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2017年9月23日 (土)

『あっちゃん!(その2)』(^-^)/

(出雲市・米子市 訪問:その100)


(※注:平成29年5月5日(金・祭)の記憶です。)


おはようございます!(^o^)/


【あっちゃん!(その2)】(^-^)/



(ペン)「おデブ隊長、呑み過ぎだよぉ!

     顔が、真っ赤か、じゃん!」

(ハム)「ありゃまぁ~!
     そうだね。

     確か、生ビール、2杯と、ハイボールを、
     3杯、呑んじゃったよね。

     あれじゃぁ、明日は、絶対、二日酔いだぜ。」 Img_5798
(ペン)「げぇ~!
     それじゃぁ、ヤバいじゃん。

     電車に、揺られて、危険、極まりないよぉ。」

(ハム)「ん゛~、だけどもなぁ。

     もう、手遅れだと、思うよ。」

(ペン)「本当に、どうしようもないよなぁ。

     ここは、『きゃさりん副長。』に、
     縋るしかないかぁ。」

(ハム)「ん゛~。
     それも、無駄な抵抗だと思うよ。

     『きゃさりん副長。』はさ。

     お酒を呑んでも、顔には、出ないからさ。

     確か、生ビールを、既に、4杯は、
     呑んだと思うよ。」

(ペン)「げぇ~!
     するってぇと、今は、5杯目ぇ~?

     『きゃさりん副長。』の限界って、
     どのくらいなのぉ?」

(ハム)「えっとぉ、今ぐらいなら、まだ、大丈夫かな?

     これで、日本酒に、手を出したら、
     一巻の終わりだけどね。」

(ペン)「だめだめ!
     ハム、絶対に、止めてよね。」

(ハム)「まぁ、止めても無駄だけど、一応は、
     監視体制に入っておくよ。」

(ペン)「ところでさぁ。」

(ハム)「またかい?

     今度は、なに?」

(ペン)「ここのお店の人達、って言うかさ。

     お客さん達は、とっても陽気なんだけど、
     お店の人達も、とっても陽気だよね。

     おっと、『妖気』じゃないよ。」

(ハム)「そんなことは、解っているよぉ。

     さっきさ。

     『Eさん』が、話してくれたんだけど、
     ここの、ご主人は、『Eさん』の、
     消防団・青年団などの、先輩で、一緒に、
     活動していたんだって。

     それに、お店の従業員の皆さんも、
     地元の人達で、殆どが、顔見知りなんだって。

     だから、お客さんと、店員さんの、
     壁みたいなものは、全く、無いんだって。」

(ペン)「へぇ~!
     そうなんだぁ。

     それで、みんな、友達の様に、
     話しをしてるんだね。」

(ハム)「それでね。

     ここのお店なんだけど、大きく、
     三つに分かれているんだって。

     一つは、ここのカウンターで、
     居酒屋風・炉端焼き風に、なっているんだって。

     二つ目は、テーブル席で、主に、定食を、
     摂っていく人が、多いんだって。

     定食なんだけどさぁ。

     23時までか、食材が無くなるまで、
     やっているんだって。

     だから、呑み屋であり、定食屋でも、
     あるんだって。」

(ペン)「ありゃまぁ~!

     それまた、優しいと言うか、凄いじゃん。

     それは、どうしてなのぉ?」

(ハム)「んとね。

     目の前に、『国道180号線』が走って
     いるんだけど、その割には、いわゆる、
     ファミレスとか、その類のお店が無いんだって。

     それに、これと言った、呑み屋も無いので、
     必要に応じてと言うか、迫られてと言うか、
     それで、自然と、今の様な、形態のお店に、
     なっちゃったんだって。

     それで、三つ目として、お座敷席が、
     奥にあるんだってよ。」

(ペン)「お座敷ぃ~?

     それが、奥にあるのぉ?」

(ハム)「うん。

     家族連れなんかが、多いんだって。

     一品料理を頼んだり、定食を頼んだり、
     色々なんだって。

     まぁ、時間を掛けて、ゆっくりしたい人達が、
     座敷を使うことが、多いんだって。」

(ペン)「なぁるほどぉ!

     それで、店員さんが、多いんだ。」

(ハム)「だよねぇ。

     定員さん達、物凄く、動き回っているものね。」

(ペン)「ふぅ~ん。

     こういうお店って、地域にとっては、
     大事なんだろうね。

     地域の要望に、応えるって言うかぁ、
     超~、地域密着型、だよねぇ。

     だから、皆さん、とっても、
     愉しそうなんだぁ。

     なるほど、納得だよ!」 Img_5795
(ハム)「おデブ隊長も、自宅近くのお店に、
     よく行くじゃん。

     でもさぁ。
     こんなには、賑わってはいないよね。」

(ペン)「そうそう。

     それにさ。

     お客さん達、みんなが、あまり喋らないしさ。

     それに比べると、ここは、雰囲気が、
     全く違うよねぇ。

     ところでさぁ。

     このお店は、何が、お薦めなのぉ?」

(ハム)「なんでもあるし、なんでも、美味しいって。

     ご主人は、

      『全部、お薦め!』

     って、言ってるけど、『Eさん』が、
     やっぱり、海鮮だよって、言ってるよ。」

(ペン)「海鮮なのぉ?」

(ハム)「そうなんだって。

     ここからだと、『中海』や、『美保湾』まで、
     30分もあれば、行けちゃうんだって。

     だから、新鮮な、魚介類が手に入るし、
     それと一緒に、色々な食材が、
     手に入るんだって。」

(ペン)「そうなんだぁ。

     だから、『Eさん』は、お刺身を、
     注文してたんだね。

     おっとぉ!

