カテゴリー「記念写真」の6件の記事

2018年9月 6日 (木)

『駅らしく、にゃい?』(^^;

(薩摩半島 訪問 : その81)
(※注:平成30年 5月 5日(土・祝)の記憶です。)
おはようございます!(^o^)/
【駅らしく、にゃい?】(^^;
(ペン)「あっと言う間に、駅前に、着いちゃったね!」
(ハム)「本当に!
     ホテルから、駅までは、かなり近かったんだね。
     タクシーで、5分も掛からなかったもの。」
(ペン)「そうだよね。
     なんだか、タクシーの運転手さんに、
     申し訳無い様な気がした。」
(ハム)「だけどさぁ。
     駅前は、物凄く広くって、仮に、歩いて来たら、
     ここの入口は、
     見付けられなかったかも知れないよ。」
(ペン)「ん゛~!
     確かに、それは言えてるかも!」
(ハム)「それにさ。
     ホテルから、歩いてと言うか、
     『きゃさりん副長。』が、
     おデブ隊長の車椅子を押してさ。
     駅前の、広場を横切ろうとしたら、
     とっても大変だったんじゃないのかなぁ?」
(ペン)「そうだよね。
     市電は、走っているし、市電のホームもあるし、
     バスターミナルが、かなり広くって、バス停が、
     一杯沢山あって、バスも、一杯、
     停まってたもん。
     あれじゃぁ、ここの入口は、絶対に、
     見付けられなかったよ。」
(ハム)「だからさ。
     昨日、運転手さんが、
     ホテルの支配人らしき人に、駅まで近くても、
     『タクシーを、頼んであげて。』
     って、言ってくれていたんだよ。」
(ペン)「そっかぁ!
     流石は、運転手さん!
     気遣いが、凄いよね。
     本当に、感謝! 感謝!
     だよね!」
(ハム)「本当に、有難いことだよね。
     ホテルの人も、タクシーを、きちんと、
     手配してくれていたしさ。
     タクシーの運転手さんも、
     身体障害者ってことを分かっていてくれたしさ。
     無事に、駅に着けて。本当に良かったよ。」 Img_0782
(ペン)「ところでさぁ。
     なんだか、とっても、
     不思議に思ったんだけどさぁ。
     『きゃさりん副長。』も、おデブ隊長も、
     呑気に、写真なんか撮っているけどさ。
     駅の入口って言うかぁ、駅舎って、
     看板なんかで、普通は、でかでかと、
     『駅名』を、表示していなかったけぇ?
     ここは、何だか、物凄く簡素だよ。」
(ハム)「ん゛~、確かに、そうだね。
     一昨日、来た時には、駅からは、
     外に出ることはなかったものね。
     そのまま、指宿枕崎線に、
     乗り換えちゃったからさ。
     駅の外観なんて、全く、判らなかったよね。」 Img_0785
(ペン)「それにしてもさ。
     駅の周辺は、立派な建物ばっかりだよね。」
(ハム)「そうだね。
     ここが、『西鹿児島駅』だった頃のことはさ。
     何も解らないけどさ。
     九州新幹線が、できてから、
     急激に変わったのかも知れないよね。」
(ペン)「そう言えばさ。
     一昨日、来た時に、おデブ隊長が、
     九州新幹線は、在来線に、
     直角にぶつかっているって、言ってたじゃん。
     あれは、どう言う意味なのかなぁ?」
(ハム)「えっとね。
     ここの位置から観ると、在来線って言うか、
     在来線名は、鹿児島本線なんだけど、それは、
     左右に延びているんだ。
     それに対して、九州新幹線が、
     直角にぶつかっているって感じなんだ。」
(ペン)「するってぇと、九州新幹線は、ここから、
     今観ている方向に、真っ直ぐに、
     伸びているってことぉ?」
(ハム)「そう言うことになるよね。」
(ペン)「そうなんだ!
     じゃぁさ。
     早く、行ってみようよぉ!
     おんやぁ?
     エスカレーターは、あるけど、エレベーターが、
     見付からないよぉ?」 Img_0788
(ハム)「えっとね。
     どうやら、右奥の方にあるみたい。」
(ペン)「え゛~?
     ここは、駅への入口なんでしょ?
     それなのに、どうして、奥の方に、
     エレベーターが、あるのさ?
     優しくなくない?」
(ハム)「それはね。
     店舗と、共用のためだからの様だよ。」
(ペン)「え゛~?
     きょうようぅ~?」
(ハム)「ほら、良く観てご覧よ。
     ここの入口の右の方には、ホテルから観得た、
     観覧車があるんじゃん。」
(ペン)「あ゛~、ほんとだぁ!」
(ハム)「それに、東急ハンズなんかもあってさ。
     『鹿児島中央駅』と言ってもさ。
     ここは、一大商業施設なんじゃないのかなぁ。」 Img_0789
(ペン)「げぇ~!
     そう言うことかぁ。
     駅と言うよりは、商業施設が、物凄く多く、
     集まっている場所ってことかぁ。
     だから、駅の表示も、特に大きくはなく、
     小さいんだぁ。」
(ハム)「多分、そうかもね。
     それに、駅ビルとは、
     性質は異なるかも知れないけど、各商業施設と、
     駅は繋がっていて、駅の構内に、そのまま、
     入って行けるんじゃないのかなぁ。」
(ペン)「そっかぁ。
     そうだよね。
     逆に、駅から、各商業施設に行ければ、
     そんな楽なことはないものね。
     だから、ここの入口は、小さくても、
     目立たなくても、特に、問題はないんだ。」 Img_0790
(ハム)「だからさ。
     人通りも、そんなに多くないから、
     『きゃさりん副長。』も、おデブ隊長も、
     呑気に、写真を撮っていられたんだよ。」

(ペン)「そっかぁ。
     そう言うことだったんだね。」
(つづく・・・。)
皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2018年9月 4日 (火)

