カテゴリー「陸上自衛隊生徒」の3件の記事

2017年7月 9日 (日)

『匂いの、正体!(その3)』(^-^)/

(出雲市・米子市 訪問:その47)


(※注:平成29年5月4日(木・祝)の記憶です。)


おはようございます!(^o^)/


【匂いの、正体!(その3)】(^-^)/


(ペン)「あのさぁ。
     今までの話を聴いているとさぁ。
     『Wさん』と、おデブ隊長の、共通点って、
     『自衛隊生徒』だけじゃん。
     それで、どうして、話が盛り上がってんのさ。」

(ハム)「そうだね。

     実はね。
     『通信』は、通信でも、『航空通信』と
     言うことが、かなりの共通点みたいなんだよ。

     『Wさん』はね。
     戦闘機の、『通信修理』だったみたい。
     それで、最初の赴任地は、沖縄だったんだって。

     それはね。
     最新鋭の戦闘機が、配備されると、
     最新の通信機器の整備、修理ができる者が、
     付いて行かなくちゃならなかった
     からなんだって。

     だから、学校で、最新の教育を受けた生徒が、
     赴任するのが、当たり前の様な感じだった、
     って、言ってるよ。

     その後も、『戦闘機』がある部隊、基地へしか、
     転属は、できなかったんだって。

     例えばだけど、お隣の、鳥取県境港市にある、
     『美保基地』には、『輸送航空隊』が、
     あるんだけど、そう言う所に、転属の希望を
     出しても、叶わなかったんだって。

     でも、『浜松基地』の実習で、
     『ブルーインパルス』を、観たり、触ったり、
     できた時には、無茶苦茶、嬉しかったそうだよ。」

(ペン)「へぇ~!
     『ブルーインパルス』、格好良いもんね。」

(ハム)「それでね。

     『Wさん』が、

      『陸上自衛隊にも、『航空通信修理課程』と
       言うものが、あるとは知りませんでした。』

     って、言ってるよ。

     それに対して、おデブ隊長が、

      ・生徒17期から、新設された課程

      ・自分は、『航空通信修理課程』では、
       5期生に当たる

      ・『航空通信修理課程』の人数は、
       他の課程に比べて、とても少なく、
       17名だった

     などの説明をしているよ。」

(ペン)「そっかぁ!
     『航空通信修理』、繋がりなんだぁ!
     だから、話が、滅茶苦茶、
     盛り上がってたんだね。」

(ハム)「うん!

     それとね。
     『第5期生』と言うのが、『Wさん』の興味を、
     かなり、そそったみたいだよ。」

(ペン)「え゛~!
     でもさ。
     5期って言っても、全然、違う5期じゃん!
     それでも、良いの?」

(ハム)「いいみたいだよ。
     とにかく、おデブ隊長の方が、
     少しでもずれていたら、例えば、
     『航空通信修理課程』の、4期だとか、
     6期だったら、どうなると思う?」

(ペン)「ん゛~!
     まぁ、何となく、しっくりとは来ないよなぁ。」

(ハム)「でしょう!
     だから、『Wさん』は、同じ職種で、同じ期で、
     ワクワクしちゃったみたいなんだ。」

(ペン)「ふぅ~ん。
     そんなものなのかなぁ。
     『自衛隊生徒』って、超~、ふ・し・ぎ!」

(ハム)「何だか、アルファベットの話をしているよ。

     えっとぉ。

     VHF・UHF・HF・AM・FM・SSB・
     ADF・VOR・GS・ILS・LOC・
     SIF・IFF・GCA・TACAN・
     DEM・GPS・AMeDAS・
     CONTROL・APPROACH・
     TOWER・JP4・JP5・
     FOLLOW ME・・・・・。

     って、際限が無いなぁ。」

(ペン)「げぇ~!

     何を言ってるのか、全く、解んないよぉ。
     おデブ隊長、いい加減なことを、
     言ってんじゃないのぉ。

     適当に、滅茶苦茶に、アルファベットを、
     並べているだけじゃないのぉ。」

(ハム)「ん゛~。
     そうでもないみたい。

     『Wさん』がね。
     一つずつ、頷きながら、聞いているもの。
     その上、相槌まで打ってるよ。」

(ペン)「ふぅ~ん。
     そうなんだ。
     でもさぁ。
     なんで、あんな単語で、話が通じるのさ?」

(ハム)「そこなんだよなぁ。
     どうやら、みんな、アルファベットの、
     頭文字を、取ったものみたい。

     それでね。
     無線機の名前だったり、航空システムの名称
     だったり、気象・管制の名前だったり、
     色々みたいだよ。

     それが、二人が共通認識できて、話は、充分、
     通じるみたいなんだ。」

(ペン)「ひょぇぇ~!