     考えてみたらさ。

     『Eさん』は、釣りを、やるんだし、釣りは、
     地元の人達も、好んでいるんだよね。

     そうすると、釣った魚は、自分で、
     捌いちゃって、お刺身とかで、
     食べちゃうんだ。」

(ハム)「えっとね。

     『Eさん』が、それもあるんだけど、他にも、
     食材は、結構、あるんだよって、言ってるよ。

     魚介類は、『境港』に、代表されちゃうけど、

     ・『野菜』:らっきょう、ブロッコリー、
           白ねぎ、きのこ、ながいも、など

     ・『お肉』:鳥取和牛、鳥取地鶏ピヨ、
           大山地鶏、大山豚、など

     ・『果物』:梨、スイカ、メロン、ぶどう、
           柿、など

     ・『加工品』:そば、とうふちくわ、
            あごちくわ、ながいもかまぼこ、
            柿の葉寿司、紅茶、
            ハーブティー、など

     他にも、色々な食材が、豊富にあって、
     料理の方法も、様々で、沢山、あるんだって。

     それで、ここの『あっちゃん』では、
     焼き物だろうが、揚げ物だろうが、
     煮物だろうが、なんでも、
     作ってくれるんだって。

     それに、時期が来れば、キノコご飯も、
     キノコ汁も、オコワだって、お寿司だって、
     手打ちそばだって、
     作ってくれるんだってさ。」 Img_5799
(ペン)「なんともまぁ!

     それはぁ、凄過ぎだでしょ!

     なんでも、作ってくれちゃうなんてさ。」

(ハム)「だからね。

     おデブ隊長は、お魚の、焼き物を
     頼んだんだよ。

     そしたらさ。

     丸々と太って、脂がのった、
     サバが出て来てさ。

     塩サバ焼きに、して貰ったんだよ。」

(ペン)「じゅるるるぅ~!
     話だけでも、旨そう!」

(ハム)「『きゃさりん副長。』はね。

     らっきょうの酢漬けを、頼んだんだけど、
     それだけじゃ物足りないから、長いもを、
     磯部揚げに、して貰ったんだよ。」

(ペン)「ぎょぇ~!
     それまた、美味しそうじゃん!」

(ハム)「あとね。

     『Eさん』の、お勧めで、
     『ピヨ』の、串焼き。

     つまり、焼き鳥なんだけど、それを、

      『美味しい! 美味しい!』

     って言って、何本も何本も、
     頼んじゃったんだよ。」

(ペン)「うっひゃぁ~!

     堪らないじゃん!

     どれもこれも、とっても、
     美味しそうじゃん。」

(ハム)「あとね。

     大山豚の、トンカツとかを、勧められたん
     だけど、それは、流石に、止めておいた
     みたいだよ。」

(ペン)「そうなんだ。

     折角なんだから、頂いちゃえば、
     良かったのにねぇ。

     あんれぇ~?

     おんやぁ~?

     いきなり、カラオケが、始まっちゃったよ!

     ここは、居酒屋で、炉端焼き風の、
     お店じゃぁ、なかったの?」

(ハム)「『Eさん』が、

      『ごめんごめん!

       言っておくのを、忘れていたよぉ。

       ここはさ。

       (決められた)時間になると、
       カラオケが、歌える様になるんだよ。

       何せ、カラオケボックス、なんて
       言うのも無いからさぁ。』

     だって!」

(ペン)「どっひゃぁ~!

     凄過ぎ!

     ここの、『あっちゃん』は、超~、万能の、
     何にでも、対応ができる、本当に、
     ビッグなお店なんだぁ。

     もはや、神がかり的な存在だよぉ。

     おんやぁ?

     今度は、ご主人、本人自らが、
     歌い出しちゃったよぉ?

     一体、どうなってんのぉ?」

(ハム)「好きなんだって!」

(ペン)「え゛~?

     なにがぁ?」

(ハム)「ここのご主人が、歌うのが、
     大好きなんだって。

     なんでも、お店の営業が、終わった後に、
     歌いたくって、歌の練習をしたくって、
     カラオケを買ったんだって。

     そうしたら、皆さんが、歌わせてくれって
     言い出して、こう言うことに、
     なっちゃったんだって。」

(ペン)「へぇ~!

     面白いにゃぁ。

     と言うかぁ、面白すぎるよぉ。

     ここの、『あっちゃん』、最高ぉ~!」 Img_5800
(ハム)「そうだね。

     本当に、最高だよね。

     美味しいものを、食べられて、お酒を呑めて、
     大声で、談笑できて、歌を、思いっ切り、
     歌えてさ。

     とっても、愉しいよねぇ。

     おっとぉ~!

     あちゃ~!

     あれまぁ!

     何ともまぁ!

     いきなりだけど、迎えの、タクシーが、
     来ちゃたって!」

(ペン)「え゛え゛~?

     なんでぇ~?

     どうしてぇ~?

     タクシーなんか、何時、頼んだのぉ?」

(ハム)「えっとね。

     さっき、ご主人が、タクシー会社に、確認の、
     電話をしてくれたんだって。

     そしたら、その答えが、

      『目茶混みで、何時になるか、判らない!』

     って、応えだったんだって。

     だから、とりあえず、頼んでおいたら、丁度、
     こちらの方面に、配車が、あったんだって。

     それで、運転手さんが、無線が、
     繋がらないので、直接、携帯電話で受けて、
     それで、『あっちゃん』に、急遽だけど、
     寄ることができたんだって。」

(ペン)「でもさ。

     これで、終わりなの?

     もう、お終いに、しなきゃいけないのぉ?」

(ハム)「う゛~、うん!

     まぁ、仕方ないさ。

     このタクシーを逃したら、『Hさん』
     じゃないけど、本当に、ママチャリで、
     帰らなきゃ、ならなくなっちゃうよ。」

(ペン)「何だか、寂しいなぁ。

     『Wさん』と、お別れする時も、
     そうだったけど、なんとなく、
     いきなりなんだもん!

     もっと、余韻が、あったって、良いのにさ!」

(ハム)「そうだったね。

     なにか、今回のお別れは、みんな、
     『いきなり』の、お別れなのかも知れないね。

     『Hさん』だって、いきなり、
     帰っちゃったしさ。

     きっと、『大国主大神』が、縁は切らないけど、
     いつまでも、後ろ髪を引かれる想いに、
     囚われない様にと、考えていてくれるのかも、
     知れないよ。

     それにさ。

     また、来ることができる様に、ってさ。」

(ペン)「『Eさん』は、どうしたの?」

(ハム)「おデブ隊長と、握手を交わして、俺達を、
     見送ってくれているよ。

     タクシーが、観得なくなったら、自宅まで、
     時間を掛けて、ゆっくりと、歩いて帰るって。」

(ペン)「そうなんだぁ。

     今日も、物凄く、充実していたよねぇ。

     それも、『Eさん』の、お陰だよね。

     感謝しなくっちゃ!