『写真がにゃい!』(^^;

(薩摩半島 訪問 : その79)
(※注:平成30年 5月 5日(土・祝)の記憶です。)
おはようございます!(^o^)/
【写真がにゃい!】(^^;
(ペン)「流石に、この時間帯は、観光客と思われる人は、
     誰も観掛けないにゃぁ。」

(ハム)「そうだね。
     歩いているって言うか、ジョギングとか、
     ウォーキングをしている人は、
     いるけれどもね。」
(ペン)「ところで、ここは、どこなのぉ?」
(ハム)「なんでもね。
     『高見橋』って言うんだって。
     昨日、渡って来た橋だよ。」
(ペン)「ふぅ~ん。
     そうなんだぁ。
     それにしても、幅が、随分と広い橋だよねぇ。」

(ハム)「そうだね。
     何せ、市電が、通っているからね。」

(ペン)「ええ゛~?
     ここを、電車が通るのぉ?」
(ハム)「そうだよ。
     だから、かなり、
     頑丈に造られているんだって。」 Img_0768
(ペン)「そうなんだ。
     おんやぁ?
     欄干に、女の人の像があるよ。
     これは!
     ひょっとして!
     もしや!
     『大久保利通』の!」 Img_0769
(ハム)「ん゛~、残念!
     違うみたい。
     おデブ隊長も、『きゃさりん副長。』も、
     最初は、『大久保利通』の奥さんかと、
     そう思ったんだって。
     だけど、説明が記されている銘板を、
     読んでみたら、
     『母と子供の群像』
     と言う、モニュメントなんだって。
     昭和五十九年十一月って言う表示があるから、
     多分、その時だと思うんだけど、『高見橋』が、
     架け替えられた様なんだ。
     その時に、この銅像も、設置された様だよ。」
(ペン)「ふぅ~ん。
     なんだぁ。
     そうなんだぁ。」
(ハム)「おいおい!
     そんなに、ガッカリすることはないでしょ。」
(ペン)「だってぇ、一見、『大久保利通 銅像』の方を、
     向いている気がしたんだもん。
     知らなきゃ、誰だって、そう思っちゃうよぉ。
     ところでさ。
     『母と子供の群像』
     って、言うんでしょ。
     じゃぁさ。
     お母さんは、ここにいるけど、子供は、
     どこにいるのぉ?」
(ハム)「真後ろ!」

(ペン)「え゛~?
     うしろぉ~?」 Img_0770
(ハム)「うん。
     反対側の、欄干の一部が、子供達の、
     銅像になっているんだって。
     今ね。
     『きゃさりん副長。』が、
     子供の人数を数えてる。」
(ペン)「え゛~!
     だったらさ。
     回れ右を、させてくれれば良いのにぃ。
     それで、写真を、撮ったら良いのにぃ。」
(ハム)「えっとね。
     『きゃさりん副長。』が、
     『大体、12人ぐらいかしら?』
     って、言ってるよ。」
(ペン)「だからぁ、そう言う問題じゃぁないって!
     おデブ隊長の車椅子を、
     反対側に向けてって言ってるの!
     俺達にも、子供達を、観せてよぉ~!」
(ハム)「えっとね。
     寒いんだって!」
(ペン)「え゛~?
     『きゃさりん副長。』、今度は、
     何を言い出したのぉ?」
(ハム)「あのね。
     『きゃさりん副長。』が、薄着だし、やっと、
     陽が昇り始めたんだけど、日の出の時間って、
     冷え込むじゃん。
     その上、橋の上にいたから、
     身体が冷えちゃったんだって。
     だから、もう、ホテルに戻りたいんだって。」

(ペン)「あんぎゃ!
     そ、そんなぁ~。
     そんなの、有りなのぉ?
     俺と、おデブ隊長は、
     何も観ていないんだよぉ。」 Img_0771
(ハム)「でもさ。
     『きゃさりん副長。』が、
     風邪でもひいちゃったら、それこそ、
     大変なことになっちゃうじゃん。
     だから、ここは、早く、ホテルに戻ろうよ。
     ほら!
     やっとだけど、ホテルにも、
     陽が差して来た様だし。」

(ペン)「あぁ~あ。
     まぁ、仕方ないかぁ。
     確かに、『きゃさりん副長。』が、
     体調を崩したら、おデブ隊長も、俺達も、
     全滅だものなぁ。」 Img_0772
(ハム)「そうそう!
     素直に従ってくれて、ありがとうね!
     おっとぉ!
     昨日、夕食を摂ったレストランが、
     観得て来たよ。」
(ペン)「ほう!
     あそこだったんだ。
     確かに、絶好の場所って感じがするよね。」
(ハム)「そうだよね。
     あの場所じゃぁ、お花見の時期に、
     予約で一杯になっちゃうってことが、
     よく解るよね。」 Img_0773
(ペン)「おんやぁ?
     ここが、ホテルの玄関?」
(ハム)「そうだよ。」
(ペン)「本当に、直ぐ近くじゃん!
     散歩って言っても、殆ど、歩かなかったじゃん!
     それにさ。
     確か、朝陽を浴びている、
     『大久保利通 銅像』の写真を、
     撮るって言ってたじゃん!
     おまけに、『子供の群像』の写真も、
     撮らなかったしぃ!」
(ハム)「まぁまぁ。
     仕方ないじゃん。
     『きゃさりん副長。』が、寒いって言うしさ。
     もう直ぐ、朝食の時間になるって言ってるし。
     色々と、都合があるし、ここは、
     臨機応変に動こうぜ。」
(ペン)「って言うかさぁ。
     俺には、流動的にしか思えないんだけどね。」
(ハム)「まぁ、どっちだって良いじゃん。
     おっとぉ!
     このまま、朝食に行くんだって。」
(ペン)「ほらみろ!
     流動的じゃん!」
(ハム)「まぁまぁ。
     そう言わないでさ。
     ほう!
     朝食は、バイイングかぁ。」 Img_0774
(ペン)「おんやぁ?
     『きゃさりん副長。』も、おデブ隊長も、
     随分と、少ない量で、
     食事を済ませちゃったよぉ。
     昨日の朝食は、ガツガツ、食べていたのにぃ。」
(ハム)「今日は、帰るだけだから、大丈夫なんだって。
     昨日はさ。
     ずっと、タクシーだったでしょ。
     だから、渋滞とか、何が起こるか判らないから、
     しっかりと朝食を摂ったんだって。
     それに、今日は、新幹線の、
     車内販売を使えるから、大丈夫なんだって。」
(ペン)「なんだかなぁ。
     きっと、新幹線は、大混雑しているだろうし、
     そんなに、都合良く、事が運ぶのかなぁ?」
(ハム)「大丈夫!
     パーサーの、お姉さんが来てくれるしさ。
     臨機応変で行くさ!」
(ペン)「・・・・・。
     俺は、知らないからね!」
(つづく・・・。)
皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2018年8月21日 (火)