     それってさ。
     隠語とか、合言葉とか、二人だけにしか、
     解からない言葉って、そう言うことだよね。」

(ハム)「そうだね。
     多分、ここ周辺にいる人達の中で、
     二人の言葉が判る人は、殆ど、
     いないんじゃないのかなぁ。

     余程の、航空マニアならば、話は、別だけどぉ。」

(ペン)「でもさぁ。
     そんな話で、面白いのかなぁ。」

(ハム)「大丈夫みたいだよ。

     『Wさん』は、

      『いやぁ、大駐車場でお会いしてから、
       色々と、お話を聴いていて、
       ひょっとしたら、元自衛官だったんじゃ
       ないのかって、気になっていたんですよぉ。
       それが、まさか、生徒ご出身の方だった
       なんて。

       それも、同じ、『航空通信修理』
       だったとは、信じられない、
       巡り合わせですよ。

       自衛官の方は、何回か、ご案内した経験が
       ございますが、今回はですねぇ。

       いやぁ、実に驚きました。

       これは、もはや、偶然ではないですねぇ。
       やはり、お導きがあったのだと思います。
       それも、単なる『縁結び』ではなく、
       『超~、縁結び』ですなぁ。

       ワッハッハッハ!』

      って、大喜びしているから。」

(ペン)「そんなにも、陸海空の、生徒同士が、
     出会うのは、珍しいものなの?

     確率が、超~、低いってことなのぉ?」

(ハム)「そうだね。

     おデブ隊長がねぇ。
     立川駐屯地にいた時に、『入間基地』とか、
     『厚木基地』に、行くことがあったんだって。

     そこで、色々と聞いてみても、生徒出身者は、
     見付けることができなかったんだって。

     あとね。
     市ヶ谷駐屯地や、防衛庁(桧町駐屯地)で、
     勤務していた時には、海上自衛官や、
     航空自衛官とも、一緒に勤務していたことが
     あったんだけど、海上自衛官で、一人だけ、
     生徒出身者に、会うことができたんだって。

     それも、珍しいことに、第21期の同期生
     だったんだって。

     航空自衛官では、生徒出身者には、
     会えなかったんだって。」

(ペン)「ふぇ~!
     超~、難関って言うことぉ?」

(ハム)「そうみたい。

     やっぱり、『航空自衛隊生徒』は、
     人数が少ないだけに、会える確率は、
     物凄く、低いみたいだよ。

     その上、同じ職種って言うのは、
     奇跡に近いみたいだよ。」

(ペン)「そっかぁ。
     そうなんだ。
     それで、『物凄い縁結び』って、
     ことなんだね。」

(ハム)「うん!
 
     きっと、『Wさん』にとっては、初めてのこと
     なんじゃないのかなぁ。

     勿論、おデブ隊長に、とってもだけど。」

(ペン)「そっかぁ。

     二人にとっては、とっても意外で、初めての
     ことだから、こんなにも、
     盛り上がっているんだね。

     するってぇと、話しの止め様が無いし、
     こりゃ、放置だな。」



(つづく・・・。)(^^;



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年7月 8日 (土)

『匂いの、正体!(その2)』(^-^)/

(出雲市・米子市 訪問:その46)


(※注:平成29年5月4日(木・祝)の記憶です。)


おはようございます!(^o^)/


【匂いの、正体!(その2)】(^-^)/


(ペン)「『Wさん』と、おデブ隊長の、縁結びって、
     一体、何なのぉ?」

(ハム)「それじゃぁ、整理して、話すよ。

     まず、おデブ隊長だけど、
     『陸上自衛隊生徒 第21期生』だよね。

     それで、15歳で、
     『陸上自衛隊 少年工科学校』に入校して、
     19歳で、『陸上自衛隊 航空学校』を
     卒業して、三等陸曹になって、
     部隊配置されてるよね。