     本当に、色々なところに、行ったし、
     連れて行って貰ったよねぇ。

     覚え切れないことが、沢山、あったけど、
     超~、愉しかった!」

(ハム)「そうだよねぇ。

     本当に、愉しかった。

     それに、鳥取県が、こんなにも充実していて、
     生き生きとしていて、とっても、
     嬉しくなっちゃった。

     できれば、もう一度、来てみたいよね。」

(ペン)「うん。

     本当に、また、来てみたい。

     何となくだけど、次もまた、元気が、
     貰えるような気がしてならないんだ。」 Img_5801
(ハム)「そっかぁ。
     元気かぁ。」

(ペン)「うん。
     そうだよ。」

(ハム)「それじゃぁさぁ。

     元気を貰ったところでさぁ。

     お願いが、あるんだけどさぁ。」

(ペン)「お願い?

     よっしゃぁ!

     俺に、できることならば、何でも、
     引き受けるぜ!」

(ハム)「お゛お゛~!
     頼もしいじゃん!

     それじゃぁ、お願いだよ。

     多分、ホテルに帰ってから、おデブ隊長は、
     興奮したままで、なかなか、
     寝ないと思うんだ。

     そこを、何とか、寝かし付けてくれない?」

(ペン)「おいおい!

     いきなり、何を、言ってんだよぉ!

     俺が、おデブ隊長を、寝かし付けられる訳が
     無いだろ!」

(ハム)「まぁまぁ。

     あとね。

     明日の朝は、起きないと思うんだ。

     だから、電車の時刻に間に合う様に、
     おデブ隊長を、起こして欲しいんだ。」

(ペン)「なにぃ~!

     そんなことまで、俺に、やらせるのぉ?

     ずるいよぉ!

     二匹で、やろうよぉ!」

(ハム)「ごめん。

     眠くなってきちゃったぁ。

     それじゃぁ、頼んだよ。

     おやすみぃ~!」

(ペン)「そんなぁ~。

     そんなの、ずる過ぎるよぉ。

     きっと、絶対に、『大国主大神』の、
     天罰が当たるぜ!

     祟ってやるぅ!」



(つづく・・・。)(^^;



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2017年9月22日 (金)

『あっちゃん!(その1)』(^-^)/

(出雲市・米子市 訪問:その99)


(※注:平成29年5月5日(金・祭)の記憶です。)


おはようございます!(^o^)/


【あっちゃん!(その1)】(^-^)/



(ペン)「すっかり、真っ暗に、なっちゃったぜ!」

(ハム)「そうだねぇ。

     結局、最後は、かなりの、ロングドライブ
     になっちゃったからね。」

(ペン)「あのさ。

     『「ゲゲゲの女房」の生家』を、
     出てからなんだけどさ。

     そのあと、どこかに、行ったよねぇ。

     『Eさん』が、

      『まだ、大丈夫!』

     って、言って、夕陽に向かって、
     車を走らせていたのは、
     憶えてるんだけどさ。」

(ハム)「え゛~、そうなのぉ?

     あのね。

     『Eさん』と、おデブ隊長が、
     話しをしていたんだ。

     そしたら、おデブ隊長が、
     『足立美術館』とか、『月山富田城』、
     『赤猪岩神社』とか、言い出しちゃってさ。

     それで、『Eさん』が、

      『まだ、陽は落ちていないし、
       観られると思う。』

     って、言って、結局、『足立美術館』まで、
     行ってくれたんだよ。」

(ペン)「げぇ~!

     何を、言ってんだよぉ、おデブ隊長はぁ!

     実際、『きゃさりん副長。』も、俺も、
     頭が一杯で、もう、飽和状態だったのに、
     『Eさん』に、お願いを、しちゃったのぉ?」

(ペン)「ん゛~、そこはぁ、難しいところ
     なんだけどさぁ。

     『Eさん』が、

      『折角だから、行ける所は、
       行っておこう!』

     って、言ってくれたのもあるんだ。」

(ペン)「んぎゃ!

     『Eさん』て、どこまで優しくて、
     良い人なんだろ。

     それで、実際は、どうだったのぉ?

     『きゃさりん副長。』も、俺も、半分、
     寝てたから、記憶が無いんだよぉ。」 Img_5789
(ハム)「えっとね。

     『足立美術館』は、当然、閉館時間を過ぎて
     いたし、周囲が、沢山の樹木で囲われていて、
     何も観ることができなかったけど、
     駐車場が、バカでかくってさ。

     とにかく、だだっ広いの!

     『Eさん』も、

      『あんれぇ~?
       こんなに、広かったかなぁ。』

     って、驚いていたんだ。」

(ペン)「そうなの?

     『Eさん』は、『足立美術館』とかは、
     観に行ったりしないのかなぁ。」

(ハム)「とにかく、目茶混みなんだって。

     周辺の道路も、大渋滞で、『足立美術館』には、
     近寄りたくないんだって。」

(ペン)「ほぇ~!

     そんなに、凄いんだ。」

(ハム)「それでね。

     『月山富田城(跡)』は、山の上だから、
     これまた、行くことは、叶わなかったんだけど、
     『足立美術館』から、光り輝く山頂を観て、
     それで、おデブ隊長は、満足してたんだ。

     それに、『Eさん』も、

      『良いもの(光景)を、観た!』

     って、喜んでいたんだよ。」

(ペン)「ふぅ~ん。

     俺には、よく解んないけど、そんな程度でも、
     満足できるんだぁ。」

(ハム)「と言うかぁ、おデブ隊長にとっては、
     方向とか方角、位置関係とか、地図上で、
     確認したものを、現地で、現認できれば、
     それで、良いみたいだよ。」

(ペン)「ん゛ん゛~?

     現認~?」

(ハム)「まぁ、少年時代からの、癖って言うかさぁ。

     趣味と言うか、好みと言うのか。

     それに、その昔からの、職業病みたいなものも、
     あるかも知れないよ。」

(ペン)「何だか、よく解んないけど、本人が、それで、
     良いって言えば、まぁ、それで良いっかぁ。

     それからは、どうしたのぉ?」

(ハム)「それでね。

     おデブ隊長が、『赤猪岩神社』って、
     言ったんだけどさぁ。」

(ペン)「あ゛~!