『◯◯長の篤き想い!(その4)』(^-^)/

(薩摩半島 訪問 : その67)
 
(※注:平成30年 5月 4日(金・祝)の記憶です。)
おはようございます!(^o^)/
【◯◯長の篤き想い!(その4)】(^-^)/
(ペン)「だいぶ、陽が傾いて来ちゃったね。
     今は、どの辺りを、走っているのかなぁ。」 Img_0704
(ハム)「えっとね。
     『私学校』跡を過ぎて、『鶴丸城』の、
     『本丸』跡から、『二の丸』跡に、
     移るぐらいのところ、だって。」
(ペン)「それにしても、物凄く、車が多いよね。」
(ハム)「それはぁ、仕方が無いよ。
     ここは、国道10号線。
     メインの通りだし、それに、
     鹿児島市の中心地だもの。」
(ペン)「そうなんだぁ。
     それじゃぁ、仕方ないよね。
     ところでさぁ。
     今度は、どこに向かっているのぉ?」
(ハム)「ワカラナァ~イ!」
(ペン)「なんだってぇ?」
(ハム)「だからぁ、判らないって、言ったのぉ!」
(ペン)「なんだよぉ!
     どうして、そんな言い方をするのさ?」
(ハム)「だってさ。
     『桜島』を観たあとは、運転手さんに、全部、
     お任せなんだもん。
     それに、今回は、『西郷どん』、
     お目当てで来た訳じゃぁないしぃ、
     おデブ隊長なんか、鹿児島市内のことは、全く、
     何も、調べていないんじゃないのぉ?
     特に、『西郷どん』関係の、史跡なんてさ。」
(ペン)「まぁ、そうだよね。
     でもさ。
     お任せって、言うことはさ。
     つまりぃ、『ミステリーツアー』ってことぉ?」
(ハム)「おいおい!
     それは、かなり、意味合いが違うぜ。
     今は、運転手さんの、
     サービスタイムじゃんかよぉ。
     チャーターの時間は、もうとっくに、
     大幅に超えているし、今は、運転手さんの、
     強い想いで、俺達を、
     案内してくれているんだよ。
     俺達は、それに、甘えちゃっているの。
     とにかく、『史跡(記念物)』を、周れるだけ、
     周ってくれるって、言ってたじゃん!」
(ペン)「う~ん。
     それは、判っているんだけどさ。
     やっぱり、どこに行くのか判らないと、
     不安にはなるじゃん!」
(ハム)「着いたって!」 Img_0705
(ペン)「え゛っ?
     もう着いたのぉ?
     えっとぉ。
     『さいごうみなみす・・・・。』
     読めないよぉ~!」
(ハム)「全くもう、本当に、しょうがないなぁ。
     『西郷南洲翁終焉百年之碑』
     って、彫られているんだよぉ。
     つまり、『西郷隆盛』が亡くなって、
     百年を記念して、建立されたみたいだよ。」
(ペン)「そうなんだぁ!
     それでね。
     ついでだからさ。
     他の文字も、読んでみてよ。」
(ハム)「んもう!
     しょうがないなぁ。
     左は、
     『寺田勝志 書』
     で、『寺田勝志』さんは、
     鹿児島県知事だったそうだよ。
     右側面は、
     『西郷隆盛 明治十年(一八七七)九月二十四日
      城山岩﨑谷に於て歿す』
     と、彫られているよ。
     だから、
     この碑は、1977年(昭和52年)に、
     建てられたってことになるよね。」
(ペン)「ふぅ~ん。
     死後百年を、記念してかぁ。
     ここまでさ。
     して貰える人って、そうそう、いないよね。」
(ハム)「そうだよね。
     おデブ隊長は、偏っているから、今のところ、
     『ベーデン・パウェル』しか、
     思い浮かばないみたい。
     でもぉ、多分だけど、日本国内には、多くの、
     色々な、信奉者の方もいるから、様々な、
     歴史上の人物が、像や、碑になって、
     建立されたり、史跡も、相当、
     遺っていると思うよ。」 Img_0706
(ペン)「なるほどぉ。
     ところでさぁ。
     こっちには、広場があってさぁ。
     物凄く、歴史を感じさせる、
     立派な建物があるんだけどさぁ。
     この建物は、なぁ~に?」
(ハム)「『鹿児島市中央公民館』だって!」
(ペン)「ふぅ~ん。
     この建物も、『西郷どん』と、
     関係があるのかなぁ?」
(ハム)「全く、関係無いみたい。
     運転手さんの、お話しによると、
     『昭和天皇』が、
     大正13年(1924年)1月に、
     皇太子殿下の時に、
     ご成婚された記念事業として、
     大正15年(1926年)8月に起工されて、
     昭和2年(1927年)10月に、
     完成したんだって。」
(ペン)「へぇ~。
     そうなんだぁ。
     それにしても、立派だよなぁ。
     それにさぁ。
     もう、91年も経っているんでしょ。
     まだ、使っているのかなぁ?」
(ハム)「なんでもね。
     鹿児島市の中心部に、位置していて、
     交通の便が、とっても良いんだって。
     だから、修築を重ねて、今も、イベントや、
     講演会等に、利用されているんだって。」
(ペン)「ほう!
     それまた、凄いね!」
(ハム)「それでね。
     この建物は、国の登録有形文化財に、
     登録されているんだってよ。」
(ペン)「そうなんだぁ。
     それも、凄いにゃぁ。
     やっぱり、これだけの建物だと、
     国の登録有形文化財に、なっちゃうんだね。
     お゛っ!
     そう言えばさぁ。
     昨年、行った所でさぁ。
     『一畑電車』の、『出雲大社前駅』も、
     そうじゃぁなかったっけ?」
(ハム)「お゛~!
     ペン!
     何と言うことだぁ!
     よく憶えていたじゃん!」 Img_0707
