちゃうんじゃないのかなぁ。」

すると、もう一人の方が、

「(長崎)空港に来ても、この駅を使う人は、まずいないと思いますよ。
 みんな、高速(リムジンバス)を使いますから。
 ここは、通学、通勤なんかが、主ですね。」

と、言われていました。

私が、

「二人掛かりなんて、何か、申し訳が無いです。」

と言うと、

「いえいえ、良いんですよぉ。
 私達にとっちゃ、丁度良い、訓練にもなるんですから。」

「そうそう。
 私なんか、初めて見たぐらいですから。
 使っておかないと、いざって時に、人も物も、使い物にならなかったら、済まされないですからねぇ。」

「そうそう。
 その通り!」

と、かなり、陽気な、お二人でした。

大村駅から、諫早駅を経由し、博多駅まで戻り、ホテルにチェックインしたところで、再び、『H氏』の登場!

ボーイスカウト関係者と会うと言うことで、『H氏』のお宅に忘れてしまったキャップを、わざわざ、届けに来てくれたとのことでした。

何ともまぁ、『H氏』の、とっても優しいところが、顕わになった時でした。

この日の午後は、第5回日本ベンチャースカウト大会で、とてもお世話になった、『Eさん』と、お会いしました。

それが、お土産の買い物に、お付き合いさせてしまったり、車椅子を押して頂いたり、とっても美味しい『もつ鍋』を、ご馳走になってしまったりと、またまた、お世話になってしまったのでした。

また、『きゃさりん副長。』との会話で、かなりの刺激を与えてくださったのは、とっても、有難いことだと思いました。


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九州訪問最終日、6日目の朝、『H氏』が、博多駅まで、見送りに来てくれました。

やっぱり、誰も、迎えに来てくれない。

誰も、見送ってくれないじゃ、とっても、寂しいですからね。

『H氏』の見送りは、九州訪問の締めとしては、最高に、嬉しさと歓びを感じるものでした。

そして、『H氏』の、期待通りの行動。

『のぞみ』には、敵いませんでしたが、果敢に挑戦してくれたのには、大喝采でした。

乗り換えの、名古屋駅では、初めて、パーサーに介助して頂き、富士川の手前で、富士山が確認できた時には、大きな安堵感と、深い郷愁感に包まれていました。

そして、三島駅では、またまた、駅員さんに、タクシー乗り場まで、送って頂いてしまいました。

普通は、改札口までだそうです。


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結局のところ、

・タクシー運転手の皆さん

・JR東海の、駅員、車掌、パーサーの皆さん

・JR西日本の、駅員さん

・JR九州の、新幹線側の、駅員、車掌の皆さん

・JR九州の、在来線側の、駅員、車掌の皆さん

・福岡市交通局の、駅員の皆さん

そして、

・『K先輩』

・『S先輩』

・『H氏』と、奥様

・『K氏』

・『S氏』

・『F氏』

と、とても多くの皆様に、お世話になってしまいました。

その皆様が、手を貸してくださらなければ、今回の旅は、成立しなかったと思います。


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そして、もう一人。

やはり、『きゃさりん副長。』の存在だと思います。

ボーイスカウトで、隊長、副長として、活動を行なってきた、大事な相棒です。

勿論、男女と言う性別はありますが、私が、左半身が、全く動かない、身体障害者になってしまってからは、性別と言うことは、全く、関係なくなってしまいました。

また、少年工科学校の同期生達も、皆、『同じ仲間』として、『きゃさりん副長。』を、迎え入れてくれています。

今回の九州訪問は、『きゃさりん副長。』が、いてくれたからこそ、成功裏に終えることができたのだと思います。


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今回の、九州訪問で、お世話になった皆様には、誠にありがとうございました。

衷心より、感謝申し上げます。(^-^)/



そして!

私の、乱文、稚拙な文章に、かなりの期間、お付き合い頂いた皆様にも、感謝申し上げます。

次は、どこへやら。

生ある内に、全国にいる、同期生達に、会いたい。

語り合いたい。

それが、今の、私の望みの一つでもあります。

長々と、誠に失礼いたしました。m(_ _)m



(おしまい!)(^-^)/



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2017年1月13日 (金)

『二つの郷愁感。』(^-^)/

(# 九州―44)


おはようございます!(^o^)/


【二つの郷愁感。】(^-^)/


(※注:平成28年5月8日(日)の記憶です。)


遠くを見つめながら、

「ここは、どこ?」 Img_4740
と、『きゃさりん副長。』が言っていたので、リクライニングシートを起こして、窓の外を観てみましたら、そこはもう、浜名湖でした。 Img_4742
「なんか、早いよねぇ。
 あんまり、駅にも停まらないしさ。」

と言うので、

「だって、これは、『ひかり』じゃん。
 幾つか、駅を飛ばしているからさぁ。」

と言うと、

「へぇ~、そうなんだ。」

と、あまり、興味は無い様でした。(^^;

しかしながら、

「静岡県って、(新幹線の駅が)一番、多いんだよね。」

と、言っていましたので、

「それじゃぁ、駅名を、言ってみてよ。」

と、言いましたら、

「やだ!
 そんなのめんどくさい!」

と、本人が、結構、面倒臭い、『きゃさりん副長。』なのでした。(^^;

私は、

(もう、静岡県に入ったのか。
 名古屋からだと、三河安城も、豊橋も、停車しないから、次は、いきなり、浜松だ。
 そうすると、静岡、三島で、駅は、あと、3つじゃん!)

と、何となくですが、寂しくなっていました。

仙台を訪問した時には、東京駅から戻って来ましたので、神奈川県内を走行している時には、土地勘も無く、三島駅が、近づいてくるのは、あまり気にはなりませんでした。

ですが、

(静岡県内は、地理的には、頭の中に入っている。
また、景色を観れば、そこが、大体、どの辺りか、判る。
段々と、旅のゴールが近付くにつれ、次第に、込み上げてくるこの気持ちは、一体、何だろう?)

と、思っていました。

『きゃさりん副長。』は、と言うと、

「掛川だってよ。
 停まんないんだぁ。
 ここは、つま恋、ポプコンだよね!」

と、呑気に話しておりました。

そして、牧之原台地の下を通るトンネルや、日本坂トンネルを抜けて、

「もう、静岡(駅)に、着いちゃったよ。
 よく(静岡県青少年会館に)来たよねぇ。
 年に、3回は、来てたんじゃない?
 それが、もう来なくなっちゃったなんて、嘘みたい。」

と、懐かしんでいました。

私も、

(静岡市に来なくなって、もう、どのくらい経つのだろう。
 思い出せないぐらいなのだから、かなりの年月が、過ぎてしまったんだろうな。)

と、これまた、ちょっと、寂しく思っていました。

東海道新幹線は、静岡駅を出てから、新富士駅までの間に、興津、由比、蒲原の辺りで、また、幾つかのトンネルを抜けます。

そうして、直ぐに観得てくるのが、富士川です。

それと共に、天気が良ければ、どぉーんと構えた、富士山が出迎えてくれます。

この日は、静岡県内は、薄曇りと言った感じで、期待はしていなかったのですが、何ともまぁ!

霞の向こうに、富士山の頭の部分を、確認することができました。 Img_4744
ここまで来てしまい、また、富士山も観得る状況になりますと、

(帰って来たぁ~!)

と言う気持ちになり、安堵感と、

(戻って来たんだ!)