     それは、憶えてる?」

(ペン)「あぁ、憶えてる。
     大丈夫だよぉ。

     じゃぁ、『Wさん』は、おデブ隊長の、
     先輩なのぉ!」

(ハム)「いいや!
     ちょっと、違うんだよなぁ。
     でも、大先輩であることは、確かだよ。

     それじゃぁ、今度は、『Wさん』の方だよ。

     えっとねぇ。
     『Wさん』は、『航空自衛隊生徒 第5期生』
     なんだって。」

(ペン)「こうくうじえいたいぃ~!」

(ハム)「あぁ、そうだよ。

     自衛隊の生徒制度は、陸海空に、
     それぞれ、あったんだよ。

     だけどね。
     海上自衛隊と、航空自衛隊の生徒制度は、
     2,011年に、廃止されちゃったんだ。」

(ペン)「え゛え゛~、どうしてぇ?
     なんでなのぉ?」

(ハム)「政府の方針だったんだ。

     生徒の教育・育成に関して、お金が、
     掛かり過ぎ、だとかで。

     それに、自衛官の募集方法や、
     予備自衛官のあり方などを変えて、新たな、
     部隊組織編成に、踏み切ったからだったんだって。

     でもね。
     陸上自衛隊だけは、残ったんだよ。

     多くの、生徒OBや、
     『陸上自衛隊 少年工科学校』の、必要性や、
     重要性を、認識していた方々が、
     ありとあらゆるところで、働き掛け、
     『陸上自衛隊 高等工科学校』として、
     遺すことができたんだ。」

(ペン)「そうだったんだぁ。」

(ハム)「でもね。

     生徒の身分は、おデブ隊長の頃は、
     『自衛官』で、『特別職国家公務員』
     だったんだけど、今は、『自衛隊員』で、
     『特別職国家公務員』なんだよ。

     だからね。
     実際には、生徒は、『防衛省職員』と言う
     身分なんだ。」

(ペン)「ふぅ~ん。
     何だか、ややこしいけど、陸上自衛隊には、
     生徒制度が、遺ったんだぁ。
     良かったじゃん!」

(ハム)「それでね。
     おデブ隊長には、母校が、遺っているけど、
     『Wさん』には、母校に相当する処が、
     遺っていないって、そう言ってる。」

(ペン)「げぇ~!
     そうだよねぇ。

     廃止されちゃたんだもんね。
     寂しいよね。
     何だか、可哀想過ぎる感じがする。」

(ハム)「『Wさん』だけど、最初は、山口県の
     『防府南基地』で、『航空生徒隊』に、
     入隊したんだって。

     それで、『航空自衛隊 熊谷基地』に、
     『航空自衛隊 第二術科学校 熊谷分校』が、
     新編されたんだって。

     そこで、
     『航空自衛隊 第二術科学校 熊谷分校』に、
     『航空生徒隊』が編成されて、途中で、
     『防府南基地』から移転したんだって。」

(ペン)「ひぇ~!
     そっかぁ。
     移動しているから、母校が、
     無くなっているってこと?」

(ハム)「いや、実は、もっとあるんだ。

     『航空自衛隊 第二術科学校 熊谷分校』は、
     その後、『航空自衛隊 第四術科学校』と
     なるんだけど、『航空生徒隊』は、
     その隷下に入るんだ。

     そして、
     『航空自衛隊 第四術科学校 生徒隊』と、
     呼ばれる様になるんだ。」

(ペン)「ふんげぇ~。
     そんなにも変わっちゃうのぉ。
     自衛隊って、何だか、ややこしいなぁ。」

(ハム)「それでね。」

(ペン)「え゛っ!
     まだあんの?」

(ハム)「うん。

     『航空自衛隊 第四術科学校 生徒隊』は、
     その後、かなりの間、そのままだったんだけど、
     今度は、生徒が、『熊谷基地』にいる、
     そのままの状態で、所属だけ、
     『防府南基地』の、
     『航空自衛隊 航空教育隊』の隷下に、
     入れられてしまうんだ。」

(ペン)「げぇ~!