(ペン)「へっへぇ~ん!
     どんなもんだい!
     おっとぉ!
     こっちはぁ?
     『西郷隆盛 銅像
      身長5.257メートル 5,7頭身』
     って、なんだぁ?
     えっとぉ、
     『 西郷隆盛銅像は、
      鹿児島県出身の安藤照により、
      1937年(昭和12年)に建てられました。
       安藤は太平洋戦争の空襲で爆死。
      自宅兼アトリエや記録も焼失したため、
      身長は建立当時の報道などを参照に
      5.45メートル~5.75メートルと
      いわれていました。
       西郷隆盛生誕180周年、没後130年、
      西郷銅像建立70年の節目にあたる
      平成19年の4月、県立鹿児島工業高等学校の
      女子生徒4名が、西郷銅像の実測に挑戦し、
      綿密な計算作業を経て、
      実測結果が算出されました。
                    鹿児島市  』
     だって!」
(ハム)「お゛~!
     なんだよぉ。      読もうと思えば、読めるじゃんかよぉ。 
     ん゛?
     それとも、『女子生徒』って、
     言葉に惹かれたんじゃぁないだろうね?」
(ペン)「そ、そんなことぉ!
     あ、ある訳無いじゃん!」 Img_0709
(ハム)「なんだかなぁ。
     相当、怪しいよなぁ。
     おんやぁ?
     あれま!
     ペン、観てみろよ!
     道路の向こう側に、西郷さんの、
     銅像があるんだよぉ。」
(ペン)「あ゛~!
     本当だぁ!
     西日で、逆光になっていて、木の高さが、
     西郷さんと同じぐらいだから、全く、
     気付かずにいたよぉ!
     こう言うのを、
     『偽装・隠蔽・掩蔽』
     って、言うんだよね!」
(ハム)「こらこら!
     それは、わざと隠そうとすること!
     今回は、俺達が、本当に、
     気付かなかったってこと!」 Img_0710
(ペン)「あ゛~、そうなのぉ?
     それにしても、でっかいよねぇ。
     『きゃさりん副長。』は、上手く、
     写真に納まったけど、
     道路の反対側にいる人達なんて、とっても、
     小さく観得るよねぇ。」
(ハム)「本当だね!
     こりゃ凄いや!
     なんでも、おデブ隊長が、言うには、上野の、
     西郷さんの銅像よりも、かなりデカいって。」
(ペン)「へぇ~。
     そうなんだぁ。
     上野って、あの、犬を連れている像でしょ。
     おまけに、上野の像は、浴衣だよね。
     あれれ?
     運転手さんが、随分と、後に行っちゃったよぉ。
     おデブ隊長と、『きゃさりん副長。』と、
     西郷さんが、
     一緒の大きさぐらいになっちゃった。」 Img_0712
(ハム)「んとね。
     ここの通りは、ビジネスマンは勿論、
     散歩をしている人や、観光客が多くて、
     人通りが多く、その上、市内を、
     自転車で周っている人も、
     とっても多いんだって。
     だから、その人達が、通れる様に、
     間を開けたんだって。
     まぁ、仕方ないよ。
     それに、さっきの、『鹿児島市中央公民館』の
     西側に、西郷さんと、一緒に写真を
     撮ることができる、
     撮影スポットがあるんだけどさ。
     そこは、写真撮影をしようとしている
     観光客の人で、行列ができちゃっているんだ。
     だから、時間も無いし、今回は、これで、
     勘弁してって。」
(ペン)「そっかぁ。
     まぁ、贅沢は言えないよね。
     予定外で、なおかつ、時間超過で、
     運転手さんに連れて来て貰ったんだものね。」
(ハム)「あとね。
     運転手さんが、
     『『西郷どん』は、江戸城無血開城や、
      明治新政府樹立など、明治維新に、
      最大の功績を残したんです。
      その『西郷どん』の、像が無いなんて、
      おかしなことなんです。
      ですので、没後50年祭記念として、
      鹿児島市出身の彫刻家で、
      渋谷の『忠犬ハチ公』も手掛けた、
      『安藤照』が、8年もの年月を掛けて、
      製作したんです。
      昭和12年(1937年)5月23日に、
      完成しました。
      上野の西郷さんと違って、こちらは、
      陸軍大将の軍服姿です。
      城山を背景にして、仁王立ちしています。
      西郷さんの高さは、私が教わった時は、
      5.76メートルでしたが、
      さっきの表示ですと、
      5.257メートルでしたね。
      それで、『5,7頭身』と言うのは、
      ちょっと頷けないですが、まぁ、
      よしとしましょう。
      土台は、1.21メートルで、
      築山は、7.27メートルですは!』
     なんだって。」
(ペン)「ふぅ~ん。
     と言うことはぁ!
     全体で、大体、13メートルぐらいに、
     なっちゃうってことぉ?
     それじゃぁ、物凄く、でっかいってことじゃん。
     おデブ隊長じゃぁないけれどさ。
     とてもじゃないけれど、上野の西郷さんとは、
     比べ物にならないってことなんだね。」
(ハム)「そうだね。
     『西郷どん』は、薩摩の『英雄』だからね。
     薩摩の地に建てる『西郷どん』は、像の中でも、
     一番、でっかくて、
     立派なものじゃなきゃ
     ならなかったんだろうね。」
(ペン)「ん゛~!
     納得だよ!」
(つづく・・・。)
皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2018年8月13日 (月)