     思い出したぁ!

     それって、『大国主大神』が、大やけどして、
     死んじゃうやつだぁ。」

(ハム)「そうだよ。
     今頃、思い出したのぉ?」

(ペン)「だってぇ、眠くって、頭が働いて
     いなかったからさぁ。」 Img_5790
(ハム)「全くもう!

     まぁ、いいっかぁ。

     それでね。

     『Eさん』が、

      『『赤猪岩神社』は、暗くなると、全く、
       何も観得なくなっちゃうし、それに、
       (『拝殿』までは)階段なんだ。

       だから、車椅子じゃぁ、無理だし、
       行けないし、それに、とっても、
       小さな神社で、でもまぁ、『拝殿』、
       『本殿』、『大岩』と、見所は、
       あるんだけど、なにせ、
       下(地面の凹凸)が、良くないからなぁ。

       コケて、怪我でもしたら、
       元も子も無いしなぁ。

       それに、社務所が無いから、宮司さんに、
       事前に連絡をしておかないと、
       (『御朱印』は)貰えないしなぁ。

       どうする?』

     って、おデブ隊長に、話しをしていたんだ。」

(ペン)「そうなんだぁ。

     それで、おデブ隊長は、何て言ったのぉ?」

(ハム)「それは、流石にねぇ。

     夕暮れが深まって、辺りが、次第に、
     暗くなって来ればねぇ。

     そりゃぁ、幾ら何でも、超~、我儘、
     おデブ隊長でも、諦めるさ。」

(ペン)「ほぉ~!

     おデブ隊長、諦めたんだ。

     こりゃまた、超~、珍しい!」

(ハム)「そうなんだよ。

     だけどね。

     『Eさん』が、

      『次に来た時には、『赤猪岩神社』も、
       『足立美術館』も、『月山富田城跡』も、
       それに、『出雲大社』でも、どこでも、
       ご希望があれば、連れて行くよ。』

     とも、言ってくれたんだよ。」

(ペン)「あれまぁ!

     そりゃまた、どいう訳なのぉ?」

(ハム)「なんでもね。

     『足立美術館』など、今回、行ったところは、
     『Eさん』の自宅からは、車で、
     30分圏内なんだって。

     それに、『出雲大社』までは、1時間半弱。

     『境港』などの方面は、1時間弱。

     と言うことで、交通の便は、とっても、
     良いんだって。」

(ペン)「そうなのぉ?

     でもさぁ。

     『出雲大社』の、大渋滞もあったしさ。

     車じゃ、大変じゃないの?」

(ハム)「うん。
     それがね。

     『山陰自動車道』とか、『国道9号線』
     などの、メインとなる、道路を使っちゃうと、
     ダメなんだってさ。

     さっきの様に、南部町から、東西に動くのは、
     全く、問題が無いんだってさ。

     要は、渋滞を、避けて通ることが、
     できるんだって。

     だから、極端なことを言えば、
     『足立美術館』に行くのには、
     『JR安来駅』から行くと、大渋滞で、
     全くの問題外で、『米子駅』から、
     南部町を抜けて行けば、楽勝なんだってさ。」 Img_5791
(ペン)「へぇ~!
     そうなんだぁ。

     そんな、裏道と言うか、裏技があるんだぁ。

     やっぱり、地元の人に、きちんと、聴かないと、
     解らないことが多いよねぇ。

     ところでさ。

     一体、ここは、どこなのぉ?」

(ハム)「あぁ、そうだったね。

     ここは、『Eさん』の、旧くからの、
     馴染みのお店なんだって。

     『あっちゃん』と言う、ご主人の呼び名を、
     そのまま、店名にしたんだって。」

(ペン)「へぇ~、『あっちゃん』かぁ。

     気取らない雰囲気で、良い感じだよね。

     ところでさぁ。

     暫くの間、『Eさん』が、いなかったじゃん。

     それは、どうしてなの?」

(ハム)「おいおい!

     車を、自宅に、置きに行って来たんだよぉ。」

(ペン)「あれま!

     そうだったのぉ?」

(ハム)「あったりまえじゃん!

     飲酒運転は、絶対に、ダメでしょ!

     それに、『Eさん』のお宅は、ここから、
     1km程度なんだって。

     だから、車を置いて、それから来たんだって。」

(ペン)「そっかぁ。
     だからかぁ。

     おデブ隊長も、『きゃさりん副長。』も、
     『Eさん』が、いないのに、ガンガン、
     呑んでたからさ。
 
     一体、何やってんだろ、と思ってたんだけど、
     『Eさん』が、来ることが分かっていたから、
     それで、呑んじゃっていたんだぁ。」

(ハム)「まぁ、目の前に、飲み物があってさ。

     それを、我慢しろって言うのも、時間的には、
     無理があるしさ。」

(ペン)「ところでさぁ。」

(ハム)「なんだよぉ!

     これで、3回目だぞぉ。」 Img_5792
(ペン)「だってぇ、気になるんだもん!

     『Eさん』は、お酒も呑まないで、
     何をやっているのぉ?」

(ハム)「あぁ、あれね。

     あれは、おデブ隊長の、個人アルバムに、
     再会した記念として、コメントを、
     書いて貰っているんだよ。」

(ペン)「こめんとぉ~?

     こじんあるばむぅ~?」

(ハム)「あれはね。

     『陸上自衛隊 航空学校 
      第21期 航空通信修理課程』を、
     卒業する時に、おデブ隊長が、自分用に、
     個人的に、アルバムを作ったんだ。

     それを、同期生と逢う時には、必ず、
     持ち歩いて、コメントを、記入して
     貰っているんだよ。

     だから、仙台に行った時や、九州に行った
     時にも、持って行って、みんなに、
     コメントを、書いて貰ったんだ。」

(ペン)「んぎゃ!

     そうなのぉ~?