と言う実感が、物凄く湧いてきます。(^-^)/


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私は、『きゃさりん副長。』に、

「新富士(駅)を過ぎたら、降りる準備をしよう。」

と言って、荷物をまとめ始めました。

新富士駅から、三島駅までは、『こだま』でも、『のぞみ』や『ひかり』の通過待ちが無ければ、10分程度で、着いてしまいます。

今回は、『ひかり』でしたので、新富士駅は、通過してしまうので、もっと早く着いてしまうと思っていました。

そこに、今度は、パーサーではなく、顕かに、車掌さんと判る女性が現れ、

「お手伝いできる範囲で、介助いたします。
 三島駅では、係りの者が、降ろしますので。」

と、言っていました。

要は、女性の車掌さんは、車椅子を扱うことなく見守り、実際に、私を、車両から降ろすのは、三島駅の駅員さんと言うことの様でした。

私は、

(これはもう、三島駅では、駅員さんが待ってるな。)

と、思い、

(他の乗客の方より、先に降ろして貰った方が、良いだろう。)

と判断し、『きゃさりん副長。』に、乗降口まで、連れて行って貰いました。 Img_4745
そして、車窓から、いつもの景色が見え出した、その時。

私の頭の中では、二つの曲が、入り混じる様にして、流れていました。

それも、部分的に。



『 ~ 遠くまで来たね 夏は美しい 
 友の名を呼び 友と語り合おう
 空の色より蒼い 草原より未来へ
 眩しいね 太陽が 風さえも透明なのだ ~ 』



『 ~ 道はそれぞれ 夢も色々 大切に 抱いて行こう
降り注ぐ Sun Shine 仰ぎ見る Blue Sky
今この時を 等しく恵まれて 君の未来と 僕の未来を
共に讃えて ~ 』



その二つの歌詞が、ぐるぐると、目まぐるしく、頭の中を、駆け巡っていたのですが、その一方で、

(おやぁ。
 九州は、これで、4回訪問したことになる。
 一回目は、少年工科学校の、3年生の時に、熊本に行った。
 二回目は、11NJで、久住高原に行った。
 三回目は、5NJで、吉野ヶ里歴史公園に行った。
 そして、今回だ。)

と、過去を振り返っていました。

(そんなにも、九州に行っているんだ。
 どうしてだ?
 なぜなんだ?)

幾ら、自問自答しても、その答えは、出ることはありませんでした。

ただ!

無事に、三島駅に戻って来られて、かなりの歓びを感じている自分と、九州に対して、かなりの想いがあり、帰ってきてしまった寂しさを感じている自分が、そこにいたのは、確かだったと思いました。

そんな心を鎮めるかのように、『ひかり』は、緩やかに、三島駅に停車したのでありました。(^-^)/



(つづく・・・。)(^^;



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2017年1月12日 (木)

『超~、美味ひぃ~!』(^-^)/

(# 九州―43)


おはようございます!(^o^)/


【超~、美味ひぃ~!】(^-^)/


(※注:平成28年5月8日(日)の記憶です。)


「あんまり、揺れないねぇ。」

流れ行く、車窓からの景色を眺めながら、『きゃさりん副長。』が、ボソッと、呟いていました。 Img_4726
5月3日(火・祝)に、新幹線で、新大阪駅から、博多駅に向かっていた時には、かなりの揺れを感じていました。

振動も多く、落ち着いて、乗車していられないと言う様な、変な不安感も抱いていました。 Img_4728
それが、行きと帰りでは、全くの大違いで、帰りの『のぞみ』では、ゆったり感で、一杯でした。

『きゃさりん副長。』は、靴を脱いで、フットレストの上に足を載せ、リクライニングシートを倒し、

「あ゛~!
 のんびり~!」

と、かなりくつろいでいました。

「ねぇねぇ、行きと、帰りで、何が違うの?
 こんなにも、楽ちんだよぉ。」

と、言っていたので、

「行きはさ。
 『みずほ』で、8両編成だったじゃん。
 それに、天気も悪かったし、風も強かったみたいだし。
 おまけに、『2分遅れで、運行しています。』とか、言ってたし。」

と言うと、

「だから、何が違うの?」

と、言うので、

「これはさ。
 『のぞみ』じゃん。
 16両編成だし、安定感があるのかも知れないし、今日は、天気が良いし、風も無さそうじゃん。
 だから、快調に、走っているんじゃないの。」

と、話をしていましたら、いつの間にか、『きゃさりん副長。』は、目を閉じて、お休みになって、しまっていたのでした。(^^;

(全くもう!
 人が、折角、話しているのにぃ!)

と、思っていた私も、実のところは、睡魔に引き込まれていました。 Img_4730
名古屋駅までの、およそ3時間半の乗車は、景色を愉しむどころか、私達の、仮眠時間となってしまったのでした。(^^;

私達が気付いたのは、田園風景が続く、景色が流れていた時でした。

『きゃさりん副長。』が、

「ここは、どこ?」

と言うので、景色を眺め続け、何か目標になるものはないものかと思っていましたら、かなり大きな川が、目に飛び込んできて、『木曽川』と、書かれていたのが、確認できました。

すると、車内放送が、

「間もなく、名古屋駅です。」

と、流れて来て、

(ありゃぁ~!
 もう、そんなところまで、来ちまったのかぁ!)

と、私も『きゃさりん副長。』も、慌てふためいてしまったのでした。(^^;

名古屋駅では、『ひかり』に、乗り換える予定でした。

そして、その乗り換えの時間は、何と、4分!

『きゃさりん副長。』が、

「大丈夫かしら?」

と、かなり気にしていたのですが、そこに、女性乗務員の方がお見えになり、

「私が、ご案内いたします。」

と言って、車椅子の組み立てを、手伝ってくれたのでした。

そして、

「私が、車椅子を押しますので、奥様は、お荷物をお持ちください。」

と言い、私を、乗車口まで、運んでくれたのでした。

私は、

(車掌さん?
 じゃ、ないよなぁ。
 さっき、おしぼりを持って来てくれた人だから、アテンダント?)

と、少々、解らなくなっていました。

名古屋駅では、ホームで、係りの駅員さんが、待っていてくださったのですが、その手には、何と!

5日前の、5月3日(火・祝)に、渡しておいた、私達の行程表が、握られていたのでした。

(すっげぇ~!
 こんなにも、きちんと、申し送られているとは!)

と、かなり、驚いてしまいました。

名古屋駅の駅員さんは、

「乗り継ぎは、大丈夫です。
 (『ひかり』は)同じホームで、反対側の番線に入って来ますので、間に合いますよ。」

と、私の車椅子のブレーキを、しっかりと、握りながら、そう、言われていました。

私は、先程の、女性乗務員さんのことが、とっても気になってしまい、そのことを、駅員さんに聞くと、

「あぁ、パーサーですね。」

と、言われていました。

私は、

(パーサー?)

と、思っていたのですが、『ひかり』が到着し、それ以上のことを、聞くことはできませんでした。

あとで、調べたところ、のぞみ号のグリーン車には、パーサーが乗務しているそうです。

それで、列車が発車すると、おしぼりを配りながら、座席を確認し、車掌業務も、担当するのだそうです。

この時は、私も『きゃさりん副長。』も、グリーン車を利用するのが、全くの初めてでしたので、何も解らずにいたと言う訳でした。

また、私達の様な、身体障害者の介助については、車掌さんとの連携で、誰が担当するのかを、事前に、打ち合わせておくことも、行われているとのことでした。

女性乗務員の方に、介助を受けたのは、これまた、全くの初めてでしたので、いやぁ、本当に、びっくらぽん、でした。(^^; Img_4733
さて、『ひかり』に、乗り込んだ私達ですが、丁度、お昼時でした。

そこに!

本当に、計った様なタイミングで、車内販売のワゴンが、通り掛りました。

『きゃさりん副長。』が、

「ねぇねぇ、良い?」

と、満面に、笑みを浮かべて言うので、私は、

「どうぞ!」

と、応えるしかありませんでした。(^^;

『きゃさりん副長。』が、

「お勧めはありますか?」

と、聞くと、

「これは如何でしょう。」

と、

『東海道新幹線弁当』

なるものを、差し出してくれまして、『きゃさりん副長。』は、即決で、購入していました。 Img_4734
私は、

(そうなんだよなぁ。
 もう、東海道新幹線なんだよなぁ。
 山陽新幹線では、寝ちゃってたし!)