『え゛っ? ブライダルって?』(^^;

(薩摩半島 訪問 : その63)
(※注:平成30年 5月 4日(金・祝)の記憶です。)
おはようございます!(^o^)/
【え゛っ? ブライダルって?】(^^;
(ペン)「ひゃっほい!
     凄いぞぅ!
     目の前に、『桜島』だぁ~!」 Img_0673
(ハム)「凄いねぇ~!
     ここからだと、とっても良く観得るね。
     山裾も良く観得て、海から、
     せり上がっているのが、
     とってもよく判るよね。」
(ペン)「そっかぁ!
     『桜島』は、海の中にあるんだね。
     『錦江湾』の中に、どぉ~んと、
     構えているんだよね。」
(ハム)「だけど、『島』じゃぁ、ないんだよ。」
(ペン)「へっへ~んだぁ。
     そのくらいは、俺だって知ってるぜ。
     『大隅半島』側で、陸続きになっているんだろ。
     この前、テレビで観たもん!」
(ハム)「お゛~!
     だけどそれは、おデブ隊長と、
     一緒に観たんじゃないの?」
(ペン)「う、うん。
     だってぇ、自分じゃぁ、
     テレビは点けられないじゃん。」
(ハム)「だよねぇ。
     ところでさぁ。
     灰色の煙が、モクモクと出ているのが判るぅ?」
Img_0675
(ペン)「そりゃ判るよぉ。
     空は、青空で、煙の部分だけ、全く、
     違う色なんだからさ。
     大迫力だよね!」
(ハム)「それでね。
     なんでも、昨年の、5月2日に、
     噴火したんだって。
     その時には、噴煙が、
     4,000mぐらいまで上がったんだって。
     それに、その時は、真夜中だったので、
     赤い光もよく観得たんだって。」
(ペン)「ええ゛~!
     赤い光ぃ~!
     噴煙が、4,000m~!
     姿も大迫力だけど、火山としても、凄いんだ。
     そうすると、噴煙は、富士山よりも、
     高く上ったってことだよね。」
(ハム)「うん。
     『桜島』って言うか、『桜島』の、
     一番高い所は、『御岳』と言って、
     『北岳』・『中岳』・『南岳』の三つで、
     構成されているんだって。
     それで、その内の、『北岳』が、一番高くって、
     1,117m、あるそうだよ。
     だから、噴煙は、3,000mは、
     軽く上っちゃったってことなんだよね。」
(ペン)「げぇ~!
     そしたらさ。
     航空機なんて、危なくって飛べないじゃん!
     『鹿児島空港』なんて、
     使えなくなっちゃうじゃん。」
(ハム)「でもね。
     そうでもないみたいだよ。
     『鹿児島空港』は、『桜島』の北にあるんだ。
     それで、噴煙は、
     南東の方角に流れているでしょ。
     だから、余程、酷い噴火や、噴煙でない限りは、
     大丈夫の様だよ。」
(ペン)「そうなのぉ?
     なんだか、不思議~!」
(ハム)「あとね。
     噴煙を上げているのは、
     『南岳』だけなんだって。
     それから、噴火を繰り返しているのは、
     『南岳』の、東側山腹にある、
     昭和噴火の火口なんだって。
     『桜島』は、噴火の記録が、
     しっかりと残っているから、県民の皆さんは、
     避難とか、火山灰などへの対応が、
     とっても素早いんだって。
     それに、『桜島』のことは、
     よく知って解かっているから、
     怖くないんだって。」
(ペン)「そうなのぉ?
     それって、凄過ぎない?
     鹿児島県の皆さんは、『桜島』とは、
     お友達なのかなぁ。
     って言うか、実際に、『桜島』とは、仲良く、
     共存できているってことだよね。
     火山と共存かぁ。
     凄いよなぁ~!
     ところでさぁ。
     ここは、見晴らしが、とっても良くって、
     芝生も綺麗で、物凄く、雰囲気が良い所じゃん。
     その上、俺達しかいないじゃん。
     一体全体、ここは、どこなのぉ?」 Img_0676_2
(ハム)「運転手さんの、取って置きの場所、
     なんだってさ。
     本当は、
     『城山公園展望台』と言うところがあって、
     そこも、良い所なんだけど、とにかく、
     物凄ぉ~く混んじゃうんだって。
     そこの展望台は、標高107mで、
     視界を遮るものは、何も無いから、かなりの、
     人気スポットなんだってさ。
     ここの場所は、標高が、その展望台より、若干、
     低くなっちゃうけど、運転手さんの、
     お気に入りの場所でもあるんだって。」
(ペン)「へぇ~!
     そうなんだぁ!
     お気に入りの場所かぁ。
     でもさ。
     それにしてもさぁ。
     俺達だけしかいない、って言うのが、
     とっても気になるんだけどさ。
     『きゃさりん副長。』なんて、伸び伸びと、
     写真なんか、撮っちゃっているしぃ!」 Img_0677
(ハム)「ん゛~!
     困ったなぁ。
     どっしよっかなぁ。
     ここの場所は、秘密にしておいてって、
     運転手さんに言われたんだけどなぁ。」

