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2017年6月16日 (金)

『あかがいと、はまぐり~?』(^-^)/

(出雲市・米子市 訪問:その28)


(※注:平成29年5月4日(木・祝)の記憶です。)


おはようございます!(^o^)/


【あかがいと、はまぐり~?】(^-^)/


(ペン)「赤貝?
     蛤?
     今、ガイドさん、そう言わなかった?」

(ハム)「あ゛~!
     やっぱり、そこね。
     食べ物の名前しか、耳に入って来ないんだ。
     まぁ、仕方ないかぁ。」

(ペン)「え゛っ!
     なに? なに?
     解かる様に、話してよぉ!」 Img_5475
(ハム)「全くもう、しょうがないなぁ。

     あのね。
     ご本殿の、東側に、二つ、お社があるでしょ。
     その内の、ご本殿に近い方のお社が、
     『大国主大神』の、奥様のお社なんだって。
     詳しくは、ちょっと待って。
     『きゃさりん副長。』が、写真に
     撮ってくれたみたいだから。

     それでね。
     お名前は、
     『須勢理比売命(すせりひめのみこと)』
     って、言うんだって。
     お父さんは、『素戔嗚尊(須佐之男命)』だって。

     あとは、ガイドさんのお話だよ。
     『大国主大神』と、『須勢理比売命』は、
     出会った瞬間に恋に落ち、直ぐに、
     結婚しちゃったんだって。

     だけどね。
     『大国主大神』は、
     奥さんが、何人もいたんだって。

     それで、『須勢理比売命』を、
     放ったらかしにすることもあったんだって。
     そうしたら、『須勢理比売命』は、
     当然、怒るよね。

     でも、『須勢理比売命』は、
     『大国主大神』の前で、

     『あなたは男だから、他の女性に惚れて、
      浮気をするのは、解かるわ。
      だけど、私も女なの。
      女である私にとっての夫は、
      あなたしかいないの。
      だから、私の傍にいて。
      ずっと一緒にいて、私を離さないで。』

     って言う意味の、歌を唄ったんだって。

     そうしたら、『大国主大神』は、
     超~、反省したのか、『須勢理比売命』を、
     とっても大事にして、末永く、仲良く、
     一緒に暮らしたんだって。

     それでね。
     その二人の、仲睦まじい暮らしぶりが、
     おしどり夫婦の様で、『縁結び』の由来にも、
     なったんだって。」

(ペン)「へぇ~!
     そんなお話があったんだぁ。
     それで、赤貝と、蛤は?」 Img_5477
(ハム)「あのねぇ。
     ガイドさんにも、説明の順番と言うか、
     話の都合があるでしょ!
     続きがあるの!

     『須勢理比売命』のお社は、
     『大神大后神社
     (おおかみおおきさきのかみのやしろ)』
     と、呼ばれているんだけど、
     『御向社(みむかいのやしろ)』とも、
     呼ばれているんだって。

     んで、貝の話し?」

(ペン)「お゛お゛~!
     待ってましたぁ!」 Img_5476
(ハム)「んもう!
     本殿から、東に、二つ目の、お社の話しだよ。
     そこは、
     『神魂伊能知比売神社
     (かみむすびいのちひめのかみのやしろ)』
     って、言うんだって。

     『天前社(あまさきのやしろ)』とも、
     呼ばれているんだって。

     それで、そこには、
     『蚶貝比売命(きさがひひめのみこと)』と、
     『蛤貝比売命(うむがひひめのみこと)』の、
     二人の女神が、祀られているんだって。

     それでね。
     『大国主大神』は、若い頃は、
     『大穴牟遲神(おおなむぢのかみ)』って、
     名前だったんだけど、多くの兄弟神の、
     『八十神(やそがみ)』に、
     嫌われていたんだって。」

(ペン)「へぇ~!
     おデブ隊長みたいじゃん!」

(ハム)「こら!
     余計なことは言わないの!

     その、いじめらていた話は、『因幡の白兎』の、
     お話にも出て来るんだけどね。

     そのお話は、ちょっと置いといて。

     そして、『八十神(やそがみ)』達は、
     『大穴牟遲神』(『大国主大神』)を、
     いじめてやろうと思って、
     ある話を持ち掛けたんだって。

     その話しと言うのは、本当は、出鱈目なんだけど、
     『赤い猪』を追い詰めるから、谷の下で待っていて、
     『赤い猪』を、捕まえて欲しいって言ったんだって。

     ところが、どっこい!

     その『赤い猪』と言うのは、
     『真っ赤に焼けた大きな石』だったんだって。」

(ペン)「ぎょえ~!
     そんなの、死んじゃうじゃん!
     酷いよなぁ。」

(ハム)「そうなんだよ。
     とっても、酷いんだよ。

     『大穴牟遲神』(『大国主大神』)は、
     約束を守って、『赤い猪』と思って、
     『真っ赤に焼けた大きな石』を
     受け止めたんだけど、結局、死んじゃうんだ。」

(ペン)「え゛え゛~!
     本当に、死んじゃったのぉ?」

(ハム)「うん!