と、しみじみと思っていました。 Img_4735
『きゃさりん副長。』は、駅弁の蓋を開け、

「やっと、旅気分!
 豪華~!」

と、悦んでいましたが、

「おかずばっかりで、ご飯が無いじゃん!」

と、私が言うと、

「良いの!
 色々、一杯、入ってんだからさ。
 それに、初めての駅弁だもん。
 今まで、駅弁、一回も、食べられなかったじゃん!」

と、少々、膨れていました。(^^; Img_4737
考えてみれば、確かに、行きの新幹線では、乗り換えが2回あり、あまり、余裕がありませんでした。

それと、『みずほ』の中では、揺れが酷く、とても、駅弁を食べる気にはなれませんでした。

(まぁ、そうだよなぁ。
 駅弁も、旅の醍醐味だもんなぁ。)

と、『きゃさりん副長。』の発言を、認めざるを得ませんでした。(^^; Img_4738
名古屋駅から、三島駅までは、『こだま』ですと、約2時間。

ですが、今回は、『ひかり』でしたので、およそ、1時間20分程度の、所要時間でした。 Img_4739
『きゃさりん副長。』は、

「(食べ終わって)寝ちゃうと困るから、ゆっくり食べるね。」

と言って、初めての『東海道新幹線弁当』に、超~、ニコニコしながら、舌鼓を打っていたのでありました。(^-^)/



(つづく・・・。)(^^;



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2017年1月11日 (水)

『やっぱり、走ったぁ~!』(^-^)/

(# 九州―42)


おはようございます!(^o^)/


【やっぱり、走ったぁ~!】(^-^)/


(※注:平成28年5月8日(日)の記憶です。)


九州訪問最終日、と言っても、自宅に帰るだけの日でありましたが、この日も、『きゃさりん副長。』は、旅慣れてきたのか、絶好調でありました。(^-^)/ Img_4705
それに引き替え、私の方は、疲れが溜まってきたのか、それとも、九州の美味しいものを、腹一杯、頂き過ぎ、増々、デブになってしまったのか、身体が、重だるく感じていました。(^^; Img_4706
朝食は、バイキングと言うことでしたので、私は、行くのを止めておき、『きゃさりん副長。』が、コンビニで、おにぎりを買って来てくれると言うので、部屋で待っていました。

と言うか、実際のところは、寝てましたがぁ。(^^;

『きゃさりん副長。』が、部屋に戻って来て、カーテンを開けてみると、超快晴! Img_4708
5日前に、博多に来た時には、超~、土砂降りだったのが、信じられないぐらいに、空は晴れ渡り、静岡県の片田舎に戻るのが、本当に、勿体無いぐらいでした。

この日は、09:04発の、『のぞみ』に乗車する予定でしたが、

『Eさん』から、

「明太子は、朝、お求めになって、そのまま、お持ち帰りになった方が良いと思いますよ。
 (明太子の販売店は)8時頃から、開いていると言うので、十分、間に合うと思いますよ。」

と、言われていましたので、ホテルは、8時過ぎに、チェックアウトしました。 Img_4709
そして、筑紫口から、駅構内に入ってみますと、お土産物屋さんは、既に、全店舗が営業していました。

私は、

(何だろう?
 この活気は!
 これじゃぁ、否が応でも、お店の中に、引きこまれてしまう。
 これが、博多の勢いなのかなぁ。)

と、各店舗の様子を観ていました。

『きゃさりん副長。』は、『Eさん』から、アドバイスを受けていた様で、

「それじゃ、行ってくるから。」

と言って、明太子を買い求めに行き、私は、他のお客さん達の邪魔にならない様に位置取り、待機していました。

そこで!

『きゃさりん副長。』が、戻って来るのと、ほぼ、同時位に、

「おぉ~!
 もう、来とったか。」

と、『H氏』が、姿を現したのでした。 Img_4711
『H氏』は、前日の約束通り、私達の、見送りに来てくれたのでした。(^-^)/

私が、

「随分と早いじゃん!」

と言うと、

「『きゃさりん』が、大変かと思ってさ。
 荷物でも、持ってやろうかと思ってさ。
 ホテルに、行こうと思ってたんよ。」

とのこと。 Img_4712
「それにしても、よく見付けたね。」

と言うと、

「そりゃぁ、車椅子で、こんな所におったら、誰だって、見付けられるよ。」

(あちゃちゃちゃ!
 人の邪魔にならない様に、と思ってたけど、逆に、目立ってたってことかぁ。)

と、少々、ショックでありました。(^^; Img_4713
新幹線の発車時刻には、かなりの余裕がありましたが、腰を下ろして休むところも無く、私達は、ホームに上がり、そこで、休むことにしました。

ホームは、意外にも、かなり空いており、私も『きゃさりん副長。』も、

(始発だし、これならば、他のお客さんの邪魔にならないだろうし、のんびりと乗車できるなぁ。)

と、安心していました。 Img_4715 Img_4716
ホームでは、『H氏』と、九州訪問の締めにと、写真を撮ったりしていましたが、『H氏』が、

「これこれ!」

と言うので、その表示板を観てみましたら、

『しんとす/はかたみなみ』

と、表示されていました。 Img_4717
「車両基地までの途中に、駅があるんよ。
 おれは、乗ったことがないけど、通勤、通学で、結構、使われておるんよ。」

と、言っていました。

私が、

「だって、新幹線だろ?
 と言うことは、特急券が、必要なんじゃない?」

と言うと、

「よくは知らん。
 だけど、人が、多く使うってことは、それなりに、安いんじゃないの。」

と、言っていました。 Img_4718
このことは、とても気になっていたので、後で調べたところ、『博多南線』と、言うのだそうです。

また、在来線特急扱いになるのだそうです。

『博多駅』から、『博多南駅』までの、乗車券は、200円。

特急券は、『特定特急券』と言って、100円。

合計、300円。

距離は、約9km。

それを、約10分で、繋いでいるそうです。

仮に、バスで行くと、約1時間程度、掛かるとのことで、所要時間を考えると、やっぱり、『博多南線』を使用する方が、利便性が高いとのことの様です。

世の中には、まだまだ、知らないことが、一杯沢山、ありますねぇ。(^^; Img_4719
さて、そんな遣り取りをしているところに、『のぞみ』が、入線してきました。

そこに、駅員さんが、来てくれたのですが、『H氏』は、駅員さんが、私達の、介助をしてくれると言うことを、全く、解っていなかった様でして、車椅子を、積み込むは、荷物も積み込むは、と言うことで、結局、駅員さんは、何もすることが無くなってしまい、

「大丈夫ですね!」

と、一言だけ言われて、戻られてしまいました。

何だか、大変、申し訳が無かったです。

私が、一言、『H氏』に、言っておけばよかったと、反省、頻りでした。(^^; Img_4720
車内放送が、始まったところで、

「それじゃぁ、行くは!」

と言って、『H氏』は、ホームに戻ったのですが、車内の私達に向かって、盛んに、手を振り続けていました。 Img_4722
そして、

「あいつ、絶対に走るぜ!
 観ててみ!」

と、私が、『きゃさりん副長。』に言うと、

「私も、絶対に、走ると思う!」

と、『きゃさりん副長。』は、『H氏』の挙動を、撮り続けていました。(^^; Img_4723
発車のチャイムが鳴り終わり、『のぞみ』が、ゆっくりと動き出すと、それに、並走し、『H氏』も、動き始めていました。 Img_4724
しかしながら!