(ペン)「なんだよぉ!
     俺にも内緒かよぉ~!
     一体、何を、勿体ぶってんだよぉ!
     早く、言っちゃえよぉ。
     その方が、気が楽になるぜ!
     それに、今度は、おデブ隊長まで、
     にっこにっこ顔で、写真を撮っているしぃ!」 Img_0679
(ハム)「でもなぁ。
     約束だからなぁ。
     本当に、どうしよう?
     そうだ!
     俺達も、写真を撮ろう!
     それから、考えたって、
     遅くはないと思うんだ。」
(ペン)「あちゃ~!
     今度は、はぐらかし、かい?
     やれやれ、困ったもんだ。
     でもまぁ、良いっかぁ。
     JR『指宿枕崎線』の、
     列車の中から観た『桜島』とは、全く、全然、
     違うんだもん。
     こんなにも美しい『桜島』を、目の前にしてさ。
     二度と、こんな機会が、
     巡って来るかどうか判らないしぃ。
     折角だもん!
     写真は、絶対に、撮らなくっちゃね!」
Img_0680
(ハム)「さてと!
     運転手さんが、そろそろ、引き揚げるって。」
(ペン)「おいおい!
     それは無いぜ!
     ここの場所を、教えてくれないのかよぉ!
     ん゛?
     いや、ちょっと待てよ!
     ここにある、黒い柵の様なものはぁ?
     あ゛~!
     ひょっとすると!」 Img_0682
(ハム)「あれっ?
     バレちゃったぁ?」
(ペン)「ここってさぁ。
     結婚式を、挙げる場所じゃぁないのぉ?
     そう言えば、さっきさぁ。
     ホテルの駐車場を、横切って、ここに、
     来た様な気がしたんだ。
     ホテルって言えば、結婚式とか、
     披露宴とかできるじゃん。」
(ハム)「あれま!
     よく憶えていたねぇ。
     ここは、とあるホテルの、チャペルの庭園。
     ここではね。
     挙式は勿論、写真撮影をする人が、
     とっても多いんだって。」
(ペン)「やっぱし、そうなんだぁ!
     でもさぁ。
     こんなところに入って来ちゃってさ。
     本当に、大丈夫なのぉ?
     それに、ここは、場所的には、
     どの辺りになるの?」
(ハム)「えっとね。
     さっきの、『城山公園展望台』の、一段、
     下になるんだってさ。
     それで、ここのホテルは、敷地が、
     とっても広くって、ホテルの前に、
     でっかい駐車場があって、それを挟む様にして、
     ホテルの反対側に、
     チャペルが建っているんだって。
     だから、駐車場を、
     横切らなきゃならなかったんだよ。」
(ペン)「ふぅ~ん。
     そうなんだ。
     それは、それで良いんだけどさぁ。
     今日は、結婚式とかは、なかったのかなぁ?」
(ハム)「それは、絶対的に、大丈夫だって!」
(ペン)「え゛~?
     それって、どう言うことぉ?」
(ハム)「運転手さんがね。
     『私が知らないと言うことはありません。
      (挙式等があれば)連絡は、必ず入ります。』
     と言うことなんだって。」
(ペン)「あ゛~!
     それってさぁ。
     運転手さんが、
     『◯◯長』だからってことなのぉ?」
(ハム)「まぁ、そうみたいなんだけどさ。
     タクシーの配車とか、台数の分配とか、
     配置とか、調整だとか、業界の都合が、
     色々と、あるみたいだよ。
     それに、
     『私を、知らないベルボーイは、まず、
      いないでしょう。
      (殆どのホテルの)支配人とは、
      面識がありますので、
      (ホテルの敷地内に入ることは)
      大丈夫なんです。』
     って、お話ししているよ。」
(ペン)「んがぁ!
     それってさぁ。
     言い方が、とっても悪いんだけどさ。
     いわゆる、顔パスってことぉ?
     だから、さっき、駐車場の手前で、特に、
     一旦停止もしないで、どんどんと、
     奥の方に入って来られたんだぁ。
     運転手さんってさぁ。
     なんだか、物凄い人物みたいだね。
     重鎮って言うかさ。」
(ハム)「まぁ、そうなんだろね。
     観た感じも、かなり立派に観得るし、それに、
     超~、ベテランって感じで、みんなが、
     知っているって感じじゃん。
     今回はさ。
     運転は巧いし、お話しは上手だし、
     対応は丁寧だし、優しいし、お歳には似合わず、
     とってもパワフルで、動きは、かなりも速いし、
     それに、知識が、物凄く豊富だったじゃん!
     あの、
     『若いものには、任せられないから、
      私の出番だと思いました。』
     って、言葉には、本当に驚いたけど、それは、
     事実なのかも知れないしさ。
     運転手さん、自ら来て頂いて、これまた、
     本当に良かったと思うよ。
     きっと、皆さんからの、信頼も、
     とっても篤いんじゃないのかなぁ。
     年齢を、感じさせないし、若々しいし、好感度、
     抜群だし、皆さんから、好かれているんだよ。
     それに、タクシー業界だけじゃぁなくって、
     関係する皆さんからも、本当に信頼されて、
     好かれていると思うんだ。
     だから、顔パスでも、誰も、
     不審に思ったりしないんじゃないのかなぁ。」
(ペン)「そっかぁ。
     そうだよね。
     どこかの、某団体と違って、単なる、我儘とか、
     ワンマンだとか、
     肩書を振りかざしているとかって言う感じは、
     全く、何も、感じないものね。
     とにかく、仕事ができて、
     タクシー運転手としての、本分を、しっかりと、
     実践している。
     だから、若い人達の見本にも、
     なっているんだろうね。
     その上での信頼だから、こりゃぁ、大変な方と、
     出会っちゃったよなぁ。」
(ハム)「全く、その通りだよね。
     それでさ。
     おデブ隊長はさぁ。
     お袋さんの話じゃぁないけれど、やっぱり、
     『天気と人には恵まれる!』
     んだよ!
     今回だって、『天気』と『人』の、両方に、
     またまた、恵まれちゃったじゃん!」
(ペン)「だよねぇ~!
     今回のことは、みんな、運転手さんの、
     お陰だよねぇ~!
     だってさ。
     ここから観得る『桜島』なんて、最高じゃん!
     それに、ここからの景色は、俺達だけで、
     独占しているんだよ。
     本当に、綺麗だにゃぁ~!
     運転手さん!
     ありがとうございます~!」
(ハム)「さてさて、いよいよ、時間だって。
     これから、鹿児島市内に向かうけど、
     市内に入っちゃうと、『桜島』は、
     港の方まで出ないと、
     観得なくなっちゃうんだって。
     だから、この景色を、しっかりと、
     眼に焼き付けておいてって。」 Img_0683
(ペン)「え゛~!
     そうなのぉ?
     本当に、観得なくなっちゃうのぉ?
     『開聞岳』は、さぁ。
     結構、色々なところからでも、
     観得たんだけどもなぁ。」
(ハム)「それはね。
     『開聞岳』は、遮るものが、
     特になかったじゃん。
     でも、『桜島』はね。
     市内に入ると、ビルが、
     ずらりと立ち並んでいるから、なかなか、
     思う様には、観ることができないんだって。」
(ペン)「そうなんだぁ。
     『桜島』~!
     綺麗な姿を、ありがとう~!
     この景色は、忘れないどぉ~!」
(つづく・・・。)
皆様、今日も、好い一日をお過ごしくださいませ!(^-^)/