     それって、何だか、故郷に、戻ったって
     感じだけど、なんか、たらい回しの様な
     気がするなぁ。」

(ハム)「自衛隊だもん。
     仕方ないって言えば、仕方ないんだけどさ。

     『Wさん』は、

      『まぁ、空自の生徒(制度)は、
       無くなってしまいましたが、熊谷の
       『四術校』が、私達の、母校と言えば、
       母校なのでしょうね。』

     って、言ってるよ。」

(ペン)「ふぅ~ん。

     だけど、そうしたらさ。
     名前は変わっちゃったけど、母校が、
     現実的に遺っている、おデブ隊長は、
     幸せ者だよね。」

(ハム)「でもね。

     『Wさん』が、

      『空自生徒は、弱小でしたからねぇ。

       陸上さんは、『少年工科学校』でしょ。
       海さんは、『少年術科学校』でしょ。
       それぞれ、学校がありましたからねぇ。

       私共は、あくまでも『生徒隊』で、
       『四術校』の、一部でしたからね。

       ただ、隊舎は遺っている様で、やはり、
       『四術校』が、私達の、
       母校なのでしょう。』

      だって。」

(ペン)「ん゛~。
     なかなか、難しい、お話し!

     頭の中では、分かってはいるんだけど、
     心が、落ち着かないって、感じなのかなぁ。

     故郷が無いって言うか、戻る所が、
     消えちゃったって言うかぁ。
     なんか、複雑だよなぁ。

     それで、おデブ隊長が、
     『航空自衛隊生徒』の、変遷と言うか、
     歴史と言うか、そんなことを、しつこく、
     聴いていたんだね。」

(ハム)「実際問題、陸海空の生徒は、あまり交流が
     無いんだよ。
     だから、お互いのことを、殆ど、知らないんだ。

     あとね。
     『Wさん』が、人数のことも言ってる。

     『21期生の、入校当時、生徒の定数は、
      一学年で、陸上さんは、500名位
      だったでしょ。
      海さんは、150名。

      我々は、確か、100名程度だと
      思いましたが、蓋を開けてみると、
      入校者は、70~80名程度でしたからねぇ。

      その上、何期からでしたかねぇ。
      定数が、半減されてしまったでしょ。

      つまり、一期当たり、『空自生徒』は、
      50名ってことですよ。

      そうなると、とてもではないですが、
      生徒専用の、学校などは、
      用意して貰えない訳です。

      それに、『四術校』では、
      成人の自衛官も多く、若輩の、
      生徒との諍いも、少なからず、
      あった訳です。

      おまけに、生徒達は、成人の振りをして、
      悪さをする者もおり、退職者も出ました。

      ですが、一番は、やはり、『パイロット』
      と言う将来を、夢見て、みんな入隊して
      くる訳です。

      それが、実現できないと言うことを知り、
      悲観的になる者も多く、また、希望する職種
      にも就けず、夢破れて、退官する者も、
      多かった様です。』

     だって!」

(ペン)「そうなんだぁ。
     パイロットになれず、希望の仕事にも就けない。
     何だか悲しくって、色々と、大変だったんだね。」

(ハム)「そうだね。
     きっと、おデブ隊長は、『少年工科学校』で、
     お気楽に、過ごしていたんじゃないのかなぁ。

     それに比べて、『Wさん』達、
     『航空自衛隊生徒』は、厳しい環境で、
     苦労をしていたって、ことじゃないのかなぁ。」

(ペン)「ところでさ。
     おデブ隊長は、『少年工科学校』を、
     卒業してから、『航空学校』に、入ったじゃん。

     それで、『Wさん』は、
     『航空自衛隊 第四術科学校 生徒隊』のあとは、
     どうしたの?」

(ハム)「えっとねぇ。

     『Wさん』の頃の、『航空自衛隊生徒』の進路は、
     色々だったんだって。

     主は、『通信』なんだけど、その中には、
     無線も有線もあるし、役割として、
     通信手だったり、整備士であったり、
     修理を行なったり、レーダーを操作したり、
     レーダーの、整備も修理もしたり、あと、
     気象とか、航空管制もあったとか。

     とにかく、物凄い数の、職種と言うか、
     種類があって、空自の生徒は、
     『引く手あまた』だったんだって。

     それでね。
     基本は、『熊谷基地』の『第四術科学校』
     だったんだけど、『Wさん』は、
     『航空自衛隊 浜松基地』に行って、
     実習を行ったんだって。

     そして、『第四術科学校』に戻って来て、
     『3等空曹』に、なったんだって。

     自衛隊生徒課程が、4年間だと言うことは、
     陸海空、共通なんだよね。」

(ペン)「ふぅ~ん。

     4年間と言っても、やっぱり、色々と、
     移動があるんだ。
     大変だにゃぁ。

     でもさ。
     今までの話を聴いているとさ。
     『Wさん』と、おデブ隊長の、共通点って、
     『自衛隊生徒』だけじゃん。

     それで、どうして、話が盛り上がってんのさ。」

(ハム)「そうだね。
     でも、実はね。
     どうやら、職種に、関係があるみたいだよ。」

(ペン)「職種?」

(ハム)「うん。
     『航空通信修理』、みたい。」



(つづく・・・。)(^^;