『H氏』が、『のぞみ』に敵うはずはなく、『H氏』のその姿は、あっという間に、見得なくなってしまったのでした。(^^; Img_4725
「あぁ~あ。
 行っちゃったね。
 これでもう、帰るんだね。
 5泊6日も、いたんだねぇ。
 早かったよねぇ。」

『きゃさりん副長。』が、寂しそうに、述べ続けておりました。(^^;



(つづく・・・。)(^^;



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2017年1月 8日 (日)

『Do Venture! 心開いて』(^-^)/

(# 九州―41)


おはようございます!(^o^)/


【『Do Venture! 心開いて』】(^-^)/


(※注:平成28年5月7日(土)の記憶です。)


『Eさん』との、待ち合わせ場所は、単に、私達が宿泊する、

『ホテルの前』

と、してありました。 Img_4689
と言うことで、『きゃさりん副長。』と、ホテルの前に出てみましたら、

「ここってさぁ。
 コンビニはあるし、地下鉄の出入り口もあるし、人通りは多いし、歩道みたい感じだし、こんな所で(待ち合わせて)、良いのぉ?」

と、『きゃさりん副長。』が、不安そうに、周囲を見回していました。 Img_4690
実際問題、ホテルのビルの1階部分には、店舗等の、商業施設が入っており、ホテルのエントランス、ロビー、フロント等は、2階にあって、そこまでは、エスカレーターで、昇り降りする様になっていました。

また、エレベーターは、ビルの一角の、別の場所にあり、エレベーターを利用した、私達は、エスカレーターとは、かなり、かけ離れた場所から、外に出て来たと言う格好でした。

『きゃさりん副長。』は、

「これじゃぁ、待ち合わせ場所になってないよ。
 2階(のエントランス)に、戻った方が良いんじゃないのぉ。」

と、言っていました。

私も、

(これはぁ、確かに、人通りが多過ぎて、待ち合わせ場所にならないかも。
 さぁて、どうする?
 移動すべきか?
 それとも、ここにいて、車椅子を見付けて貰うか?)

と、かなり悩んでおりました。 Img_4691
そこへ!

「いやぁ、お待ち遠様でした!」

と、頭の上の方から、声が降りて来ました。

「(待ち合わせ)場所がね。
 『ホテルの前』と言った手前、ここで良いものかと思っていたんですが、解り辛いかと思って、ホテルの入り口に行ったんですよ。
 それで、考えてみたら、車椅子では、エスカレーターを使えないし、もう、下に行かれたんじゃないのかと思って、降りて来てみたんです。」

と、懐かしの『Eさん』が、お姿を現したのでした。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


『Eさん』は、

『第5回ベンチャースカウト大会(通称:ベンチャー2000)』
の際に、大層、お世話になってしまった方でした。

私は、佐賀県の『吉野ヶ里活動基地』に、奉仕したのですが、役務は、『総務班長』でした。

しかしながら、実情は、プログラム運営から、スカウト達の生活担当まで、殆ど、全てを統括すると言う、『総括班長』とでも言ったら良いのでしょうか。

佐賀県以外からの奉仕者の皆さんが、それぞれ、とてもお若く、経験も少ないと言うことから、私が、それぞれの担当者をフォローしつつ、なおかつ、指示も与えると言う立場になってしまいました。

このことは、基地長と副基地長が合議され、私に一任すると言う、とても変則的なことなのですが、決定されたことでした。

その分、基地長と副基地長は、他に手を回すことができ、不測の資材の調達や、各施設との調整、プログラム展開先との調整、インストラクターや講師などとの調整、佐賀県教育委員会との調整など、奔走されつつも、それぞれを、かなり綿密に行うことができていた様でした。

それで、私は、宿泊施設がある活動基地本部外の、プログラム展開場所など、あっちこっちに、動き回らなければならず、そのために、とても面倒なのですが、一々、車両で、その場所まで、送迎をして貰うことになっていました。

と言うことで、私だけのために車を動かすと言う、とんでもない特別扱いで、面倒や、時間と労力を、皆さんに、掛けてしまったと思いました。(^^;

『Eさん』をはじめ、佐賀県連盟の皆様には、本当にお世話になってしまいました。

改めて、感謝申し上げます。(^-^)/

さて、無事に再会できたところで、『Eさん』に、『きゃさりん副長。』を、紹介しようと思いましたら、

「お噂は、かねがね。
 Facebookで、お伺いしております。」

とのことで、まぁ、特に、紹介するまでも無かった様でした。(^^;

『きゃさりん副長。』には、『Eさん』のお話は、かなりしてありましたので、『Eさん』に会った途端に、

「とっても、優しそうな人。」

と、私に、耳打ちしていました。 Img_4692
私と『きゃさりん副長。』は、

(お土産は、博多駅で買い込もう!)

と、当初から、決めていました。

そして、『H氏』が、

「おらが、案内してやる!」

と、豪語していたのですが、結局のところ、

「仕事があった。」

とのことで、

(あんのやろう!
 まぁ、仕方が無いけど。)

と、思いつつ、どうし様かと悩んでいました。

そんなところへ、『Eさん』が、

「構いませんよ。
 私で良ければ、(お土産を買うのに)お付き合いしますよ。」

と、言って下さったのでした。

(おぉ~!
 有難や!
 『渡りに船』だぁ!)

と、私も『きゃさりん副長。』も、すっかり、『Eさん』に、甘えることに、してしまったのでした。(^^;

その上、『きゃさりん副長。』は、

「車椅子、良いですかぁ?」

と、これまた、甘えに甘えていました。(^^;

『Eさん』は、おデブの車椅子を押し始め、

「では、行きましょうか。」

と、駅ビルの中に、私達を、案内してくれたのでした。

4日振りに、博多駅に戻って来た私達でしたが、4日前は、博多口を利用していたのと、駅ビル内の施設は、あまりよく観てはいませんでした。

ですので、駅ビルの中は、全く、分からない状態でした。

『Eさん』の案内で、筑紫口から、駅構内に入ったのですが、何ともまぁ!

入って直ぐ右側に、物凄い数のお土産屋さんが、集中してありました。

私と『きゃさりん副長。』は、顔を見合わせ、

「凄いなぁ~!
 こんなにも、お店があったんだ!」

「物凄い、お店の数だよねぇ。
これじゃぁ、多過ぎちゃって、何を買ったら良いのか、判らないよねぇ。」

と、驚きっ放しでした。

『きゃさりん副長。』は、

「目移りばっかりしちゃって、どれが良いのか、全然、判んないよぉ~!」

と言っては、歩みを止め、なかなか、奥の方まで、進むことができませんでした。

そこで、『Eさん』が、

「どちらかで、お土産は、買われたのですか?
 佐賀と、長崎に行かれたんですよね。
 そちらでは、お買い求めにならなかった?」

と言われ、更に、

「先に、ぐるっと回ってみましょうか。
 ここには、かなりのお店が集まっていて、『ひよこ』などの有名菓子から、地元の和菓子もありますよ。」

と、お話をされていました。

それを聞いた『きゃさりん副長。』が、

「◯◯◯、有りますか?」

と、いきなり質問をしていました。

『Eさん』は、

「あぁ~、それは、有名ですね。
 多分、有りますよ。」

と言われ、それで、やっと、『きゃさりん副長。』の脚が、動き始めたのでした。

私は、その和菓子の名前は、すっかり、忘れてしまったのですが、何でも、

『お茶(茶道)の世界では有名』

とのことで、どうしても手に入れたかったそうなのです。

「何だぁ、自分へのお土産?」

と、言いましたら、

「良いじゃん!
 それに、自分だけじゃないから!
 お茶の仲間にも、持って行くんだから!」

と、少々、膨れていました。(^^;

『Eさん』は、その、『きゃさりん副長。』ご所望の、和菓子店に向かいながらも、陳列されているお土産について、色々と、説明をし続けてくれていました。

そして、私達が、お土産を渡す予定の人の、年代などを伝えますと、

「ならば、これなんか、良いかも知れませんね。」

と、とても丁寧にお答えくださっていました。

その、お言葉を聴きながら、

(『H氏』に失礼だけど、『Eさん』で良かった!)