     何だか、面倒臭そう。」

(ハム)「こらこら。」

(ペン)「だってぇ、コメントを、書き終わるまでさ。

     お酒は呑めないし、おつまみだって、
     食べられないじゃん。

     何だか、『Eさん』に、プレッシャーを、
     掛けてるみたいじゃん。」

(ハム)「あのね。

     『Eさん』と、おデブ隊長は、11年振りに、
     再会したんだよ。

     お酒は、何時だって呑めるし、おつまみだって、
     何時でも食べられるじゃん。

     それと比べたら、今の、この時間は、
     とっても貴重な、時間なんだよ!」
Img_5793
(ペン)「ふぅ~ん。

     そうなのかなぁ。

     でもまぁ、『Eさん』も、真剣に、書き込んで
     くれているみたいだし、これはこれで、
     良いのかなぁ。」

(ハム)「そうだよぉ。

     この、今の時間は、これで、良いんだよ。」

(ペン)「だけどもなぁ。

     増々、おデブ隊長達の、同期の絆ってものが、
     よく解んなくなってきたよぉ。」

(ハム)「ん゛~!

     確かに、それは、言えるかも。

     俺も、時々、解らなくなることがあるからさ。

     同期生って、不思議な仲間だよねぇ。」



(つづく・・・。)(^^;



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2017年9月21日 (木)

『故郷の生家!』(^-^)/ 

(出雲市・米子市 訪問:その98)


(※注:平成29年5月5日(金・祭)の記憶です。)


おはようございます!(^o^)/


【故郷の生家!】(^-^)/



(ペン)「『とっとり花回廊』、流石に、広かったね。

     あれじゃぁ、一日じゃ、とてもじゃないけど、
     観切れないよね。」

(ハム)「そうだよねぇ。

     あとね。

     『植樹祭メモリアル展示施設』なんかもあって、
     2013年5月に行われた、
     『第64回全国植樹祭』の時に、
     『天皇皇后両陛下』が、お手植えされた、
     苗木が移植されてたり、御製碑なども、
     あるんだって。」

(ペン)「ありゃま。

     そりゃもう、何回かに分けて、見学に、
     来るしかないよぉ。

     ところでさ。

     今、『Eさん』は、どこに向かっているのぉ?」

(ハム)「さっきね。

     『まだ、時間があるなぁ。

      よし!

      『安来(市)』に行こう!』

     って、『Eさん』が、言ってたんだ。」

(ペン)「やすぎぃ~?
     って、言ったらさ。

     島根県じゃん!

     ドジョウじゃん!

     ドジョウを、食べに行くのぉ?

     お゛~!

     じゅりゅじゅりゅぅ~!

     よだれがぁぁ~!」

(ハム)「いや、そうじゃなくってさ。

     見せたいところが、あるんだって!」

(ペン)「え゛~!
     そうなのぉ?

     なぁんだぁ。
     つまんないの。」

(ハム)「まぁ、そう言わないでさ。

     わざわざ、連れて行ってくれるんだからさぁ。

     あのね。

     『Eさん』の話だと、鳥取県と島根県の、
     県境は、有る様で、無い様なものなんだって。」

(ペン)「と言うと?」

(ハム)「鳥取県の、西部の、・『米子市』・『境港市』
     ・『南部町』と、島根県の、東部の、
     ・『松江市』・『安来市』は、『渾然一体』
     の様なものなんだって。」

(ペン)「げぇ~、そうなのぉ?

     そりゃまた、どうして?」

(ハム)「うん。

     人や車の往来は、普通だし、特に、『県』を、
     意識することは無いんだって。

     だから、『Eさん』の仕事は、島根県からの
     依頼も、多いだって。

     特に、文化財の修復なんかが多く、頻繁に、
     通うことも多いそうだよ。」

(ペン)「へぇ~!

     それまた、面白いにゃぁ。

     『県』は、あんまり、関係無いんだぁ。」

(ハム)「だからね。

     東西に、走っている道路が、多くって、
     『安来市』には、直ぐに、行けちゃうんだって。

     ただし、山道だけど、ってさ。」

(ペン)「ふぅ~ん。
     そうなんだぁ。

     だけど、山道って言ってもさ。

     俺達のところの、山道に比べれば、殆ど、
     平地の様に感じるんだけどなぁ。」

(ハム)「そうだよねぇ。

     道路は、二車線で、綺麗だしさ。

     崖の様な、危ないところも無いしさ。

     急坂も、何も無いしぃ。」

(ペン)「だよねぇ。

     あっと言う間に、もう、安来市側の、
     平地に出ちゃったよ。

     ここの、堤防の上の道路なんて、最高じゃん!

     快調~、快調~!」

(ハム)「ここの、堤に、植えられているのは、
     きっと、桜だよね。

     桜の時期は、もう過ぎちゃったけど、
     とっても、綺麗なんだろうね。

     おっとぉ!

     『Eさん』が、

      『ここは、曲がれない!』

     って、言ってるよ。」

(ペン)「ん゛?

     あ゛~、こりゃぁ、無理だよ。

     だって、180度の、曲道で、坂道だよ。」

(ハム)「確かに、あれじゃぁ、『太田山野営場』の、
     入口と同じで、何回か、切り返しをしないと、
     曲がれないよねぇ。

     おやぁ?

     今度は、かなり、細い道に、
     入って来ちゃった。

     どこに、行くのかなぁ。」 Img_5783
(ペン)「あれれぇ~?

     このパネルは、どこかで、観た記憶が、
     あるぞぉ~!」

(ハム)「げげげぇ~!

     『ゲゲゲの女房』だぁ!」

(ペン)「そうだぁ!

     『水木しげる記念館』の、最後の方の
     コーナー、『ゲゲゲの食卓』で、
     観たんだよぉ。」

(ハム)「ペン!

     よく覚えていたなぁ。」

(ペン)「だってぇ。

     『きゃさりん副長。』が、しつこく
     観ていたんだもん。

     それで、憶えていたんだよぉ。」

(ハム)「おや?

     『Eさん』が、何か、説明してくれているよ。

     ここは、今は、安来市大塚町なんだけど、
     昔は、安来市大塚村って、言ったんだって。

     かなり、小さな集落だったみたいだよ。

     だけど、それでも、魚屋や八百屋、雑貨屋、
     パーマ屋、和菓子屋、医院、旅館、銀行、
     芝居小屋など、生活に必要なものが、殆ど、
     全て、揃っていた集落だったんだって。」

(ペン)「へぇ~!

     そうなんだぁ。」

(ハム)「それでね。

     『水木しげる(武良茂)』先生の奥様になる、
     『飯塚布枝(武良布枝)』さんは、ここの、
     酒屋さんで、生まれ、育ったんだって。」

(ペン)「え゛~!