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年7月 7日 (金)

『匂いの、正体!(その1)』(^-^)/ 

(出雲市・米子市 訪問:その45)


(※注:平成29年5月4日(木・祝)の記憶です。)


おはようございます!(^o^)/


【匂いの、正体!(その1)】(^-^)/


(ハム)「『荒垣』の外に、出ちゃったね。」

(ペン)「次は、どこに行くのかなぁ。」

(ハム)「東に向かっているから、多分、
     『北島国造館』に、向かっているんだと思う。」

(ペン)「それってさぁ。
     二つに分かれてしまった、国造家の、
     もう一つの方だよね。」

(ハム)「うん!
     その通り!」

(ペン)「あんれぇ~?
     今、川を渡らなかったぁ?」

(ハム)「うん。
     渡ったよ。
     最初の、『神楽殿』から、
     『荒垣』内に入る時も、川を渡ったじゃん!」

(ペン)「げげっ!
     覚えてないよぉ。」

(ハム)「全くもう、しょうがないなぁ。

     『出雲大社』は、西側を流れる、
     『素鵞川(そががわ)』と、東側を流れる、
     『吉野川(熊野川)』に、挟まれているんだって。

     西側の『素鵞川』を、渡った時に、
     『祓橋』を、渡って来たでしょ。」

(ペン)「ぎょぇ~!
     そうだったっけぇ?」

(ハム)「全く、もう!

     それでね。
     『出雲大社』の、ご神域が、その川によって、
     護られているんだって。

     古来から、水は、生命力の象徴だったんだって。
     だから、二つの川に囲まれた場所は、
     生気に満ちている清らかな場所と、
     考えられているんだって。

     それからね。
     神社の、傍を流れる川は、
     『龍神の住処(すみか)』とも
     言われているんだって。

     だから、『出雲大社』は、『龍神』と、
     堀の役割を果たす二つの川と、
     三つの『垣』によって、その神域が、
     護られていることになるんだって。」

(ペン)「凄いなぁ~!
     そんなにも、厳重に、護られているんだぁ。

     だけどさぁ。
     俺達は、その神域から、出て来ちゃった
     訳でしょ。
     これから、大丈夫かなぁ。」

(ハム)「何を言ってるんだい。
     きちんと、参拝を済ませたし、
     『大国主大神』が、守ってくれているよ。」

(ペン)「そうだよね。
     あぁ~、良かったぁ。

     ところでさぁ。
     『きゃさりん副長。』は、
     どこに行っちゃったのぉ?」

(ハム)「なんでも、『北島国造館』の、
     入り口の『大門』のところが、
     石造りの階段なんだって。

     それも、かなりの急勾配で、
     手摺りも無いんだって。

     だから、おデブ隊長は、そこからは、
     入ることができないので、
     『きゃさりん副長。』に、『北島国造館』へ、
     先に行ってもらって、参拝を済ませて、
     御朱印を頂戴する様に、
     してもらったんだって。」

(ペン)「へぇ~。
     そうなんだぁ。
     それで、俺達は、どうすんのぉ?」

(ハム)「『Wさん』の話だと、『北島国造館』の敷地の、
     東側に、おっきな駐車場があるんだって。
     そこからなら、車椅子でも入って行けるから、
     そっちに迂回するんだって。」

(ペン)「なぁるほどぉ。
     だから、『きゃさりん副長。』に、
     先に行ってもらったんだ。
     納得!」

(ハム)「俺達も、早いとこ、『きゃさりん副長。』に、
     合流できると良いよね。」

(ペン)「ところでさぁ。

     あのね。
     さっきからさぁ。
     『Wさん』と、おデブ隊長がさぁ。
     ずっと、話し続けているけどぉ、気にならない?