と、私は、思わず、心の中で叫んでいたのでした。(^^;

私は、車椅子に座ったままでいたのと、

(お土産は、明太子ぐらいで良いや。)

と、思っていましたので、買い物は、『きゃさりん副長。』に任せていました。

すると、『きゃさりん副長。』は、『Eさん』に、幾度も幾度も、質問を浴びせていました。

ですが、『Eさん』は、一つ一つ、お応えくださり、とても有難く思いました。

(私だったら、こう言う買い物には、絶対に付き合えないなぁ。
 あんなに、優しく、丁寧に受け答えもできないし。)

と、その遣り取りの様子を観ながら、ただただ、感服するばかりでした。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


さて、買い物が、やっとのことで終わり、宅配の手続きも済み、そこで、『Eさん』が、

「少々、早いですが、お食事に行かれますか?
 何か、ご希望はありますか?」

と、聞かれてきたので、私達は、

「何でも構いません。」

と言うと、

「色々とお連れしても良いのですが。
 (時間的にお店が開くのが)まだ早いかなぁ。」

と、言われていたので、

「駅ビルの中にはありませんか?」

と、私が聞くと、

「博多の街へ、ご案内したいところなんですが、この(駅ビルの)中でも良いですか?」

と言うことで、駅ビル内を案内して頂きました。

そして、駅構内を、博多口方面に向かい、途中で、左側の店舗内に入って行きました。

「ここには、阪急(百貨店)が入っているんですよ。」

と、『Eさん』は、説明をし続けてくれながら、阪急百貨店側の、エレベーターホール前まで、私達を、連れて行ってくださいました。

そこで!

とっても驚いてしまったのですが、案内看板を、よくよく観てみると、阪急百貨店は、駅ビルに、寄り添ってあると言う感じでした。

駅ビルのメインは、東急ハンズであったり、ファッション、インテリア、雑貨、音楽、書籍、ホビー、カルチャー教室など、各階によって、そのテーマに分けられたお店が、とても数多く入っている様でした。

その上、映画館やホール、会議室まであり、何せ、10階建てで、屋上では、イベントも開催されていると言う、静岡県東部の片田舎では、とてもでは無いですが、駅ビルとしては、絶対的に考えられない、かなりの規模の、大型複合施設だったのでした。

そして、人の流れは、とても多く、エレベーターが、3か所ぐらいに、それぞれ、4基ぐらいはあったと思いました。

また、エレベーターの前には、人が列を成し、順番待ちにも、時間が掛かっていました。

私は、

(凄いなぁ。
 博多は、やっぱり、大都会なんだよぉ。
 それに、キャナルシティだってあるし!
 そう言えば、福岡市は、人口が、150万を超えてるんじゃなかったっけ?
 『若い世代と、世帯が多く、活気溢れる街』
とか、テレビで言っていた記憶がある。)

などと、エレベーターの、階数表示が移って行くのを、目で追いながら、思っていたのでした。

私と『きゃさりん副長。』は、完全に、『Eさん』に、お任せ状態で、最初に、レストランやカフェが入っている、9階に、連れて行って貰いました。

そこのフロアは、南北、2か所にあるエスカレーターと、中央エレベーターを中心にして、回廊の様になっていました。

そして、飲食店は、回廊を取り巻く様にして、並んでいました。

ですので、中央が拓けているので、とっても見通しが良く、どこのお店が営業中で、どこのお店が混んでいるのか、その様なことも、知ることができたと思いました。

『Eさん』は、私の車椅子を押しながら、

「さぁて、どこが良いでしょう。
 ここは、やっているけど、韓国料理。
 甘味処。
 お寿司屋は、まだやっていない。」

などと、それぞれのお店を、じっくりと、観てらっしゃいました。

そんな時に、『きゃさりん副長。』が、

「きゃぁ~!
 『利休』がある。
 こんな所にもあるのぉ。」

と、仙台で、寄ることができなかった、牛タン炭焼きのお店を見付け、一人、騒いでおりました。

ですが、幸いにも、お店は、大変混んでおり、博多で、仙台の牛タンを頂くことはありませんでしたぁ。(^^;

9階を、一周した段階で、

「ここは、若者向けの店が、多い様ですね。
 やっぱり、映画館があるからかなぁ。
 10階に行ってみます?」

と言うことで、私達は、10階に向かってみました。

10階も、9階と同じ様な造りになっていたと思いましたが、

(何かが違う!)

と、思いまして、よくよく観てみましたら、各店舗の大きさが、違っていた様でした。

多分、ですが、10階の店舗面積の方が、広かった様に思います。

これは、あくまでも、私の、車椅子目線の話です。

ですので、違っていたら、ごめんなさいです。(^^;


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


10階には、もつ鍋・焼き鳥・串焼き・串揚げ・海鮮料理・博多ラーメン・沖縄料理・四川料理・ピザ・焼肉・ステーキ・黒豚・馬肉など、とてもバラエティーに富んだ、お店が軒を連ね、目移りするばかりでした。

そんな時に、またまた、『きゃさりん副長。』が、

「きゃぁ~!
 オイスターバーだってよ。
 やってるよ!」

と、これまた、騒ぎ出してしまいました。

それは、どうやら、糸島市で、牡蠣小屋だけを見せられて、牡蠣を食べられなかったので、衝動的に、言葉に出てしまったのだと思いました。(^^;

(あ゛~!
 食い物の恨みは恐ろしい!
 と言っても、牡蠣はなぁ。
 博多って、感じじゃないんだけどなぁ。)

と、私は、思っていました。

『きゃさりん副長。』が、オイスターバーを覗いている、その、超~、危ない時に、『Eさん』が、

「もつ鍋は、どうでしょう?」

と、直ぐ近くのお店を見付けてくださいました。

私は、

(この名物は、絶対的に、頂いておかないと、後で、とんでもない後悔をする!)

と思い、

「良いですねぇ~!」

と、即答でした。

そして、

「お酒を頂いちゃっても良いでしょうか?」

と、『Eさん』に、お伺いをすると、

「構わないですよ。
 どんどん、やっちゃってください。」

と、応えてくださいました。

実は、『Eさん』は、

「元々、下戸でして、ですが、お酒の席は嫌いではなく、お付き合いはできます。
 今日は、車で来ていますので、余計に飲めませんね。」

と、事前に、言われていたのでした。

お店は、夜の部のために、開店したばかりの様子で、どうやら、私達が、一番乗りの様でした。 Img_4694
お店の入り口の、直ぐ脇の席に案内され、そこで、もつ鍋のコースを、『Eさん』が、注文してくださいました。

「もつ鍋。
 良いよねぇ。
 ワクワクしちゃう!」

と、さっきまでの、オイスターバーへの拘りは、どこへやら。(^^; Img_4697
そして!

「お会いできて、とっても嬉しいです!
 かんぱぁ~い!」

と、何時の間にか、『きゃさりん副長。』が、仕切っていました。

(おんやぁ。
 この場面は、どこかで、観たことがあるぞう。)

と、私は、思っていたのですが、まぁ、毎度のことですから、

(そっとしておくのが一番!)

と、思っていました。(^^; Img_4699
『Eさん』とは、Facebookで、かなりの、情報交換を行なっていました。

また、お互いの悩みですとか、取り巻く人間関係などについても、意見の交換を行っていました。

と言うことで!

『Eさん』との話は、

・富士スカウトのこと
・富士スカウトを育てるには
・富士章を目標にさせたい

そのためには!

・隊指導者訓練が必要
・班長訓練が必要
・ボーイ隊の充実が欠かせない

などの話から始まり、お互いの、団や隊の状況なども話し合い、問題点を洗い出し、どの様に対処したいと考えているのか、など、様々な話しを続けていたのですが、

(これはもう、時間が、幾らあっても足りないなぁ。)

と、思っていましたら、『きゃさりん副長。』が、

「私は、女子スカウトが、富士スカウトになるまで、そのために、ここまで続けて来たんです!」

と、自分と、スカウティングとの関わり合いを、話し始めました。 Img_4700
『きゃさりん副長。』ですが、他県連盟の方と、お酒を酌み交わしながら、スカウティングの話をするのは、初めてだったと思いました。

ですので、とても熱っぽく、語っていたと思います。

『Eさん』は、それを、しっかりと受け止めてくださいまして、『きゃさりん副長。』の話を、一つ一つ、頷きながら、丁寧に聴いてくださっていました。

そして!