     酒屋さんなのぉ?

     おデブ隊長が、好きそうな話だよなぁ。」

(ハム)「まぁ、その話は置いといて。

     この家で、『武良茂』さんと、お見合いをして、
     5日後に、結婚式を、挙げっちゃったのは、
     憶えてるよね?」

(ペン)「大丈夫~!

     勿論さ!」

(ハム)「それで、東京に、戻ってからの話も・・・。」

(ペン)「大丈夫!」

(ハム)「OK!

     それでね。

     『武良布枝』さんは、2008年に、

     『ゲゲゲの女房 
      人生は・・・終わりよければ、
      すべてよし!!』

     を、出版するんだけど、それが、
     2010年に、NHKの、連続テレビ小説で、
     『ゲゲゲの女房』として、ドラマ化されるんだ。

     そのドラマが、大ヒットしちゃった訳でぇ、
     ここの、大塚町も、一躍、有名に
     なっちゃったんだって。

     それで、多くの人が、ここを、訪れる様に、
     なっちゃったんだってさ。」

(ペン)「やっぱりねぇ。

     テレビの力は、物凄いよなぁ。」 Img_5784
(ハム)「おっと!

     テレビだけじゃないんだよ。

     映画も作られて、舞台も公演
     されているんだよ。」

(ペン)「げげげぇ~!

     何と言う!

     全く、知らなかったよ。」

(ハム)「実は、俺も、知らなかったんだけどさ。」

(ペン)「ところでさぁ。

     この、『つなぎ石』って、何なのぉ?」

(ハム)「あ゛っ!

     えっとねぇ。

     ここの、大塚町内に、その昔、造り酒屋が、
     あったんだって。

     それで、そこの倉や、倉庫を、
     『大塚夢芝居事務所』として使用し、そこで、
     『ゲゲゲの女房のふるさと展』と言う
     催し物を、開催したんだって。

     その時に、『つなぎ石』が、御影石を使って、
     記念のモニュメントとして、造られたんだって。

     『つなぎ石』の除幕式には、『武良布枝』さん、
     ご本人も、観得られ、テープカットも、
     したんだってよ。」

(ペン)「へぇ~!

     そうなんだぁ。

     物凄い、盛り上がり様だったんだね。」

(ハム)「それでね。

     車の中からじゃ、ちょっと、観得ないかも
     知れないけど、『つなぎ石』の左右に、
     穴が開いていて、それが、中で、
     繋がっているんだって。」

(ペン)「穴が、開いてるぅ~?

     繋がっているぅ~?」

(ハム)「うん。

     その穴の中にね。

     カップルが、手を差し込んで、お互いの手を、
     ギュッと、握り締めるんだって。」

(ペン)「そうなのぉ?

     実際に、やってみないと、
     よく解んないよぉ。」

(ハム)「『Eさん』がね。

     申し訳ないけど、ここの路は、物凄く狭いから、
     車が来たら、直ぐに、移動しなくっちゃ
     ならないから、車から降りるのは、
     勘弁してって。」

(ペン)「そうなのぉ~?

     残念だなぁ。」

(ハム)「まぁ、仕方ないよぉ。

     それでね。

     手を繋いでいる写真を、撮っていくと、
     その二人は、結ばれるってことで、ここも、
     『縁結び』の、一大スポットに、
     なっちゃたんだって。」 Img_5785
(ペン)「ひょぇ~!

     そりゃまた凄い!

     でもさぁ。

     さっきの話じゃないけど、ここは、本当に、
     こじんまりとした街並みで、
     道路も狭いところだよねぇ。

     ここに、観光客が、どどぉ~って、
     押し寄せたらさぁ。

     物凄いことに、なっちゃったんじゃ
     ないのぉ?」

(ハム)「実は、そうなっちゃったんだって。

     車は、大渋滞。

     道路上は、人の波で、揉みくちゃ。

     もう、どうにもならなかったんだって。」

(ペン)「あ゛~、やっぱり、そうなんだぁ。」 Img_5786
(ハム)「だけどもね。

     それも、一時の、ブームみたいで、
     『ゲゲゲの女房のふるさと展』が、
     終わったら、自然と、観光客の姿も、
     観得なくなってしまったんだって。」

(ペン)「あちゃぁ~!

     やっぱり、そうなっちゃうんだぁ。

     流行って、そうなんだよなぁ。」

(ハム)「『Eさん』の話だと、その時から、もう、
     5~6年、経っているんじゃないかって。

     だから、仕方が無いよ、って言ってる。

     だけど、俺達の様に、時々は、観光客が、
     訪れる様で、だから、
     『写真撮影用のパネル』と、
     『「ゲゲゲの女房」の生家』と言う看板は、
     必ず、出されているそうだよ。」

(ペン)「そうなんだぁ!

     なんだか、とっても優しいよね。

     『だんだん』だよね。」 Img_5787
(ハム)「そうだよねぇ。

     とっても優しいよねぇ。

     そう言う、優しい『生家』だったから、
     『布枝』さんは、『ゲゲゲの女房』に、
     なれたんじゃないのかなぁ。

     おんやぁ?

     『Eさん』が、

      『折角だから、もうちょっと、
       足を延ばしてみるね。』

     って、言ってるよ。」

(ペン)「だいぶ、日が傾いて来たけど、
     大丈夫なのぉ?」

(ハム)「まぁ、本当に、折角だもの。

     連れて行って、貰おうよぉ。」

(ペン)「でもさ。

     お腹が、空いて来ちゃったし、
     ドジョウは、食べられないのかなぁ。」

(ハム)「まぁ、ここは、『Eさん』に、
     お任せするしかないよぉ。

     もうちょっと我慢して、愉しもうぜ!」

(ペン)「う゛~。

     分かりました、よぉ~だ!」



(つづく・・・。)(^^;



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2017年9月20日 (水)

『優しさ、満載!』(^-^)/

(出雲市・米子市 訪問:その97)


(※注:平成29年5月5日(金・祭)の記憶です。)


おはようございます!(^o^)/


【優しさ、満載!】(^-^)/



(ハム)「さてと!

     それじゃぁ、いよいよ、屋内施設の中に、
     入って行くそうだよ。」

(ペン)「え゛~?