     神様の話しでもないし、何か、全く別の話しだよ。
     俺は、何だか、匂って来たぜ!」

(ハム)「またそれかい?
     でも、確かに、盛り上がっているよね。
     何の話しだろうね。」

(ペン)「だろう~!
     気になるだろぉ~!
     ちょっと、ハムの耳でさぁ。
     盗み聞きしてみてよぉ。」

(ハム)「え゛~!
     あんまり気が進まないなぁ。
     ちょっとだけだよぉ。」

(ペン)「えへへ!
     愉しみ、愉しみ!」

(ハム)「えっとねぇ。
     自衛隊の話しみたい。
     生徒が、何とかって言ってるよ。」

(ペン)「せいとぉ~?
     今、流行の、『JK』の、話かなぁ。」

(ハム)「いいや!
     全く違う!
     『航空自衛隊生徒』って、言ってる!」

(ペン)「それって、おデブ隊長のことだろ。」

(ハム)「いいや!
     それも、全く違う!
     おデブ隊長は、『陸上自衛隊生徒』だよ!」

(ペン)「げげぇ~!
     じゃぁさ。
     するってぇとさぁ。」

(ハム)「あぁ、そうだよ。
     『Wさん』のことみたい。

     だからぁ、二人とも、同じ、
     『自衛隊生徒』出身って、ことなんだよぉ。」

(ペン)「え゛?
     それってぇ。
     凄いことなの?」

(ハム)「あぁ、『超~、縁結び』って、
     ことみたいだよ。」

(ペン)「え゛~、えんむすびぃ~?
     『Wさん』と、おデブ隊長のぉ?
     一体、どう言うことなのぉ?」



(つづく・・・。)(^^;



皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

お茶・茶道 | しじみ | アウトドア | アニメ・コミック | ウッドバッジ実修所 | ウッドバッジ研修所 | オリジナルキャプ | カブ隊 | キャンプ | ギャンブル | グルメ・クッキング | ゲーム | スカウトハウス | スポーツ | トレーナー | ニュース | ハム & ペン | パソコン・インターネット | パワースポット | ビーバー隊 | ファッション・アクセサリ | プロジェクト | ベンチャー隊 | ペット | ペリカン便 | ボランティア | ボーイスカウト | ボーイスカウト清水町第1団 | ボーイスカウト講習会 | ボーイスカウト駿東地区 | ボーイ隊 | ローバー隊 | 中国地方 | 中央基地通信隊 | 九州 | 伯備線 | 伯耆富士 | 住まい・インテリア | 佛教 | 佛教章 | 信仰 | 出雲国造 | 出雲大社 | 出雲市 | 出雲市駅 | 十三湖 | 回想 | 因幡の白兎 | 団本部 | 国宝 | 国際 | 地震災害 | 境港市 | 大山 | 天満宮 | 奉仕 | 子供の遊び | 学問・資格 | 安来市 | 宍道湖 | 宗像大社 | 宗教章 | 定型訓練 | 富士山 | 富士章 | 審判員 | 審判委員 | 審判部 | 少年工科学校 | 少年術科学校 | 山陰本線 | 岡山駅 | 島根県 | 幼少期 | 幼稚園 | 広報 | 広報活動 | 御朱印 | 心と体 | 恋愛 | 技能章 | 携帯・デジカメ | 救急法 | 文化・芸術 | 新幹線 | 新聞記事 | 旅行・地域 | 日記・コラム・つぶやき | 映画・テレビ | 書籍・雑誌 | 月山富田城 | 東京理科大学 | 東日本大震災 | 東部方面ヘリコプター隊 | 松江城 | 松江市 | 松江駅 | 柿田川 | 柿田川湧水 | | 梛の木 | 檜町警備隊本部 | 海上自衛隊生徒 | 清水中学校 | 清水小学校 | 清水町 | 湘南高校 | 災害派遣 | 熊谷基地 | 特急『やくも』 | 生い立ち | 神道 | 神道章 | 第四術科学校 | 米子市 | 米子空港 | 経済・政治・国際 | 美保基地 | 美容・コスメ | 育児 | 自衛隊 | 自衛隊生徒 | 航空学校 | 航空教育隊 | 航空生徒隊 | 航空自衛隊 | 航空自衛隊生徒 | 航空通信修理 | 芸能・アイドル | 表敬訪問 | 赤猪岩神社 | 趣味 | 足立美術館 | 身体障害者 | 車椅子 | 野球 | 銃剣道 | 防衛庁 | 陸上自衛隊 | 陸上自衛隊生徒 | 隼章 | 音楽 | 高校野球 | 高等工科学校 | 鳥取県 | 鳥取県南部町 | Facebook