『きゃさりん副長。』の話が、ひと段落した時に、今度は、『Eさん』が、『Eさん』のその想いを、『きゃさりん副長。』に、話し始めてくれたのでした。 Img_4701
『きゃさりん副長。』も、『Eさん』の話を、夢中になって聴いていました。

私は、その二人の遣り取りを邪魔しちゃいけないと思い、私としては、とても珍しく、二人の話を、静かに聴いていました。 Img_4702_2
そんな時に、ふと、店内を見渡してみましたら、いつの間にか、お客で、超満員!

そして、トイレに行きたかったことを思い出し、『きゃさりん副長。』に、

「トイレに連れてって欲しい。」

と、お願いをし、『きゃさりん副長。』が、店員さんに、トイレの場所を尋ねたら、

「トイレは、共用で、店外にあります。」

とのこと。

『きゃさりん副長。』は、

「何で、もっと早く言わなかったのよぉ。
 お店の外なんでしょ。
 間に合わなかったら、洩らしたら、どうするのよぉ!」

と、慌てて、車椅子を組み立てていました。

(と、言われてもねぇ。
 二人の話を、邪魔しちゃいけないと思ってたんだけどなぁ。)(^^;

トイレは、フロアの中央付近にあり、多目的トイレも、きちんと整っており、とても綺麗でした。

そうして!

そのトイレの帰りに、

「この並んでいる人達は、なに?」

と、『きゃさりん副長。』が言い、その列の先頭を確かめてみると、そこは、何ともまぁ、私達が利用していた、もつ鍋屋さんだったのです!

「なにこれ?
 この人達が、みんな、待ってるのぉ!」

と、『きゃさりん副長。』と私は、とても驚いてしまい、慌てて、店内に戻りました。

(一体全体、何時間、ここにいるのだろう?
 それにしても、このお店は、ずっと居させてくれて、何と優しいのだろう。)

と、自分達の居座り時間と、お店の対応に、とっても驚いてしまっていたのでした。

『Eさん』との話は、お互いに、絶対的に、尽きないことは判っていましたので、

「そろそろ、切り上げましょうか。」

と、腰を上げることにしました。

だけどぉ!

つい、話に夢中になり過ぎて、最後の、締めのラーメンを、完食できず、残してしまったのは、とっても心残りでした。

とは言え、お腹は、満腹を超え、何も入らない状態でしたが。(^^;


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


お店を出てから、お店の前で、並んでいる方々を観ながら、

「物凄い、行列ですね!」

と、『Eさん』に言うと、

「かなりの人気店みたいですね。
 それにしても、最初に入れて良かった。
 時間が、少しでもずれていたら、入れなかったかも知れませんね。」

とのこと。

私も『きゃさりん副長。』も、納得の一言でした。

(確かに、ラッキーだったよねぇ。
 一番最初に、お店に入れたんだもん。
 それで、あんなにも長く、お店に居れたんだもん。
 もつ鍋も、とっても美味しかったし!)

と、超~、大満足でありました。(*^-^*)/

『Eさん』は、駅ビルの1階まで、私達を案内してくださって、そこで、お別れをすることになりました。

とっても、名残惜しかったのですが、『Eさん』は、私達と会った後にも、所用があった様でして、その時間が押しているのにも拘わらず、私達に、付き合ってくれていた様です。

何ともまぁ、本当に有難いことでした。 Img_4704 それにしても!

今回の、『Eさん』との再会は、とっても有意義なことばかりでした。

特に、『きゃさりん副長。』にとりましては、貴重な経験だったと思います。

『Eさん』のお話は、きっと、とても新鮮だったと思いました。

また、傾聴や、受容、共感、と言った、カウンセリングマインドを、『Eさん』が、実践されていたお姿は、『きゃさりん副長。』にとっては、とても参考になったと思います。

それから、言葉遣い、言葉の選択、優しい眼差し、丁寧な受け答えなど、それらの態度も含めまして、『きゃさりん副長。』には、それが、『信頼に繋がる』と言う想いで、心に、遺ったと思います。

ですが!

私は、またまた、お世話になりっ放しでぇ。(^^;

『ベンチャー2000』の時の、ご恩も返せず、それに加えて、今回もまた、かなりのお世話になってしまいました。

面倒な、買い物に付き合ってくださいました。

とっても美味しい、もつ鍋を、目茶苦茶、腹一杯、ご馳走になってしまいました。

そして、とっても愉しい語らいの時。

私達のために、貴重なお時間を割いてくださったのが、本当に、有難かったと思います。

この場を借りまして、感謝申し上げます。

誠に、ありがとうございました。(^-^)/


『Eさん』と、別れたその後ですが!

私と『きゃさりん副長。』は、

「う゛~!
 うごけない~!
 おなか、いっぱい!
 でもぉ、とっても美味しかった。
 大満足~!」

と、ホテルのベッドの上で、同じことを、何度も、何度も、繰り返し、言い続けていたのでした。

そして!

とっても愉しかった、最終日の夜は、あっという間に更けてしまったのでした。(^^;



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



(※注:参考 第5回日本ベンチャースカウト大会資料より)


     第5回日本ベンチャースカウト大会

       (ベンチャー2000)

          『未知への挑戦』

   ~ 21世紀へ飛び出せ! 高く広く遠く ~




     ~ ベンチャースカウト大会歌 ~


      『Do Venture! 心開いて』


刻みつけよう 心に深く 君と交わした 瞳の約束を
次に会う日が いつでどこでも 見逃さないさ その瞳の煌めき
繰り返し 朝が来ることの 素晴らしさ 気付いてるかい?
道はそれぞれ 夢も色々 大切に 抱いて行こう
降り注ぐ Sun Shine 仰ぎ見る Blue Sky
今この時を 等しく恵まれて 君の未来と 僕の未来を
共に讃えて All the time  Be Pre-pared !
It’s just the word of B-P !


胸を激しく 揺する刺激は 新たな勇気 目覚めさせてくれる
悲しみ 怒り 喜び 不思議 すべて素直に 引き受けてみよう
手から手に 渡された愛が 世界地図 作るんだね
そなえよつねに 心開いて 伝え合い 求めあおう
降り注ぐ Sun Shine 仰ぎ見る Blue Sky
今この時を 等しく恵まれて 君の未来と 僕の未来を
共に讃えて All the time  Be Pre-pared !
It’s just the word of B-P !
B.P.!  Ven-ture !




(※注:追記 私個人の感想です。)

この『歌』は、第6回日本ベンチャースカウト大会から、正式に、『ベンチャースカウト大会歌』として、採用されました。

ですが、私が、第6回日本ベンチャースカウト大会に、奉仕した時には、一回も聴くことはありませんでしたし、ましてや、歌うことなどは、全く、ありませんでした。

そして、第7回日本ベンチャースカウト大会は、開催中止。

『ベンチャースカウト大会歌』は、全く、聴かれなくなってしまいました。

何と言う、寂しいことでしょう。

ベンチャースカウト大会の代替の様な、富士特別野営も、山中野営場が無くなることにより、行われなくなるでしょう。

全国の、ベンチャースカウト達が、今後、一堂に会することはあるのでしょうか。

日本ベンチャースカウト大会は、ベンチャースカウト達の、貴重な交流の場であって、お互いにお互いを比較し合い、競い合うことも、ある意味、必要であると、覚悟を決めることができる場だったとも感じています。

『富士章』を、見たこともないスカウト達が、実際に、『富士章』を着用しているスカウトを、生で観ることができた場です。

そして、『富士章』に、憧れを持った。

本連盟の、バッジシステムの迷走は、いつまで続くのでしょうね。

まるで、堂々巡りで、年長隊の頃の進歩制度に、戻っている気がするのですが。

とっても、残念に感じています。(^^;



(つづく・・・。)(^^;



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2016年12月31日 (土)

『照る日はぁうらら~!』(^-^)/

(# 九州―40)