     だってぇ、今、『フラワートレイン』で、
     周って来たじゃん。

     それで、大体、終わりじゃぁ、なかったの?」

(ハム)「おいおい、何を言ってんだよぉ。

     あれは、屋外の展示で、だから、
     『水上花壇』とか、『花の丘』とか、
     『ガーデン』なんかを、観て来たんじゃん。」

(ペン)「え゛~、それじゃぁさぁ。

     これから、何を観に行くのぉ?」

(ハム)「えっとね。

     まずは、中心にある、『フラワードーム』に、
     行くんだって。

     それから、『北館』・『東館』・『南館』を、
     観て周るんだって。」

(ペン)「げぇ~!

     そんなにも、展示室と言うか、展示館が、
     あるのぉ?」

(ハム)「そうだよぉ!

     今居る、ここは、入園口がある、
     『西館』じゃん。

     それで、東西南北の、各館を、
     円形になっている、『展望回廊』が、
     繋いでいるんだよ。

     だから、『とっとり花回廊』って、
     言うんだよぉ。」 Img_5775
(ペン)「げげぇ~!
     知らなかった。

     と言うか、『回廊』なんて、全く、
     意識していなかった。

     それで、一体、どのくらい、歩くのぉ?」

(ハム)「おいおい。
     どうしたんだよぉ?」

(ペン)「だってぇ、お腹空いちゃったんだもん。」

(ハム)「そっかぁ。

     まぁ、もう暫くの辛抱さ。

     『北館』には、軽食喫茶コーナーの、
     『ビアカフェ大山』って言う、休憩所が、
     あるらしいからさ。」

(ペン)「おお゛~!

     やったぁ!

     それじゃぁ、もう少し、頑張るよ。」

(ハム)「それでね。

     『展望回廊』なんだけど、屋根付きで、
     一周、約1kmなんだって。

     だから、雨天でも、雪でも、日差しが
     強くっても、歩いて行くことが
     できるんだって。

     それに、床は、板張りで、元の、地形の起伏は、
     そのままなんだけど、回廊は、水平に
     造られているんだって。

     だから、駐車場から、入園して、
     『展望回廊』までは、全て、水平ってことに、
     なっているんだって。」

(ペン)「ひょぇ~!

     そりゃまた、凄い!

     一体、誰が考えたんだろうね?」

(ハム)「そうなんだよねぇ。

     だから、お年寄りでも、車椅子でも、
     誰でも、安心して、歩いて行けるんだって。」

(ペン)「ふぅ~ん。

     ここの施設は、誰にとっても、とても、
     優しいんだね。

     物凄い、気遣いだと思うよ。」

(ハム)「それからね。

     各館には、必ず、エレベーターが、
     付いているんだって。

     それに、多目的トイレも、
     必ず、あるんだって。」

(ペン)「そりゃもう、至れり尽くせりで、
     おデブ隊長なんかにとっては、超~、
     安心して、見学できる施設って、訳だね。」

(ハム)「本当に、そうだよね。

     ここまで、身障者にも優しい施設は、
     おデブ隊長、初めてじゃないのかなぁ。

     おっと!

     『Eさん』が、何か、説明しているよ。」 Img_5776
(ペン)「え゛っ、なんだって?」

(ハム)「えっとぉ、『フラワードーム』に、
     ついてだってさ。

     ここは、直径が、50mも、あるんだって。

     高さは、21mで、巨大な、ガラス温室に、
     なっているんだってさ。

     室温は、冬でも、15度以下にならない様に、
     管理されているそうだよ。

     それでね。

     最大の特徴は、1,000株以上の、
     洋ランが、あることなんだってさ。

     これはもう、どこにも、引けを
     取らないんじゃないのかって。」

(ペン)「おお゛~!

     これは、確かに、凄いかも!」

(ハム)「それでね。

     地下では、鳥取県産の、二十世紀梨を使った、
     ソフトクリームが、売られているんだって。」

(ペン)「ちょっと待った!

     それはぁ、良くない情報だよ。

     『きゃさりん副長。』に知られたら、
     絶対に、買いに行くぜ!」

(ハム)「でもね。

     どうしても、その売り場の前を、
     通って行かないといけないんだって。」 Img_5777
(ペン)「え゛~?

     なぜなのぉ?」

(ハム)「『ぼたん祭』を、やっているんだって。

     あの、『ベタ踏み坂』の、先の、
     『大根島』に、行かなかったじゃん。

     本当は、『大根島』の、『ぼたん園』にも、
     連れて行きたかったから、『Eさん』が、
     どうしても、『ぼたん祭』を、
     観て貰いたいんだって。」

(ペン)「あれまぁ~!

     そうなんだぁ。

     それじゃぁ、仕方ないかぁ。」

(ハム)「あのさぁ。

     『Eさん』が、

      『時間が、無くなって来たかも。』

     って、言っているんだけどさ。」

(ペン)「ありゃま!

     俺達が、のんびり、し過ぎたのかなぁ?」

(ハム)「いや、そうでもないんだけどさ。

     とりあえず、『北館』から、時計回りで、
     観て、周っちゃおうってさ。

     その、歩いている間に、大体の、
     説明をしてくれるって。」

(ペン)「そっかぁ。

     何だか、申し訳ないよなぁ。」 Img_5778
(ハム)「えっとぉ、『北館(くつろぎの館)』
     なんだけどさ。

     4階建てなんだって。

     4階は、無料の、展望休憩所が、
     あるそうだよ。

     それで、お弁当などを、持ち込んでも、
     OKで、幼児のための、キッズコーナー
     なんかもあるんだって。

     それと、さっき話した、『ビアカフェ大山』
     もあるんだけど、何ともまぁ、
     ラストオーダーが、15:30なんだって!」

(ペン)「げぇ~!

     それって、注文できる時間が、
     もう、過ぎているってことぉ?

     だから、『Eさん』が、時間が無いって、
     言ってたってことぉ?

     なんだよぉ!

     お腹、ペコペコなのにぃ。」

(ハム)「まぁまぁ、そう、言わないで。

     仕方ないじゃん。

     それでね。

     2階には、映像シアターがあって、
     『四季の大山』など、様々な映像を、
     上映してるのだけれども・・・。」

(ペン)「時間が無い!