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2018年8月 3日 (金)

『私も、俺も、無理!』(T_T);

(薩摩半島 訪問 : その54)
(※注:平成30年 5月 4日(金・祝)の記憶です。)
おはようございます!(^o^)/
【私も、俺も、無理!】(T_T);
(ペン)「これから、どこに、行くんだっけ?」
(ハム)「『三角兵舎』だって!」 Img_0602  (ペン)「え゛~?
     『三角兵舎』って、知覧飛行場跡地に、
     あったやつだよねぇ。
     そこまで、また、戻るのぉ?
     時間が、無くなっちゃうじゃん!」
(ハム)「おっとぉ!
     それは、『三角兵舎跡』だよ。
     今は、石碑とか、灯篭が建てられ、
     案内板もあるけど、それだけしかないんだよ。」
(ペン)「さんかくへいしゃあとぉ~?
     じゃぁ、一体、どこに向かっているの?」
(ハム)「『知覧特攻平和会館』の、東側の杉林の中に、
     『三角兵舎』が、復元、されているんだって!」
(ペン)「げぇ~!
     そうなのぉ?
     全くもう、本当に、ややこしいよなぁ。
     おっ!
     これは、さっきの『ゼロ戦』だね。」 Img_0603
(ハム)「そうだね。
     だけど、外から観ると、何がなんだか、
     よく解からないね。
     やっぱり、近くで観てみないと、
     解からないこともあるよね。」
(ペン)「それは、確かにあるかも!
     おお゛~!
     ひょっとして、これが、『三角兵舎』?」 Img_0604
(ハム)「発見!
     あったね。
     でも、ちょっと、綺麗過ぎるのかなぁ?」
(ペン)「え゛~?
     それって、どう言う意味なのさ?」
(ハム)「実際はね。
     『三角兵舎』は、 空襲を避けるために、
     飛行場から離れた、松林の中に、
     造られていたんだって。
     それで、半地下式の、木造のバラック建てで、
     擬装用に、屋根に、幼木を載せていたんだって。
     だから、その話しからすると、
     こんなに明るい場所じゃぁなくって、もっと、
     薄暗い場所に建てられていたと思うんだ。
     それに、偽装もされていたって言うから、
     言い方は悪いんだけどさ。
     もっと、小汚い建物だったんじゃないかなぁ。」
(ハム)「そうなんだ。      空襲かぁ。
 