おはようございます!(^o^)/


【照る日はぁうらら~!】(^-^)/


(※注:平成28年5月7日(土)の記憶です。)


「こう言うのを、本当の、
『駅から徒歩1分』
って、言うんだよね!」

と、ホテルの窓から、博多駅、筑紫口のロータリーを見下ろしながら、『きゃさりん副長。』は、そう言っていました。 Img_4681
また、

「駅ビルだって、しっかりと観得るしぃ。
 (※注:鳥栖のホテルでは、駅が、全く見得なかったので。(^^;))
 それにしても、でっかい駅ビルだよね。
 流石に凄いね。
 奥行きが、かなりありそうだし。
 どこまでが、駅ビルなんだろ?」

とも言っていました。 Img_4682
ホテルのチェックイン前までは、かなり、お怒りになっていた『きゃさりん副長。』ですが、ホテルの部屋に入り、ホッと一息ついたところで、やっと、落ち着きを、取り戻していた様でした。

きっと、『白いかもめ』の車内の構造が、かなりの、トラウマになっていたのかも知れません。

また、これは、比較してはいけないとは思うのですが、諫早駅での、駅員さんの対応が、今まで、経験してきたこととは、大きく食い違ってしまったのも、かなりのショックだったと思います。

ですが、窓から観得る、街路樹の新緑や、然程、混んでおらず、ゆったりとした流れの、ロータリーの様子などを観て、次第に、心が鎮まってきたのだと思いました。

そして、何よりも、

(博多まで、無事に戻って来られた!
 佐賀も、長崎も、とっても愉しかった!)

と言うことが、『きゃさりん副長。』の心を、回復に、導いてくれたのだと思います。 Img_4684
私は、『きゃさりん副長。』の顔が、次第に、いつもの笑顔に移りつつあるのを感じ、

(あ゛~、良かった!
 あのままじゃ、『Eさん』に、会わす顔が無かった!)

と、思っていました。(^^; Img_4685
私と『きゃさりん副長。』は、少しの休息を挟んだ後、『Eさん』に会う、予定時間を確認し、そのための準備をしていました。

すると!

『ピンポ~ン!』

と、部屋のチャイムが鳴ったのです。

私と『きゃさりん副長。』は、眼を合わせ、

(ホテルの人かな?
 何だろう?)

と思い、『きゃさりん副長。』が、様子を観てみると、

「きゃぁ~!
 『HTちゃん』だよぉ~!」

と言いながら、戻って来ました。

「ねえねぇ、どうする?
 暫く、知らん振りしている?
 ドアを開ける?
 中に入れる?
 驚かす?
 どうする?」

と、ちょっとした、悪戯の提案をしていました。

『きゃさりん副長。』と、『H氏』は、かなりの仲良しでありまして、多少の、悪戯では、何の変哲もなく、問題も起きません。

ですがまぁ、その二人の、お遊びに付き合っている訳にもいかず、

(あんまり、時間が無いんだからさぁ。)

と、私は思い、

「ドアを、開けてやりなさいよ。
 中に、入れてあげれば。」

と、『きゃさりん副長。』に、『H氏』を、部屋に、招き入れる様に伝えました。 Img_4686
『H氏』は、部屋に入るなり、

「おぉ~!
 どうやった?
 佐賀、長崎は?
 『S』に、会ったろ?
 ちゃんぽん食ったか?」

など、矢継ぎ早に、質問を浴びせて来ました。

私は、

(あぁ~!
 これで、煩い、二枚看板が、揃った!
 ヤバ過ぎるほど、騒がしくなるぞぉ。
 『Eさん』は、この二人が騒いでも、大丈夫かなぁ。)

と思い、かなり心配になっていたのですが、『H氏』は、

「いやぁ、おれさ。
 これから、仕事なんだ。
 本当は、休みだよ。
 だけど、先輩っちゅうか、先任者が、不幸が入ったとかでさ。
 緊急の電話を貰ってさ。
 これから、その代わりで、工事の立ち合いに行かなければならないんだ。」

と、いきなり、切り出してきました。

「何でよ?
 折角、ゆっくり呑めると思ったのにさぁ。
 他に、交代の人はいないの?
 義務的休日出勤?」

と、私が聞くと、

「やっぱ、立場があるじゃん。
 後から入ったって言うか、後任は、何でも引き受けんといかんのよ。
 それは、解るやろ。」

と、言っていました。

『H氏』とは、この日、『Eさん』と、私達が会っているその場に来て、合流して貰うか、『Eさん』と、分かれた後に合流して貰うか、どちらかを、選択する様に、事前に、打ち合わせしていました。

ですので、

(随分と、早く来たなぁ。)

と、思っていた私は、

「それを言いに、わざわざ来たの?
 電話で十分やろ。」

と言うと、

「おぉ、そうやった。
 これこれ!」

と言いながら、私が、『H氏』のお宅に忘れていったキャップを、ごそごそと取り出していました。

私は、

(そうだったぁ!
 不覚のキャップ。
 これがあったら、『国営吉野ヶ里歴史公園』で、どれだけ楽だったことか!)

と、かなり、反省しておりました。 Img_4687
そして、

「これを、わざわざ届けに来てくれたの?
 いやぁ、済まなかった。
 それにしても、ホテルの部屋が、よく判ったよな。」

と言うと、

「それ(キャップ)は、ボーイ(スカウト)のもんやろ。
 今日は、ボーイ(スカウト)の人と会うんやろ。
 だから、大事な物で、必要かと思ってさ。」

そして、

「(ホテルの部屋は)そんなもん、フロントで聞けば判るさ。
 『お電話しますか?』
 と、聞かれたけど、面倒だから、そのまま来た。」

と、そう言っていました。

(あれあれ!
 随分と優しいじゃん!)

と、私は、かなり感心して、嬉しくなってしまいました。(^-^)/

『きゃさりん副長。』は、

「なんだぁ。
 つまんないの!
 一緒に、呑めないの?」

 と、言っていましたが、『H氏』は、

「明日、必ず、見送りに来るから!
 それで、勘弁して。
 (新幹線の)時間は、分かっているから。
 おれ、ほら、自転車通学だろ。
 (※自転車通勤です。)
 (職場まで行くのに)時間が掛かるから、これで、失礼するは!」

と言って、あっという間に、帰って行ってしまったのでした。(^^; Img_4688
『H氏』を、部屋のドア付近で見送った後、『きゃさりん副長。』が、

「ひょっとして、遠慮したんじゃないの?
 キャップを、大事な物って言ってたし。
 ボーイスカウトのことも、かなり気にしていた様だし。
 ボーイスカウトの話を、邪魔しちゃいけないと、思ったんじゃないのぉ。」

と、言っていました。

私は、

(なるほどなぁ。

 それは、あるかも知れない。

 でも、奴は、嘘は、絶対に付けないタイプだ。

 それに、第一、彼の嘘を聞いたことが無い。

 だから、彼の言葉は、そのまま受け取れるし、受け取るべきだろう。

 確かに、真偽は解らないけれども、真として捉えるべきだろう。

 それにしても、ボーイスカウトのことを、そんなにも、大事に思っていてくれたとは!