     だろ?」

(ハム)「そうなんだよねぇ。

     だから、『東館』に、行こうって。」

(ペン)「まぁ、仕方ないけどさ。

     のんびり歩くつもりが、
     急ぎ足になっちゃったよ。」

(ハム)「まぁ、そう言うなよ。

     それで、『東館(ゆりの館)』なんだけど、
     実は、ここが、メインとも言えるんだって。」

(ペン)「え゛~?

     なに? なに?

     どう言うこと?

     メインは、『フラワードーム』じゃあ、
     なかったのぉ?」

(ハム)「あのね。

     『とっとり花回廊』の、メインフラワーは、
     『ユリ』なんだって!」

(ペン)「げぇ~!

     俺は、てっきり、さっきの、
     『洋ラン』かと、思ってたぜ。

     それが、まさかの、『ユリ』だなんて!」

(ハム)「ここではね。

     様々な条件を整えて、ユリの開花調整を、
     しているんだって。

     そのお陰で、ユリを、一年中、
     展示することが、可能なんだって。」

(ペン)「それでかぁ。

     展示室の照明や、照度が、色々だものね。

     何となくだけど、温度も、湿度も、今までの、
     展示室とは、全く、違う感じがするよ。」

(ハム)「あとね。

     ここには、日本国内に、自生する、
     野生のユリ、15品種、全てが、保管されて、
     展示されているんだって。

     だから、ここは、国内唯一の、ユリのための、
     施設となっているんだって。」

(ペン)「ひょぇ~!

     それって、凄いことなんでしょ。

     大したものだよねぇ。」

(ハム)「俺はさ。

     さっきから、物凄く、芳ばしい香りを、
     感じてるんだけどさ。

     ペンは、何か感じる?」

(ペン)「あれま!

     磯の香りとかさ。
     魚の匂いなら、良いんだけどさ。

     『ユリ』とか、花とか、そっちは、ちょっと、
     苦手だなぁ。」

(ハム)「そっかぁ。

     『きゃさりん副長。』は、盛んに、
     ユリの香りを嗅いでいたけど、結局、

      『わけが解んなくなっちゃったぁ~!』

     って、言ってるからさ。

     『きゃさりん副長。』が、無理なら、当然、
     俺達には、『ユリの香り』は、
     嗅ぎ分けられないかも、知れないね。」

(ペン)「そうだよぉ!

     ハムだって、無理だと思うよ。」 Img_5780
(ハム)「そうだよね。

     さてと。

     次は、『南館(ジャングルドーム)』だよ。」

(ペン)「おんやぁ?

     ここはぁ?

     ひょっとしてぇ?」

(ハム)「多分、当たり!

     『ピクニックコーナー』だよ。」

(ペン)「何ともまぁ。

     最後に、寄るなんて!

     ずるいよぉ!」

(ハム)「まぁまぁ、そう言わずに。

     仕方ないじゃん。」

(ペン)「まぁ、ゴールデンウィーク中は、
     バーベキューは、やっていないって言うから、
     良いけどさ。

     おんやぁ?

     また、ガラス張りの、温室に、
     入っちゃったよぉ。

     それに、ここは、かなり暑いよ。

     ここが、南館なのぉ?」

(ハム)「うん。
     そうだって。

     ここの温室は、タマゴ型を、してるんだって。

     それで、熱帯・亜熱帯の植物が、
     生い茂っているんだってよ。

     だから、『南館』は、『ジャングルドーム』
     とも、呼ばれているんだって。

     1階と、2階は、緩やかなスロープで、
     結ばれているから、おデブ隊長の、
     車椅子でも、大丈夫なんだって。

     そのスロープでは、ブラジルや、
     熱帯アジア原産の、植物の様子を、
     間近に観られるんだって。」

(ペン)「ふぅ~ん。

     色々な工夫が、施されているんだねぇ。」

(ハム)「おっと!

     『Eさん』が、

      『今は、観られないけど、
       『ムーンライトフラワーガーデン』で、
       観ることができるものがある。』

     って、言ってるよ。」

(ペン)「え゛~?

     それって、もしかして、夜しか、
     観ることができないってことぉ?」

(ハム)「そうみたいだね。

     『夏の夜に、花を咲かせて、
      朝には散ってしまうんだ。

      だから、夜しか、観ることができない、
      花があるんだ。

      『サガリバナ』って、言うんだよ。』

     って、『Eさん』が、言ってる。」

(ペン)「へぇ~、そうなんだ。

     それで、『Eさん』は、その花を、
     観たことあるのかなぁ?」

(ハム)「ん゛~。

     そのことには、触れてないから、判らないや。

     あんれぇ?

     『Eさん』と、おデブ隊長が、

     『サガリバナ』は、奄美大島が北限で、
     沖縄に行けば、『サガリバナ』鑑賞ツアーを、
     やっている。

     って、話しで、盛り上がっちゃってるよぉ。

     何でも、沖縄には、同期生の、『Iさん』が
     いるから、是非、行ってみたらって、
     そんな、話しに、なっちゃってるよ。」 Img_5782
(ペン)「あ゛~、そうなんだぁ。

     おデブ隊長達ってさぁ。

     何だかんだ言ってても、結局は、
     同期生の話に、なっちゃうんだよなぁ。

     どうしてなんだろ?

     やっぱし、おかしいよねぇ?」

(ハム)「全く、そのだよね。

     俺も、とっても、不思議に思うよ。

     おっと!

     『Eさん』が、

      『ギリギリ、間に合ったぁ~!』

     って、言ってるよ。」

(ペン)「ん゛?

     何に、間に合ったの?」

(ハム)「閉園時間だってさ。

     今日は、昼間だけの営業だから、
     17:00が、閉園時間なんだって。」

(ペン)「ありゃまぁ~!

     そうだったんだぁ。

     それもあって、『Eさん』は、
     急いでいたんだぁ。」

(ハム)「でもね。

     時間が来たからって、慌てなくっても、
     別に、良いって。

     ここは、退園を、急かしたりは、
     絶対にしないんだって。

     だから、退園が、17:30頃になっても、
     大丈夫なんだって。

     だって、園自体が、広過ぎるから、
     仕方ないんだって!」

(ペン)「へぇ~!

     そうなんだぁ。