     恐いよなぁ、って、空襲のことは、全く、
     何も解らないんだけどさ。
     それを避けるためにって言っても、薄暗い、
     小汚い、バラック小屋じゃぁなぁ。
     精神的に、参っちゃいそう!
     俺には、ここでの生活は、無理だな!」
(ハム)「いやいや!
     俺が言ったのは、あくまでも、      外観のことだよお。
     内部のことまでは、よく知らないよ。
     だけど、おデブ隊長が言うには、
     快適に造られていたんじゃないのかってさ。
     おっと!
     『きゃさりん副長。』が、      中に入ってみるって。」 Img_0605
(ペン)「お゛~!
     中に、入れるんだぁ。」
(ペン)「中の様子は、っと!
     まずは、寝床だね。
     おデブ隊長が、自衛隊の、演習場の『廠舎』と、
     似てるって言ってるよ。」 Img_0606
(ペン)「ええ゛~?
     そうなのぉ?」
(ハム)「うん。
     でもね。
     今は、この様な、土台の上に、
     高床が造られている構造のものは、
     もう無いだろうって。
     現在は、殆ど、ベッドが、
     備えられているんだって。
     だけど、毛布とシーツだけは、全く、
     変わらないみたい。」
(ペン)「毛布と、シーツだけ?
     冬じゃなきゃ、一見、寝易そうにも、
     観得るけどもなぁ。
     寒い時にも、毛布とシーツだけで、
     眠れるのかなぁ?」
(ハム)「それはね。
     ちゃんとした、寝床の作り方があるんだって。
     毛布4枚と、シーツ2枚で、
     ベッドメーキングをするんだって。
     それは、今でも、      変わっていないだろうってさ。」
(ペン)「ほぇ~!
     そうなんだぁ。
     でもなぁ。
     俺は、寒さは、大丈夫だけどさ。
     人間となると、毛布だけだは、
     寒そうにも感じるんだけどなぁ。」 Img_0607
(ペン)「それはぁ、大丈夫だって!
     おデブ隊長が、保証するって。
     さて、反対側は?
     げっ!
     これって、残骸?
     『きゃさりん副長。』が、『垂直尾翼』って、
     言ってるし、タイヤもあるし、
     手前の平たいものは、主翼かも知れないね。
     思わず、残骸って言っちゃったけど、こう言う、
     航空機の遺品も、ちゃんと、
     保管されているんだねぇ。
     ここにあると言うことは、きっと、
     『隼』のものだろうなぁ。
     驚きだよね。」
(ペン)「あれれ?
     『きゃさりん副長。』、
     展示されていた写真を観て、
     『三角兵舎』の中から、
     飛び出して来ちゃったよ。」 Img_0608
(ハム)「ん゛~!
     辛いんだって!」
(ペン)「辛いって、何がぁ?」
(ハム)「写真に写っている、特攻兵達が、
     若過ぎるんだって!
     まるで、おデブ隊長の、陸上自衛隊生徒時代の、
     アルバムを観ている様で、      とてもじゃないけれど、
     観ていられないんだって。」 Img_0609
(ペン)「ふんぎゃ!
     それで、飛び出して来ちゃったのぉ?
     『きゃさりん副長。』、意外と、
     優し過ぎるところもあるからなぁ。」
(ハム)「おっと!
     こっちに、『三角兵舎』の、
     説明文が掲示されているよ。」 Img_0610
(ペン)「えっとぉ!      ちょっと、気になったんだけどさぁ。  
     説明文の、
     『各地から集まった隊員は二~三日後には
      雲のかなた沖縄の空に散華されました。』
     って、ところなんだけどさぁ。
     特攻隊員って、みんな、知覧飛行場に、
     いたんじゃぁないのぉ?」
(ハム)「ん゛~、そっかぁ。
     みんな、そう思っちゃうんだね。
     まずさ。
     特攻隊員って、志願制だったよね。      だから、志願した者のみ、知覧に集まったんだ。  
     それと同時に、特攻攻撃は、飛行隊、つまり、
     隊長が任命され、編隊を組む必要があったんだ。
     だから、映画『月光の夏』の中で、
     描かれていた様に、知覧特攻基地に、
     他の基地から、
     転進(集合・集結)する必要があったんだ。
     要は、志願した、飛行兵が、
     知覧特攻基地に集結して、編隊を組み、そして、
     出撃して行ったんだ。」
(ペン)「え゛~!
     そうだったんだぁ。
     みんな、最初から、ここに、      いたのかと思ってた。
     何てこったい!
     こんなこと、言っても良いか、
     どうか判らないけど、特攻隊員って、まるで、
     死ぬために、この『三角兵舎』に、
     集まって来たってことじゃん!
     あ゛~、何という悲しいことだぁ!
     辛過ぎるよぉ!
     だから、『きゃさりん副長。』は、
     『三角兵舎』から、      飛び出して来ちゃったんだ!」
(ハム)「本当に悲しいんだけど、その通りなんだよね。
     実際は、天候の状況や、攻撃目標等の都合で、
     『三角兵舎』に滞在した期間は、
     まちまちだったんだって。
     あっと言う間に、特攻に出撃してしまった人や、
     何日もここで、待たされた人もいるらしいよ。
     無論、特攻出撃命令が出された、      特攻兵にのみに、限られての話だけどね。 
     だから、辛くって、眠れなくって、
     すすり泣いたり、寝たふりをしてたりと、
     真の姿は、とてもではないけれど、
     不寝番の兵士は、様子を観たり、聞いたり、      また、そのことを、後に語ることも、全く、
     できなかったそうだよ。」 
(ペン)「そっかぁ。
     そうなんだぁ。
     ここで、待つこと自体、精神的に、
     とっても大変な重圧なのに、      何日も待つだなんて、
     俺には、とてもじゃないけれど、耐えられない!
     俺には、絶対に、無理!」
(ハム)「だからこそ、
     『きゃさりん副長。』が観た写真の様に、      みんな、いつも、気力を振り絞って、笑顔で、
     いたんじゃないのかなぁ。 
     それと、説明文の中に、『遺書』・『手紙』を、
     したためたとあるけど、飛行編隊の仲間で、
     日の丸に、寄せ書きをしたリ、      写真を撮ったりと、
     気を紛らわすために、色々と、
     していたみたいだよ。
     だから、それらが、遺品となって、
     『知覧特攻平和会館』の中央展示室に、
     展示されているんだ。」
(ペン)「あ゛~!
     それって、あの、
     立体ケースの中の『日の丸』かぁ!
     何気なく、観ていただけだったけど、あれは、
     覚悟の印!
     そして、仲間との、絆の証しだったんだぁ。
     くそぉ~!
     ちゃんと、観ておけばよかったぁ!」 Img_0611
(ハム)「まぁ、今ここで、理解できたんだから、      それでも良いんじゃない?  
     ところでさぁ。
     『なでしこ隊』って、憶えてる?」
(ペン)「あぁ、勿論さ!
     もう、忘れない!」
(ハム)「その『なでしこ隊』が、特攻隊員達の、食事や、
     洗濯、裁縫などの、身の回りの、
     お世話をしたって言うのは、それも、
     憶えているよね。」
(ペン)「う゛、うん!
     も、も、勿論さ。」
(ハム)「ん゛~!
     まぁ、良いっかぁ。
     それでね。
     『きゃさりん副長。』なんだけど、
     『無理!
      絶対に、無理!
      私に、できる訳がないわ!』
     なんだってさ。」
(ペン)「え゛~?
     それってぇ、何が無理なのぉ?」
(ハム)「勿論、特攻隊員達の、お世話だよぉ!」
(ペン)「ええ゛~?
     だって、『きゃさりん副長。』は、その当時は、
     生まれていないじゃん。」
(ハム)「そうじゃぁなくってぇ!
     もし、その当時、『きゃさりん副長。』が、
     女学生だったとして、特攻兵達が、
     死ぬことが判っているのに、
     身の回りのお世話をするなんて、そんな、
     気力はないし、耐える力もない。