 何と言うことだろう。

 ウッドバッチャーでも、ビーズや、ギルウェルスカーフを、いとも簡単に、失くしてしまうと言う者がいると言うのに。

 やっぱり、物品愛護の念と言うか、制服の類に関する品物についての意識は、とっても高いのだろうなぁ。

 『S氏』と言い、『H氏』と言い、『昔取った杵柄』は、伊達じゃないし、衰えてはいない。

 流石に、凄い同期達だなぁ。)

と、考えながら、『陸上自衛隊生徒教育』の凄さを想い出し、その余韻に、暫く、ひたっていたのでありました。(^^;



(つづく・・・。)(^^;



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2016年12月30日 (金)

『ご機嫌、斜め過ぎ!』(-_-メ)

(# 九州―39)


おはようございます!(^o^)/


【ご機嫌、斜め過ぎ!】(-_-メ)


(※注:平成28年5月7日(土)の記憶です。)


「降りたホームで、待っていてください。
 担当者が、参ります。」

と、大村駅で言われていたので、『きゃさりん副長。』と、諫早駅のホームで、担当の駅員さんを待っていたのですがぁ。(^^;

「ねぇねぇ、駅員さんが、来ないよねぇ。
 来てくれないのかしら。
 それにしても、『白いかもめ』と『黒いかもめ』と、どっちなの?
 乗る場所が、違うみたいなの。」

と、『きゃさりん副長。』が、ホームのあちこちを回り、かなり気にしていました。

そして、

「乗るのは、3号車だけど、この辺りで良いのかしら?
 2号車とか、1号車の表示が無いけど、3号車は、表示があるけど、なんだか、中途半端なの。」

と、何やら、不可思議なことを言っていました。

そこに、車椅子に乗った、老婦人を伴いながら、担当の駅員さんが現れました。

また、駅員さんの後には、杖を突きながら歩いてくる、男性の姿もありました。

駅員さんは、

「繁忙期ですが、私一人での対応となります。
 何かと、ご面倒をお掛けするかも知れませんが、よろしくお願いします。」

と、言っていました。

私は、

(そう言えば!
 三島駅でも、
『原則、対応する駅員は、1名だけです。』
と、言ってたっけ。)

と、思い出し、

(昨年、仙台に行った時には、東京駅でも、仙台駅でも、助役さんまで出て来て、私達の、対応をしてたもんなぁ。
 一人だなんて、こりゃ大変だぁ!)

と、そんなことも、思い出していました。

駅員さんは、身体障害者の3組を案内して、ホームの、長崎方面寄りに進んで行きました。

そこには、屋根は無く、

(あれぇ?
 どこに連れて行かれちゃうのかなぁ?)

と、とても不思議に思っていたのですが、駅員さんが、

「ここです。
 この辺りで、もう暫くお待ちください。」

と言うので、『きゃさりん副長。』と、その辺りを観てみましたら、ホームの床に、直接、

『白いかもめ 2号車 乗車口』

と、記されていました。

私と『きゃさりん副長。』は、眼を合わせ、

「『白いかもめ』だぁ!
 『黒(いかもめ)』が、良かったのにねぇ。」

と、言い合っていたのでした。

それから、

「これじゃあさぁ、全く、乗る所が、判らないよねぇ。
 せめてさ。
 矢印とかしてさ。
 乗車口までさ。
 誘導する様にしてさ。
 判る様にしてくれたら良いのにさ。」

と、『きゃさりん副長。』は、ボヤいていたのでした。(^^;

そして!

駅員さんが、

「3号車に、ご乗車ですね。
 お席は、『1番 C・D』で、よろしいでしょうか。」

と、『きゃさりん副長。』に、話し掛けていました。

更に、

「(進行方向に対して)3号車の、一番後ろのお席になります。
 ですので、2号車から、ご乗車頂けますか。」

と、言っていましたが、『きゃさりん副長。』は、

「?????、・・・・・。」

状態でありまして、私も、全く、同じ状況でした。

すると、駅員さんが、

「各車両には、乗車口が、1か所しかありません。
 博多方面に向かって、先頭の方に乗車口があります。
 ですので、3号車の乗車口をご利用になると、車両1両分、移動して頂くことになります。
 ですので、2号車からご乗車され、3号車まで、ご移動くださいますか?
 その方が、(座席まで)近いです。」

と、説明をしていました。

私は、

(何ともまぁ、乗降口が、1か所しか無いとは!
 多分、座席数を多くとるために、その様な構造にしているんだろうなぁ。)

と、思っていました。

それから、『きゃさりん副長。』に、私が、

「さっきのさぁ。
 駅舎から、ぶら下がっていた、3号車の表示板。
 あれは、あれで、正しかったんだよ。
 乗車口が、1か所しか無いって言うんだから、表示も一つなんだよ。」

と言いましたら、

「だってさぁ。
 普通、(乗車口が)前後にあるじゃん!
 紛らわしいよね。
 それに、判り辛いし!
 せめてさぁ、列車の画とかさ、図とかさぁ。
 そう言うものが、あっても良いじゃん!」

と、かなり憮然としておりました。(^^;

(確かに、中途半端な表示かも知れないなぁ。
 それに、案内表示としては、役に立たないかも知れない。
 『きゃさりん副長。』が、怒るのも、無理は無いかぁ。)

と、私も、思いました。

ですがまぁ、要は、長崎駅に向かった時には、『白いかもめ』の1号車に乗りましたので、乗車口のことなどは、全く、気にしていなかった訳でして、私達の確認不足、と言う感じだった様にも思いました。


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さて、『白いかもめ』が到着し、ドアが開いたのですが、駅員さんが、

「こちらの方々を、先に、ご案内して来ますので、暫くお待ちください。」

と、車椅子の老婦人を乗車させていました。

私と『きゃさりん副長。』は、

(あれっ?)

と、眼を合わせ、

(時間的に、そんなに余裕があるのかなぁ。)

と、思っていましたら、杖を突いていた男性が、付き添いの女性(多分、奥様?)と共に、乗車していました。

その内に、チャイムが鳴り響き、

「駄目だこりゃ!
 早く乗ろう!」

と、私は、立ち上がって、歩いて乗車し、『きゃさりん副長。』は、慌てて、車椅子と、私達の荷物を、車内に、投げ込んでいました。

駅員さんは、2号車の客室から出て来て、

「そちらです。
 3号車!」

と、手を差し出し、3号車の方向を示しただけで、直ぐに下車してしまいました。

「何だったの?
 今のは!」

と、『きゃさりん副長。』は、とてもお怒りになってしまったのですが、

「大体、一人で、3人の(身体障害者の)面倒を看るのは、無理なんだよ。
 仙台の時は、助役さんまで出て来たし、彼(今回の駅員さん)は、若かったでしょ。
 まだまだ、これからなんだよ。」

と言ったのですが、『きゃさりん副長。』の、お怒りは、博多駅に着いても、全く、鎮まることはありませんでした。(^^;


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『白いかもめ』が、動き出し、

「さて、どうする?」

と、『きゃさりん副長。』が、聞いてきましたので、

「俺は、ここに置いてって良いよ。
 先に、荷物を運んでくれないかなぁ。」

と言って、私達の荷物を、先に運んで貰いました。

そして、

「一応、トイレに行っておく。」

と、お願いをしました。

実は、そうなのです!(^-^)/

その『白いかもめ』の、2号車の乗車口のデッキは、とんでもなく広く、そして、車椅子ごと入ることができる、かなり広い『多目的トイレ』が、あります。

長崎に向かった時には、大揺れに揺れて、とても苦労をしたのですが、今回は、目の前に、トイレがある。

これを、使用しておかないなんて、勿体無い話です。

そして、用を足し、トイレから出て、車椅子ごと、3号車に向かおうとしましたら、いきなり、

『ガン!』

(あちゃ~!
 何てこったい!
 通路が狭過ぎて、車椅子が通らない!)

「何なのこれ!
 (通路が)狭いと感じたけど、全く通らないじゃないの!」

と、『きゃさりん副長。』のお怒りは、増々、増長して行くばかりでした。(^^;

仕方がありませんでしたので、私は、立ち上がり、通路の片方の壁に、背を押し付け、右手で、もう片方の壁を押す様にして、突っ張りを掛けながら、徐々に、横に移動して行きました。

『きゃさりん副長。』は、車椅子を折り畳み、私の後を、そろそろと付いてきました。

「何なのよぉ!
 全くもう!
 トイレが、広けりゃ良いってもんじゃないわよ!
 適当な広さで良いのにさぁ。
 こっち(通路)を、広くして欲しいわ!」

と、怒りながらでしたが。(^^;


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やっとのことで、3号車に到着し、座席に着いた途端に、

「何だかなぁ。
 今朝まで、とっても愉しかったのにぃ。
 物凄く残念!」