     だけどね。
     そこに、赤貝の神様の『蚶貝比賣命』と、
     蛤の神様の『蛤貝比賣命』が、助けに来てくれて、
     『赤貝』を細かく砕いて粉にして、それに、
     『蛤の汁』を混ぜて、それを、
     『大穴牟遲神』(『大国主大神』)の
     身体に塗って、手当をしてくれたんだって。
     そうしたら、『大穴牟遲神』(『大国主大神』)が、
     生き返ったんだって。

     だから、
     『神魂伊能知比売神社
     (かみむすびいのちひめのかみのやしろ)』は、
     命の恩人なので、ご本殿の横に、祀られたって、
     言われているんだって。」

(ペン)「そっかぁ。
     命の恩人なんだ。
     それに、赤貝も、蛤も、神様の薬だったんだね。
     食べ物じゃぁ、なかったんだ!」

(ハム)「そうなんだよ。

     だからさぁ。

     『神魂伊能知比売神社』は、看護のお社でね。
     『蚶貝比賣命』と『蛤貝比賣命』の、
     二人の女神は、『看護の神様』なんだってさ。」 Img_5478
(ペン)「そっかぁ。
     『看護の神様』なのかぁ。
     食べ物のことばかり、考えていては、いけないよね。
     人を助けることも、考えなくっちゃね。
     ちょっと、反省。」

(ハム)「うん、そうだね。
     救急法講習会、ちゃんと、参加しようね。」

(ペン)「OK!
     分かった!
     でもさぁ、その『真っ赤に焼けた大きな石』って、
     どうなったの?」

(ハム)「おやおや、話を広げるねぇ。
     今、おデブ隊長が、ガイドさんに聞いているから、
     ちょっと待ってて。

     えっとねぇ。
     その大きな石は、『大穴牟遲神』(『大国主大神』)
     が、『抱いて落命した大岩』って、
     言われているんだって。

     それで、今は、鳥取県西伯郡南部町の、
     『赤猪岩神社(あかいいわじんじゃ)』で、
     地中深く埋められて、大きな石で、
     何重にも蓋をされて、周囲には、柵が巡らされて、
     注連縄が張られて、封印されているんだって。」

(ペン)「え゛え゛~!
     南部町って言ったらさぁ!
     明日、おデブ隊長達が会う、同期生のさぁ。
     『Eさん』の、ところじゃないのぉ!」

(ハム)「お゛お゛~!
     そうだった!
     ペン、記憶力、凄いじゃん!」

(ペン)「へっへっ~!
     たまにはね。
     それから、どうなったの?」 Img_5479
(ハム)「それでね。
     『大穴牟遲神』(『大国主大神』)が
     落命した時に、母親の、
     『刺国若比売命(さしくにわかひめ)』が、
     天上に助けを求めに行って、それで、
     赤貝の神様の『蚶貝比賣命』と、
     蛤の神様の『蛤貝比賣命』が、地上に現れて、
     『大穴牟遲神』(『大国主大神』)が、
     生き返ったんだけど、その、
     『生き返った』と言うことで、
     封印されてしまった大岩がある、
     『赤猪岩神社(あかいいわじんじゃ)』は、
     『再生の神社』って、言われているんだって。

     その他にも、『受難』⇒『再生』⇒『発展』
     の地として、『再起』を願う神社でも
     あるんだって。」

(ペン)「へぇ~。
     何だか、凄いよなぁ。
     でもさぁ。
     何で、鳥取県なの?」

(ハム)「おっと、ごめん。
     それは、聞いていなかった。」

(ペン)「でもさ。
     まぁ、いいよね。
     明日、『Eさん』に聞けば良いもんね。」

(ハム)「そうだね。
     それが、良いかも。

     でもね。
     ガイドさんが、何か言ってる。
     『赤猪岩神社(あかいいわじんじゃ)』には、
     車椅子では行けないって。
     身体障害者には、険しいって。

     それに、社務所が無くて、宮司さんは、
     常駐してないんだって。
     だから、おデブ隊長が行くのは、難しいかも、
     って、言ってるよ。」

(ペン)「あちゃ~!
     そうなんだ。
     おデブ隊長、どうすんのかなぁ。」

(ハム)「まぁ、明日のことは、明日、考えるんじゃない?」

(ペン)「そうだね。
     今日は、まだまだ、見学するところが、
     沢山あるもんね。」

(ハム)「そうそう!
     その意気だよ!」

(ペン)「でもさぁ。
     どうして、赤貝と蛤なんだろ?
     どうして、蜆じゃぁなかったんだろ?」

(ハム)「またぁ、そこ?
     随分と、蜆に拘るよねぇ。
     神様に、直接、聴いてみたら?」

(ペン)「え゛~?
     意地悪だよなぁ。」



(つづく・・・。)(^^;



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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